HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

宇宙人

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人3

ムザン星人③
「極悪ハンター宇宙人 ムザン星人」

ブレスレットを付けた異星人を獲物にして隕石状のカプセルに詰め、他の星に逃がしゲーム感覚でハンティングする凶悪な宇宙人がムザン星人でした。
人間も太古の昔は狩りをしていましたけど、生きていくためには止むなくやってわけで、ムザン星人のそれはまるで違ういわばムザン星のゲームでした。
宇宙は人間の想像力が及ばないほど広大に広がり、地球人が知らないところで狩りをしている宇宙人がいたとしても不思議ではないです。
ただ、生きるために狩りをしているのと、ゲーム感覚で狩りをしているのは後者は当然のように知性が必要となり、知性の高いものが低いものを狩るというのは犠牲を強いてるわけで、しかも居所を探査できるような仕掛けを施していたとなると、悪辣といわざるを得ませんね。
そのムザン星人はヒューマノイドの時は外に出ていた肉体が怪人であり、高い知性をひけらかしていた感じが強いですけど、巨大化するとほとんど怪獣でしたが、難解な肉体を持って、背骨が背中から離れ首が長くなり、尾の先端に頭部のあるサソリのような四足歩行の奇怪な姿となっていました。

これは後に出てくるスペースビーストの走りみたいで、その奇怪な姿にウルトラマンティガは驚きを隠せなかったみたいですね。
二本足歩行型の姿からして、いかにも奇怪な宇宙怪獣然としていましたが、狩りをゲームにする狡猾さをみせながら怪獣然となると、それまで見てきた宇宙怪獣と変わり映えしなかった感じがありました。
四つ足歩行型では、その奇怪な姿で驚きを与えていましたけど、こういう敵にはパワーで押し切る戦法が的確で、ウルトラマンティガがパワータイプとなり、デラシウム光流で仕留めたのも当然の流れだったでしょう。ムザン星人①
ムザン星人⑤



ART MASTER 3D ウルトラマンティガ 全高約800mm 3D ASL ポリレジン製 塗装済み 完成品 フィギュア

新品価格
¥291,884から
(2019/6/16 19:22時点)


ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンレオ~アトラー星人3

アトラー星人①
「黒い花の星人 アトラー星人」

ウルトラマンレオの怪奇シリーズは、アトラー星人の後からでしたけど、十分アトラー星人も怪奇シリーズとしては十分だったと思います。
アトラー星には大気がなかったために怪獣化する以前の人間体アトラー星人が地球上において呼吸しようとするとき、呼吸器官のこすれから奇妙な音が出ていました。
それはすすり泣く女の声のようで、、、これが暗闇でどことなく聞こえていたら、それこそ奇妙で気持ちが悪いものだったと思います。
しかも、アトラー星人は生きとし生けるものを蝋人形のようにし、全滅を図ろうとする宇宙人で、人間体の時は奇妙な女、巨大化すれば怪獣とその差が大きく離れていました。
もともとウルトラマンレオはマグマ星人撃退後は、通り魔殺人行為を繰り返していた宇宙人が結構登場したりして気味の悪い展開多かったと思いますけど、人を切り刻むのではなく蝋で身体を固めてしまうわけですから、犠牲になってしまった人は、蝋で身体を固められてしまってから息絶えるまで間があったわけですから、余計に残酷だったように思います。

変身不能となったウルトラセブンことモロボシ・ダンによれば、恒天観測員時代にそうした犠牲になった星々を見ていたそうですから、アトラー星人のこうした能力による行為自体は目的とか狙いというのではないアトラー星人独特の感覚があって、皆その愉快犯的な行為の犠牲になり、防ぎようも対抗のしようもなかったのでしょう。
いくら胴体力に優れていたウルトラマンレオでも体技だけでこのアトラー星人の蝋化能力を防ぎきって倒すことはかなり厳しいことだったことは、火を見るより明らかなことでした。
ウルトラ一族特有の感覚と各種光線技を駆使して、アトラー星人の弱点を突く展開で行くしかないところ、ウルトラマンレオの傍らにはモロボシ・ダンがいたこと自体が救いだったように思いますね。

マッキー2号の分離体でアトラー星人の蝋化光線を発射していた黒花の部分に突入し、すかさず決め技である光線技を放つ、これ以外に当時のウルトラマンレオにはアトラー星人を倒す方法はなかったのでしょうね。

