HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

仮面ライダーアマゾン

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ガランダー改造人間第4号~ハンミョウ獣人3

ハンミョウ獣人⑦
「ハンミョウ獣人」

ハンミョウ獣人を見た頃、ハンミョウってなんだ?と思いました。
ハンミョウを調べてみてもピンとくるものがなかったせいか、ハンミョウ獣人登場の物語には怪人・改造人間の特性としてグッとくるものがなかったように思います。

地震発生装置なんて言うとんでもない武器は、秘密結社の改造人間の能力が発揮されることで地震めいた事が起こることはあっても、その発生装置としてメカが開発され利用されたことはこのハンミョウ獣人の時が初めてだったかもしれません。
ハンミョウとくれば、異常に発達した下顎を利用して他の昆虫を捕食してしまう肉食本柱であることに目が行き、ハンミョウ獣人もその下顎を武器として鋼鉄をもかみ砕き、時には投げつけて効果を出してしまう武器にもなっていました。
跳躍力にも優れていたと頃がありましたから、仮面ライダーアマゾンの跳躍力とジャガーショックとの競い合いにしても面白かったかもしれません。
こうしたハンミョウ獣人と人工地震がどう結びついていたのかはわかりませんが、この装置を使ったことで、仮面ライダーアマゾンを地下深く埋めてしまったことと、そんなとんでもない境遇にさらされて絶体絶命になった仮面ライダーアマゾンがギギの腕輪に秘められたインカパワーを発動したことが、最たる見どころだったのでしょうね。
インカパワーをどう表現するかについては様々なアイディアがったことと思います。
後にスカイライダーで超振動が特徴の一つとして表現されましたが、これは最新の技術によるものでした。
仮面ライダーアマゾンの必殺技・大切断もその切れ味を異常なほどにしていたことの一つに、古代インカ文明のたどり着いた一つの帰結点として超振動があり、大切断はそれによりとんでもないこう顔出していたことと思われます。
最新の技術と太古の技術のたどり着いた一つの共通点が超振動にあったことは、意外と面白いことです。
太古の技術が生んだ仮面ライダーアマゾンが、最新の技術の一つである地震発生装置を操っていたハンミョウ獣人の罠にはまり、インカパワーを発動させなければいけなかった展開に面白みがありました。
結果的に仮面ライダーアマゾンは、大切断でハンミョウ獣人を葬り去りましたけど、この時の仮面ライダーアマゾンにはインカパワーがあふれていた状態だったのでしょうね。
ハンミョウ獣人①



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ガランダー改造人間第3号~ガマ獣人5

ガマ獣人④
「ガマ獣人」

仮面ライダーアマゾンは、苦戦していたとするなら変身した後よりも変身する前でしたね。
いわば野生の仮面ライダーでしたから、変身するポイントがつかみに食うかったのと、変身という動作には見た目ではわからない大きな負担がかかっていて、変身することをよしとするものではなかったかもしれません。
それでも仮面ライダーアマゾンに変身してしまえば、相当強力で、ゲドン獣人もガランダー獣人も叶わなかった印象があります。
そんな仮面ライダーアマゾンも苦戦した獣人がいて、コマの動きにヒントを得たスピンキックを編み出さないと活路は開けなかったかもしれません。
それがガマ獣人でした。
見た目必要以上に大きかったガマ獣人の頭部は二重構造になっており、外側の頭部は何で出来ていたのかはわかりませんが、脱着式で相手に投げつけることで武器化していました。
この頭部はかなり強固であったらしく、相手にそのまま投げつけても致命傷を負わせるほどのものでしたけど、この頭部はスピン回転をしており、より強力になっていました。
これで対ガマ獣人戦の初戦は破れた感のあった仮面ライダーアマゾンでしたが、スピンにはスピンをという事で、まるでウルトラマンレオがレッドギラス・ブラックギラスの合体ギラススピンにスピンキックで対抗したことを思い出させる攻撃を展開していました。
多分、通常に決め技である大切断に持っていくまでに体制を自分に有利にする方法を、特訓や何かの動きを自分の技に取り込んでいたのは、このガマ獣人戦が初めてだったでしょう。
それだけに印象深い話ではありましたが、古くはショッカーのガマギラーに始まったガマガエルをもモチーフとした改造人間に獣性と知性を求めた結果が、このガマ獣人だったかもしれません。

