HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

仮面ライダースーパー1

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ジンドグマ改造人間第2号~ジシャクゲン3

ジシャクゲン
「ジシャクゲン」

超強力磁石からの強力磁力を出した改造人間って、仮面ライダーV3の時にデストロンからジシャクイノシシが出ていましたね。
あれだけ強力な磁力を持つじ磁石を作り出せるのなら、もっともっと有効かつ効果的に作り出せばいいと思うのですがね。
デストロンにせよジンドグマにせよ、相手というか主だった敵は仮面ライダーV3であり仮面ライダースーパー1というメカが多量に含まれた改造人間だったのですから。
仮面ライダースーパー1に至るまでの仮面ライダーは、仮面ライダーアマゾンを除き、機械合成改造人間であり、仮面ライダー1号・仮面ライダー2号のダブルライダーより仮面ライダーV3,仮面ライダーV3よりも仮面ライダーXであるという具合に体内メカは多量で優れたものとなっていきました。
秘密結社の科学陣が作り出してしまった仮面ライダーの中では仮面ライダーストロンガーのチャージアップした後が最たるもので、そうではない人間の科学者が作り出した仮面ライダーでは、仮面ライダースーパー1が最たるものだったように思います。
つまり両者が高レベルの最新式のメカが組み込まれた改造人間と言うことになりますから、その頭脳も電子頭脳であり、エネルギーを生み出すのもエレクトラーでありサイクロードという最新式メカであったということに特徴が出ています。
こうしたメカが主軸の仮面ライダーを崩すには体内メカを狂わし、電子頭脳をも狂わせるもの、と言うと外的な要因から影響させるものとして磁石により強力磁力ということになりますね。
ジシャクイノシシのスーパー磁石がそれを狙ったものではなかったようですが、結果として仮面ライダーV3を一時変身不能に陥れていました。
それをより強力にしたのがデルザー軍団で磁石団長がいました。
磁石団長の場合は、第2期デルザー軍団の参謀ということで、どこか仮面ライダーストロンガーを見下ろしたような感じと下手に高いプライドが働いて、作戦立案や遂行が見失われていましたが、実は仮面ライダーストロンガーまでの仮面ライダーにとっては最大の敵だったかもしれません。
磁石を現すのにU字磁石にこだわる必要はなかったのですが、これにこだわり過ぎたのがジンドグマでジシャクゲンがいて、まさしくU字磁石の集合体であり、それなりに磁力の威力があげられそうな感じがありました。
多量のU字磁石を身体中に蔓延らせることで、大型旅客機まで操作し、また人間の血液中の鉄分まで引き付けてしまうような効果も見せていました。
ただ磁力の強さはあったでしょうけど、手の施しようがない感じはせず、最終決戦で仮面ライダースーパー1の姿を見失うなど、改造人間としては強力な武器を持つにはオツムが低レベルで、不意を突かれるようにスーパーライダー十字回転キックというあまり意味のない新技で倒されていました。
おそらくジシャクゲンは大量のU字磁石と人間の合成改造人間といったところだったのでしょうけど、ただ単にU字磁石の化け物と見た方がいいのかもしれません。
ジシャクゲン③





ジンドグマ改造人間第1号~キラーナイブ3

キラーナイブ
「キラーナイブ」

仮面ライダースーパー1がドグマ首領テラーマクロを倒したのと前後してジンドグマが現れました。
ドグマ首領テラーマクロとジンドグマ首領悪魔元帥は、同じB26暗黒星団からやってきたものの交わりはなく、テラーマクロの正体だったカイザーグロウはかなり神がかった強さがあったのに対して悪魔元帥は機械に心酔したような傾向がありました。
そう言うこともあったかもしれませんが、ジンドグマの改造人間は日用品等々を始めとした機械ありきの怪人で、これをもって改造人間と言っていいのかは分からないところです。
仮面ライダーV3の初期に登場したデストロンの機械合成改造人が、メカと人間の合成怪人の始まりでしたけど、それでも人間である部分は隠されたように動植物が持ち込まれ、仮面ライダーストロンガーの時のブラックサタン機怪人も同様でありながらメカ的要素がかなり多くを占めていたものでした。
ジンドグマはジンファイター自体がまるでロボットのようなものでしたし、怪人自体も知能が低かったみたいですからメカが強調され、それを生かすための人体の臓器が融合されていたものかもしれません。
それまで一般の動植物、或いは突飛な動植物が出てくることに面白みを感じていた者としては、面白みがほとんど感じられなくなり、しかも徐々に日用品等々が出て来てしまったことで身近過ぎてしまいました。
仮面ライダー自体もそうですが、敵方改造人間も通常の人間と近くなってはいけません。
いわば超人の一種であり、知能があってある程度の柔軟性があるべきであり、通常の人間とはきっちりとした距離感がなければなりませんでした。