それにしても奇妙かつ気味の悪い怪獣のような宇宙人でした。
アトラー星人③



【Amazon.co.jp限定】 ウルトラマンレオ Blu-ray BOX (特装限定版) (A4トートバッグ付)

新品価格
¥54,327から
(2019/6/9 18:29時点)





ウルトラ怪獣第15号:ウルトラセブン~アイロス星人5

アイロス星人⑤
「宇宙鳥人 アイロス星人」

どう見たって宇宙人という感じはありませんでした。
ウルトラセブンの時も美術を担当した成田氏は、怪獣とも星獣とも区別しないようにしたと言ってますが、確かに狡猾な割には宇宙人という姿ではなく、去りとてアイロス星人には大きな翼のようなものが付いていましたけど、地球に飛来したのは円盤であり、その翼をもってやってきたわけではありませんから、星獣という感じもしませんでした。
円盤に乗って結局姿を見せなかった宇宙人こそがアイロス星人であり、姿を見せたのはカプセルに収容されていた怪獣だったという巷の説が最もだなと思います。

それでも結構強力な怪獣というか、宇宙人だったと思います。
まるで鳥の置物のような外観でしたが、身体を高速回転させることで、ウルトラセブンの必殺アイ・スラッガーをはじき返し、左右にあった翼を身体の正面で合わせることで、まるで強力な磁場を作り出したかのようにエメリウム光線をも弾き返していました。
アイロス星人には足らしきものが見えず、移動するときは身体を浮かせるようにしていましたから、浮遊能力は重力低減能力でもあったのかもしれません。
このアイロス星人を仕留めたのは、ワイド・ショットでしたけど、その翼を身体の正面に合わせられるとエメリウム光線でなくても弾かれそうでしたから、いきなり正面からワイド・ショットを撃ち込んでも仕留められなかったのかもしれません。
ウルトラセブンがアイ・スラッガーを弾かれ、エメリウム光線も同様となった展開において、これはもう切り札を使わざるを得ないとなったとき、ウルトラセブンがワイド・ショットの発射ポーズを早めにとって、打ち込む隙を見定めていたのはそういうこともウルトラセブンの脳裏にあった証拠ですね。
それくらい、苦戦を強いられた強敵がアイロス星人だったということになるでしょう。
アイロス星人③
ウルトラセブンの最強の技ということで初のお披露目となったワイド・ショットは、このアイロス星人戦が初使用でした。
ウルトラセブンもカプセル怪獣を使っていたように、アイロス星人もカプセルから出てきた印象があります。
でも、その身体の作りと身体能力はかなり強力であり、攻撃にしても爆発能力の高い光弾を何発も連続で発射し、大きな左右の翼からは突風をも発することができました
アイロス星人とされたこの鳥獣が出てくるまでは狡猾か知的な侵略宇宙人の登場が多かった中、本当はアイロス星人が作り上げた強力怪獣だったといわれた方が、斬新で新しい感じがしてよかったのかもしれません。アイロス星人⑧



ベアモデル オール怪獣コレクション 宇宙鳥人アイロス星人

新品価格
¥17,800から
(2019/5/24 21:54時点)





ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンティガ~レイビーク聖人3

レイビーク星人④
「誘拐宇宙人 レイビーク星人」

幾何学模様でおかっぱ型の印象的な宇宙人として、初代ウルトラマンに三面怪人ダダが出ていました。
ダダはどういう目的だったかは忘れましたけど、標本を集めようとして人間をミクロ化する縮小光線を放つ光線中のようなものを持ち、初代ウルトラマンに対してもその縮小光線を浴びせて、人間大にしていました。
初代ウルトラマンには巨大化能力が当たり前のようにあったため、それは無意味でしたけど、平成初のウルトラマンであったウルトラマンティガにもその縮小光線を放つ武器を携えたレイビーク星人が登場していました。
レイビーク星人もウルトラマンティガに対してその縮小光線を浴びせていましたけど、やはり無意味でしたね。
この時のレイビーク星人は、母星で奴隷のように酷使して滅亡寸前まで追いやってしまった生命体が地球人に酷似していたため、地球に飛来したらしいですが、奴隷扱いを考え直すようなことをせず、ひたすら奴隷の労働力を求めていたところに悪辣さと卑しさがあったと思います。
なんせ、労働力としか奴隷を考えていなかったところがイヤで、そのイヤさの象徴のようなカラスの顔をしていたところに憎々しさがりました。