頭部の突起物から猛毒ガスを噴射していたのはガマガエル型の改造人間の大きな武器で、この毒ガスを浴びてしまった者はあっという間に白骨化していましたね。
しかも長く伸びるガマ獣人の舌は、強固で相手を打ちのめしてしまう武器でしたが、相手を絡めとってしまうことを主眼とし、その舌が届かない距離にいた相手に対しては頭部を投げつけて打撃を与えてしまうというとんでもない獣人で、ここにきてようやくゲドン獣人よりも強力になったガランダー獣人というものを感じさせてくれました。

一つの悪の改造人間を作り出すとき、なにか突飛な武器がほしいものですが、それはガマ獣人の場合、頭部を投げつけてしまうことにあったのは言うまでもありませんが、非常にユニークな特徴があったガランダー儒人でした。
ガマ獣人②
ガマ獣人



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ガランダー改造人間第2号~ゲンゴロウ獣人3

ゲンゴロウ獣人
「ゲンゴロウ獣人」

子供の頃、郊外に遊びに出かけた時、水辺ではよく見かけた昆虫ゲンゴロウ。
見た目がきれいなエメラルド色で、水面に浮かんでいると昆虫とは思えず、だけど、気持ちよさげに動き回っていました。
見た目に騙されることも多いこのゲンゴロウは、吸血性があり、毒液と消化液を混ぜ込んだ液体を敵に注ぎ込んで弱ったところを食するという肉食昆虫でした。
獣性とか野生とかそんな思いで見たことはありませんけど、そういう見方で見ればそれしかないような昆虫でもありました。
寒い時期というよりは湿気が多い梅雨のような時期に、見たような気がしますね。

ガランダー帝国はゲドンよりも、ギギの腕輪に固執し過ぎずに世界征服を目指し、ガランダー獣人はゲドン獣人よりも強力ということでしたけど、ガランダー獣人第1号であったハチ獣人からゲンゴロウ獣人を見た時、そんな思いはあんまりありませんでしたね。
ただ、ガランダー獣人はゲドン獣人より獣性が劣っていた分、知能的に優れていたかもしれない感じがありました。
ゲンゴロウ獣人は小型ゲンゴロウを使い、発火装置が小型ゲンゴロウにあったことを利用して大規模な火災を引き起こすことで大混乱、いわばテロ行為を画策していたとみられます。
この小型ゲンゴロウは、改造素体となった昆虫ゲンゴロウのようで、見た目がきれいだったこともあってブローチのように誤解されたこともあって、そこを利用し人間に売りつけて吸血行為をしていました。
小型ゲンゴロウの得た血液によるエネルギーは、何故か親であるゲンゴロウ獣人へと転化されていたところは、特撮仮面ライダーアマゾンという番組の面白さでもありました。
仮面ライダーアマゾンの相棒であったマサヒコの姉・リツコがある意味犠牲となっていたわけですが、血を吸われても軽い貧血で済んでいたこともありますけど、知能が高いという感じを受けた割にはゲンゴウ獣人は、リツコを吸血対象としか見ておらず、人質にとるようなことに出なかったことはやはり獣性の度が過ぎた獣人であったことの現れでしょう。

ゲンゴロウ獣人の両腕先は、大木をも切り倒し、発射可能な槍となっていました。
自らの分身でもあった小型ゲンゴロウには発火能力もありましたが、そうした武器を使いこなすこともなく仮面ライダーアマゾンの大切断に大々的に切り裂かれた最期を見ると、本能に負けてしまった感じが残りました。
ゲンゴロウ獣人②



