HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

宇宙人

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンレオ~ケットル星人3

ケットル星人①
「ケットル星人」

ウルトラマンレオの初期登場の宇宙人は、侵略宇宙人というよりも殺戮宇宙人が結構目につきました。
ケットル星人もその一つでしたね。

等身大であれ巨大であれ、ケッタイな外見、デザインの宇宙人でした。
番組中では説明されることもなかったので分かりませんでしたが、年齢20万歳以上という長寿を誇った宇宙人らしく、長寿過ぎたが故に老衰により滅びゆく運命にあって母星であるケットル星も同じ運命を辿っていたようです。
長寿と言えばウルトラQの時にはケムール人が登場しましたが、これは異常なまでに進歩した医療技術により生き永らえてしまったものの、肉体が耐え切れずそのため若い肉体を求めて現代にやってきました。
また、ウルトラセブンの時には宇宙竜ナースを創出し操ったワイルド星人が老衰で朽ち果てようとする同族に、若い命をもたらそうとして地球にやってきたということがありました。
ケットル星人は老衰による衰退ですからワイルド星人に近い様ですが、でも老衰の運命にありながらケットル星人の身体能力は地球人類のそれなど、問題ではない位ずば抜けたものがありました。

老衰は生き物の運命であり、逆らえないモノと思いますが、自分たちが朽ち果てようという運命とは別に命の進化や謳歌している他の惑星の命を羨んで殺戮行為を繰り返すなど、とんでもないことで、ケットル星人はいくら優れた身体能力を有し、信じられない長寿を誇ったとしても倒される運命にもあったということになるんでしょうね。
長寿過ぎたが故に、外見はケッタイなものになったのでしょう
ケットル星人
ケットル星人が持っていた万能槍「アトミックランス」は、槍状の武器でありミサイル連射で効果を上げていましたが、これはジャンプ力をはじめとした優れた運動能力を引き上げるには最高の武器でしたし、優れた運動能力は格闘技術にも長けていましたがそれらがあったればこその万能武器でした。

ウルトラマンレオも発展途上とはいえ身体能力の高い格闘戦士でしたから、格闘シーンだけを見てれば意外に面白い戦いでした。
ケットル星人の高いジャンプ力は、逆を考えれば必ず着地を伴うものでしたから、そこを狙うかのようなレオキックは効果的な決め技となっていました。
ケットル星人③






ウルトラ怪獣第10号:ウルトラセブン~チブル星人4

チブル星人①
「チブル星人」

生きる者すべてがコンピューターに制御されてしまった惑星というのも、きっとこの広大な宇宙にはあることでしょう。
頭でっかちなチブル星人の大きな頭部は、金属製にも見えました。
でも、その中に潜んでいた脳は異常発達し、母星がコンピューターに制御支配されていたことを物語っていたように思います。
その異常発達した脳は、人知れず狡猾な思考作用をもたらしたようです。
思考作用でしか行動できず、異常発達した脳と引き換えに身体の脆弱化をもたらしてしまい、浮遊能力と何故か変身能力だけが残っていたということかもしれません。
口から放つ超音波、足の棘から出すしびれ液といった攻撃手段を持っているらしいとされていますが、老人から本性を現したチブル星人の戦闘シーンは、配下にあったロボット・セロワンがあっけなく倒された時点で、狡猾さを破られ自らの肉体でウルトラセブンに戦いを挑むほかなく、申し訳程度に設定されていた肉体攻撃能力だったように思います。

自らの体当たりも軽く返され、あっけなくエメリウム光線でチブル星人は倒されていきますが、チブル星人である本性を現した時点で勝負あったということでしょう。

チブル星人⑤
以前はコンピューターに支配された惑星の宇宙人がどんなものかとか、その宇宙人が何故か地球を狙ってきたり支配しようとして来たりする話は、よくあったような気がします。
ひょっとするとチブル星人の話はその先駆けだったかもしれませんが、機械に支配された生き物は時が経てば支配されていたことも意識から消え、順応して生き延びることしか思わないのかもしれません。
そうなると、思考力だけが発達し、肉体は衰え退化していくということになるんだろうと思います。
肉体が退化してしまうと思考力を生かそうにも特異能力がなければどうにもなりません。