レイビーク星人は、赤い目をしボス格のレイビーク星人以下、黄色い目をした部下何体か引き連れ円盤で飛来していましたけど、特に集団で行動するわけでもなく、三面怪人ダダのようにいくつかの超能力を有していたわけでもありませんでしたから、いくら狡猾であっても奴隷を奴隷としか考えられないことに表れていたように、侵略者としてもそれほどレベルの高さを感じる宇宙人ではありませんでした。
レイビーク星人は巨大化することなく、ほとんどが人間大であったため巨大化能力を有するウルトラマンティガに対してはアジトと円盤で対抗するしかなく、しかもかなり狡猾でなければいけないところ、敵を深く知ることもありませんでした。
外見がカラスのようでもあったためか、闇夜に紛れて行動することで敵に恐怖感を与えてはいましたが、その存在に気が付けば地球人でも十分に対抗できていたと思われます。
まあ、人間大のウルトラマンティガを見られたことは初めてでしたので、初代ウルトラマンと同様、とっても珍しいことではありました。
レイビーク星人③






ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマン80~ゴルゴン星人4

ゴルゴン星人
「ドクロ怪人 ゴルゴン星人」

ウルトラシリーズも昭和の最期の頃になると手詰まり感が出るか、デザイン設定ともにいい加減さがでたりしていました。
登場する怪獣・宇宙人には、シリアスで臨場感を感じ、それを生かすための設定とユニークさが欲しかったところでしたけど、まるで日本昔話のようだと思ってみたり、時代遅れのスポ根もののようなものを見せられた感がありました。
怪獣ブームを2度も巻き起こしたウルトラシリーズには、ブームの火付け役であった責任みたいなものを継続してほしいところであってほしかったのです。
初代ウルトラマンを見ていた子供も、いい歳になると見なくなるか、飽きてしまうかだと思うんですけど、それは自然なことです。
そういう人たちを引き付けるのではなく、時代のテイストに合わせて引き付けるものがあってほしかったのです。
そういう点において、ウルトラマン80に登場してきたゴルゴン星人は久しぶりに見られた傑作宇宙人でした。

デザイン的にはどくろを思わせるような井出達ではあったものの、それを背景にしていたせいか、闇に影にうごめく宇宙人でした。
細胞レベルまで縮小化で霧能力は、宇宙船を必要とせずに地球に潜り込む能力を併せ持ち、しかも擬態化能力もあって気が付かれて絶命しても正体を現さないという珍しい宇宙人でした。
リーダーはいたものの、集団で行動することを基本としながら個々の能力も高く、ウルトラマン80が人間体で潜んでいなければゴルゴン星人の策略にはまっていたかもしれません。
かなりの知能の高さはその策略には反映されており、傑作怪獣サラマンドラを配下においていたのは見事でした。

特撮怪獣の世界も時代を感じ、そして思わず見てしまい要素を散りばめられれば、こうした傑作うち宇人が輩出できるんだと思うと、まだまだ未来はあると感じたものです。
ゴルゴン星人①






ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンレオ~フリップ星人3

フリップ星人③
「フリップ星人」

分身能力を駆使してウルトラ戦士を苦戦させたのは、あのバルタン星人以来だったかもしれません。
特殊能力をもって、テレポーテーションでいきなり現れて暴れまわるとは、形を変えた通り魔的宇宙人だったもしれないフリップ星人。
拳法の達人とされたウルトラマンレオも拳法の奥義を極めていた時期でもない頃のフリップ星人戦は、分身能力を駆使されたことで大いに迷いが出ていました。
簡単に心眼を開いて心の目と感覚で戦うとはいうものの、目で相手を見、自らの技の奥義を極めた状態でない者にとっては心眼を開くどころか、それを得ようと心眼を開いた者に師事しようとしても訳が分からなかったと思います。
極端に言えば、目を開いていれば目で相手を見ようとしてしまうので、目を隠して目以外のあらゆる感覚で相手を捉えようとすれば、分かるのかもしれません。