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ガランダー改造人間第1号~ハチ獣人3

ハチ獣人⑥
「ハチ獣人」

ゲドンからガランダー帝国に闇の秘密結社が移り変わり、、、
ゲドンの最後の獣人だった獣人ヘビトンボがゲドンからガランダー帝国に寝返ったところを見ると、それなりの理由があったと思いたかったですね。
古代インカ文明の医療技術からパルチア王朝のそれと変わったわけですが、色合いが変わった気がしたのは八獣人の時だけだったかもしれません。
過去、ショッカーからゲルショッカー、そしてデストロンと組織が流れていったとき、各組織特有のコンセプトがありましたけど、ゲドンからガランダー帝国へのそれは獰猛さが強くなったかなということと各獣人の一つの武器が際立ったことだったかもしれません。
それでもハチ獣人はまだ、その色が出ていませんでした。
言ってみればゲドンとガランダー帝国の中間に位置していた獣人だったかもしれません。

口と手先から吐いていた毒針は、蜂の針といえば尻からというところ、面白い設定でもありました。
そして球体の尻を投げてしまうというユニークさ。
ハチ獣人は特異で特徴のある武器はあったものの、いわば戦闘員の増強を図るための獣人だったかもしれません。
ガランダー第1号獣人でしたから、戦闘員のような黒ジューシャのための作戦遂行ではなく、ガランダー帝国ここにありというような動きと展開があってもよかったと思いますね。
ハチ獣人はその能力と外見からしてミツバチの獣人のような感じがしましたが、蜂であることに変わりはなく、空を飛ぶ能力があったわけです。
仮面ライダーは跳躍力に優れたものがあったけど飛ぶ能力があったわけではなく、歴代の仮面ライダーは空中での戦いに問題がありました。
仮面ライダーアマゾンとて同じことだったわけですからハチ獣人が戦いを有利に運べる素地はあったわけです。
そこがなんとも惜しかった感が残ってしまった、、、それがハチ獣人でした。
ハチ獣人⑦



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大幹部・十面鬼ゴルゴス~仮面ライダーアマゾン5

十面鬼ゴルゴス⑦
「十面鬼ゴルゴス」

歴代の組織の中には何人もの大幹部という指揮者がいました。
大幹部は大首領からの信頼が厚く、またその意向を受けて様々な作戦を立案、その作戦に見合う改造人間を作り出し作戦遂行を図ってきました。
歴代の組織も仮面ライダーXと戦ったGODの頃からさらに霧深くなって首領の姿が余計に見えづらくなってきたと思います。
それでもGODの時はアポロガイストの存在があって、まだ首領のような存在が見え隠れしていましたが、仮面ライダーアマゾンになると秘密結社のゲドンが古代インカ文明の末裔が作ってしまった秘密結社というのはわかりましたけど、組織としてどうなんだ?というものがありました。
古代インカ文明の凄さというものはよくわかりませんが、その文明の医療技術がメカを使わず生体手術だけで仮面ライダーアマゾンを作り出してしまったところにその凄さの一端があったように思います。
仮面ライダーアマゾンは古代インカ文明の末裔である長老バゴーによって生み出されたものですが、この医療技術というのはひょっとして現代科学を上回っているんじゃないかというくらい、今の医療技術とは次元の違うものだったようにも思えます。
まだまだ分からないことが多いインカ文明ですが、こうした技術を持っていたのはバゴーだけだったのか、はたまた他にもいたのかはわかりません。
でも、これだけの技術は伝承して価値がわかるというものでもありますから、バゴーは当然のように自分を支えて、かつ高度な医療技術うを伝承していくいわば助手がいたころでしょう。
その一人がゴルゴス。
これだけの医療技術を持てば、目がくらむのもまた人間の運命なのかもしれません。
強盗とかチンケなものではなく、この高度な科学力をもって世の中を我が物にしようとしたことが自分の肉体を、特に下半身を改造し、配下の極悪人の脳だけを取り出し、謎のエネルギーに満ちた巨大隕石から作り上げた「人面岩」に埋め込むことで一体化しました。
それが十面鬼だったようです。

