HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

仮面ライダーZX

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

バダン改造人間第6号~トカゲロイド4

トカゲロイド
「トカゲロイド」

バダンの制作した改造人間は、強化兵士とUFOサイボーグに分かれるみたいですね。
強化兵士をより強化したのがUFOサイボーグらしいですけど、時空魔法陣に潜む謎の力を使って生み出される八日改造人間らしいですね。
そうなると、時空魔法陣とは何かということになりますけど、複数の場をつなぐ異次元トンネルということだけではなく、そこにはバダンという暗黒組織が構築されるまでの過去の秘密結社が積み上げてきたデータをベースに活用できる優秀な科学者たちの脳を並列に直結させたデータベースが潜むものらしいですね。
歴代の秘密結社は、単に暗躍してたわけではなく、敵となった仮面ライダーとの闘いの中で得られたデータを積み上げてきたわけで、それを瞬時に活用し、生かしていくには優秀な頭脳は一つでは足りるはずがなく、並列的に人的コンピューターのようにしておく必要があったわけです。
でも、この仕業は人間のやれることではありません。

その時空魔法陣の神秘的なパワーで生み出されたUFOサイボーグの第1号がトカゲロイドであったみたいです。
トカゲもトカゲ、エリマキトカゲを素材としたトカゲロイドは、これもまた素材となった人間は別にして、かなり優秀なUFOサイボーグだったみたいです。
仮面ライダーZXのTV版では、ライダーマンのロープアームで投げ飛ばされて最期を迎えるという悲哀にも似た最後でしたけど、強力そうな長い槍を持って、その使い手のようでもありました。
披露されることはなかったですけど、トカゲロイドの口からはレーザーのような超高温火炎が放射され、それは首の周りについていた鋼鉄製の襟巻が太陽光を吸収し、その襟巻を収縮させることで、火炎放射の威力を調整できたらしいですね。
意外と超高温火炎放射をできる改造人間はそれまで出ていなかったみたいで、歴代の組織が積み重ねたテクノロジーが、ここにきて開花したようですが、これはまるで等身大の怪獣みたいでした。

