HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

仮面ライダーストロンガー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ブラックサタン改造人間第24号~奇械人ハサミガニ3

奇械人ハサミガニ②
「奇械人ハサミガニ」

大幹部百目タイタンが倒されても、雇われ幹部と揶揄されたジェネラルシャドウドウがブラックサタンには残っていました。
だけど、ジェネラル車道の存在を無視するかのように次の大幹部がやってくるまでのつなぎ役、或いはその舞台設定のために従来の流れに沿った改造人間が出てくることはよくあることです。
ブラックサタン要塞島を建設するための労働力を確保する任務を背負った奇械人ハサミガニの登場は、その両方を背負っていたものですが、雇われと揶揄されていたとはいえ大幹部としてジェネラシャドウを無視したようなこの展開は、ブラックサタンとして外様には信頼を与えない、或いは与えられない事情があったように思います。
次の大幹部の存在を知らされていたと思われる奇械人ハサミガニは、その登場の舞台を作ることとつなぎ役でありながら、従来の奇械人としてのプライドが高いものがありました。
そこまで強力な感じはありませんでしたが、主武器とした脱着式の左手の大きな鋏は切断力が高く、遠くの敵に投げつけることも出来るものでしたけど、棘が映えた胸の装甲を左右に開いて発した白い泡は、それを浴びた者に幻覚作用をもたらし、しかも電波電気を遮断する能力があったことから、タックルも仮面ライダーストロンガーも封じる威力があって、この白い泡こそが奇械人ハサミガニの肝となった武器だったように思います。

この白い泡を浴びた仮面ライダーストロンガーは変身を解除されてしまったわけですから、そこでアジトへ連れ帰らず、その場で自らの左手についていた大きな鋏で処刑を敢行すれば、、、と思ったものです。

また、ジェネラルシャドウとしっかり連携さえしておれば、その場で仮面ライダーストロンガーを倒すことも出来たでしょう。
ジェネラルシャドウと袂を分かち、新しい大幹部登場に功を立てることを目指したことでの奇械人ハサミガニの行動は、ブラックサタン大首領の指示があったとはいえ、やはりつなぎ役でした。

デザイン的には奇械人だけに正に奇怪でありながら単純さが多かった奇械人ハサミガニ。
ここからブラックサタン大首領が倒されるまでの間はデルザー軍団が出てくるまでの大きなつなぎだったような気がします。
奇械人ハサミガニ①





大幹部・百目タイタン~仮面ライダーストロンガー5

百目タイタン⑤
「百目タイタン」

改造人間としては、とってもカッコいい改造人間でした。
仮面ライダーストロンガーの頃になると、単なる改造人間というより名前からして奇抜な感じで主人公の仮面ライダーストロンガーも元をただせば改造電気人間でしたからね。
ブラックサタンの改造人間も奇械人という具合の範疇の中、タイタン自身も改造火の玉人間でした。
地底王国の魔王とされたその設定は、地底の奥深く地殻とマントルの間でマグマに耐えるという事を超えて、マグマを体内エネルギーにしていたというとんでもない改造人間でした。
人間と呼ぶにはタイタンのどこに人間的要素が残されていたのかは分かりませんが、体内の活動エネルギーであったマグマの調整ができ、通常は紳士然としながら仮面ライダーストロンガーと戦おうとする時の戦闘スタイルは、如何にも地底王国の魔王であり、改造火の玉人間そのものでした。
リボルバータイプの「タイタン破壊銃」や目玉を外して火球にするファイアーボールが主な武器だったようですが、マグマを体内にエネルギーとして蓄えていただけあって、さしもの仮面ライダーストロンガーも百目タイタンに触れる事すらままならないこと自体が、何よりの武器だったように思います。
一つ目タイタンが強化されて30倍もの強さになっていたこと自体。無理を強いてマグマの増強を図っていたみたいですが、そのマグマが体外に溢れ出てしまっていたことが弱点のようになっていましたね。
見た目魔王というだけあって、魔力を感じたものですが、身体中についていた目をファイヤーボールとして投げつけるだけではなく、この目に魔力を持たせていてもよかったと思います。
冷酷・非常な性格は自らのパワーアップを図るために、配下の奇械人すら利用してしまっていましたけど、その性格は度が過ぎていて部下からの信頼を集めるというより、大首領からの信頼を得るためだけに動いていた感がありました。