ゲドンという組織の背景には、十面鬼とは別の意思が働いていたようですが、ゲドン自体は儒面鬼が作り上げたものですから、十面鬼は従来の大幹部というのではなく首領そのものであったということができます。
外見も持っていた数々の超能力も怪奇そのもので、インパクトが強いものがありましたから、従来の大幹部と同等に扱うのもおかしい気もしました。
十面鬼ゴルゴス②
ゴルゴスという鬼のような存在を含め、このほかに9つの極悪人という鬼が一体化したのですから十面鬼ということですけど、あくまで中心・柱はゴルゴスだったわけですから、十面鬼ゴルゴスとなるわけです。
脳だけでも10もあったその人面岩には謎のエネルギーがあったのでしょうけど、10の脳を生きた状態にするには血の供給が必要だったわけで、定期的に「血の供物」と呼ばれる生き血の生贄を求めたことは必然だったわけです。

バゴーの意を誤って伝承した結果がこの十面鬼ゴルゴスの登場だったわけですが、仮面ライダーアマゾンに疑義の腕輪があったように、十面鬼ゴルゴスにはガガの腕輪がありました。
バゴーは古代インカの超科学を集めて神秘な力が発動するアイテムを作り上げ、それが単なる人間の知恵では解明されないようにするためと悪用されることを防ぐため、そのアイテムは一対で2つのものに分けていました。
いわば欲望に負けたゴルゴスが古代インカ文明の科学者を全滅させた上にバゴーの命を奪う上でガガの腕輪を奪取し、それに気づいたバゴーがギギの腕輪を仮面ライダーアマゾンに植え付けていました。
ガガの腕輪とギギの腕輪が一体化しないと本来のインカ文明による神秘パワーが発動されないことを知ったゴルゴスがギギの腕輪を奪取しようとして、十面鬼として仮面ライダーアマゾンの存在を打ち消そうとしたことで抗争が起こっていきました。
当初、十面鬼ゴルゴスがガガの腕輪を持っていたということは、バゴーの助手としてバゴーの信頼を得ていたと思っていましたが、それは全く違うようです。
十面鬼ゴルゴス⑧
こうしたインカ文明の一つの象徴のように忍術も使え、30万度の火炎を吐き、液体爆弾・溶解液も使うどころかミサイルまで打ってしまう。
しかもこの巨体で空中浮遊・飛行能力まで有していたとなると、従来の秘密結社の大幹部とその首領の間に位置していたような存在だったと思います。

仮面ライダーアマゾンは4つ目の仮面ライダーシリーズであり6番目の仮面ライダーですが、物語は身近くゲドンの獣人も細かく分けても14体ほどしかいませんでした。
でも十面鬼ゴルゴス自体は、とんでもなくインパクトと存在感のあった改造人間の集合体であったことは間違いないようです。
十面鬼ゴルゴス⑨



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ゲドン改造人間第14号~獣人ヘビトンボ(成虫)4

獣人ヘビトンボ③
「獣人ヘビトンボ(成虫)」

獣人ヘビトンボが登場する直前のトゲアリ獣人が倒された際に十面鬼ゴルゴスは「獣人はまだまだおるわい!」と息巻いていましたけど、この獣人ヘビトンボに対して「頼りになる獣人はお前だけになってしまった」と心細そうなことを言っていましたね。
その後のガランダー帝国の時にも獣人が登場していたことを思うと、十面鬼ゴルゴスの配下にいた獣人は獣人ヘビトンボが最後らしいということなんでしょうけど、モグラ獣人がガランダー帝国のことを知っていた向きのことを思うと獣人間でもお互いの存在を知り、レベルの差があったようです。
多分、十面鬼ゴルゴスもそれをわきまえていたと思われますが、十面鬼ゴルゴスと獣人、ゼロ大帝と獣人の間のことはわかりませんが、おそらく恐怖と存在感で獣人を虐げていたものと思われるところ、十面鬼ゴルゴスが「頼りになる獣人はお前だけになってしまった」と心細そうなことを言ってしまったがために、それは後々響いてしまったような気がします。

