HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ロボット

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第17号:ウルトラセブン~キングジョー5

キングジョー⑧
「宇宙ロボット キングジョー」

ウルトラ史上、最高のスーパーロボットでした。
キングジョーの前にキングジョーのようなロボットはなく、キングジョーの後にキングジョーはないと言った感じで、今現在でもキングジョーのように強力かつ強固で、インパクトの強いロボットはありません。
後に、アニメの世界でロボットアニメブームが起こり、マジンガーZが登場してスーパーロボットといわれましたけど、特撮の世界でキングジョーはまさしくスーパーロボットでした。
キングジョーは、4つの分離体でいきなり登場し、国際会議場に向かう科学者を乗せた原子力潜水艦アーサー号を包囲して破壊しましたけど、これが海中でなく、アーサー号が飛行機であっても空中に飛来していたことは言うまでもありません。
深海に近い深度の海中であったため、ある程度の暗闇のような海の中で分離体で登場したため、謎めいた怪奇性を伴い、この後分離帯のまま六甲山の防衛センターへ飛来し、初めて合体して一体のキングジョーとなりました。
各パーツがしたから順に合体し、組み上げていくと同時に不気味な独特の作動音を立て。組み終わると同時に頭部の電子ランプが点滅して不気味な電子和音を発していましたけど、この電子音も不気味さを増長させていました。
地球防衛軍の攻撃が全く通用しないどころか、ウルトラセブンのエメリウム光線やアイ・スラッガーがまるで通用せず、ウルトラセブンを組み伏せてしまうほどの怪力はキングジョーの大きな武器であり、更なるインパクトを呼び起こしていました。
キングジョー①
このキングジョーはぺダン星人によって製作されていたことから、当時は呼称がなくぺダン星人のロボットとしか呼ばれていませんでした。
暗黒の星と呼ばれたぺダン星には生物は存在しないとし、地球防衛軍はペダン星に向けて観測ロケットを飛ばしたことをぺダン星人に侵略と誤解されたことが、ことの発端でした。
地球人の科学力などまるで問題にしない宇宙人・生命体がいたとしてもちっともおかしくない宇宙空間において、地球にとっては観測行為であっても他の星に行ってしまうことは他人の家に泥足で踏み込むような行為とされても可笑しくないのかもしれません。
キングジョー登場の話で、ペダン星に言及するシーンはありませんでしたが、暗黒の星といっても地中で文明を築いていたかもしれないし、ペダン星そのものが恒星から陽の光を浴びることのない惑星だったかもしれません。
そこには地球人には理解できない文明があってもおかしくはなく、装甲が異常なまでに強固であったキングジョーのボディは、ペダン星独特の合金で出来ていたのかもしれません。
闇の力を侮ってはいけないと言うことにもなりますね。
大体、ペダン星に生物はいないと判断してしまったことから始まってますから、ぺダン星人どころかキングジョー登場のインパクトは地球人にとって相当なものがあったということになります。
キングジョーの体内にはぺダン星人円盤が組み込まれていました。
キングジョーが倒され、ぺダン星人が円盤を分離して飛び立とうとしたところにウルトラセブンがウルトラセブンの最強の武器・ワイドショットを撃ち込み破壊しましたが、ワイドショットをキングジョーになぜ撃ち込まなかったのかといわれますが、撃ち込んでいても通用しなかったでしょうね。
キングジョー
ペダン合金で出来ていたと思われるキングジョーのボディはとにかく強固で、その上バリアまで発するとなると特に防御面に優れたロボットだったと言えそうですが、ウルトラセブンを凌駕し、巨大タンカーを持ち上げて振り回してしまった怪力は、いくらスーパーロボットとはいえ、対処しようのないとんでもない武器でした。
これも、暗黒の星であったぺダン星人が暗闇からの攻撃に耐えうるロボット政策において、一度与したら組み伏せてしまうほどの怪力をキングジョーに持たせていたと言うことなんでしょう。

地球人にもペダン星を研究し尽くしていた科学者がおり、ぺダン星人に付け狙われていましたが、この科学者が奪われたい記憶を取り戻せなかったら、キングジョーは倒せなかったかもしれません。
キングジョー⑤