身体がコンピュータ化され、それでも自我意識が流れに乗って残った姿、それがチブル星人だったかもしれません。
チブル星人⑥







ウルトラ怪獣第9号~ウルトラマンレオ~ギロ星獣3

ギロ星獣①
「ギロ星獣」

怪獣はともかく、ウルトラシリーズに出てくる宇宙人は地球侵略を企図してやってきた宇宙人か、そうでなくてもかなり凶暴な性質の宇宙人がほとんどだったと思います。
だって、知能は高いはずで、そうしたことに基づく知性がなければ地球にやってくる必要がなかったはずですからね。
宇宙人かつ狡猾という感じで、それこそ侵略宇宙人であることはウルトラシリーズにおける基本線だったように思っていました。

ところがウルトラマンレオに登場したギロ星獣は、その名の通り怪獣とみるべきなんでしょうけど、優しき宇宙人だったように思えます。
お菓子やアイスクリームが好きで、母星に何故か追われてしまったのか、地球の日本のどこかで行われていた怪獣ショーに紛れ込んでいました。
人を幻惑してしまう能力があったらしいですけど、それは人間を支配してしまう意図での能力では中たみたいですね。
等身大の頃はまさしく怪獣ショーの着ぐるみみたいで、興奮して巨大化すると怪獣そのもののように見えましたけど、それもギロ星獣を人間側がどう見るかで、知能がありましたから、怪獣となるか宇宙人となるのかが決まっていたようにも思えました。
いけない先入観はいけないものを想像してしまう、だけど、ギロ星獣がどう感じるかなんて人間側ではまるでわかりませんでした。
でも、相手をよく見据えることは、当然ですが先入観を持って見つめるよりは大事なことです。

ギロ星獣はデザイン的には一体この姿を誰が考えたんだと思うほど、いい加減で不格好な姿でしたけど、ウルトラマンレオ放映の時代では難しい感じがしたギロ星獣登場の物語は、考えてしまうことがいっぱいでした。
ギロ星獣






ウルトラ怪獣第9号:ウルトラマンA~メトロン星人Jr4

メトロン星人Jr①
「メトロン星人Jr」

ウルトラセブンに登場した知略を駆使し、それ相応の武力を持ちながら武力を使わずして地球侵略をしようとしたメトロン星人の息子が、メトロン星人Jrでした。
ある意味、侵略行為にセンスを感じたメトロン星人の息子とは思えない狡猾かつ卑劣で好戦的な宇宙人がメトロン星人Jrだったように思います。
ヤプールとはどんな関係にあったのかは分かりませんが、妖星ゴランの接近に伴った混乱状況を利用し、超獣ドラゴリーを前面に押し出して、卑劣な行為を送り返しました。
正に似ても似つかぬとは、このメトロン星人とメトロン星人Jrのことを言うのでしょう。

ヒラヒラした両腕先からはショック光線と電撃する能力を従えながら、実は死体に憑依して騙すことを得意としていた宇宙人だったように思います。
等身大から巨大化する能力もあり、様々な能力があった上に騙しの知略もあったとは、侵略宇宙人の典型であったのかもしれません。
多分、超獣ドラゴリーが登場せず、怪獣ムルチも出てこない単独の展開だったならば、その卑劣な知略に騙されそうに放っていたんでしょうけど、能力は多岐に及びながら決定打に欠けるところはウルトラマンAに善戦していただろうとは思いますが、武力では叶わなかったと思いますね。
正にヤプール、超獣ドラゴリーありきの宇宙人だったように思えました。
メトロン星人Jr
メトロン星人とメトロン星人Jrを思うと、遥かかなたにあった思われるメトロン星という星は、どんなところだったのでしょうね。
そこに生きるものは騙し騙され、人を信じる思いなどなく、裏切りと卑劣さを基本とした騙しの民族が巣くう星だったのかもしれません。
それだけ外敵に様々な状況から攻め込まれていた過酷な星だったのかもしれませんけどね。
うM78星雲の光の国が、このメトロン星を知らぬはずがなく、多分マークはしていたんでしょうけど、地球にやってくることは予想できなかったのかもしれません。
ウルトラマンAのバーチカルギロチンで真っ二つにされて最後を迎えていましたけど、きっちりメトロン星人Jrを倒していなければ、強敵であった超獣ドラゴリーに向かっていけなかったということと騙され、危険な展開の中、こうした大技で倒すことは当然のことだったと思いますね。
メトロン星人Jr③