獣人ヘビトンボが幼虫であり、仮面ライダーアマゾンに両腕を斬り落とされ、蛹に身を包んでいたとはいえ、孵化して繭を破ってみればガランダー帝国のアジトの中。
その違和感とガランダー帝国の幹部という椅子に目がくらみ、獣人ヘビトンボはゲドンを裏切るどころか、仮面ライダーアマゾンと共闘することで十面鬼ゴルゴスを倒そうとしていました。
組織、そして大幹部を裏切ることはゲドンとしてはモグラ獣人に次いで2体目でしたけど、十面鬼ゴルゴスよって命を奪われそうになるところを仮面ライダーアマゾンによって救われたモグラ獣人とは異なり、地位に目がくらんだ裏切りと言えるかもしれません。
獣人ヘビトンボは多分、ガランダー帝国とその恐ろしさを知っていたのしょうね。
始末が悪いと思ったのは、ゲドンを裏切り仮面ライダーアマゾンと共闘して十面鬼ゴルゴスを追い詰めた上で、更に共闘した仮面ライダーアマゾンにも手を返したように襲い掛かったところでした。
正に裏切りの獣人と言えるのかもしれません。
ゲドンまでの悪の組織ショッカー、ゲルショッカー、デストロン、GODでの中ではこうした裏切り者はおらず、脳改造を免れた仮面ライダー1号・2号が組織の裏切り者とされていましたが、仮面ライダー1号・2号は脳改造直前に救い出されていたことを思うと、裏切りという純粋な意味の行為をして当然のようにそのまま倒されていったのは獣人ヘビトンボだけだったと思います。
獣人ヘビトンボ⑤
獣人ヘビトンボの攻撃能力は両手先のハサミと溶解液、そして飛行能力があることでしたね。
従来の仮面ライダーとは違ってメカというより古代インカ文明の医療技術の象徴であった仮面ライダーアマゾンとはいえ、獣性というか野性味と胴体力に優れていたものの、飛行能力を持った敵には劣勢になりがちであったことは従来の仮面ライダーと共通していたことです。
獣人ヘビトンボの二度びわたる裏切りはそれだけ知性があったということにもなりますが、それはガランダー帝国の地位に目が眩んだものだけに、更に仮面ライダーアマゾンを見通すまではいかなかったようです。
そしてそれは仮面ライダーアマゾンの更なる怒りを買って、大切断により四対が必要以上にバラバラにされて最期を迎えていたのは裏切り者の迎えなければならない「結末だったのかもしれません。
獣人ヘビトンボ④






ゲドン改造人間第13号~獣人ヘビトンボ(幼虫)3

獣人ヘビトンボ(幼虫)④
「獣人ヘビトンボ(幼虫)」

体色が茶褐色だったせいか、獣人ヘビトンボの幼虫はロボットのようにも見えました。
この獣人ヘビトンボは幼虫と成虫が出てきますが、これは悪の組織がゲドンからガランダー帝国への移り変わりをはっきりさせるための登場でもありました。
歴代の暗黒組織から出てくる改造人間には当初出現させた改造人間の強化体が出てくることはありましたが、それが幼虫・成虫という昆虫の生態のような登場のさせ方は、いかにもそれまでのメカニック改造人間というよりも生体に近い獣人であったということによるものでしょう。
獣人ヘビトンボ(幼虫)は、顔面部分こそ昆虫のようではあったものの、それ以外はまるで対比の異常に丈夫な獣人だったように見え、それがロボットみたいだと思ったものです。

獣人ヘビトンボはゲドン最後の獣人であったことは十面鬼ゴルゴス自身も言ってましたが、何より獣人ヘビトンボ(幼虫)登場の話で初めて十面鬼ゴルゴスが世間に姿を見せ、攻撃してきたところにも表れていました。
その十面鬼ゴルゴス登場と仮面ライダーアマゾンとの攻防から、一転して赤ジューシャをゲドン被害者の女性に化けさせて仮面ライダーアマゾンを騙そうとしていたところに獣人ヘビトンボ(幼虫)の存在の意味があったのかもしれません。
数々の獣人が仮面ライダーアマゾンに敗れ去ったところからしても、完全体でない獣人ヘビトンボ(幼虫)が出てきてしまったことにはゲドンの組織として、そして十面鬼ゴルゴス自体の焦りがあったことが分かります。
いくら体皮が丈夫だといっても、武器そのものが両手先の鎌というだけでは、切断力に優れた仮面ライダーアマゾンンの敵ではなかったでしょう。
一つ考えれるのは、獣人ヘビトンボ・幼虫が成虫になるとき、繭状態となりますが、この繭状態であるときの獣人ヘビトンボからは繭に触れただけで「インカの毒」と呼ばれる猛毒が出てくるというところにあったのかもしれません。
獣人ヘビトンボ(幼虫)②
余談ですが、仮面ライダーアマゾンはいわゆる大人の事情でTVが腸捻転を起こしわずか24話で終わってしまいました。
ゲドン自体でもあった十面鬼ゴルゴスという稀代稀な存在は、歴代の暗黒結社の中の大幹部でも希少価値があったものと思いましたから、獣人ヘビトンボで暗黒結社が移り変わっていくこと自体、非常に惜しいことだと思いましたね。
獣人ヘビトンボ(幼虫)①