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クライシス怪人第16号~ネックスティッカー3

ネックスティッカー③
「怪魔ロボット ネックスティッカー」

ネックスティッカーは、展開式の頭部で肩のアンテナを伸ばし、洗脳ヘルメットを被せた人を目から発信する信号で意のままに操れる上に、目からは破壊光弾、手から衝撃波を放つといった具合に多種多様な能力を持ち、怪魔ロボットということもあって怪力の持ち主でもありました。

仮面ライダーBlackRXにおけるクライシス皇帝の娘・ガロニア姫を死なせてしまったことによる替え玉騒動は、仮面ライダーBlackRXだけではなく、ロボライダー、バイオライダーと登場し、マリバロンの策略のもと仮面ライダーBlackRXの親しくしていた家族の娘や霞のジョー、怪魔ロボットとしても強力なデスガロン、トリプロン1号2号3号とその合体体、色濃く変わるシーンとそれに応じた演出がありすぎて、ロボライダー登場に合わせたようなネックスティッカーという怪魔ロボットは、その存在感が薄くなってしまいました。

仮面ライダーBlackRXを大いに苦戦させていたデスガロン、トリプロンは3体もの分離帯で活動していたなど、目立つ要素がありましたけど、ネックスティッカーは霞のジョーを意のままに操っていたものの、洗脳メカが破壊された上にロボライダー登場で自慢の攻撃が全く通用せず、しかもロボライダー唯一のロボイザーを駆る突進とマシンガン攻撃で片腕を吹っ飛ばされたところに、ボルティックシューターで完全に破壊された最期までの流れは、仮面ライダーBlackRXと霞のジョーを引き合わさるために過ぎず、ネックスティッカーの存在感を示すようなことはそれほどありませんでした。

様々な要素がストーリー上絡んだ上に、主役・脇役・適役も様々な設定と活動をさせたために、影が薄くなってしまった悲哀を感じてしまう怪魔ロボットでした。
ネックスティッカー
ネックスティッカー②



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ウルトラ怪獣第16号:ウルトラマンA~エースロボット4

エースロボット①
「エースロボット」

ウルトラ戦士は光の国から出てきたこともあって、寒さに弱点がありました。
初代ウルトラマンの時には感じなかったその弱点は、ウルトラセブンの時に顕著に現れました。
裏宇宙という次元を違えた空間に浮かぶゴルゴダ星は、極寒の地でした。
疑似のウルトラサインが上がっていたとはいえ、その極寒の地にウルトラ兄弟が集められることに疑義はあったと思います。
仲間のためにというのがウルトラ兄弟のすべてだったと思いますが、極寒の地に集められたのは異次元行動を得意とするヤプールの策略だったことが難でしたね。
極寒だったうえにヤプールの作り出す冷気にもよって、ウルトラ兄弟はエネルギーを失い、結果磔にされていました。
エネルギーを失いつつあったウルトラ兄弟からエースキラーはエネルギーを奪い取っていたわけですから、エースキラーの奪ったエネルギーは純度・濃度ともに凝縮されたものではありませんでした。
それも意に返さず、エースロボットをもって、エースキラーの性能テストを行いました。
関節や二の腕、腹部にプロテクターのあったエースロボットは、ヤプールが作り上げたロボットだと分かっていても、弱っていた身体を保ちつつ外見だけはそん色ないところを見ても、ウルトラ兄弟はいい気分はしなかったでしょう。

純度濃度ともに凝縮されていないものといっても、ゾフィからM87光線のエネルギー、初代ウルトラマンからスペシウム光線のエネルギー、ウルトラセブンからエメリウム光線のエネルギー、そして帰ってきたウルトラマンからウルトラブレスレット発射のエネルギーを奪取して使われば相当な威力があるものと思われます。
その中からスペシウム光線3発、エネリム光線2発、ウルトラブレスレット1発を食らっても倒しきれなかったエースロボットは、防御的にはかなりの出来栄えだったと思いますね。