ウルトラ怪獣第9号:ウルトラセブン~メトロン星人5

メトロン星人②
「メトロン星人」

「我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから…」というナレーションで終わった狙われた街。
ウルトラセブン屈指の名作の一つだったことは、疑う余地がないでしょう。

宇宙ケシの実を煙草に散りばめて人間を狂わせる、多分、ウルトラセブンでなければ宇宙ケシなんて言うものを知ることはなかったでしょう。
人が知らない危険な植物の一種は、人を狂わせ凶暴化し、自分以外の人を殺してしまうほどの危険度の高い成分を含んでいました。
多分、自分そのものも自覚できない幻覚の境地に導かれて、それを仕掛けたメトロン星人はそれだからこそ幻覚宇宙人という肩書がつけられたんでしょうね。
凶暴化し、自分をも見失い、果ては殺人鬼と化してしまうその様は、確かに一定のルールの中でそれを守ることで信頼関係を築いていた地球人類をかき乱してしまうものでしたけど、そこまで導いてしまえば武力を行使して人類を制圧してしまう必要などありません。
メトロン星人がどんな武力を持っていたのかについては、それほど演じられることはありませんでしたけど、武力ではなく人類の心や関係を乱していくことで地球を征服してしまおうとするスタイルは、初代ウルトラマンの時のメフィラス星人の時と酷似しています。
しかし、メトロン星人の場合は人類の相互関係に目を付けたところが、より狡猾でした。
しかも、自らのアジトを下町の工場街の一角に建つ古いアパートに宇宙船を仕込ませて、暗躍していたことがより効果を出していました。
宇宙ケシなどというとんでもないものを人類は知らず、それがメトロン星人によって忍ばされたこと自体が、地下の暗躍行為のようなものだったことから、フランス語で地下はメトロといいますから、そこからネーミングされたメトロン星人の妙味が出ていると思います。
宇宙ケシを含んだ煙草の犠牲には、ウルトラ警備隊のソガ隊員やフルハシ隊員もなっていました。
ウルトラセブンは光の国で恒天観測員だったことが基本としてありましたから、宇宙ケシのことを知っていたとしても不思議なことではなく、それを知って弁えていたがためにそれを使って何かを企てていた者を探ろうとしていたのは騒然の成り行きだったかもしれません。
ウルトラ警備隊の派手な交戦、作戦ではなく、恒天観測員としてのウルトラセブンがモロボシ・ダンという人間の姿で突き止めていこうとしたところにも妙味がありました。
メトロン星人③
メトロン星人は敢えて宇宙ケシを使った作戦で、ウルトラセブンをおびき寄せようとしていたのかもしれません。
メトロン星人の潜んでいた古いアパートはメトロン星人の奇妙な宇宙船と一体化し、迂闊にもそこに単身乗り込んでしまったモロボシ・ダンはその宇宙船によって宇宙の果てまで運び去られるところでしたね。
ウルトラセブンに変身し、巨大化することでこの作戦は外れてしまいましたが、ちゃぶ台を挟んだモロボシ・ダンとメトロン星人の対峙はそこまで伸びていたこと自体、見応えがありました。
その上、夕日を浴び、影を伝ってウルトラセブンとメトロン星人が遂に交戦状態となるシーンについては、ストップモーションを使ったりしたかなり効果を上げていたシーンでした。
特撮に関してかなりマニアックで、ある意味変わり者でないとこういう演じ方はできなかったでしょう。