こういう強力な武器を持ったバダン改造人間を向こうに回して、仮面ライダーZXがどう戦ったのか、実写版で見てみたかった気もします。
トカゲロイド③






仮面ライダーSpirits~魔宮・救出・征服5

仮面ライダーSPIRITS~魔宮・救出・征服②
「仮面ライダーSpirits~魔宮・救出・征服」

仮面ライダーXは敵の手に落ちてしまいいました。
生きてさえいれば、仮面ライダーはほかの仮面ライダーを意識できる、そんなところから仮面ライダーX以外の仮面ライダーが救出を試みようと大洋上に集結したようです。
仮面ライダー1号、仮面ライダー2号が先陣を切り、後に分りましたが同時に仮面ライダーアマゾンが敵に乗り込んだようです。
乗り込んだところはバダンが構築したピラミッドのようで、実はサザングロスの中でした。
そのサザングロスの中で、バダン大首領の復活に努めていたのは暗闇大使であり、そこをサポートしていたのは倒されたはずのタイガーロイドでしたね。
このサザングロス内で、様々な実験を強いられていた科学者が、同じ場でありながら壁を隔てて仮面ライダーと存在したことが後に物語に影響を与えていくところなどは、この作品の面白みの一つです。
この科学者たちはバダンが何を狙い、どうして存在していたのかが分かっていたらしい上に、非常にハイレベルな科学者たちでした。
その一つがサザングロスは生きる要塞であったこと。
更に、暗闇大使の復活は大変な時間をかけた復元力によるもので、その力は過去の組織の倒されたはずの改造人間を蘇らせるものであり、それは暗闇大使の能力の一つであったこと。
それはシオマネキングやモスキラスの復活に現れており、そして仮面ライダーXはその暗闇大使の種子を埋め込まれて暗黒の仮面ライダーになってしまい、暗闇大使の意のままに復活させられていました。
つらかったでしょうね、それを知ってその種子を仮面ライダーXの体内からジャガーショックでもぎ取るのは。
でもそこまでしないと、本当の意味で仮面ライダーXの復活はあり得ませんでした。
仮面ライダーSPIRITS~魔宮・救出・征服
仮面ライダーSPIRITS~魔宮・救出・征服④
仮面ライダーXが仮面ライダーアマゾンによって救い出され、復活してしまった地獄大使の指令により島根キングとモスキラスの攻勢にサザングロス内で追い込まれていた仮面ライダー1号と仮面ライダー2号は、ライダー反転ダブルキックで窮地を逃れていました。
更にサザングロスの位置を察知したほかの仮面ライダーたちにより、脱出に成功していましたけど、この危機においてバダンが日本において大首領の復活を図っていたことで、仮面ライダー全てが日本に向かうことになります。
仮面ライダーSPIRITS~魔宮・救出・征服③
この時点で大きかったのは地獄大使の復活でした。
銀のドクロが回収修復させられていたことは、その銀のドクロによって復活させられたもののみ、以前の魂とともに復活してましたけど、これはアマテラス復活の時まで影響していましたね。
完全な身体での復活ではないものの、地獄大使の復活は暗闇大使が実は神の能力を与えられて復活していたことの証でした。
それが時空魔法陣だったわけです。
これがないと大首領の復活はあり得ず、この時点で地獄大使の復活と時空魔法陣の発揮は殊更、後に影響していました。
仮面ライダーSPIRITS~魔宮・救出・征服①






バダン改造人間第5号~カマキロイド4

カマキロイド
「カマキロイド」

仮面ライダーZXを生んでしまったバダンは、それまでの悪の秘密結社の流れの終着点であったようです。
ショッカーから始まった秘密結社はブラックサタンを経てデルザー軍団で終結を見ましたが、脈々と流れていた闇の存在は消えることはなく、ネオショッカー、ドグマ、ジンドグマと流れていきました。
基本的には動植物と人間の融合が基本としてあって、そこに内蔵されるメカはその特徴を増幅させていたと思われますが、特に強化されていたと感じたのは、ショッカーからゲルショッカー、そしてデストロンと組織が改変されたときですね。
モチーフとしてはそこから上昇することなく、洗脳や宗教、拳法などを織り込んで改造人間としての強力さを上げていたものの、生体改造技術が上昇したという感じはなく、そのままジンドグマまで行ってしまった感じです。
具体的には言いようがないのですが、そうした歴々の改造人間を生み出すにあたって、築き上げられたテクノロジーは、バダンの出現で急に上がったようです。
何度やっても失敗する秘密結社も、積み重ねてきたものがあったようで、そのいい例が仮面ライダーZXだったと思います。
単なる小型原子炉を有した改造人間というのではなく、そこから生み出される動力の増幅法がそれまでの仮面ライダーとは違っていたようです。

いわゆるバダン強化兵士というのはその流れに沿って生み出された強化改造人間で、歴々の秘密結社が積み重ねてきた生体改造技術が進行した結果だった気がします。
そのバダン強化兵士の最後に登場したのがカマキロイドだったということですね。
カマキロイドの左腕は1m以上もあった切断機器でしたけど、これだけでもそれまでのカマキリ型改造人間には見られなかったことです。
なかなかカマキロイドをじっくり見る機会はないのですけど、そうした表立った武器も身体の至る所に強力なバネが仕込まれ、奇襲に長けた強化兵士だったようで、忍者ライダーとされる仮面ライダーZXの向こうを張ったような感じがしました。
しかも、カマキロイドの右手中指からは麻酔ガスのような毒ガスが噴射され、いつの間にかやられてしまうようなところは仮面ライダーZXの煙幕発射装置に似た感じがあり、なんとも得体が知れない武器でした。
カマキスパイラルという鉄糸制の格子鉄線は、実に繊細でありながら丈夫極まりない武器であり、相手の動きを封じて止めを刺そうというものであり、マイクロチェーンを連想させていたのかもしれません。