秘密結社の大幹部ということですから、これはこれでよかったのかもしれませんが、長く続いていた戦いの中、上ばかり見ずにリーダーシップをとることも肝要だったように思います。
途中から雇われ幹部としてジェネラルシャドウが登場し、あたかもタイタンがブラックサタンの生粋の大幹部のようでもありましたが、タイタンの肩書が地底王国の魔王であり改造火の玉人間という事を思うと、雇われまではいきませんがタイタンも生粋のブラックサタンの大幹部ではなかったようです。
だからあそこまで冷酷・非常に徹することが出来たのかもしれませんが、ブラックサタンの大首領というより歴代の秘密結社を陰で操っていた大首領が、ブラックサタンと共に地底王国までも同時に配下において血の掟の元、連携させようとしていたのかもしれません。
百目タイタン
百目タイタン③





ブラックサタン改造人間第23号~奇械人ドクガラン4

奇械人ドクガラン
「奇械人ドクガラン」

そうか、幼体が孵化する時って熱を帯びるんだというのが奇械人ケムンガが奇械人ドクガランになる際の発見でした。
卵の中の様態については謎が多く、解明できてないことが多い中、これは面白いかもと思っていました。
奇械人ケムンガの孵化行為の中、殻を破れず苦戦していた仮面ライダーストロンガーはエネルギーを吸い取っれるように人間体に戻ってしまいましたね。
それでも幼体が孵化するのに熱を要することに気づいたころで、これを促進させるように電気ストリームを発動させ、殻を破る行為を奇械人ケムンガの孵化に任せて、これを達成していました。
幼体の孵化は、古くはショッカーのドクガンダーにまで遡ります。
改造人間は素体が生物とは言え、特殊能力もパワーもメカに頼ることが多かったはずですから、その改造人間が孵化してしまうこと自体に謎があります。
生物要素の部分が孵化行為に及び、それを持ち込まれた人間である部分が影響を受けることに然程の影響はないと言うことかもしれませんが、その生態に大きく影響していたはずのメカはどうなってしまうんですかね。
奇械人ケムンガであれ、奇械人ドクガランであれ、大幹部百目タイタンの配下にあり、百目タイタンは地底王国の王でしたから、元来がマグマエネルギーの影響下で熱さがその源ということだったのかもしれません。

奇械人ドクガランはショッカーのドクガンダーと同様、毒蛾の改造人間ですから羽根とは思えないメカ的なその翼のようなところから巻き散らかす毒鱗粉が武器でした。
ただ、これは翼を使わないとどうしようもないわけで、ドクガンダーが滑空能力を使い仮面ライダー2号を苦戦させたような飛翔能力を奇械人ドクガランも使うのでしょうけど、それは地底王国という決められたテリトリーに限ってのことだったのかもしれません。
地上とは異なる特殊環境下にあったと思われる地底王国でこその改造人間が奇械人ドクガランだったのかもしれませんね。
それならそれでもっと地底王国にこだわった演出が充てもよかったのかもしれません。
口吻から発射する猛毒の槍も奇械人ドクガランの主武器でした。
この猛毒性の槍も毒鱗粉がその源だったと思われますが、奇械人ドクガランの体内にメカを持ち込まないとこの槍の創出はできません。
変身能力もあったみたいですが、この槍こそが奇械人ならではのことだったと思いますが、この槍が突き刺されることで仮面ライダーストロンガーに敗れ去ったのは皮肉なことだったことかもしれませんね。
奇械人ドクガラン②







仮面ライダーSpirits~始動・進化・再進化・最終進化・戦士の本質・越える欲望5

仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望①
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望②
「仮面ライダーSpirits~始動・進化・再進化・最終進化・戦士の本質・越える欲望」

大首領JUDOのプロトタイプとして描かれたライダーマンを覗く仮面ライダー9人。
歴代の秘密結社科学陣が開発した仮面ライダーは、時を経つごとに能力が高まっていきました。
しかし、その能力で一人の仮面ライダーを推し量ることはできません。
肉体は鋼のように変えられてしまいましたが、脳改造は避けられていたために、自我意識がしっかりしており、考える能力とセンスが生かされていたためです。
強くなろうとしない生き物などいやしないといったのは、JUDOとは対極にいた従者スサノオでしたけど、こうしたJUDOやスサノオから見れば、仮面ライダーと言えど拙い者なんでしょう。
でも、拙いとは言えこうした存在は経験と鍛錬、そして強くあろうという想いが積み重なっていけば、拙いなどと言えない存在になるのかもしれません。