そのジンドグマ改造人間の第1号がキラーナイブでしたけど、その名の通りナイフ使いの名手だったみたいですね。
小型ナイフから身に着けていた大型のナイフまでが武器でありましたけど、キラーナイブを見た時、ナイフ以外の部分はどうなってるんだという想いがありましたね。
仮面ライダーの敵組織もここまできて、それでもナイフというメカとも言えないものがメインだと思うと、改造人間という設定よりはアンドロイドとかロボットとしてのアピールの方がよかったかもしれません。
しかし、ナイフがメインであったということはキラーナイブの身体自体は丈夫であったかもしれず、新組織の新怪人を目の当たりにした仮面ライダースーパー1は、よくわからない状況の中で念入りに倒していったという事になるかもしれません。






ドグマ改造人間第22号~カイザーグロウ5

カイザーグロウ③
「カイザーグロウ」

ドグマ大首領テラーマクロの本来の姿はカイザーグロウでした。
カラスの帝王という事になりますかね。
全身真っ黒で闇の使者のような姿のカラスは、ドグマ王国の幸福の使者と崇められていたようですから、素言うこともアリなんでしょうね。
秘密結社の大幹部の正体が、実は怪人であり、生体改造手術を受けた改造人間であったのはそれまでの歴史が物語っていました。
デルザー軍団の改造魔人を除き、大幹部クラスの改造人間は特Aクラスの強力改造人間でしたけど、その秘密結社の首領の正体が、実は別の姿だったというのは、この時のカイザーグロウが初めてでした。
カイザーグロウの場合、改造素体が人間ではなくて暗黒宇宙の宇宙生命体に素があったはずですから、改造手術を受けていたというよりも本来の姿への変異体という事になるんだろうと思いますね。
多分、カイザーグロウは本来の姿を隠して神秘性を出すためにいくつかの仮の姿を持っており、その代表的な姿がテラーマクロだったという事になると思いますが、地球にやってくる以前から地球で言うところの拳法を独特の感性で身に着けており、そのまま赤心少林拳の会派の一つに潜り込んで乗っ取ってしまったという事になろうかと思います。
従って、余計に始末に負えないほどの強力さを秘め、存在感ありありの存在だったと思いますね。
赤心少林拳の師範は限界老師でしたが、その限界老師さえも打ち破ってしまったことは、カイザーグロウの強力さを推し量る一つの好例だったように思いますが、カイザーグロウが乗っ取ってしまったのは赤心少林拳の会派の一つではなく、赤心少林拳と肩を並べるようなもう一つの拳法だったかもしれません。
それはまさしく、赤心少林拳が表の拳法とすれば、裏に当たる拳法で、守に長けた赤心少林拳に対して攻める剛拳のようなものだったかもしれません。
拳法家としては限界老師と肩を並べる存在でありながら、宇宙生命体であり人間にはない秘めた能力をゆうしていたことにより、不死身の世界に最も近寄った存在だったようです。
カイザーグロウ⑤
カイザーグロウには、足の指からのロケット弾や嘴からの銃弾や鉤爪での攻撃に主な能力がありました。
元々がかなり強力な拳法家だったがために、それらの能力は使われたタイミングも絶妙だったこともあって、かなり厄介なものでした。
神聖なる儀式“合体の義”でドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴び不死身の肉体となったことでより強固な存在となったわけですが、大きなポイントはこの地を浴びようとしたときにドグマ親衛隊の手をかいくぐり、カラスがテラーマクロの肩の上に止まったことです。
この部分だけ不死身の血を浴びていないこととなり、そこを限界老師に見抜かれたことで弱点となってしまったわけですが、そんな血を浴びてなくても強固な肉体を保持していたのですから、不死身の血を浴びてないということはカイザーグロウの精神的バランスを欠いたという事が大きいでしょうね。