一つ一つの武器が強力であり、まさしくそれは強化兵士と呼ぶにはふさわしいものだったのかもしれませんね。
カマキロイド④





仮面ライダーSpirits~決別・嘘・復讐4

仮面ライダーSPIRITS~決別・嘘・復讐
「仮面ライダーSpirits~決別・嘘・復讐」

ZXに記憶が戻って仮面ライダーになり始めたと思ったら、仮面ライダーXが追っていた銀のドクロの謎はバダンにとって大きな中核をなすものだったようで、一旦は仮面ライダーXのXキックによってバラロイドごと破壊されましたが、その残骸の収拾についてはタイガーロイドごとバダンの動きがありました。
タイガーロイドはリニューアルされていたようで気配を消していたことから、その砲撃は仮面ライダーXの左腕をもぎ取り、ライドルホイップによる逆襲むなしく、仮面ライダーXは囚われの身となって、ここタイガーロイドと仮面ライダーXとの因縁が生まれることになり、物語上後々響いていきます。
ここにポイントを置きながら、話は仮面ライダーZXが記憶を取り戻したものの、その後の行動は、、、というところに話の焦点が置かれました。

改造人間という視点から仮面ライダーを見れば、改造手術を受けてしまったのは不遇であり、使命感に気づくには時間がかかります。
そういう境遇に犠牲がついていることで、仮面ライダーのほとんどがまず復讐心に燃えますね。
仮面ライダーV3もそうだし、ライダーマンは自らを復讐の鬼と言っていた位ですから。
仮面ライダーZXは自らが望まない改造と実の姉が犠牲になってしまった不遇が重なっていました。
倒すべきはバダン。
それが分かっていながらもそれは復讐心に燃えてのことでした。
仮面ライダーZXの戦いぶりを見て仮面ライダーV3はそこを見抜いていたものの、復讐心に燃えての向こう側にある守る心に気づかないうちは仲間に入れることができないということを言いたかったのでしょう。
歴戦の戦士は、長い時の経過で原点を忘れることもあるらしく、仮面ライダーV3は自分も最初の頃はそうだったことと、そこに気づくまでは時間を要することが抜けていました。
守ろうという使命感が強すぎたということなんでしょうけど、滝に
「村雨だって、お前らだって人間だろうが。疑っている間は、敵を見抜けるかもしれん。信じてみなきゃ「仲間」は見つかんねえだろ。」
という言葉は、そこに改めて気づかされる大きな言葉でした。
仮面ライダーSPIRITS~決別・嘘・復讐①
改造人間にさせられた心情って、きっと抑えられないものがあるんでしょう。
でもここを乗り越えないとバダンを倒すということなどできないはずで、そこを取り繕う姿には嘘がありました。ヤマアラシロイドが現れても仮面ライダーZXの行動は復讐心そのもので、滝のセリフに気づかされた仮面ライダーV3は、自らの忍耐によって仮面ライダーZXにそれを気遣させようとした行動をとりました。
きっと、ヤマアラシロイドの行動はそうしたことを裏付けるものとなったんでしょうね。
 
でも自らの忍耐を行動に切り替え、復讐心でのみ行動していた仮面ライダーZXのZXキックとV3キックの打ち合いは見応えたっぷりでした。
そしてヤマアラシロイドの攻撃を退けた仮面ライダースーパー1の「守る心は復讐の力などに敗れたりしない」というセリフも名台詞でした。
仮面ライダーSPIRITS~決別・嘘・復讐②