ウルトラ戦士の偽物といえばザラブ星人が化けたニセウルトラマン、サロメ星人が作り上げてウルトラビームを仕込んだニセウルトラセブンと来てウルトラマンAに偽物はヤプールの科学力の粋を集めたロボットでした。
本物のウルトラマンAと戦うことなく、エースキラーの性能テストとウルトラ兄弟への精神的な大きな揺さぶりは、それだけで大きな意味を持ちそうでした。
最終的にはM87光線をエースキラーに放たれて最期を迎えていましたけど、偽物としても敵のボスであったヤプールありきのデモンストレーションを行うことについては、これ以上の演出はありませんでしたね。
エースロボット



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クライシス怪人第15号~トリプロン3

トリプロン③
「トリプロン」

怪魔ロボット・トリプロンには1号、2号、3号とありましたね。
空中を飛んで威嚇していたトリプロン1号、左右非対称だったトリプロン2号3号。
トリプロン2号3号は個別でも合体しても手先についた鋏を武器に行動していた姿はよく見えていましたけど、ここに空中を飛んでいたトリプロン1号が合体して、カニのごとき行動をしていたのにはちょっぴり驚きました。
仮面ライダーの敵はやっぱり改造人間、或いは怪人とすると2者1体となるケースは非常に少なく、やって2体の怪人が共同戦線を張るという具合のものがほとんどだったと思います。
共同戦線を張っていても、どちらか一方の存在が強くなってしまうケースですらあまりなく、各個で存在感がしっかりあったと思います。
だから、怪人ももう一つの主人公だと言えたと思います。
しかし、仮面ライダーシリーズも進むうちに仮面ライダーの存在は当然ですが、敵の改造人間や怪人についてはその上司である幹部の存在が強いか、或いは怪人編成自体が多岐にわたったせいで怪人そのものの曽於在韓が薄れていたと思いますね。

仮面ライダーBlackRXではクライシス帝国自体が謎に包まれいた感じが強く、謎の世界から出てきた怪人は4大隊長自体の存在が強かったために怪魔戦士事態の存在感が薄れてしまった感が強まってしまったことは否めませんでした。
より個性が求められるところでしたが、怪魔戦士事態の存在が強く出たケースは少なかったと思います。
従来、いわゆる怪人でしたから何体出てきても合体などありえないところでしたけど、トリプロンは怪魔ロボットでしたから、1号2号3号と出して、合体させることもアリだったんですね。
個別でも、合体しても行動できるのはロボットならではのことだったと思います。
トリプロンの登場した話は、ガロニア姫をうっかり死なせてしまったマリバロンの失態を隠そうとする戦略とバイオライダー初登場の話が合わさったような話でした。
倍ライダーの存在インパクトとガリニア姫にまつわる戦術が幾重にも張り巡らされていてマリバロンの存在が強くなってしまい、トリプロン登場前のデスガロンですら、ちょっと薄れてしまっていた感がありました。
トリプロン自体は面白かったのですけど、ロボットでありマリバロンの存在が強すぎてトリプロンの存在感が薄くなってしまったことが惜しい気がしました。
トリプロン1号②
トリプロン2号3号③



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クライシス怪人第14号~デスガロン4

デスガロン③
「怪魔ロボットデスガロン」

仮面ライダーBlackRXは、太陽の光で仮面ライダーBlackを大幅にパワーアップさせた戦士です。
でも、その仮面ライダーBlackRXでも正攻法、正面から戦えば敗れていただろうと思わせる怪魔ロボットがいました。
それがデスガロンです。
この頃のクライシス帝国はまだ仮面ライダーBlackが戦っていたシャドームーンを知らずにいたと思われますが、デスガロンはシャドームーンを彷彿とさせるものがありました。
額から破壊光線を発し、背中には一対のブーメランを持ち、光線銃も装備するなど仮面ライダーBlackRXのパワーをも上回る怪力とも合わせて、いかなる戦闘法も取れて、さすがにクライシス帝国が仮面ライダーBlackRXを詳細に分析し対抗させたものでした。
破壊光線もそうでしたが一対の大きな鎌のようなブーメランは、個別に手でも扱える武器で、正面から戦いを挑むにはとにかく厄介だったと思います。
俊敏性や装甲にも長けていたこと、それと最後にはロボライダーに敗れますが、その時の潔さと使命感の強さは、怪魔ロボット大隊の隊長ガテゾーンですら及ばないような戦士としての存在感の強さがありました。
そう、四大隊長を凌駕するような存在感の強さがありました。
デスガロン⑨
仮面ライダーBlackRXに登場し敵対したクライシス帝国の怪人・ロボットたちの中にはデスガロンのようなものが得として出てきて、四大隊長の指示というよりもクライシス帝国のためという忠実性にあふれた怪人・ロボットが出てきました。
クライシス帝国の奥の深n、クライシス皇帝→ジャーク将軍→四大隊長という構図はひょっとするとクライシス帝国勢力の半分にも満たなかったのではないかとも思えました。
デスガロンは、怪魔界飛行チャンネルの存在を仮面ライダーBlackRXに見抜かれて怪魔界に乗り込まれたことで、力と存在感は圧倒的なのに、まるで作戦遂行上の小さな駒として扱われてしまったことが不憫にさえ思えました。
これは四大隊長のミスにもよることでしたから、なおさらです。