ゲドン改造人間第12号~トゲアリ獣人4

トゲアリ獣人
「トゲアリ獣人」

獣人は、基本となる動植物にインカ帝国の秘術により人間の知能、あるいは頭脳そのものを移植して作られたものと記憶しています。
従来の改造人間のように、人間に動植物の特徴を持ち込んだものとは逆の様です。
でもその分、野性味が増していたということなんでしょうけど、獣人の設定自体はゲドンもガランダー帝国のものも変わりがなかったようで、本格的に取り組んで獣人を表現していたらもっと面白かったかもしれません。
仮面ライダーアマゾン放映時は等に仮面ライダーブームは去った頃で、時代はロボットアニメ時代に移行してた頃でした。
仮面ライダーは大ブームを巻き起こし、社会現象になることもありましたから、簡単に制作をやめることもできなかったんでしょうけど、特に仮面ライダーアマゾンと対抗する獣人たちの織り成す物語は、時代がそこまで追いついていなかったことともっともっと撮影技術とネタを考案するスタッフが考えた方を切り替えなければいけなかったのだと思います。
それ位、仮面ライダーアマゾンの設定と獣人の出現は興味を惹かれるものだったわけですが、獣人はインカ文明の秘術といっても医療的に技術的にも今の時代では解明されていない要素があったわけですから、そこに面白みがあったわけです。
そうした秘術も今に置き換えて試してみたら、従来の改造人間のようになったことは、ゲドンは確かに今の時代に存在したという証なのかもしれません。
様々な技術の中にはインカ文明を正面から伝えてきた部分とその要素をチョイスして今の技術で表現してみたら、、、そういう感じで登場してきたのがトゲアリ獣人でした。
トゲアリ獣人②
ショッカーの改造人間もこうしたインカ文明の秘術を利したゲドンの獣人も、基本的な素体が人間である場合、極悪人であればあるほど、悪の色が濃いものとなるようです。
トゲアリ獣人の素体であった人間は前科十犯の強盗殺人犯でした。
トゲアリ獣人が人間の改造体として登場してくるまでを見てると、ショッカーの時のキノコモルグを思い出しますね。
素体が極悪人であれば狂暴さ増すだろうと考えたんでしょうけど、極悪人が凶暴さが必ずあるというわけではないですけど、特撮の世界ではそういう具合に捉えられていましたね。
キノコモルグは毒キノコの菌により人間を培養した改造人間でしたけど、トゲアリ獣人はなんと脳の入れ替えによって獣人を出現させていました。
武器は、口から吐き出す蟻酸と、投てき可能な身体の棘でしたけど、なんといってもその極悪ぶりが最大の特徴だったんでしょうし、実に無残な最期でした。

あくまで獣人でしたから、極悪人に持ち込んだトゲアリの世磯を武器にしたんでしょうけど、獣人を表現するにもこういう方法もあるんだということだったんでしょうね。
トゲアリ獣人③