師弟のつながりを意識せざるを得なかった限界老師と仮面ライダースーパー1。
そしてカイザーグロウ。
カイザーグロウの肩に止まったカラスは、ジンドグマの悪魔元帥の使者だったわけですが、同じB26暗黒星雲からやってきた割には、お互いをけん制し合うどころか、探りを入れていたこと自体が図らずもそのこと自体が致命傷になっていたといことでしょう。

秘密結社の首領の在り方としては、カイザーグロウの存在は大きかったとは思いますがこれで正解という事ではなかったでしょうね。
カイザーグロウ①





ドグマ大首領~テラーマクロ5

テラーマクロ
「帝王テラーマクロ」

ネオショッカー大首領と同じくB26暗黒星雲からやってきたとされる宇宙生命体が帝王テラーマクロでした。
ドグマというピラミッド式の秘密結社の中で、ドグマ理想郷を築くべく組織の頂上に君臨して大きな存在感を示しながら君臨したその存在感は、どこかショッカー第2代目の大幹部・死神博士と通じるものを感じます。
しかし、生体改造技術にショッカー首領の狙いをマッチさせ、大幹部として存在した死神博士は、戦場にも降り立ち、現場対応もこなしていたのとは次元が違っていました。
言ってみれば一介の大幹部と組織の長との違いがありましたね。
多分、恐山・霊山の奥地という人が踏む込めないところに宮殿を築き、その玉座に座るだけで醸し出していた大きな存在感は、その場所とドグマ親衛隊に守護され、「怒りの鈴」の鈴の音と共に姿を現すとともに複縦カプセルを起動させていたことに醸し出されていたものと思われます。
仮面ライダースーパー1の師でもあった玄海老師の兄弟子にあたる拳法家であった黒沼外鬼が、鍛錬していたとは言え、闇の力であったテラーマクロの力に敗れたことにより身体も心も乗っ取られた姿ではなかったかと思います。
拳法家でもあったテラーマクロは独自のドグマ拳法を配下の改造人間に浸透させようとしていたのは、拳法家としての黒沼外鬼を乗っ取ったことをそのまま組織に当てはめようとしたものだったと思われますが、赤心少林拳の最高師範であった限界老師の兄弟子でもあった黒沼外鬼を乗っ取ったわけですから、赤心少林拳とは表裏一体の裏側にあった拳法家だったかもしれません。
多分、そういう背景を知らずして戦いを強いられたのが仮面ライダースーパー1だったのでしょうね。
テラーマクロ⑤
玉座に君臨して、最後まで戦場に立つことをしなかったテラーマクロは、その右目に義眼のような機械の目らしきものを装着していました。
宇宙の暗黒星雲からやってきたのですから、肉体的に弱点などなかったのでしょうけど、物や動き、事象を見る目にこだわりがあったのかもしれません。
繊細に、そしてしっかりとモノを見定め、解析する能力がその眼には備わっており、テラーマクロの脳と直結していたのかもしれません。
大胆かつ細心な備えはテラーマクロが座していたところとその様子、そして目に表れていたのかもしれません。
戦場に立つ戦士、善であれ闇であれ組織のトップに立つ者は目が命です、
テラーマクロが地球にやってくる前は、暗黒宇宙で活動するために心眼を開く必要と敏感さが求められたと思いますが、それは黒沼外鬼を乗っ取ったとは言え拳法家たら占める大きな要因だったのでしょう。
そうした思いと心眼と奥底に秘めたものは、その機会んぼ幼な目に結びついていたんでしょうね。

暗黒宇宙から地球にやってくる際には、心眼とその目で地球上の事象に目を向け、地球征服のために使えるものはすべて利用しようとしていたんでしょう。
正に、ドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴びなくても不死身だったかもしれない、そう言えはしないでしょうか。
テラーマクロ⑩



仮面ライダーSpirits~始動・進化・再進化・最終進化・戦士の本質・越える欲望5

仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望①
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望②
「仮面ライダーSpirits~始動・進化・再進化・最終進化・戦士の本質・越える欲望」