最後はメトロン星人が飛び去ろうとしたところに、その背後からアイ・スラッガーが一閃、そしてエメリウム光線で止めを刺したシーンは、ウルトラシリーズ史上最高の演出でした。
やられてしまったメトロン星人も去ることながら、エメリウム光線を放ったウルトラセブンの姿が夕陽を浴びて、これ以上ないカッコいい演出となっていましたね。
メトロン星人






ウルトラ怪獣第8号:ウルトラマンティガ~レギュラン星人3

レギュラン星人④
「レギュラン星人」

レギュラン星人登場の話は、まずウルトラシリーズなのに仮面ライダーストロンガーが出てると思いましたね。
レナ隊員の父親役だったんですけど、生き別れのようで実はお互いがお互いを思っていた親子関係を演じていて、そこがベースで物語が展開してました。
どんな境遇にいても親子はお互いを思いやるとか信用してうというのが基本としてあると思うんですけど、租jの対局にいたのがレギュラン星人でした。

仲間どころか自分の身内でさえも平気で裏切り、それを他人のせいにするところは、自らに要因があったことをそれで隠していくという卑劣極まりない宇宙人でしたけど、それはレナ親子と対極にあってそれだからこそ際立て身だったものです。
まあ、理解できない歪んだ性格だったというものでしょうけど、巨大化し、ウルトラマティガとの闘いでもその歪んだ計画は浮き彫りとなっていました。
レギュラン星人は両手から敵を捕獲する光線を放っていましたけど、これは等身大の時にはなっていたもので、狡猾な作戦を遂行するには巨大状態よりも等身大であった方が使い勝手とその歪んだ考えによる動作が取りやすかったんでしょうね。
巨大化すると、その両手から破壊光弾を連射していましたけど、破壊力的にはもう一つで決め手に欠けていたため、卑屈な戦い戦局を自分に有利に運んでいくしかなかったんでしょうね。

レギュラン星人は飛行能力も持って、飛行戦いに持ち込んでいましたけど、飛行んもうりょくという点でも明らかにウルトラマンティガのスカイタイプには劣っていました。
ここでも卑屈な戦略を講じましたけど、結局は自らの破壊光弾とランバルト光弾の打ち合いとなり、相殺されて敗れ去りました。
歪んだ心の持ち主は純粋な信頼関係の前には無力だったというところでしょうか。

それにしても仮面ライダーストロンガー役だった俳優さんは、それ以来に見たんですけど、実に好演してたことににちょっとした驚きがありましたね。
レギュラン星人⑤





ウルトラ怪獣第8号:ウルトラセブン~キュラソ星人5

キュラソ星人③
「キュラソ星人」

まさしく勝手気ままな殺人鬼だったキュラソ星人。
コスモポリタス第8惑星のキュラソ星で大罪を犯し、母星から逃れて地球に飛来してもその罪を犯していました。
宇宙人が殺人鬼という設定は、怖いですよね。
ガソリンを好み、人を殺めながらガソリンを求めてさまようキュラソ星人は、頭部に生える角のような器官を発光し、人を意のままに操る能力がありました。
描写が当初はスペースポニーという一人乗りの宇宙船が乗り捨ててあった昼間から始まりましたが、闇の中へと舞台が移っていきました。
時間の経過というところからそうなっていったわけですけど、闇夜に浮かぶキュラソ星人は、怪奇的そのものでした。

