HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

仮面ライダーストロンガー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ブラックサタン改造人間第14号~奇械人メカゴリラ3

奇械人メカゴリラ①
「奇械人メカゴリラ」

ゴリラの改造人間はそういない中、仮面ライダーストロンガーでは奇械人メカゴリラが出ていました。
なんでも仮面ライダーストロンガーに倒された大幹部タイタンの葬儀に生贄が必要とされ、それを獲得する役目を担っていました。
その生贄は人間の子供だったわけで、いわば人さらいでしたけど、どこかそういう役目が似合っていたイメージがあります。

しかし、そういう担った役目とは別に、奇械人メカゴリラはゴリラの改造人間だけあって怪力自慢でした。
単に素体とはいってもゴリラは人間を何倍も上回る力強さがあったところ、秘密結社の改造人間だけあってメカが持ち込まれていたわけですから、持たされた武器も怪力さをスケールアップしていました。
先が鉤爪状となっている左腕はアンカーとしての機能を持ち、これを射出して伸ばし、遠くのものや敵を捕まえたり、この腕はアタッチメントとなっていたため、ハンマーに付け替えて自慢の怪力と併用して地面を叩き付て「地震パンチ」という局所的に地震を発生させるほどの能力も持っていました。
仮面ライダーXの時に鉄腕アトラスという神話改造人間がでてきましたが、これはあくまで神の領域に踏み込んだようなものでたから、この縮小版で人間や動物に置き換えたようなイメージもありました。

敵対する仮面ライダーストロンガーもパワータイプの仮面ライダーでしたから、怪力と怪力のぶつかり合い見たいなところを期待していましたね。
アンカーを伸ばしたところで一時的に奇械人メカゴリラの動きが止まり、、、結局ここをつかれてエレクトロファイヤーからストロンガー電キックという流れ技で倒されてしまいますが、怪力の持ち主同士が戦った場合、怪力の度合いが同じ程度であるときに相手の盲点を見抜く必要もあるかと思いますが、この奇械人メカゴリラとのぶつかり合いは指しもの仮面ライダーストロンガーもパワーという面ではかなり劣勢にあったと思われます。
メカを内蔵した改造人間には電気が有効であることは言わずもがなですが、仮面ライダーストロンガーはかなりの電圧を持った改造電気人間でしたから、そこからどのような技を使って倒していくのかに注目していましたね。

奇械人メカゴリラは性格は凶暴で頭が悪いものの、ブラックサタンという組織への忠義心は強く、外部からの雇われ幹部であったシャドウが組織の意に反する命令を下した時には、それに背くこともありました。
何かとドラミングする癖があったのはおもしろかったですね。
奇械人メカゴリラ④
奇械人メカゴリラ⑤








ブラックサタン改造人間第13号~奇械人エレキイカ3

奇械人エレキイカ④
「奇械人エレキイカ」

右手は吸盤がついた球状で、その先端からは仮面ライダーストロンガーを麻痺させる程の電力のあるた「エレキムチ」を伸ばし、目からは閃光「エレキクロス」を放っで敵の目を眩ませ、頭部からは煙幕の「エレキスモーク」を出して身を隠していました
。左手は鋭い槍になっており、必殺技「エレキ投げ」はタックルの電波投げより強力だったみたいです。
人に化ける能力を持ち合わせ、仮面ライダーストロンガーと同様、改造電気人間でした。
見た目通り、まさしく奇怪な姿であり、仮面ライダーストロンガー同様電気を使った技を多数持っていましたね。
しかもイカもモチーフの一つになっていたことから水中活動も得意としていたみたいですね。


ブラックサタンの改造人間である奇械人エレキイカの相手であり敵であったのは仮面ライダーストロンガーだったはずです。
その仮面ライダーストロンガーと同タイプの奇械人ですから、仮面ライダーストロンガーを倒そうとすると奇械人エレキイカの体内に流れたいた電気力は仮面ライダーストロンガーを上回るものか、もしくは「エレキムチ」や「エレキクロス」など電気をスパークさせる技のその瞬間には膨大な電気力がなければならなかったと思うんです。
けれど、そうした奇械人エレキイカの技では仮面ライダーストロンガーを麻痺させるのが精いっぱいのようでしたし、ましてエレクトロファイヤーを3回も喰らって苦戦していたところを見ると、同タイプの改造人間でありながらその潜在能力みたいなものはやっぱり仮面ライダーストロンガーには叶わなかったようですね。
けれど、ブラックサタンの狙いは奇械人エレキイカによって仮面ライダーストロンガーを直接倒すということより、あえて同タイプの改造電気人間を差し向け、対峙し膠着状態みたいな展開になったところを狙っていたんでしょう。