二段変身であった仮面ライダーBlackRXのロボライダーへの変身は、その装甲がデスガロン以上のものであったこととそれを知らなかったことによる驚きとうろたえによりデスガロンは窮地に追い込まれますが、敗れ去るまでに陥ってしまったのはマリバロンの失墜を覆い隠そうとしたクライシス抵抗上層部の行為そのものの中で、デスガロンがさらに怪魔界飛行チャンネルの存在を利用されてしまったことが重なってしまったある意味悲劇のようなものでした。

シャドームーンと似ていたような気がしたのは外見だけのことでした。
デスガロン④



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ジャンボーグ怪獣第3号~チタンガー2

チタンガー
「チタンガー」

主演HEROがサイボーグなら、敵方怪獣もサイボーグ・ロボット。
グロース星で製造されたサイボーグ怪獣が地球に送り込まれるという設定で、ジャンボーグAは展開しました。
サイボーグ怪獣という邪悪なものを作り出すのだから、グロース星人だけが奇抜とうことだけではなく、サイボーグ怪獣にも奇抜さが度が過ぎるほど出ていたものもありました。
姿だけが奇抜、、、というのもあった記憶がありますが、チタンガーはその中の一つでしたね。

サイボーグの怪獣というのですから、様々な能力と巨体をさせて動かすための素体要素にも思いfが行っていてほしかったとも思います。
チタンガーの身体を構成する金属は、その名の通りチタンの合金。
鉄と同等の丈夫さの他に鉄合金よりもしなやかになり、外部要素に左程影響されない合金でしたけど、これって地球上でもかなり多くみられる金属ですね。
まるでサイボーグ怪獣を作るには都合のいい金属だったという具合にも見え、チタンガーは火は吐くは、爪先が超高温になるはと、チタンが金属としての限界点まで耐えうる能力を秘めたサイボーグ怪獣だったようにも感じました。
ただ、特撮HERO番組初期によくみられる特殊能力を持ってしまった主人公の自惚れ、、、
それに目を回してしまうチタンガー。

そういう話に登場してきた意外に意味がなかった怪獣となっていたことは残念でした。

地球にもよく見受けられる金属要素ではなく、理屈では分かっていながらも環境の異なるグロース星でしかない金属要素を設定し、それを利用した怪獣であってほしかったのは理想でしょうけど、あまりにありきたりな怪獣で姿だけが奇抜そのものでした。
チタンガー②






ミュータンロボ第2号~ミズバンバラ2

ミズバンバラ
「ミズバンバラ」

イナズマンをも上回る帝王バンバが生み出したその配下の兵士はミュータンロボでした。
帝王バンバは超能力者であった割に、生み出したというか作り出したのは怪人っぽいロボットで、いわばサイボーグでした。
このサイボーグであるミュータンロボは。身体のほとんどがメカであったはずなのに意思があり、帝王バンバの命ずるままに行動していましたが、帝王バンバが極悪超能力者であったことからミュータンロボにあったのは意思とは名ばかりの闇そのものだったようにも思えました。
このミュータンロボのモチーフとされていたのが水、風、土、もろもろの自然現象で、生物にほとんどモチーフを求めなかったのは、闇にイタズラな意思はいらないということだったのかもしれません。