ウルトラ第1期にはその怪奇性と不気味さが、よくあったと思います。
怖いもの見たさに顔を覆った指の間から、なんとか怪獣や宇宙人を見ようとするのは怖いもの見たさという好奇心にほかならず、その好奇心は怪奇性に引き出されていました。
アンバランスゾーンという不安定さをテーマにしたウルトラQで作られた流れは、その後初代ウルトラマン、キャプテンウルトラ、そしてウルトラセブンと流れてきていました。
アンバランスという感覚は怪奇性を自然と生み出し、当時の特撮はそれがある事が絶対的な条件であったと思いますね。
その中に勧善懲悪を持ち込み、更に展開していったと思いますが、それは怪獣・宇宙人のデザインと大いに関係していました。
ウルトラQに登場したケムール人という傑作宇宙人は左右非対称のそれこそアンバランス感覚満載のデザインであったわけですが、このケムール人は後に初代ウルトラマンに登場し、ゼットン星人に姿を変え、さらに色調をも変えたキュラソ星人となっていきました。
傑作だったケムール人は、傑作だっただけに手を入れてしまうと、、、とも思いましたけど、ゼットン星人もキュラソ星人もやっぱり傑作だっただけに、手に入れ方次第でこういう展開も歩めるんだと妙に感心してました。

様々な要素を持ち込んだところに工夫の苦心さが出てますけど、元来が科学力の高いケムール人という侵略宇宙人であったという根幹みたいなところは不変だったと思いますね。
キュラソ星人も、一人乗りの宇宙船でやってきたところなどは、キュラソ星自体は進んだ科学力を持った生物系惑星であった証拠ですし、宇宙に拡散する電波でこの殺人鬼キュラソ星人が逃亡したことを警告してきたこともそうでした。
そこにこのキュラソ星人自体には催眠を仕掛ける能力と、ガソリンを常食としていたこと、果ては火を吐く能力まであったことなど、設定自体は宇宙怪獣のようで高い科学力を持っていたこととはバランスが取れないアンバランス感覚がタップリでした。
キュラソ星人
アンヌ隊員を催眠状態として操り、ポインターを奪うだけでなくウルトラホーク1号のβ号まで奪って逃亡しようとしましたが、分離状態であったウルトラホーク1号のドッキング作戦で窮地に追い込まれて苦し紛れに火を吐き巨大化しましたけど、墜落したβ号の火に引火して自滅しました。
これもウルトラHERO が出てくる番組で、そのHEROと戦うことなく結末を迎えたこと自体は非常珍しいケースで、その演出自体が実に印象的でした。

このウルトラセブンが放映された当時は「キュラソ」という発音が難しかった時代でもあり、台本自体にキュラソとあったりキユラソとあったりして混合したことが徹底できなかった原因でもありましたけど、番組作りに本気になりながら肝心の宇宙人のネーミング自体が徹底出来なかったとは、時代のおおらかさといい加減さが混在していかにも昭和らしい現われでもありました。
なんでもキュラソ星人はドラキュラのキュラから持ってきたらしいですけど、酒場にあるリキュールがその感覚としてあったところ混在してしまったようですね。
「キューラソ星人」とモロボシ・ダンが言ってしまったことは時代を反映してた貴重なシーンでした。
キュラソ星人①

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ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンメビウス~ファントン星人4