大首領JUDOのプロトタイプとして描かれたライダーマンを覗く仮面ライダー9人。
歴代の秘密結社科学陣が開発した仮面ライダーは、時を経つごとに能力が高まっていきました。
しかし、その能力で一人の仮面ライダーを推し量ることはできません。
肉体は鋼のように変えられてしまいましたが、脳改造は避けられていたために、自我意識がしっかりしており、考える能力とセンスが生かされていたためです。
強くなろうとしない生き物などいやしないといったのは、JUDOとは対極にいた従者スサノオでしたけど、こうしたJUDOやスサノオから見れば、仮面ライダーと言えど拙い者なんでしょう。
でも、拙いとは言えこうした存在は経験と鍛錬、そして強くあろうという想いが積み重なっていけば、拙いなどと言えない存在になるのかもしれません。

仮面ライダー1号は旧1号から桜島1号、そして新1号と進化し、仮面ライダー2号も体験の中から新2号へと進化していました。
仮面ライダーXもマーキュリー回路の増設により大幅に強化され、仮面ライダーストロンガーも超電子ダイナモの装着によって異常なまでの強化がなされました。
スカイライダーも強化訓練と全エネルギーの入れ替えで何倍も強化が施されていました。
こうした強化は、脳改造を免れたための自我意識とその想いがしっかり残っていたこと、そしてその想いに支えられた経験から来る鍛錬と必要な増設自体に改造された肉体が絶えられていたことが支えとなっていました。
これを進化と呼ぶには、そこまで強化しても更に強くあろうとした想いとその想いを次につなげようとしたことがなければなりません。
仮面ライダー1号の強化版が仮面ライダー2号であり、ダブルライダーの能力を併せ持ったのが仮面ライダーV3,、それまでなかった深海において更なる能力を発揮できていたのが仮面ライダーX、ジャングルという障害物が多い中での課題を克服していたのが仮面ライダーアマゾン、エネルギー発動における発生電気を全身に隈なく流していたのが仮面ライダーストロンガー、それまでの全仮面ライダーが課題とした空中活動をクリアしたのがスカイライダー、風力エネルギーを基本とした仮面ライダーは真空状態では力が発揮できなかった課題をクリアしていた仮面ライダースーパー1.。
更なる強化と課題をクリアして未知の世界でも力を発揮できる仮面ライダーの進化は、その想い次第でさ更なる進化を生んでいました。
そこが仮面ライダーの最大の魅力でしたね。

大首領JUDOはそこを見落としていたわけではなく、拙い者として歯牙にもかけていなかったと思います。
自分が幽閉されていたことでの楽しみを求めるあまり、仮面ライダーZXと言えど同じ見方をしていたようですが、仮面ライダーZX創出の目論見はそれを実現しようとして払われた犠牲をも歯牙にも留めなかったことが、初戦ながら意外と仮面ライダーZXに苦戦させられた要因みたいなものが、逆にイメージを膨らませ、恐怖となるところでしたね。
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望③
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望④
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑤
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑥
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑦
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑧






ドグマ改造人間第21号~死神バッファロー5

死神バッファロー④
「死神バッファロー」

仮面ライダースーパー1は惑星開発用改造人間として宇宙進出を目的とした人類の科学力がある程度の域まで達したことの証明のような存在でしたけど、その科学力と拳法赤心少林拳を身に着けていたことでの心身共に鍛錬されていたことに基づくことだったことは見逃せません。
改造人間とは生体科学力の極みみたいなところがありますが、肉体に他の動植物の特徴を大幅にアピールするかのように盛り込むには生体改造手術という医療科学力の向上と合わせて、メカを持ち込まないといけなかった事情がありました。
生体改造手術の向上と合わせて肉体に持ち込むメカの部分の向上も図られ、そこに悪意とか邪な考えがなければ。未知の領域に対する進出を図るため改造人間が作り出されようとしても、それは夢の開発という意味では大きなことです。
ただ、あくまで夢の領域であり、そこにいくための科学力の進歩はしっかり図られていない状態で無理に出ようとすると悲劇が起こります。
仮面ライダースーパー1はその科学力が夢を実現できるレベルまで達していたという事でしょうけど、人類は夢の達成のためにある時、イタズラな背伸びをしようとするときがあります。
惑星開発改造人間1号は、死神バッファローであり、無理な改造手術の悲劇の後が身体中に見られます。
無理な科学力の悲劇を浴び、見るも無残な姿になってしまった奥沢正人は肉体だけではなく精神的にもギリギリのところまで落ちていたのでしょう。
こうした悲劇に人類は目を背けて、ケアしようとしません。
しっかりケアができていれば更なる悲劇と要らぬ戦いは、やってくることもなかったでしょうけど、その悲劇に目鵜を向けつけ込んだのがドグマでした。
落ちこむ人間は、そこに付け込まれると操られる格好の餌食となります。
ドグマは暗黒宇宙人の支配した組織でしたから、独特の解釈と科学力があったものと思われ、悲劇にあってしまった奥村正人も更なる処置と証された改造手術を受けたんでしょう。
身体中がこれ武器となり、頭部に服従カプセルを埋め込まれたことで、おそらく自我意識はなかったのでしょうね。
歴代組織の大幹部のほとんどは邪な思いで秘密結社に入り込み、自ら望んだ改造人間となっていきましたが、大幹部メガール将軍と奥沢正人は同一人物でありながら、別の人格を持った存在だったかもしれません。
そしてそれは服従カプセルを埋め込まれていたことのみならず、人類が背伸びした悲劇の結末に目を向けていなかったことによるものでしょう。
死神バッファロー⑦
はっきり自我意識を失って、攻撃的になったのは死神バッファローになってからかもしれません。
その名の通りパワー型で直線的な改造人間で、鎖付き鉄球を振り回すほどの怪力と地を蹴った突進力を利したショルダータックルは、まさしく野バッファローのようで、これは地球上の生物を使ったドグマの科学力の結晶だったかもしれません。
この死神バッファローの突進力に象徴された怪力と仮面ライダースーパー1のシルバーハンドやパワーハンドの怪力比べを見たいような気もしましたけど、単なる数値に現れない衝撃は脚力を利した怪力と腕力を利した怪力には差があるものです。
多分、仮面ライダースーパー1の力を死神バッファローの怪力・破壊量は上回っていたのかもしれません。
しかし、戦いに直情的となってしまって自我意識を失ってしまった死神バッファローは、周りが見えなくなってしまったことで更なる悲劇を招いてしまい、仮面ライダースーパー1の心に火をつけ敗れ去ったということでした。
やはり、どこかで自我意識を保っていないと、それは結果として自分に帰ってきてしまうと言うことかもしれません。
死神バッファロー





大幹部・メガール将軍~仮面ライダースーパー14

メガール将軍③
「大幹部メガール将軍」

歴代の大幹部は、歴代秘密結社の大首領に準ずる存在、それは言い過ぎかもしれませんが、ショッカーが改造人間を駆使して世界を征服するという企てを持って存在した際に、現場の最高戦力である改造人間と大首領の間につなぎ止める大きな存在感を持った存在が必要だった、、、それが大幹部だったと思います。
大首領の意を忠実に受けながら、自らの強烈な個性を出して改造人間たちを指揮する存在は、仮面ライダーが宿敵として存在が大きくなるにつれ、必要になっていったと思います。
だから、大首領と大幹部は密接でなければならなかったと思いますね。
密接でありながら空天井のような大首領からすると、大幹部は強烈な存在と強力な戦力を有した者であるのは確かですが、思惑一つで届きそうな感じがあったのも確かです。
デルザー軍団が存在してた頃までは、孤独感を消し去りそうな強烈さがあった大首領でしたけど、ここを仮面ライダーが乗り切って以降は、大首領の存在感もどこか変わっていった感がありました。
ドグマ王国も神秘的というか、その感じに同等位に見えそうで見えないような強烈な気味悪さがありました。
それを明確にしていそうだったのが、ドグマ親衛隊でした。
ドグマ親衛隊は帝王テラーマクロの強烈な存在感を表面的に際立たせるものだったと思いますが、このドグマ親衛隊がテラーマクロの側近らしく傍にいたため、大幹部だったはずのメガール将軍とどういう立場の違いというか上下関係がどうだったのかはっきり分かりません。
言い争ってみたり、メガール将軍の指揮自体を非難することの多かったドグマ親衛隊の様子を見るに、上下関係を惑わす要因にもなっていましたね。
理想郷を作るとか独自の拳法を持っていたはずのドグマ帝国において、最大の弱点がこの上下関係があやふやで、帝国という組織が組織でなかったところにあったと思います。
惑星開発改造人間第1号であったはずのメガール将軍は、影武者を使いこなすなど、それまでの歴代の大幹部とは異なる赴きを出し、闇の存在感みたいなものがありました。
惑星開発改造人間第1号に選ばれていた位ですから、本来はそぐく優秀な存在で肉体にも優れていたのでしょう。
人間の科学力が背伸びをしたために思わず修復不可能な事故にあってしまったところをテラーマクロに付け込まれた誘惑に乗って、テラーマクロの傘下に入り複縦カプセルを埋め込まれた時点で、その優秀さが裏目に出て行っていました。
大幹部でありながら帝王テラーマクロの信任は薄かったみたいで、でもそれに対抗できる存在がドグマ親衛隊という側近しかいなかったことにドグマ王国もメガール将軍も招かざる悲劇がありました。