帝王バンバそのものが一見化け物のような姿をしていましたから、配下のミュータンロボもサイボーグというよりお化け、妖怪のような姿をしていました。
ミズバンバラは、水に関する特殊能力を植え付けられたミュータンロボでしたけど、その姿はまるで四谷怪談に出てくる妖怪や幽霊のようで、本当にとっつきにくく、気味悪い姿をしていました。
闇夜にうごめく水は、トンネルの中に雨が降る、或いは宅地の道路がいつのまにか川になっているなどのように信じられないような展開で使われていましたが、これはやっぱり水に超能力を充てたらどんな具合になるかということが意識された証でしょうけど、まるで四谷怪談で感じられる情景のようでもありました。

水といえばダム、ダムだったらダム決壊で印象を与えようとしたのでしょうけど、ダム決壊を逆転チェストで復元してしまうイナズマンの方が際立ってしまい、ミズバンバラはその姿に気持ち悪さを覚えましたが、印象が薄いミュータンロボになってしまいました。

自然現象にモチーフを求めるのはとにかく難しく、水を扱うなら生物として身体のほとんどが水であるクラゲをサイボーグとして採用した方がよかったと思うところもありますが、結局は同じような姿になってしまったんでしょうね。
ミズバンバラ④






ダークロボット第3号~オレンジアント3

オレンジアント①
「オレンジアント」

蟻社会は女王蟻の元、働き蟻というオスの蟻が働く構図になってるわけですけど、女王蟻の方が身体も大きめで、いわゆる女社会になってますよね。
そんな蟻をモチーフにしてたのがオレンジアントだったわけですが、この場合、強くて特徴がある方がダークロボットのモチーフになりやすかっただけで、雄雌の区別は関係ありませんでした。
初期ダークロボットは、モチーフになっていた動植物の能力に意外と忠実で、オレンジアントは蟻酸発射を得意とし、その威力も拡張され、なtんと灯台まで溶かしていました。
怪人とかロボットのモチーフが蟻である場合、この蟻酸はよく武器となってたり大きな特徴であったところ、オレンジアントは、片手先が強烈蟻酸を発射し、もう片手先からは爆発力の高い棘ミサイルのようなものを発射していました。
蟻は地中に巣を作り、体内に強烈な蟻酸を持っていることがあるため、そこを強調することは多いものの、そこに加えてもう一つの武器を持っていたことは結構珍しかったと思いましたね。
この爆発力の高い棘ミサイルのような武器は強調されることはありませんでしたが、そもそも脳の小さい蟻型のロボットが像農的にも肉体的にもすぐれていたと判断された人間を求めて拉致しようとしていたこと自体が、ことの矛盾を感じて面白かったですけどね。

オレンジアントに関しては、ダークロボットということよりもオレンジアント登場を中心とした人造人間の悲哀を演じたかった想いが出ていましたね。
人造人間はエネルギーパックを装填するだけで食事の必要がなく、アレンジアントの蟻酸を浴びてしまったキカイダーが修理を受ける際、不完全だった良心回路に手を入れられるのを嫌うなど、改造人間とはまた違う悲哀みたいなものがあったのは、キカイダーは人間から作られたというものではなく、ロボットに人間の心を植え付けようとした果てに招いたものだったような気がします。
それにオレンジアントが一役買ってしまったというところなんでしょうかね。
オレンジアント



ウルトラ怪獣第13号:ウルトラセブン~ナース4

ナース④
「宇宙竜ナース」

今にして思えば、地球上の国・地域等々で信仰の象徴とされて神話に出てくる竜・龍が宇宙人の作ったロボットとして出てくるとは意外なことだったと思います。
科学力が大変発達していたものの、肉体の衰えを打開する策として生命カメラという肉体から魂のみを抜き出してしまうとんでもないメカを携えていたワイルド星人は、侵略の意図はないとされていたものの、発達した科学力は自分の住む惑星以外の知的生命体が住む惑星の信仰や神話まで知っていたとしか思えません。
ナースは、身体を巻き付けて円盤状になった時はワイルド星人が搭乗するそれこそ円盤でしたけど、ワイルド星人が搭乗していなくても飛行する際は円盤状であることが多く、当時としては地球人類が思いもしなかった人工知能があったかもしれません。
ナースが円盤状で空中移動してる際に、身体の下部中央から光弾を発射し、狙っていた敵めがけて打っていたことなどはその証かもしれませんね。