ブラックサタンの狙いというよりは大幹部一つ目タイタンの独断であったように思いますが、配下の奇械人の能力は利用しやすいよう作られたものとはいえ、それを信じないで作戦を遂行し、その作戦の狙いも奇械人にも気取られずにゴリ押しの如くいこうとすれば、それはもはや仮面ライダーストロンガーには勝てないことが分かっていたような展開でもありました。
奇械人エレキイカ①
奇械人エレキイカ



カブトロー~仮面ライダーストロンガー5

カブトロー③
「カブトロー」

仮面ライダーストロンガーは電気改造人間でしたから、電気とは切り離せず、仮面ライダーストロンガー自体はもちろん、その愛車であったカブトローも電気の発展形マシンとして考えられていたと思います。
フロントカウル部分自体が雷が落ちた時の衝撃模様のような感じであることが、その証拠のようなものです。
落雷時に走行、いやマシンが突っ走る、そんなイメージがあったのかもしれません。

カブトローの設定は、
全長:2100ミリメートル
全高:1100ミリメートル
重量:200キログラム
最高出力:1200馬力
最高時速:300キロメートル(落雷時:1010キロメートル)
ジャンプ力:200メートル
でしたね。
それまでの仮面ライダーの愛車・マシンは、いわゆる小型原子炉が内蔵されて動力エネルギーを得るものだったと思いますけど、カブトローは仮面ライダーストロンガーと同様電気エネルギーでした。
ただ電気エネルギーとは言っても大気中の静電気を吸収し、燃料補充は不要で、無限の航続距離を誇っていたという当時としてはかなり先の時代を捉えていたかのようなバイクでした。
カブトロー⑤
馬力は仮面ライダーのバイクということを考えても相当なものだったと思いますし、外見上それまでの加歴代の仮面ライダーの愛車と比べて無駄が少ないシンプルなものでした。
どこにそんな馬力がと思いますけど、その名の通り仮面ライダーストロンガーと同様、カブトムシがモチーフだったようにシンプルでいながら馬力たっぷりでパワフルだったというバイクで、バッテリーには常時5万V の電気が蓄えられていました。
パワフルなものにありがちな俊敏性については、速度は意外に出なかったものの、落雷を受け止めてしまうほどの頑強さは、その落雷を受け止めた時には時速1010キロまでスピードを上げることができたようで、まさしくスーパーバイクでした。

そして、それはカブトローサンダーという落雷を光線技にしてしまう大技を持ち得ることとなりましたけど、意外にそんなに陽の目を見なかったことは残念でしたね。
多分エネルギーチャージはどの仮面ライダーも愛車からできたんでしょうけど、それを目の当たりにできたバイクでもありました。

見た目はシンプルでありながら、想像以上のポテンシャルを持っていたスーパーバイク、それがカブトローだったと思いますね。
カブトロー
カブトロー④






エレクトロサンダー~仮面ライダーストロンガー4

エレクトロサンダー
エレクトロサンダー①
エレクトロサンダー②
エレクトロサンダー③
「エレクトロサンダー」

多分、雷という超自然現象は人間の力など及ぶところではないのでしょう。
いくら人間が科学の粋を集めて改造人間を作り、それが改造電気人間で電気を帯びてそれを武器にすることができたとしても、その電気そのものは人間が作り出したものですから、雷のような超自然力には叶わないと思います。
しかし、その雷を引き寄せ、自らが帯電体となって、使うことはできるようです。
いわば、雷の力を利用するといったところでしょうか。
仮面ライダーストロンガーは改造電気人間ですから、常に体内で電気を起こし、それを活動エネルギーとし、武器ともします。
電気力をスパークさせて放電する、或いは伝道することで威力を発揮することが多かったと思いますけど、両腕を交差させて頭上に上げた手のひらを開き、そこで電気力をスパークさせること雷雲を引き寄せ、落雷させてしまうことを武器としたのがエレクトロサンダーでした。
いわば、人が作った電気が自然の電気を操って武器にしてしまうような技だったと思います。

後に仮面ライダーストロンガーは超電子改造人間となってパワーアップしていきますけど、それでもエレクトロサンダーの威力はそれ以上だったように思います。

エレクトロサンダーは使用頻度が異常に低い技でもありましたし、人力が及ばない超自然現象を利用した強烈な技でしたから、仮面ライダーストロンガーが想像以上にいい状態で心身ともにギリギリの状態でないと使えない技だったかもしれません。
貴重で相当威力があった技だったと思いますが、仮面ライダーストロンガーのチャージアップ後に使われたらどうだったのかという点において、見てみたかった技の一つでしたね。
エレクトロサンダー④
エレクトロサンダー⑤