歴代組織の大幹部は元から歪んだ性格や思想がありました。
その点からするとメガール将軍は、テラーマクロに付け込まれて騙されるまではドグマとは正反対の位置にいたはずの人間であり、仮面ライダーシリーズでの大幹部としては初めてではなかったでしょうか。
これも人の科学力が背伸びをしようとしたための悲劇だったかもしれません。
メガール将軍⑨
メガール将軍②



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ドグマ改造人間第20号~バチンガル4

バチンガル
「バチンガル」

同族対決となったバチンガルと仮面ライダースーパー1。
どちらもハチがモチーフの改造人間でしたからね。
バチンガルが仮面ライダースーパー1の代名詞でもあるファイブハンドを奪おうとした話でした。
仮面ライダースーパー1は戦士というより宇宙開発における開発用サーボーグとしての側面が強く、その土台として赤心少林拳という拳法があったということで、それがなければファイブハンドは装着できなかったかもしれません。
メカ設定はそうした拳法家であったことが基本となって、メカ的に優れていたのとは相反するかもしれませんが、より人間に近い改造人間だったかもしれません。
バチンガルは、メカ的な設定はかなり優れたものでファイブハンドを装着しても仮面ライダースーパー1と遜色なかったかもしれませんが、それはメカ的なことで、オツムの方は仮面ライダースーパー1の足元に、も及ばなかったんでしょう。

作戦立案とその指揮は大幹部メガール将軍がとっていたものをバチンガルが遂行していたにすぎず、バチンガルが考えを持ってしまうと、、、ということですね。
ただ、単にファイブハンドを奪えと指示していたことがまずかったかもしれません。
ファイブハンドにはパワー、エレキ、冷熱、レーダー、そしてシルバーとあって、それぞれがどんなものなのかと説明しておく必要があったかもしれません。
説明してあったかもしれませんが、大幹部メガール将軍の指示通り呼応どうした結果、パワーハンド、レーダーハンド、冷熱ハンドと奪った中で、しかもそれを使うことで仮面ライダースーパー1を苦戦させていたこともあって、次第に自惚れが出てしまったかもしれません。
初戦は人質作戦をとったことで仮面ライダースーパー1が動けなかっただけのこと、それを見逃しただけのことで、オツムの弱さが露呈していました。
ハチ特有の能力を発揮していたこともありましたが、バチンガルはドグマ王国の改造人間であり、独特のドグマ拳法が会得されていませんでした。
仮面ライダースーパー1のように改造人間である前に拳法家であれば、バチンガルももっと違った方向へ向かったのでしょうね。

ドグマ改造人間は、もっとドグマ拳法を使いこなせる改造人間であってほしかったのは当初から言っていたことです。
ここが徹底できなかったことの一つの表れがバチンガルでしたが、これは大幹部メガール将軍というよりもテーマクロの背に負うところが大きかったように思いますね。
バチンガル④
バチンガル⑤