仮面ライダーSPIRITS~決別・嘘・復讐③






仮面ライダーSpirits~JUDO・覚醒4

仮面ライダーSPIRITS~JUDO・覚醒②



























「仮面ライダーSpirits~JUDO・覚醒」

ZXが仮面ライダーZXになり始めるとき、それは記憶が大きなカギでした。
ジゴクロイドとカマキロイドが合体して、その攻撃を防ぎきれなかった時、その攻撃によって意識を失いました。
その間隙を縫うように、バダン大首領であったJUDOが宿ろうとしたZXのボディに、一時的ではあったものの、JUDOが隔世から抜け出したようにZXのボディにその意識が宿りました。
でも、そのJUDOの背後にピッタリついていたのが静香の意識であり、バダンの犠牲になったことを意識していた静香の意識でした。
神のようなJUDOの意識と、それが宿ろうとして作られた肉体には相当の圧力がかかるところ、そのシンクロ率を相当上げたのが静香という存在でしたから、JUDOの行おうとしたことを未然に防ごうとしたのがこの時の行動でした。
意識だけがある静香は、JUDOの意識と同じ次元に存在だったと思われ、それでいて記憶だけが取り出されてしまった良のことを見つめていたように思います。

一時、JUDOの意思がZXのボディに移った時、ZXのボディが肉体修復能力が作用して稼働しかけた時、静香はその意思だけが動き始めました。
ある意味、この時良の記憶が戻せるチャンスであり、これを静香が見逃していなかったということになりますね。
バダン科学陣がZXのボディを作り出した時、記憶を抜き出す作業はこの世の生体改造技術手術とは思えないほどの圧倒的なレベルの技術であったと思われますが、それをつぶさに見ていなければ出来なかった動きでした。
後にアマテラスへとなっていくこの意思力はJUDOの従者とは言え、まさしく神のレベルと同等であり、だからこそメモリーキューブをZXのベルトに埋め込む指示が出せたのだと思います。
この時の模様は、まさしく神がかりであり、でもZXが仮面ライダーZXになりかけ始めていた需要なシーンでした。
仮面ライダーSPIRITS~JUDO・覚醒③
この重要な場面で、やっと仲間になろうという仮面ライダーV3、ライダーマン、仮面ライダースーパー1が登場し、その目の前でZXが自我意識を取り戻していくという展開になっていきました。
ジゴクロイドとカマキロイド、カニロイドは暗闇大使から生まれたという背景はこの直後に分っていきますが、それは暗闇大使どころかJUDOの意思とは無関係な行動であったところに、一つのポイントがあったようです。
確かに強敵であり、自我意識のないZXで対抗するには限界を感じざるを得ない展開は、ZXが自我意識を取り戻し、他の仮面ライダーのような存在になり始めていくきっかけを作っていたように感じました。

メモリーキューブの埋め込みによってZXが仮面ライダーとなり始めたことは、物語の最後まで影響していた、そういうことですね。
仮面ライダーSPIRITS~JUDO・覚醒①





十字手裏剣~仮面ライダーZX4

十字手裏剣①
十字手裏剣②
「十字手裏剣」

身体に武器が付いている仮面ライダーは、仮面ライダーXが顕著でした。
ベルトのバックル横から抜き出されるライドルは、3種の形態に変化する優れもので、当時としては画期的な万能武器でした。
ライドルは攻守に優れた武器だったと思いますけど、このライドルを携えた仮面ライダーX以降、武器を携えた仮面ライダーは登場しませんでした。
自分より離れた位置にいる敵に対して、攻撃を仕掛ける攻撃の代表格はライダーキックでしたけど、身体能力を発揮した武器としてはそれ以外に仮面ライダーストロンガーのエレクトロファイヤーや電ショックも取りあげておかなければならないでしょう。
そうした肉体の発展的な武器の発展と、仮面ライダーX以降出てこなかった物理的な武器を兼ね備えた武器が仮面ライダーZXの時にいくつか出てきました。
その一つが「十字手裏剣」です。

十字手裏剣も仮面ライダーZXの肉体的武器であったことは、如何にも身体の99%がメカであるメカニックライダーの発展系であったことは非常にユニークだったと思います。
武士が主であった時代に、世間の影で暗躍した存在に忍者がいました。
子供心に忍者には興味が湧き、印象度として忍者が手裏剣を使って活躍してるシーンが思い起こされます。
そうした忍者の漫画的なイメージを仮面ライダーに取り込んだのが仮面ライダーZXであったため、忍者の印象度の象徴の様な武器が手裏剣であったので、これを取り込んだのは当然と言えば当然だったように思います。