仮面ライダー1号は旧1号から桜島1号、そして新1号と進化し、仮面ライダー2号も体験の中から新2号へと進化していました。
仮面ライダーXもマーキュリー回路の増設により大幅に強化され、仮面ライダーストロンガーも超電子ダイナモの装着によって異常なまでの強化がなされました。
スカイライダーも強化訓練と全エネルギーの入れ替えで何倍も強化が施されていました。
こうした強化は、脳改造を免れたための自我意識とその想いがしっかり残っていたこと、そしてその想いに支えられた経験から来る鍛錬と必要な増設自体に改造された肉体が絶えられていたことが支えとなっていました。
これを進化と呼ぶには、そこまで強化しても更に強くあろうとした想いとその想いを次につなげようとしたことがなければなりません。
仮面ライダー1号の強化版が仮面ライダー2号であり、ダブルライダーの能力を併せ持ったのが仮面ライダーV3,、それまでなかった深海において更なる能力を発揮できていたのが仮面ライダーX、ジャングルという障害物が多い中での課題を克服していたのが仮面ライダーアマゾン、エネルギー発動における発生電気を全身に隈なく流していたのが仮面ライダーストロンガー、それまでの全仮面ライダーが課題とした空中活動をクリアしたのがスカイライダー、風力エネルギーを基本とした仮面ライダーは真空状態では力が発揮できなかった課題をクリアしていた仮面ライダースーパー1.。
更なる強化と課題をクリアして未知の世界でも力を発揮できる仮面ライダーの進化は、その想い次第でさ更なる進化を生んでいました。
そこが仮面ライダーの最大の魅力でしたね。

大首領JUDOはそこを見落としていたわけではなく、拙い者として歯牙にもかけていなかったと思います。
自分が幽閉されていたことでの楽しみを求めるあまり、仮面ライダーZXと言えど同じ見方をしていたようですが、仮面ライダーZX創出の目論見はそれを実現しようとして払われた犠牲をも歯牙にも留めなかったことが、初戦ながら意外と仮面ライダーZXに苦戦させられた要因みたいなものが、逆にイメージを膨らませ、恐怖となるところでしたね。
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望③
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望④
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑤
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑥
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑦
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑧






ブラックサタン改造人間第22号~奇械人ケムンガ3

奇械人ケムンガ
「奇械人ケムンガ」

大幹部一つ目タイタンが百目タイタンになり、途中から雇われ幹部としてジェネラル・シャドウが参入したものの、よく考えてみれば百目タイタンも地底王国からやってきた外部幹部でした。
卑劣で残忍な性格は自らの部下でさえ捨て駒のように扱ってしまう、、、奇械人エレキイカがそうだったように。

ブラックサタンの科学陣が輩出してきた奇械人という改造人間は、排出するネタはタイタンが出していたかもしれませんが、改造手術を終えた後の奇械人の性能までは把握してなかったように思います。
タイタンの宿敵であった仮面ライダーストロンガーを倒そうとする狙いについては、ブラックサタンもタイタンも同じだったとは思いますが、地底王国の王であったタイタンは狙いがそれだけではなかったように思います。
ブラックサタンが輩出した奇械人は、大幹部として君臨したタイタンの配下にいたに過ぎない、と言うことかもしれません。
しかし、次々と配下の奇械人が仮面ライダーストロンガーにあしらわれるように倒され、自らも一度は仮面ライダーストロンガーに倒されていたことで、一国の王としても焦りがったはずです。
配下の奇械人の性能をしっかり把握して、それを生かすような作戦を立案し、、、タイタンはプライドが高く、目的を遂げるためには手段は択ばないというのは聞こえはいいかもしれませんが、作戦の立案自体に大いに問題があったということになるでしょう。
奇械人ケムンガのケースもそうでした。
奇械人ケムンガは他の人間に化ける能力を持ち、さらに口から白糸を吐き出して相手を封じ込める能力があったわけですが、この糸は奇械人ドクガランに変態するためのんもう力でした。
この白い糸で作られた繭は、真空状態になっていった上に防御力が異常なまでに高かった、、、百目タイタンは奇械人ケムンガが仮面ライダーストロンガーに卵を産み付け、繭状態となって繭の中に仮面ライダーストロンガーを封じ込めた段階で勝負はあったわけです。
放っておけば勝手に勝てるのに、繭を奇械人ケムンガと仮面ライダーストロンガーもろとも爆破しようとした、そのこと自体が百目タイタンの功をあげることでの焦りと奇械人ケムンガの性能を熟知しておらず、捨て駒のように扱っていた漏れがあったように思いますね。