ブラックサタン改造人間第12号~クモ奇械人3

クモ奇械人②
「クモ奇械人」

番組上でも言われてましたけど、設定だけはブラックサタンの最強の奇械人と言うことだったクモ奇械人。
仮面ライダーに出てくる敵型改造人間には、それまでも、これ以降も組織最強とか極悪の改造人間は出てきていました。
でも、見てみるとどこが最強なのかよくわからずというパターンが多かったものです。
クモ奇械人は、至近距離や一見しただけではそのモチーフが蜘蛛であったことが分からず、手足をいっぱいに広げた全体状を見てみないと、そのモチーフが蜘蛛であることが分かりづらいものだった気がします。
奇抜な姿をした怪人=奇械人ということで、それまでも様々な奇怪な姿をした奇械人が出てきてましたけど、よくよく見てみれば正統な奇械人だったかもしれないです。
手と口から吐きだす蜘蛛糸は錦糸状であったことは、それまでの雲をモチーフとした改造人間と変わらず、吐きだす蜘蛛糸で相手を絡め取るところまでも変わりませんでした。
面白かったのは、その蜘蛛糸で自らの身体を包み込む防御膜としていたところで、かのタイタンの熱線すら受け付けなかったように丈夫と思いきや。仮面ライダーストロンガーの電ショックには耐えられなかったところにあった矛盾でした。

一度は仮面ライダーストロンガーに敗れ去ったクモ奇械人でしたが、ブラックサタン狩猟の肝入りだったこともあって強化再改造されていましたね。
奇械人はブラックサタンの大幹部はタイタンでしたから、タイタンを通さない奇械人などあり得なかったところ、クモ奇械人はブラックサタン首領直属の部下だったみたいです。
タイタンは地底王国の王でしたから、いわば雇われ大幹部のようなところもあったものの、タイタンの指揮下にあった奇械人は尽く、しかも仮面ライダーストロンガーを大して苦戦させることもなく倒されていましたから、ブラックサタン首領が業を煮やして出現させた奇械人だったのかもしれません。

しかし、初戦でいとも簡単にやられてしまうとタイタンに「「口ほどにもない、何が最強の奇械人だ‼」と言われる有様のところ、強化改造もタイタンに指示する等、これではタイタンの立場もなく、タイタンが力を出す場面も創出されないというものでした。
クモ奇械人は強化されたはずにも関わらず、エレクトロファイヤーからストロンガー電キックという流れで倒されてしまったところを見ると、これだけでも首領の意地だけで創出した奇械人であり、使い方が良くなかったために、その登場はブラックサタンにとってやぶ蛇だったような気がします。
クモ奇械人⑥



ブラックサタン改造人間第11号~奇械人カメレオーン3

奇械人カメレオーン④
「奇械人カメレオーン」

仮面ライダーストロンガーに登場した奇械人は、言ってみれば奇抜な化け物みたいなところが多かったので、奇械人カメレオーンを見た時は驚きませんでしたが、その奇抜な姿にはユニークさを感じました。
カメレオンは歴代の秘密結社において、改造人間の素体となるモチーフとして多用されましたね。
周囲の風景と同化してしまう保護色化能力は、どの改造人間も持っていましたが、それは人知れず暗躍するには組織にとって作戦遂行上、都合がよかったのでしょうね。
奇械人カメレオーンは、その保護色化能力を見せるまでカメレオンをモチーフとした奇械人とは思えませんでした。
名前からだとすぐ想像がつくところ、ショッカーのカメレオン男、ゲルショッカーに至っては大幹部ブラック将軍の招待であったヒルカメレオンがカメレオンの改造人間の姿としてイメージされたところがほとんどだったので、言ってみれば意外な姿でした。
左腕にアタッチメント方式のノコギリ、尻尾が強烈な鞭となりそこから毒液を噴射するなど、保護色化能力をうまく利用すれば結構な決め手となりそうな武器を持っていました。
多分、仮面ライダーストロンガーがブラックサタンの奇械人との闘いで初めて苦戦して危うくなった奇械人だったと思いますが、そうしたことではなくデザインそのものがカメレオンらしくないような気がしました。

奇械人ですからこういうのもアリなんだろうなとは思います。
ですけど、ショッカー時代から見続けてきた者として、カメレオンをモチーフとして使うのならもっとオーソドックスに行ってほしかった想いがありました。
きっとカメレオン男やヒルカメレオンのイメージが強すぎたんでしょうね。
奇械人カメレオーン⑤