仮面ライダーZXの肘上についていた十字手裏剣は、仮面ライダーZXの体内で自動生成されるそうで使っても使ってもいくらでも日出生のところに出てくるそうです。
思うに忍者が武器とした手裏剣は百発百中に近い精度だったと思うんですけど、仮面ライダーZXの場合、通常の人間の範囲を超えた超能力者みたいなもので武器として使ったのですから、投げ込むパワーに比例したような打撃力があり、ライダーパンチ以上のパワーがあったかもしれません。
十字手裏剣の中心から外に向かって生えてくる4本の刃は、相当切れ味があったのはその硬度が相当なものであったことに比例するものだったのでしょう。
新型仮面ライダーであった仮面ライダーZXが全力で投げ込んでくる十字手裏剣は、それが来ると分かっていても避けようのない武器であり、切られながら打たれるような武器だったと思います。
十字手裏剣③





仮面ライダーSpirits~変身・秘密・死闘3

仮面ライダーSPIRITS~変身・秘密・死闘
「仮面ライダーSpirits~変身・秘密・死闘」

この頃はまだ、バダンから離脱し自分が何者かを探ってる状態でしたね。
記憶を抜き去られた者の目は、メカ的な感じで瞳のようなところが抜けている感じでした。
ただ、記憶を抜き取られてる状態でも自我意識はしっかりしてきたようで、体内のメカ的要素と自己修復作用が弱体化してることで、身体の維持が困難めいていたという頃でもありました。
この時点でZXが対峙した仮面ライダーは仮面ライダー1号と仮面ライダー2号、そして仮面ライダーストロンガーだけでした。
仮面ライダーという存在は知りながらも、そこに重きを置いていたわけでもなかったのですから、当然のように変身ということができると言うことは意識の下にあったということで、意識してなかったということになります。
ジゴクロイドを退け、カマキロイドと対峙した時、それまで気を込めることで変身してたことができず、十分すぎるほど仮面ライダーの存在を知っていた滝が傍にいなければ、能動的にポーズをとることで変身スイッチを入れて変わっていくことは思い浮かばなかったかもしれません。
変身後のZXにはまだ、傷があちこちに残っていたため、カマキロイドとの対決は十分な状況下で行われていたわけでもないところ、武器の一つである電磁ナイフでカマキロイドからの攻めを防ぎ、自ら仕掛けることでマイクロチェーンによって結界を張り巡らせていたのは、後に仮面ライダーZXが忍者ライダーと呼ばれた所以だったかもしれません。
ここに格闘センスが隠されていることが現れていたような気もしました。
仮面ライダーSPIRITS~変身・秘密・死闘②
カマキロイドを追い込むものの、自らの身体を失ったジゴクロイドが現れてカマキロイドと一体化したこと自体は暗闇大使が何者かを知る一つのきっかけにはなりましたが、そういうこととは別にZXは劣勢に追い込まれて行きました。
自己修復作用も追いつかず、一旦はジゴクカマキロイドの刃にかかってしまったZXは記憶が取り戻せていない状態での戦いの限界だったのかもしれません。
しかし、後に分かるJUDOの疑似体であり器であったZXのボディはそこで朽ち果てるものではありませんでした。
JUDOの意識が近づくのか記憶が呼び戻されてくるのか、仮面ライダーとしての立ち位置が自覚されてくるのかは次の展開以降で分かってきますが、まだこの時点ではZXでしたね。
仮面ライダーSPIRITS~変身・秘密・死闘①