歴代の秘密結社の中での大幹部は生え抜きであったことがほとんどでしたけど、こうしてみるとブラックサタンは組織力が弱かったことが大幹部を外部から召喚するしかなかったことにつながっていたかもしれません。
奇械人ケムンガは、この繭の頑丈さが防御力が強いとされることが多いですけど、攻防は一体と考えるとこの防御力が実は攻撃能力につながっており、仮面ライダーストロンガーもこれには敵わなかったという事なんでしょうね。
奇械人ケムンガ②





ブラックサタン改造人間第21号~サメ奇械人4

サメ奇械人③
「サメ奇械人」

大幹部一つ目タイタンが百目タイタンとなり、雇われ幹部としてジェネラルシャドウが参入しても打倒仮面ライダーストロンガーは果たせず、特に百目タイタンにはブラックサタン大首領からの圧力と自らの功を焦るものがあったと思います。
打倒仮面ライダーストロンガーを狙いつつ、世を征服しようとする目的もあったわけですから。ひたすら打倒仮面ライダーストロンガーを果たそうとしていたジェネラルシャドウとは置かれていた立場が違っていたわけです。
それでも百目タイタンは身辺警護とサポートを果たす役目を奇械人にも背負わせていました。
それだけ焦りがあったという事になると思いますが、こうなるといつでも足元を狂わせる存在が出てきてもおかしくはありません。
この頃の奇械人はブラックサタン発足当時の奇械人よりも強力になっており、その一人がサメ奇械人でした。

よく仮面ライダーは跳躍力はあるものの飛行能力がないので、空中戦」で苦戦するとされていますが、
海中においても度々苦戦していました。
仮面ライダー1号・仮面ライダー2号のようにライダーラングがあって推進力を得ている仮面ライダーや深海改造人間として開発されていた仮面ライダーXがいますが、どの仮面ライダーも体内にボンベを持ち、水中活動時間は維持出来たり、推進力を得ていたりしますが、いわゆる水圧からくる圧迫感で思ったような動きができていなかったことも甲斐抽選で苦戦する原因でした。
仮面ライダーは水中で特殊能力があったわけではないので、魚類等をモチーフとした改造人間に苦戦するのは当然のことで、勝機を見出すには陸上に引き上げることが大きなポイントでした。
サメ奇械人は、多分攻守の攻の分野に秀でた奇械人だと思います。
陸上でもシャークロケットで仮面ライダーストロンガーを吹っ飛ばしていましたし、なんといっても強力な渦潮を招く渦巻き地獄という技が強力でした。
大幹部百目タイタンの作戦が、とにかく仮面ライダーストロンガーを海中に引き込み、サメ奇械人に攻め続けさせていれば勝負は分らなかったかもしれません。
デザイン的には非常にユニークですが、能力的には海中における攻めの能力に長けていた強力改造人間です。
そのためか攻守の守る面はもう一つだったみたいで、タックルの脳天唐竹割を喰らってみたり電波投げで投げ飛ばされてみたりという面が見られました。

焦るブラックサタンには攻守に優れた奇械人を作る余裕みたいなものは、もうなく組織自体が弱体化していたのかもしれませんね。
サメ奇械人①
サメ奇械人②



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ブラックサタン改造人間第20号~奇械人アリジゴク3

奇械人アリジゴク①
「奇械人アリジゴク」

蟻地獄はよく特撮もののモチーフになっていた気がします。
なんてったってアントライオンですからね。
怪人にも怪獣にもなれるような気がします。
しかも蟻地獄が最も生きてくるのが砂場であり、この砂場に巣を作って獲物を¥が駆るのを待つのは、それこそ地獄に落ちていきそうな感じがします。
砂場は砂漠の一角とすれば、そこでの行動は水分のない砂に足場を食われてしまい、そこを得意の場とする怪人はまだしも、その怪人を倒そうとするHEROにとっては踏ん張りがきかず、しかもイタズラにエネルギーを失ってしまう地獄の場のようです。
ショッカーの改造人間に始まった蟻地獄をモチーフとした改造人間は地獄サンダーでしたが、ブラックサタンの改造人間はまさしく蟻地獄のような奇械人アリジゴクでした。
かなりメカ的要素が前面に出ていましたが、片腕に装着するドリルが蟻地獄を作り、百目タイタンと痛み分けに終わった仮面ライダーストロンガーも変身前に埋められてしまっていました。
対仮面ライダーには、仮面ライダーに変身させないことが最も効果的だったと思うと、奇械人アリジゴクは装着されるドリルで蟻地獄を思い切り利して仮面ライダーストロンガーに立ち向かえば、砂地には水がないことを思うと。仮面ライダーストロンガーは戦えば戦おうとするほど、エネルギーを消費して不利になったことでしょう。