ブラックサタン改造人間第10号~奇械人ハゲタカン3

奇械人ハゲタカン①
「奇械人ハゲタカン」

それまでの改造人間との差って、改造素体となった人間の脳にサタン虫が入り込んで、思考回路まで征服されて操られてるのがブラックサタンの奇械人だったと思います。
思考回路が他人による征服をされると外見的にも変形してしまい、それはまるで奇怪な感じとなるでしょう。
でも肉体にはメカが持ち込まれて、それはまるで奇怪なサイボーグの様でしたけど、もう一つの素体であった動植物のエッセンスが効いていました。

奇械人ハゲタカンはその名の通り禿鷹がモチーフでしたけど、それでもそれまでの奇械人の外見よりも奇抜な感じがしませんでした。
ある意味スマートな感じもありましたけど、どこか仮面ライダーV3に登場したツバサ一族の改造人間だった火焔コンドルのようでもあり、それを更にメカニックにして外見的にもアピールしてた感じもありました。
禿鷹というともっと獰猛な感じがありましたけど、奇械人ハゲタカンには獰猛さというより飛行能力を有しながらもメカ的な丈夫さを感じました。
ブラックサタンの奇械人はメカ的要素が多分に盛り込まれていたからこそ、仮面ライダーストロンガーの電気技が通用したわけですが、奇械人ハゲタカンはストロンガー電キックにも耐えたほどの強力さがどこかにありました。

サタン虫が品種改良されたガンマー虫の大量生産がその任務でしたけど、これってそうした任務を背負っていた奇械人ハゲタカンは実は強力奇械人だったということかもしれません。
それでも左腕のバズーガ砲や翼からの強力な風圧よりも、もっと獰猛な感じが欲しかったと思いますね。
落雷級の電気技エレクトロサンダーで敗れ去りますが、奇械人の欠点はあっさりしていたところにありましたからね。
奇械人ハゲタカン⑧






ブラックサタン改造人間~カマキリ奇械人3

カマキリ奇械人
「カマキリ奇械人」

仮面ライダーシリーズの改造人間のモチーフとしては、カマキリは結構多い方だったと思います。
ショッカーの改造人間第5号だったかな、かまきり男が出てきたのは。
多分、ショッカーの改造人間としては初めて電飾が使われたと思うんですけど、暗闇の中で光っていたかまきり男の印象度は強いものでした。
かまきりは臆病なくせに獰猛さがあり、両腕の鋏に特徴があったというところが改造人間のモチーフとして扱いやすいところがあったのでしょう。
しかも羽が生えていて飛行能力もありましたし。

この鋏を大きな鎌とし、武器化できるところは如何にも秘密結社の使者という感じがしましたけど、かまきりがモチーフの改造人間は大きなポイントとして如何に目を装飾するのかにかかっていたと思っていました。
多分、かまきり男の印象が強く残っているんでしょう。

仮面ライダーストロンガーに出てきた改造人間は奇械人というテーマで創出されていました。
まさしく奇怪な感じを前面に出していくというところでしょう。
そのブラックサタン奇械人の9番目はカマキリが採用されましたけど、そのカマキリ奇械人はちょうど目の部分がドクロになっていました。
初めて見た時は、目をどう作っているのだろうと思いましたけど、まさかシャレコウベとは、、、
まさしく奇怪で奇抜な感じがしましたね。
一つのドクロには目の部分が2つあるので、ドクロが2つあるカマキリ奇械人は目が4つもあって、いたるところに目を張っていた印象がありました。
カマキリ奇械人④
右腕の大鎌と左腕についていたトゲ付きの鉄球が付いている鎖分銅はアタッチメント方式の脱着型であったし、何より鋼鉄製のボディは何故かストロンガー電キックも絶えてしまうほどの強固なもので、そうした身体の装備の強力さに、カマキリ奇械人は気を取られ、実は目に特徴のあったことなど、どこかへ忘れてきてしまってるようでもありました。

全体的なボディバランスはいい方ではなく、頭部の目のところにドクロを設えていたのはやり過ぎの感はありつつ、でもそこがカマキリ奇械人の最大の特徴だったように思いますね。
カマキリ奇械人⑦