ファントン星人④
「ファントン星人」

パン・スペース・インタープリター、、、この言葉の登場には驚きましたね。
全宇宙御翻訳機、そんなものが登場するのは意思疎通を果たす言葉を持つ宇宙人が出た時です。
何故か良く言葉を尽くして自らを自慢する宇宙人は出てきましたけど、そう言う宇宙人は何故か地球上の言葉を話していましたね。
進んだ科学力を持っていたからこそ、言葉を持ち得たんでしょうけど、でも地球を知り近寄ろうとしなければ地球上の言葉を理解する必要はありません。
侵略行為は威圧的に出ることが多いですから、油断させて罠でも貼らなければ会話は必要なく、でも罠だと分かっていてもその宇宙人が人間と同じラインに立って、会話するみたいなことには気が取られます。
初代ウルトラマンの第2話に初代バルタン星人が登場し、そこでの接触が機となってこのパン・スペース・インタープリターが開発されてくるのですが、もはやこの頃でも宇宙人はテレパシーで意を伝えてきてましたから、こうして表立った翻訳という行為に出てくるのは、いい意味で愉快でした。
ウルトラマンメビウスとはそうしたウルトラ初期から40年もの長い時を経て登場したHEROですが、何度もリメイクされていたウルトラ第1期ではなく、第2期の怪獣たちがリメイクされていたはずでしたから、こんなところにウルトラシリーズの食虫の初期で、忘れていたはずのメカが出てきたことは少なからず驚きでした。
食糧難で、食材を追い求めて宇宙を旅していたファントン星人は、宇宙を旅できていただけではなくそれが長い時間であり、その間に非常食とは言え「シーピン929」を開発していたことが高い科学力を身に着けていた証拠でした。
そうした自意識があったかどうかは分かりませんが、食料に関しては生きることの基本のように宗教めいてこだわっていたこと自体、根っこは人間と同じだったかもしれません。
更に面白かったのは、この非常食「シーピン929」がファントン星の圧縮技術でボール大にまで抑え込まれていたものの、摂氏10度以上の環境で8時間以上放置されると圧縮が解除されてしまい、ほとんど無限大にまで大きくなってしまうという設定は、ウルトラQに登場した怪獣バルンガを思い起こされます。

ファントン星人は、そうした環境で様々なものを見てきたことから、後にウルトラマンメビウスの最終回辺りで再登場してきますが、それは長旅での知り得たものと観察眼が優れていて友好的な宇宙人であったためなんでしょうね。

ウルトラマンメビウスの伏線を貼りながら、ウルトラシリーズの初期の要素を散りばめていたなんて、それこそ長い間ウルトラシリーズをこまめに見てきていないと、このファントン星人登場の面白さは分らなかったかもひれません。
ファントン星人①

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侵略宇宙人第3号~シャイン星人3

シャイン星人②
「シャイン星人」

自らを光の支配者と呼んでいたシャイン星人は、何故光子ロケットを欲しがったのでしょうね。
原子力に対して光子力が更に進化したエネルギーなら、光子ロケットのエネルギー源もその進化したエネルギーだったはずで、一旦飛び立ってしまえば捕球要らずの新エネルギーだったかもしれず、地球人類にとってのみならず、知性ある生命体にとっては夢のエネルギーだったかもしれません。
その光子エネルギーも光とは無縁どころかかなり密接だったと思われ、その光を支配する知的生命体がシャイン星人だったとしたら、何も光子エネルギーを狙わずとも侵略行為は容易だったと思われます。

シャイン星人は、人間身体を構成する細胞を壊死させるほどの冷光線の使い手で。人の想像を超えるところの寒さを得ていた宇宙人でもありました。
なんでも、その力を得るためなのか月に甲5回は氷風呂に入ると言うことですが、それほど冷気を得ていた宇宙人が身体から火を噴いて最期を迎えていくシーンには、実は光とか炎は対極にあるエネルギーだったのではないかと思います。
それが分かっていたからこそ、自らを光の支配者と呼んで、光で攻められることを良しとせず、偶然に戦いの最中に火花が飛んだところで怯んでしまったことが、目的を果たせず、、、となってしまったということでしょう。

シャイン星人のデザインに見えるのは、かなり異質で細かい分子で出来ていたように見えましたけど、こ
の分子は氷の世界のもので、そのままなら銀色の体色に見えていたところ、シャイン星人の身体に灯が当たってしまうと氷に灯が当たった時の氷の屈折の関係で、金色に見えました。
こういう姿はかなり斬新だったと言わざるを得ませんね。
シルバー仮面もHEROとしてはかなり異質でしたけど、シャイン星人と併せてそのほとんどが手作りだった昭和の特撮の世界でなければ、こういういい意味での細かさが表現されたモノは出てこなかったでしょう。
シャイン星人③