後にウルトラマンレオでは円盤生物という宇宙怪獣が出てきましたけど、ナースはその先駆けだったかもしれません。
しかし、単純にそうした怪獣ということほど単純なものではなかったかもしれません。

ナースは身体を巻いた状態の時に円盤と化しますが、円盤状でなくても身体の動き自体は空中で浮遊して、人には予測できないような動きと微妙な揺れがありましたから、敵からは攻め込まれにくい優れたロボットだったと思います。
ナース①
ワイルド星人は侵略者ではないとは思いますが、敵に攻め込まれた時の備えとしてこのナースのようなロボットを製造しておいたのかもしれません。
優れたロボット言っていいと思いますけど、ロボっとして出来がいいのはそのパワーにも表れていました。
ウルトラセブンに巻き付き、締め上げていたその様はウルトラセブンの意識を朦朧とさせ、あと一歩の状態にまで追い込んでいたのですから大したものです。

動きが難解なナースに対し、光線技で勝負をつけようとしても充てきれず、倒しきれなかったでしょうからナースがパワーで来るならウルトラセブンもウルトラパワーで跳ね返したというあの展開が最高だったんでしょうね。
ナース⑥




クライシス怪人第11号~スクライド3

スクライド②
「怪魔ロボット スクライド」

見た目が完全にミイラ男でしたね。
ミイラ男を施した改造人間や怪人はそれまでも見ましたけど、それでもミイラ男然とした怪人等であり、正体は怪人であることははっきりしてました。
しかもミイラ男という妖怪の存在に捕らわれ、改造人間とか怪人のうまみはなかったように感じました。
でも、現実感のあった改造人間や怪人よりも、得体の知れない妖怪の魔力には感じるところがありましたけどね。

仮面ライダーBlackRXはそれまでの仮面ライダーとは一線を画して見なければなりません。
仮面ライダーBlackRXの前身は仮面ライダーBlackですが、まるで違う仮面ライダーの様です。
仮面ライダーの世界に初めて正式に宇宙というか異次元世界を持ち込んできたわけですが、そこには主軸となる4大隊長とそれを統率していた将軍がいました。
仮面ライダー史上、初めての試みでしたけど、そのためかなり違和感をを感じつつもどこか惹かれるものがありました。
そんな将軍と4大隊長ですら恐れたという怪魔ロボットがスクライドだったようです。
仮面ライダーの世界観に宇宙とか異次元を取り込んだこと自体に違和感がありましたけど、ましてやスクライドはミイラ男然としたロボットがその正体でしたから、違和感も相当なものでした。
一般に考えられそうなロボットとしての姿より、得も言われぬミイラ男然としていましたが、能力としては優れ過ぎた能力があってロボットとしてストレートな能力でしたから、その違和感も逆にとらえていてもよかったと思います。
優れ過ぎた能力は将軍や4大隊長ですら恐れ、クライシス工程の怒りを買ってスクラップ状態にされていたというのですから、スクライドの自我意識が少しでも自惚れたものでなければ、仮面ライダーBlackRXの叶うと頃ではなかったと思いますね。
鈎爪や機銃に変化する右手、腿からのミサイル、腹部から発射する機銃とメタルテープ、目からのビームといった多彩な武器に、人間を取り込んだスクラップ達を操る能力があって、仮面ライダーBlackRXと言えど正式には覚醒前でしたから、その時点での全能力を出せたとしても危ういところでした。

まるで人造人間のようなスクライドは、それでもロボットでしたから電波が大きく作用していたことが、妨害電波で攪乱してしまうところはロボットの宿命のようなものでしたね。
多種多様の能力はジャーク将軍や4大隊長が恐れたということにつながっていましたが、よくよく観察できていれば制御出来たところ、錯乱状態にまでなってしまうところを見ると、ジャーク将軍や4大隊長には大いなる能力があったとは言え、十分に対抗できる素地を感じさせたのも、このスクライドだったような気がします。

しかし、スクライドの能力とその姿は前衛的過ぎて、受け入れずらいところが多々あったというのは見事な欠点でしたね。
スクライド④



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モン太











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