ブラックサタン改造人間第8号~奇械人モウセンゴケ3

奇械人モウセンゴケ
「奇械人モウセンゴケ」

食虫植物をモチーフとした改造人間となると、仮面ライダー旧1号の時のショッカーの改造人間サラセニアン以来だったのでしょうか。
罠にかかった虫の様な生き物を自らの身体で巻き取るか、粘着性の分泌物を生み出して粘り取るか、或いはその成分で酔わせて取ってしまい、捕食するというところが食虫植物なんですけど、サラセニアンのようにもっと生物然としていないと、食虫植物がモチーフであることの特徴が出ませんね。
怪力とか超能力とかという特徴とは無縁なようですが、モウセンゴケの分泌物を思うと、粘着性があっただけに毒性を持たせないと改造人間になり切れないでしょう。
サラセニアン登場から時を経て、仮面ライダーもそうですが敵組織も強力なものとなり、そこにはメカに頼らないと悪事は働けない、そんな状況になっていたと思います。
ブラックサタンは悪魔の宗教組織のようですが、仮面ライダーストロンガーが単純明快な設定が基本としてあったために、それほど恐ろしいとか怖いという感じはしませんでした。
でも、何処かえ体が知れない感じがあって、それが魅力と言えばそうなんでしょうけど、奇械人モウセンゴケは無理に食虫植物とメカ、そしてサタン虫による暗示のようなところを出そうとして、かなり無理がったと思いますね。

もともと破壊力に長けたとか、策士のようなところがあったとか言いうものではなく、粘着性の分泌物を無理に毒素とし、奇械人モウセンゴケの頭部に咲いたような花びんから噴射する毒粉をカプセルのまとめた様なものをダムに放り込もうとする展開が、いつものパターンになってしまい、どうしても見劣りがしました。
しかもその毒カプセルのようなものは一旦浴びてしまっても一日で回復してしまい、3回浴びないといけないなど、演出が回りくどい感じがして、強力だとか怪奇性を感じるものではなかったようです。

せっかくのモチーフでしたから生物学的にどうとか、得体の知れない恐怖を演じて欲しかったと思いますね。
奇械人モウセンゴケ⑤

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電気ストリーム~仮面ライダーストロンガー4

電気ストリーム⑥
電気ストリーム⑦
「電気ストリーム」

仮面ライダーストロンガーは電気改造人間です。
だから電気をエネルギーとし、電気を武器として利用していました。
体内に強力な高性能発電装置を備え、コイル状に形成された高圧電流が流れる両手・コイルアームは右手がプラス電極、左手がマイナス電極であり、これを交差して接触させることで体内の発電装置を作動させ、それは変身時の大量の電気エネルギーを生み、時として武器としていたわけですが、代表例はエレクトロファイヤーだったのでしょう。
エレクトロファイヤーは決め技にはなりませんでしたが、体内の高性能発電装置で生み出された電気エネルギーをそのまま地や物体を通して伝染させる技でしたから、見た目よりも効果的にインパクトがなかったのかもしれません。
様々な伝染方法はあるのでしょうけど、迸る電気エネリギーを最大限に拡散させるのは水でした。
だから電気ストリームは、当初、コイルアームを擦り合わせて作り出した電気エネルギーを、導電体であった水に放出することで離れた敵に流しこんでいた技でした。
多分、電気エネルギーを放出する、或いは流し込む技としては最強の技だったと思うんですけど、これは水中に電気を流し込むことで広い範囲で電気エネルギーを拡散し、それは敵にとって逃げ場がないこととなることから想定以上の効果を発揮していたものと思います。
そしてその効果が出る範囲は一極型ではなく広範囲に及んでいたことから、この電気ストリームを浴びたものは後からも亡くなっていたものとなっていました。
奇械人ワニーダが川の中に身を潜めた時に電気ストリームを使用した時は、何と川の水を蒸発させていましたけど、これは使い方がまだ浅く、何故か奇械人ワニーダを仕留めるまでには至っていませんでした。
電気ストリーム⑧
電気ストリーム⑨
空気中にも電気を帯びた分子は存在してるわけですから、仮面ライダーストロンガーが生み出した電気エネリギーを空気中に伝染させれば、更なる効果が期待できます。
これは戦い続ける経験の中で、それがベースとなって強化できた技だったんじゃないかとも思います。
電気ストリームは後に水で拡散させなくても使われることがあったわけですから、空気伝染効果に気が付いていったと言うことになると思いますが、それは戦う中での経験の中で得たものだったのではないかということです。

仮面ライダーSpiritsの中で、再生したドクターケイトを仕留めそうになったとき、ケイトから発散しそうになった猛毒をこの技で防ぎ切るというシーンがありました。
これって、チャージアップ前の姿での使用でしたから、その使い方が最適で仮面ライダーストロンガーの通常形態では最高の技だったんじゃないかと思いますね。
電気ストリーム⑩
電気ストリーム⑪

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