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ドグマ改造人間第19号~ツタデンマ3

ツタデンマ②
「ツタデンマ」

仮面ライダーV3の初期では機械合成改造人間が出てましたけど、その時の合成されていた機械ってそれだけで何らかの武器になり得るものだったと思います。
仮面ライダースーパー1のドグマ編も終盤に差し掛かると、何らかのメカとの合成改造人間が出てきますが、メカだけではどうにもならない日用品の一つであり仮面ライダーV3の時の機械改造人間とはまるで違います。
日用品にモチーフを求め過ぎると時代が羽根井されるうちはいいですが、時代は常に進歩している裏返しとして、古すぎる感じが出てきてしまいます。
ツタデンマもそんなドグマ改造人間の一つで、携帯電話全盛の今、ツタデンマがモチーフとしてダイヤル式電話で受話器を持ち上げる電話を知らなをい人が圧倒的でしょう。
特にそんな人たちに思い出してほしいわけではありませんけど、時代を感じるとはいえ、日常にあった電話だの、カセットだのと身近に視点を置きすぎていました。
身近に視点を置き、幼心に注目をと考えていたのかもしれませんが、仮面ライダーという特撮番組は手が届きそうで届かないところに魅力があったわけですから、それが簡単に手が届いてしまっては意味がありません。


ツタデンマの身体についていたダイヤル電話は電話機としての機能も持ちながら、受話器からは殺人音波、火炎、果てはガスを噴射していましたけど、理屈が合いませんよね。
手が届きそうで届かない世界は、理屈で分かっていても実現はどうかなと思うことであり、そうした感じの魅力を放棄してしまっていた感がありました。
まさかと思いますが、今の携帯電話は平成の仮面ライダーが変身用のメカとして使っていたこともありましたけど、このツタデンマとは全く関係ないでしょうね。

ドグマ改造人間は造形がよくて見栄えはしましたけど、徐々にネタが尽きた感は色濃く残ってしまっていました。
ツタデンマ⑥



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ドグマ改造人間第18号~カセットゴウモル3

カセットゴウモル
「カセットゴウモル」

日用品というわけじゃないですけど、悪の秘密結社の加増人間のネタはかなり身近なものになってしまいました。
時に仮面ライダースーパー1を見ると、当初のドグマの時代は体技にしても洗脳行為にしてもテラーマクロのイメージが強く、その線で押していけばと勝ったのになと思います。
仮面ライダースーパー1では赤心少林拳という拳法が初めて正式に取り入れられたことで、その教え自体も独特であり、その点では好感を持ったものです。
その仮面ライダースーパー1と戦ったドグマも怪奇性がより強くなったところに独特の拳法と教えがありましたから、明と暗みたいな構図であり、ここに変に子供心を取り入れなければもっと興味深い展開があったかもしれません。
ですが、物語的には正反対の方向へ行ってしまい、独特の怪奇性はテラーマクロを表現する以外は薄れ、遂には改造人間のモチーフを身近なものに求めてしまいました。
改造人間は当初、動植物にモチーフを求め、着眼がよかったために見ていて興味心をそそられ勉強になったものです。
知らない動植物も感じられましたからね。
改造人間の演出は、見てる者との距離感あった方がよかったみたいです。

そこに仮面ライダースーパー1での拳法や教えが絡むとより効果的だとは思ったのですが、ここまでくると仮面ライダーシリーズを長くやり過ぎた感が強くなりました。
身近な物品にモチーフを求めたのがその証拠でしょう。
ジンドグマ編になるとそれは顕著になりましたが、ドグマ編ではそこまで行ってなかったところ、カセットゴウモルの登場で保っていた線が破られた感じでした。
今時の人にはカセットといっても分からないかもしれません。
DVDやCDがそれに変わってからも長い時が過ぎましたから、こういうものをモチーフとした怪人は今後見られないでしょう。

カセットというと音楽・曲がイメージされ、そこからカセットを取り込んでしまった改造人間がカセットゴウモルですから、音波を飛ばす改造人間となったのでしょう。
カセットゴウモルが飛ばす音波は5種類ありましたが、戦う皇都よりも催眠状態に落とし込んだ中で洗脳を施すといった類がほとんどでしたし、そのための音波がほとんどでした。
ドグマ拳法まで取り込む余地はなかったというところですが、戦うことよりは洗脳行為を主にした改造人間といったところだったかもしれません。
カセットゴウモルの身体自体はコウモリをモチーフにしていただけあって、デザイン的にはよかったとも運ですけど、なんせカセットがありましたからね。
カセットというよりはビデオテープのようでしたけど、これは身近過ぎて、、、
見ていて、カクっと肩の力が落ちた感じがありました。
通常のライダーキックでも十分過ぎるほど通用していたのではないと思いましたね。
カセットゴウモル⑤




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