仮面ライダーストロンガーと大幹部百目タイタンとの決戦が痛み分けとなり、お互いに負傷を修復させるための科学者の争奪戦となって、その科学者の争奪戦に奇械人アリジゴクが使われたこと自体が惜しい気がしましたね。
立花藤兵衛にそっくりの科学者というのが焦点のような話、実は奇械人アリジゴクの本来の能力を失わせていたような気がします。
砂地には水分がないため電気エネルギーを得るどころか発生させるのも叶わず、奇械人アリジゴクはカブトローさえ持ち込ませなければ、仮面ライダーストロンガーと対等以上の戦いが挑めていたのかもしれません。

ブラックサタンの奇械人も終盤に差し掛かった時点で打倒仮面ライダーストロンガーのために大幹部百目タイタンを生かそうと奇械人を持ち駒のように使ってしまい、能力を発揮させなかったところが惜しい気がしました。
奇械人アリジゴク②



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ネオショッカー改造人間第19号~サイダンプ3

サイダンプ①
「サイダンプ」

サイの改造人間って、仮面ライダーシリーズの敵方改造人間のモチーフになりがちなところ、ショッカーのサイギャング、デストロンのサイタンクしか思い浮かびません。
後に仮面ライダーBlackでサイ怪人が出てくるものの、スカイライダーで登場したサイダンプがサイの改造人間の3代目だった気がします。

サイは鈍重な感じがするのは、普段は泥遊びを好むもののその重量で動きがゆっくりな感じだからですが、受領が相当なものなのは皮膚の暑さにも比例しています。
滅多に起こることなどないものの、怒ったときのスピード感はその重量と相まって相当な迫力がありますね。
猪のように猪突猛進な姿に驚きのパワーが備わっている象徴は、鼻先についている大きな一本角にあるのでしょう。
このスピードに目を付けたのがショッカーのサイギャングであり、重量感から来る超パワーを前面に出したのがデストロンのサイタンクだったかもしれません。
そしてもう一つの象徴であった皮膚の暑さは、装甲の丈夫さとなってサイダンプに使われていました。
何と言っても、サイとダンプカーの合成のようでしたからね。
サイギャングには及ばなかったものの、結構なスピード感もあったサイダンプは、ダム破壊行為に存在感を出していました。
面白かったのは、尻尾から算段的に出てくるステッキのようなものを出して、スカイライダーの決め技スカイキックを正面から受け止め跳ね返していたことですね。
怪力と装甲の丈夫さは、こうした肉体組織の為せる業でしたけど、ネオショッカーのパワータイプの甲斐ぞいう人間はサイダンプに代表されるように、怪力=単純というパターンにハマっていました。
単純というより脳まで強い筋肉だったとも言えますが、こういう使える怪力型改造人間には優れて優れた戦略家である上司が必要だったのでしょう。
大幹部・魔人提督はプライドが思い切り邪魔をして、部下を使いこなすほどの策略家でなかったところにサイダンプに悲劇があったとも思いますが、それでもパワーアップ前のスカイライダーを思い切り苦戦させていたことに間違いはありません。
当時jのスカイライダーは決め技としてスカイキックしか持っておらず、ライダーブレイクも技としては使っていませんでした。
仮面ライダーストロンガーの参戦と特訓で、大回転スカイキックを編み出してサイダンプを倒していましたが、こういうことがなければこういう結構スカイライダーも危うかったでしょう。
姑息な手段を使わず、特訓でパワーアップした必殺技を編み出し、正面から挑んでサイダンプを倒し。サイダンプもまた正面から受け止めようとしたところに最大の見どころがあったのでしょうね。
サイダンプ③
サイダンプ④