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ウルトラ怪獣第7号:ウルトラセブン~ペガッサ星人5

ペガッサ星人①
「ペガッサ星人」

ペガッサ星人の場合は、自然現象により母星が荒廃したことにより生き延びる術を完全人工都市に求めて宇宙を漂流する格好となったようです。
宇宙空間に浮かぶペガッサシティは、宇宙船や宇宙母艦の上を行くような見た目よりはるかに密度の濃い人工都市だったようで、その密度はなんと地球人が見たものの8万倍だったようですから、高度な科学力を有していたというのは外見だけでも分かりそうなものです。
母星が荒廃した例は、過去にバルタン星人がいましたけど、この荒廃は狂った科学者の暴走によって引き起こされ、いわば人の手が付けられない自然の力ではなく、進み過ぎた人の科学力によって引き起こされたことでしたから、ペガッサ星人とは出発点が異なり、そこから安住の地、惑星を求めて他の惑星を侵略する行為に出てしまったのかもしれません。
ペガッサ星人は、自らの力を高めて空気も水もなんでも人の手で作り出してしまい、人工物に全く頼らないで生存することを可能とした次元まで科学力を高めていたのですから、侵略するという行為自体はペガッサ星人にとっては全くうまみがないかったことになります。
争いごとを好まないような感じですけど、ここまで高められた科学力は平和のために温存すると言うことではなく、どうやっても生き延びるという種族として当たり前の考えが、高所に位置していたことが忘れられていたようです。

こういうところがバルタン星人とは異なるところですけど、ペガッサ星人とバルタン星人の有していた高度な科学力は向いていた方向性がまるで異なり、次元が異なっていたと言うことになろうかと思います。
侵略という意思のない宇宙人が、とある事情でけがを負いながらも地球の地上に降りてきて、地球側の人間と触れ合うことは、それだけでも利害関係が立ってしまいそうです。
ペガッサ星人はペガッサシティを創出しそこで生きながら宇宙を漂浪していたのに対し、地球人は地球という惑星で何とか生きてきたといういわば自然に頼る生き方しかできない存在でしたから、対極にあるというよりは持っていた科学力に大きな差があったと見るべきでしょう。
惑星の荒廃を人工都市を作っての乗り切ろうとしていたペガッサ星人に、M78星雲人であったウルトラセブンは自分たちもひょっとしたらこういう道を歩んでいたかもしれないと感じていたかもしれません。
ペガッサ星人③
高度な科学力は有していたものの、自らの肉体には特殊な能力はなかったのかもしれません。
人工物の中で生きていると、外の生命体に触れるのは用心深く臆病になってしまうことがありますね。
それがペガッサ星人にとってはダークゾーンという暗い小さな闇の中に自分を喰ことで線引きをしていた、、、その闇は異次元だったかもしれないけど、言うなればそんなものが作れる能力がペガッサ星人の能力だったかもしれません。
自然の影響を受けない肉体は変異してしまうことが多いyと思いますけど、それがペガッサ星人の姿に十分表れており、異次元というか異空間を作り出せることはそうしたことと元から持っていた性分が異常発達してしまったものかもしれません。

しかし、確かに侵略という意思はありませんでした。
用意周到に動力で動けるペガッサシティに対し、自然の産物である地球は当然のようにそれが出来なかった、、、しかし、衝突を避けようとして地球側にその意思を告げ、そして交渉しようとしたところにペガッサ星人は地球人類を重んじたような気がし、それが事をなせなければ地球が吹っ飛ぶ規模の爆弾を持ち込むという音に繋がっていたような気もします。
ペガッサ星人がそういう爆薬を持っていたこと自体は分かりますが、地球人類がペガッサシティを吹っ飛ばすほどの破壊力を持った爆薬を持っていたこと自体は納得できませんでしたね。
でも、こうでもしなければ物語は進みませんでした。

ウルトラセブンのアイ・スラッガーの打撃により闇夜に走って行ってしまったペガッサ星人は、何処へ行ってしまったのか、、、これは今でも謎のままです。
でも、そこがいいんですよね。
ペガッサ星人⑤

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