バダン改造人間第4号~ジゴクロイド3

ジゴクロイド
「ジゴクロイド」

仮面ライダーZXには、それまでの仮面ライダーのように話が連続した番組がなく、雑誌連載や各種イベントで取りあげられていただけのことでしたし、リアルタイムでは触れることができませんでしたのでほとんど知りませんでした。
折に触れ、情報に触れることでイメージは湧いてきましたが、でも具体化するのは難しく、想像の域はでません。
そんな中でイメージを膨らませ、TV特番で演じられたものを見ていると、特にジゴクロイドはバランスの良くない改造人間でした。

アリ地獄がモチーフであるジゴクロイドは、頭部についていた大きな鎌のような器官が大きすぎた故にジゴクロイドの頭部も身体に比してバランスを失わせるような大きなものでした。
それでいて仮面ライダーZXとバイクチェイスを繰り返すような俊敏性もあったようで、身体のアンバランス感を補って余りある胴体力を持っていた改造人間だったかもしれません。
自ら巣を作りそこに敵を引きずり込むだけではなく、自ら積極的に打って出るスタイルは、その鋼鉄で固めた様な丈夫なボディ相まって仮面ライダーZXを大いに苦戦させたようです。
必殺ZXキックも電磁ナイフも通用しなかったジゴクロイドのボディは、バダン改造人間がよりメカニック的になっていたことの証でしょう。
しかも、そのボディいと頭部につく大きな鎌は、実は切断能力に長ける巨大なハサミであり、同じようなハサミが腕にも脱着式の武器としてついていたところに、攻撃能力の高さも伺えます。

仮面ライダーZXの特番では、メカ的要素の高かったジゴクロイドが、まさしく生体能力が高くメカとは無縁であった仮面ライダーアマゾンと戦っていたことが多かったのは何ともユニークであり、雑誌上ではZXキックも電磁ナイフも通用しなかったジゴクロイドとの戦いの結末はどんな具合だったのだろうと思うと結構興味が惹かれるところかもしれません。
ジゴクロイドの腹部には、ドクロをイメージした模様があり、これぞ悪霊の姿のようにも見えましたけど、ジゴクロイドを始めとしたバダン改造人間には謎が多いですね。
ジゴクロイド①

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仮面ライダーSpirits~償い・標的・閃光3

仮面ライダーSPIRITS~償い・標的・閃光
「仮面ライダーSPIRITS~償い・標的・閃光」

やはり記憶は脳だけがつかさどるものじゃない、理性ある生き物には本能みたいな部分があり、それが肉体を動かすというところがありますね。
バダン再始動の動きを阻止した仮面ライダーとZX、そしてその影響の逆流を受けた暗闇大使のその後がどうであったのか、その辺りに焦点を当てた話が始まりました。
そして、バダンから抜けたZXと滝との直接の接触が図られたのも、この頃でした。

肉体の復活が遂げられず、暗闇に落ちそうになっていたところを大首領によって防がれた暗闇大使は、またもや復帰に向けて眠りに入ったようですが、その暗闇大使から直接生まれたジゴクロイド、カマキロイド、カニロイドがZXのボディを取り戻すのではなく、破壊しようとしていました。
ZXはZXで、記憶を取り戻すためにやれることから始めようとしますが、そこに滝を交えて暗闇大使の子であるようなジゴクロイド、カマキロイド、カニロイドが絡んでいきます。
このジゴクロイド、カマキロイド、カニロイドはそれまでのバダン怪人と異なって、暗闇大使の分身のような存在であり、何故バダンがそれまでZXを取り戻そうとしていたのかが分かっていなかったようで、そこがそれまでのバダン怪人と異なって無骨のような、無慈悲のような感じがあって、持っていた超能力もそれがために強力そうに見えました。

ZXもバダンから離脱して生き延びていたものの、記憶を抜き取られていたことが大きな障碍となって肉体のスペックが劣化していたようです。
改造人間とは言っても、半分は神の様であり、半分は人間の様であったことは、誰かが調整しなければそうなってしまうと言うことと、やはり意思ある者には積み重ねてきた記憶は思った以上に大きいものだと言うことですね。
そんなZXとジゴクロイド、カマキロイド、カニロイドが対峙し始めていたのですから、この辺りからZXがどうやって記憶を取り戻していくのかが焦点になっていく予想はありました。
仮面ライダーSPIRITS~償い・標的・閃光①



