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ブラックサタン改造人間第19号~奇械人毒ガマ3

奇械人毒ガマ⑥
「奇械人毒ガマ」

仮面ライダーん登場する改造人間のモチーフとしては、俗にいうガマはよく使われていました。
ガマの油売りじゃないですけど、そのイメージが強くなるところ、ガマはヒキガエルでしたね。
今はどうかわかりませんけど、仮面ライダー放映当時は身近なカエルでした。
特に特徴があったというわけじゃないですけど、よくよく見てみれゲロゲロと鳴くその声に意外とジャンプ力があった感じがありましたけど、イメージの方が優先されてそうしたことに着眼した改造人間はいなかったと思います。
けど、突飛な発想があればそれもいいかなと思うんです。
仮面ライダーストロンガーに登場した奇械人毒ガマは、従来のガマの改造人間に毒ガス製造と手足の鰭にあったような気がしてました。

カエルという水棲昆虫は掌や足の指の間に、皮膚の一部が張ってそれで水中の推進力を得るところに特徴があります。
奇械人毒ガマもこの特徴が生かされ、掌で相手を打ち付けながら窒息状態に追い込む能力がありました。
決してカメレオンの改造人間ではないですけど、真っ赤な舌が長く伸び、これで相手に絡みついたり
吸い付いたりする能力は、奇械人毒ガマの掌の能力と酷似し、奇械人毒ガマには吸い付く能力のある手の指みたいなものが、実は口の中の舌にもあったというわけですね。
ヒキガエルは鳴くとき、口を軽く開けながら舌を出し入れするようなところがありましたから、この舌を武器にしたのも面白いかなと思ったものです。
こうしてみると奇械人毒ガマは、ガマというヒキガエルがモチーフになっていたところ、大幹部タイタンが推し進めたとする大量虐殺計画上で使われた毒カス製造のための毒釜と掛け合わせていたような感じがします。
だから、奇械人毒ガマも体中から溢れ出させる能力もありましたけど、ガマの奇械人とすれば、これは副産物のようなものだったかもしれません。

舌も真っ赤でしたが、目も真っ赤で瞳が見当たらないところに奇械人ならではの不気味さがありました。
奇械人毒ガマ③
奇械人毒ガマ①



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ブラックサタン改造人間第18号~奇械人電気エイ3

奇械人電気エイ③
「奇械人電気エイ」

改造電気人間仮面ライダーストロンガーに対し、電気奇械人電気エイを差し向ける構図は、結構面白いと思いましたね。
身体を相手に接触させることで電気をスパークさせ、その衝撃で倒してしまうのが仮面ライダーストロンガーでしたが、その仮面ライダーストロンガーの電気エネルギーを取り込んでしまってもまだ余りある体力の奇械人電気エイは帯電能力に優れていたのでしょう。
相手の能力が分らない状態での奇械人電気エイとの初戦は、仮面ライダーストロンガーが自慢の電気技をいくら繰り出しても吸収されてしまい、果てはエネルギー切れで敗退を余儀なくされました。
帯電能力に優れていたといっても、それは同じ電気改造人間同士のことであり、無限ではなく、容量には限りがあったことは当然のことであり、戦う場所と充電機能を働かせれば仮面ライダーストロンガーはいくらで戦えたわけです。
戦闘中の充電は難しいですけど、充電する隙は戦い方次第ではいくらでも作り出せそうです。
ここらが幾多の戦いを経て戦士となった仮面ライダーストロンガーと、単なる怪人であった奇械人電気エイの差だったかもしれず、その背景には百目タイタンとジェネラルシャドウとの牽制のし合いというものが大きく影響していたようです。
奇械人電気エイ
電気同士の対決となれば、容量の問題は充電という抜け道があります。
電気は時としてショートすることがあり、その衝撃力を武器としなければ戦う形は作れません。
奇械人電気エイには電気ムチがあり、これで放電攻撃や感電行為ができましたけど、電気をショートさせたりスパークさせることはありませんでした。
エイは毒性があり、その痺れが感電した感じのようなところからエイに電気を武器にさせることが結構見られました。
電気を武器とする、或いは感電能力を持つ改造人間ならば、やっぱりスパークさせる衝撃力の問題だと思いますね。
ショッカー時代にはエイキングという電気改造人間が登場し、なんと稲妻を武器としてしまうというとんでもない能力を有し、仮面ライダー旧2号を大いに苦戦させていました。
仮面ライダーは皆5万Vまでの電圧に耐えられる能力を有していましたから、それを打ち破るのはなかなか難しいということで帯電能力に打って出たのでしょうけど、いわゆる決め手に欠けてしまったというところでしょうかね。
奇械人電気エイ②



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