ゲドン改造人間第11号~獣人カタツムリ3

獣人カタツムリ②
「獣人カタツムリ」

小さい頃、カタツムリやナメクジのように湿ったところにいる昆虫に興味があった時期がありました。
これも勉強の一つなんですけど、塩をかけると溶けてしまう昆虫は基本的に生き物はすべからく水に影響を受けて存在してると分かります。
ナメクジやカタツムリは身体のほとんどが水分なのに、水の中で生きてるとか水に強いということもありませんね。
カタツムリに特化して考えてみると、背中に背負ったような殻がカタツムリの身を守り、、、海でいえばサザエのような感じです。
このカタツムリを仮面ライダーシリーズの改造人間に利用しようとすると、どうしてもその殻に目が行ってしまいます。
身体がすぐ溶けてしまい、だからといって水に強いわけでもなく、脆弱性満載のカタツムリには殻に特徴を見出すほかないように思います。
天然の生き物であり、知能があるのかどうかすらわからないカタツムリに、訓練などできるわけもなく、だからといって獣性を求めるには結構無理があったと思いますね。

獣人カタツムリは、カタツムリに人間の知能を与えて等身大の大きさにして十面鬼ゴルゴスが生み出した獣人でしたが、改造素体がこんなんでは命令指示がうまく伝わっていなかったことも考えられます。
人間の知能が植え付けられているわけですから、命令指示は伝わっていたとしても身体がうまく使えなかった不具合があったことも考えられます。
無理やりのように口から人間の体を麻痺させる毒泡を吐き出す能力を与えられていましたけど、これといった武器にはなっていなかったようです。

獣人カタツムリの特徴は、やっぱりその殻にあったようでここに身を隠したり、空に身を隠して殻ごと相手に突撃すると言った特徴がありましたけど、これも殻自体が鋼鉄のように強化されていたからだったんでしょう。
ジャングラーや仮面ライダーアマゾンには幾度も攻撃されたものの、ほとんど嬲り殺しのような溺死という最期を迎えていましたが、殻事態は破壊されませんでしたね。
でも、カタツムリから出てきた獣人が溺死なんて、、、改造素体を思うと考えられないような最期でした。
獣人カタツムリ⑤






ゲドン改造人間第10号~黒ネコ獣人3

クロネコ獣人①
「黒ネコ獣人」

猫も仮面ライダーアマゾンの頃は、そのほとんどが放し飼いでした。
今もそんな風潮がありますけど、それでも放し飼いは野良猫と思われるし、猫の繁殖力は人の比ではない位スゴイものですから保健所送りになってしまい、いくつもの尊い命が無慈悲に失われてしまいます。
そういうことに気が付いた人が増えて、室内飼が増えていることは喜ばしいことです。

人慣れしないと生きていけないのは昔も今も変わりませんけど、人なれしてる猫が増えているといっても基本的に猫の本能は野生に満ちていますね。
まあ、そこが面白かったりするんですが、こうした野生に満ちたある種獣みたいな生き物が仮面ライダーアマゾンに敵対した組織のモチーフになっていたことは意外と珍しいことです。
猫の中でも黒猫は、魔女狩りの象徴として扱われたことは欧米に多かったようです。
今でも、欧州の一部にはそうしたことが多くあるみたいですけど、そうした黒猫に限って人懐っこいところが多かったりするのですから、そうした欧州で保たれている思いというのは、人の勝手な偶像に対する思いで、まあどうしようもないことですね。

でも闇夜に紛れた黒猫に、ビクッとしてしまうことはあります。
そうしたことと、誤った風潮を土台にしてゲドン獣人として黒ネコ獣人が描かれたのでしょう。
クロネコ獣人④
詰めが鋭いのは、すべての猫の共通した特徴ですが、これを誇張した場合、そこに猛毒を仕込み引っ掻かれた場合、そこが致命傷となってしまうのは仮面ライダーシリーズの改造人間、特に獣人としては面白かったと思います。
いきなり暗闇でアマゾンに襲い掛かる黒ネコ獣人は、設定師としてよかったと思いますけど、その後アジトで渋面鬼の呼びかけを無視して毛づくろいをしてるところは従来の猫らしく面白かったですね。

猫は俊敏でそれこそ獣の要素たっぷりですが、防御の面では強化にしようがなく、大切断で首を真っ二つにされてしまうという衝撃的な結末は当然だったかもしれませんね。
クロネコ獣人⑤






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モン太











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