HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

タグ:ペガサスフォーム

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ライジングペガサスボウガン
「平成の仮面ライダー~仮面ライダークウガ(ライジングペガサス)」

霊石とされたアマダムには、秘められた力があったのでしょうけど、それはすべて人知れない自然の力なのかもしれません。
自然の力の中には、人が自らも知らない人の力や能力があるのは当然のことで、このアマダムを身に着けてしまった超古代の人は、その能力を正しい方向で発揮し闇の力に対抗するようになって初めて戦士となったと思われますが、その超古代には作られた能力・力がなく、あくまで自然の力に裏打ちされそれに沿うように発揮されたものと思われます。
その中にあった研ぎ澄まされた人の感覚でこそ自然の上に成り立った力であり、それを発揮できたのもアマダムのおかげでしょうね。
超古代では物質間の静電気が偶然に発揮できる電気だったのでしょうけど、その時代にもあった大気があったからこそ発生した雲のぶつかりあいで発生する雷こそ、今でも最高の力あって操れない自然の力だった後思われます。
落雷によってこの雷を浴びてしまったか、引き寄せてしまったかはわかりませんが、霊石アマダムは秘められた力をこの雷の影響で更に発揮し、その上で人の五感がさらに研ぎ澄まされたのが仮面ライダークウガのライジングペガサスだったのかもしれません。
聴覚、嗅覚、感覚はライジング状態でなくても優れたものでしたけど、さらにその上をいくライジングペガサスは、正に超感覚であったために母体への影響は課題で、仮面ライダークウガがライジングペガサス状態でいられるのもわずか30秒だけでした。
ただその状態での能力は、空気ですら武器として打ち出される球となる決め技にもなり、これがライジングペガサスボウガンでした。
これは空気銃のようで電気の影響を受けて帯びた超感覚のなせる決め技としての武器だったようですが、これも電気の影響で更に目覚めたアマダムから発揮されたぶきだったのでしょう。
仮面ライダークウガ(ライジングペガサス)






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メ・ガルメ・レ
「メ・ガルメ・レ」

仮面ライダーシリーズに登場した改造人間・怪人たちには、知力を生かして、、、という者はいなかったと思います。
歴代大幹部ですら、そうした匂いがあった者はいましたけど、感じる者は少なかったと思います。
仮面ライダーの敵は、世界征服に主眼があったところ、仮面ライダーに常に邪魔をされ、無視できない敵とわかったときから如何に仮面ライダーを倒すかになっていきましたから、作戦を立ててもいつの間にか対仮面ライダーになっていましたから、どうしても改造人間や怪人の胴体力や特殊能力といった戦闘力に目が行きました。
それが平成初の仮面ライダークウガになると、仮面ライダークウガの敵となったグロンギ集団はこの世に闇をもたらすゲームとしてゲゲルを行っていましたから、怪人の中に知略家がいても可笑しくありませんでした。

未確認生命体第31号であったメ・ガルメ・レは、唯一のゲゲル成功者としてズ集団からメ集団に昇格した怪人でした。
いわゆるカメレオン怪人で、陽の光を利用して完全に身体を透明化してしまう能力と長く伸びる舌で相手を絡み取り首を折ってしまう能力があったようです。
舌はともかく、透明化能力は結構厄介なもので、仮面ライダークウガもペガサス能力に目覚めていない状態ではどうしようもありませんでしたね。
日本語を理解して饒舌なおしゃべりを展開することで、ゲゲルが殺人ゲームであることとそれが成功した源となってメ集団に昇格するkとととなりましたけど、饒舌家は己の能力に溺れると嫌味なおしゃべり野郎となってしまうのは人間もグロンギ怪人も同じことのようです。
自らを舌から生まれたというように饒舌家ではありましたけど、ゲゲルやグロンギ後を解析させられる一因を作った怪人でもあり、リント・人をなめ過ぎのきらいがありました。
舌による攻撃は仮面ライダークウガには全く通用せず、透明化能力もペガサスフォームには対抗できずの塩梅で知略をひけらかし過ぎた結果で敗れ去りましたね。




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