ジゴクロイドの元を辿っていくと、ショッカー時代の地獄サンダーを思い出します。
地獄サンダーが時の経過による科学力の進歩によってジゴクロイドまで行きついたような感はありませんでしたが、科学力の進歩は良しき悪しきは関係なく進んでしまうものです。
アリ地獄もジゴクロイドのような作り方をしてしまうシーンを見ると、汎用性がっ広がってしまう感もあり、これだからこそジゴクロイドにはバイクが似合っていたのでしょうね。
スペックの衰えたZXが、このジゴクロイド戦を制したのも、意思ある戦いであったためにその格闘センスが高かったことが大きな要素だったんじゃないのかと思います。
仮面ライダーSPIRITS~償い・標的・閃光③






仮面ライダーSpirits~襲撃・死棘・魔渦・接触3

仮面ライダーSPIRITS~襲撃・死棘・魔渦・接触④
「仮面ライダーSpirits~襲撃・死棘・魔渦・接触」

記憶どころか5感さえも抜き取られた感のあったZX.
記憶とか感覚というものは、最終的に能で感じ全身の神経に行き渡るものと思いますが、そうしたモノを抜き取るという生体科学は、考え付きすらしません。
最近の「新・仮面ライダーSpirits」ではバダンの科学力はまさしく魔法のようなものといった言葉が出てきましたが、そうしたことがまだ序盤であったこの頃、ZXを通して表現されていました。
感覚は徐々に取り戻しつつあったようですが、それもZX自体がそうしたことはバダンによって行われたことを知って、知らず知らずのうちに取り戻そうとしていたことが大きく影響していたと思います。
それは神の器として作られた肉体がリジェクションを起こし、幻影が見え始めていたことに大きなきっかけがあったようです。
世界各地の空軍基地が壊滅状態となって以降、しばらくバダンは沈黙を守ります。
これは次の段階へ進むための準備だったわけですが、それもZXの離脱が大きく影響していたのでしょう。
その神の器となるべきZXの器を取り戻すべく、ZXが海堂博士と接触し、記憶を取り戻すスタ^とを切ったのと並行するかのように、ヤマアラシロイドやミカゲが直に動き出します。
神に対する想いは三者三様でしたけれど、渦巻くその想いの渦中とは別に暗闇大使が肉体の完全復活を図るためにも時間が必要であり、その意に翻弄されるような三者の行動は興味をそそるものでした。
仮面ライダーSPIRITS~襲撃・死棘・魔渦・接触②



























バダンの再始動はサザングロスが本格的に稼働できるようになるかがカギであり、そのために人体の数を集めることが肝要だったらしく、時空魔法陣が世界の大都市上空に現れて、人々を吸収しようとしました。
ここにバダンの再始動が図られたわけですが、完全に稼働するための始動はまだ完全には程遠いものであったことは、成果の上空に現れた時空魔法陣が意外と脆かったことに現れており、その影響が暗闇大使に及んでいたことは、この時空魔陣が暗闇大使によって揺り起こされていたことの現れでした。
しかし、それでも人を吸収しようとした時空魔法陣の出現は人類にとってインパクトが強く、それはまた地獄絵図のようもありました。
こうした地獄絵図が世界に散らばっていた仮面ライダーたちによって終息させられたことは、これからまた新たな戦いが始まるということでしたけど、この時の仮面ライダーたちの活躍は見事でしたね。
こうした事態の中に身を置いて、ZXもまた自分の身体と境遇に感じた者があったでしょう。

能だけが記憶をつかさどるというものではなく、身体全体で補うものであり、そのためには怒りから5感を取り戻し始めた行動が始まっていきます。
仮面ライダーSPIRITS~襲撃・死棘・魔渦・接触⑥








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