そんな戦いでしたね、ウルトラマンレオとフリップ星人の戦いは。

ダン体調が強制的に目から資格を奪ってしまったことで心眼を開いて勝利に持ち込んでいったのは、頭でわかっていてもどうしてもというもがきの中、急に眼を奪われても自分を見失わなかったことだったのかもしれません。
そのための準備ができていたため、取り乱すことなく戦えたということでしょうか。

フリップ星人はそうした分身能力やテレポーテーションがある意味不明の暴れん坊でしたけど、こと格闘についてはウルトラマンレオには遠く及ばなかったようです。
この点がバルタン星人との大きな差だったのかな、そんな具合に思えました。
フリップ星人①
フリップ星人②






ウルトラ怪獣第14号:ウルトラセブン~スペル星人3

スペル星人
「吸血宇宙人 スペル星人」

ウルトラしりーズ唯一の欠番であったウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」に登場していたスペル星人。
このスペル星人については雑誌の怪獣決戦カードで「被爆怪獣」との記述で紹介されてしまったことで、原爆被害者の会から抗議を受けたことにより、ウルトラ番組の制作会社であった円谷プロに確認もせず、抗議行動を朝日新聞が記事にして世間を煽ったため、事態の迅速な収束を図ろうとした円谷プロがスペル星人登場の話を欠番扱いにして、ウルトラセブンが再放送されてもこの話だけは放送を取りやめていました。
ウルトラセブンは1967年放映開始ですから、戦後20年ちょっとの時代です。
戦争における被害を含めた爪痕がまだあちこちで色濃く残っていましたから、原爆の被害にあった方々が敏感であったことは当然の時代でした。
スペル星人は当初、カブトムシのような姿をしていたところ、全身真っ白の人型であることに変更されていました。
これは監督の強い意向でそうなったらしいですが、デザインを担当した成田氏はポリシーに反するということで半ば投げやりにデザインしてしまったそうです。
スペル星人の姿は、被曝感アリアリの姿でしたから、この姿をより近くで見てしまうとこういうことが現実にもあったんだと知ってしまうと悲しい気持ちにもなります。
抗議した方たちはそうしたことも、番組のストーリーも知らずに「被爆怪獣」ということに敏感に反応して、果てが被爆者を怪獣扱いしてるというところまで行ってしまいました。
原爆、被曝の恐ろしさは現実を知り、正面から見つめて取り組まなければいけないことですが、子供向けの特撮番組で扱い、その姿を見せてしまうことはやりすぎであったことは明らかでした。
この時点での円谷プロの対処は大正解だったと思います。
まだ幼稚園児だった自分は、このスペル星人登場の話を目の当たりにしています。
子供に減額とか被曝といっても分かるはずがなく、スペル星人の姿に抵抗感みたいなものを感じ、ストーリーにしても分からなかったことを今でも覚えています。
この話が欠番扱いになっていたことを知ったのは、ネット社会になってからですからずいぶん後年のことでした。
スペル星人①
スぺリウム爆弾の事件で荒廃してしまったスペル星で、その住人・スペル星人が治療のため新たで汚染されていない血液を求めて秘密裡に地球に飛来し、地球人に化けて世に潜んでいたことに物語は始まります。
時代がかなり進んでいたウルトラセブンがモロボシダンとなってウルトラ警備隊にいたことから、血を吸われていた若い女性が突然昏倒し、やがて死亡する事件が多発し、分析の結果、それは白血球が急に欠乏する「原爆病」に似た症状を発していたことを指摘したことからスペル星人の策略は破綻していきます。
スペル星人は何体かが飛来していて、巨大化する能力もあり、しかも飛行能力とビーム発射能力もあったことはいかにも宇宙人でした。
どんな惑星でも科学力が進めば、核開発に取り組み壁にぶつかるということでしょうけど、スペル星人との攻防はメトロン星人戦の二番煎じのようなところもあって、作品としてはいいものでありませんでした。

今の時代、被曝という現実は時が経ったためかその扱いには問題があります。
原爆使用はありませんが実験はこれまで幾度となくされていますし、原発事故は結構あったりしてます。
そういう問題は、身近でありながらもと高い次元で取り組み防止していかなればなりませんが、少なくとも子供向けの番組では刺激が強すぎるか無意味なので、もっと演出の方法を考えるべきでしたね。
このスペル星人の話の監督は変わり者として有名になった方ですが、変わりすぎてこれはいけませんでした。
スペル星人③








ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンレオ~バイブ星人3

バイブ星人②
「透明宇宙人 バイブ星人」

見た目、身体の超振動や異常回転で身体を透明化する侵略宇宙人とは思えなかったバイブ星人。
等身大と巨大化した後の姿はまるで違うもので、そこに敵に濡れ衣を着せてしまう狡猾な宇宙人はウルトラマンレオにはよく登場していましたね。

こういう悪辣な侵略宇宙人は当時の世相を表しながらも、なんとも言えない気味の悪さがあって、侵略宇宙人とはそういうものなんだという当時のウルトラ怪獣を表現しようとしていました。
バイブ星人の巨大化した姿はほとんど怪獣であり、強力さはまるで感じず、根っこにあった悪辣さがにじみ出る超能力に頼っていた怪獣でした。
でもこうした侵略宇宙人はやりようによっては人尾の力でも倒すことができるところ、バイブ星人以前の真楽宇宙人に対してはどうすることもできず、まだ戦闘能力の高まっていなかったウルトラマンレオに任せる他なかったかもしれません。
それでもウルトラマンレオも大苦戦し、特訓の果てにようやく倒せていたということになると、人の力というより科学の力とうまくマッチした技量で何とか倒せていたのかもしれず、そうした戦い方とウルトラマンレオの当時の戦い方は同じようなレベルにあったということかもしれません、

でもバイブ星人はウルトラマンレオには倒されませんでした。
ウルトラマンレオと戦う目に当時の地球防衛軍MACのマッキー3号の体当たりで倒されていました。
バイブ星人の透明化能力とこの時体当たりしたマッキー3号に登場していたのはMAC隊長・モロボシ・ダンでした。
ウルトラ戦士と戦わずして倒された宇宙人には、モロボシ・ダンの本来の姿であったウルトラセブンが往年の時代にやってきたキュラソ星人は、やはりその対策をモロボシ・ダンに見抜かれ上に、ウルトラセブンと戦わずして倒され、、、いや自滅していました。
バイブ星人もキュラソ星人もウルトラセブンが本来の姿の前の人間体モロボシ・ダンにその能力を見抜かれた上で対処されてしまった、というところの共通点がありました。
時代を経てバイブ星人でキュラソ星人を描きたかったのかもしれません。
バイブ星人③



ウルトラ怪獣第12号:ウルトラセブン~ワイルド星人4

ワイルド星人④
「ワイルド星人」

擬似赤外線を照射することで、肉体に宿る生命を抜き取り奪ってフィルムに定着させるライフル型の生命カメラというメカは、危険極まりない特殊カメラの一種でした。
想像では分かっていても、肉体に宿る生命がそこから抜けていくのは死ぬ時で、そうした現象は人工的にどうのこうのできるものではありません。
肉体は生命あってのものですけど、これらを別にすることなんて想像的には分かっていても、理論的にしっかり説明できてることではなく、そこには宗教めいたものがプンプンしてますね。
こうしたことが人間の手で自由に操作できるとしたら、宗教めいたものは必要なくなり、生命の存在をある程度自由にできるハイレベルな科学力を有することとなりますね。
ワイルド星人は決して声明を自由にできたわけではありませんが、肉体との分離を生体カメラというメカでなし得ていたというこれも相当なハイレベルな科学力を有していたことになります。

そんなメカまで携えて、地球くんだりまできたことの理由にワイルド星人が地球に存在した意味がありました。
惑星の衰えはひょっとすると恒星の衰えや異常活動に原因があったのかもしれません。
ワイルド星人の母星は寒冷化が進んで、そこの住人たるワイルド星人の肉体の衰退に歯止めがかからず、生命力あふれる命を求めて地球にやってきていました。
肉体の衰えは生命力の衰えにもなりますから、若い命を求めることに自分たちの種族の維持を求めるしかワイルド星人には思いつかなかったかもしれません。
ワイルド星の慣例化は恒星の衰えだったかもしれませんが、生命カメラを開発する位の科学力を持っているならワイルド星の環境をどうにかする方法もあったでしょう。
でも、それだけワイルド星は追い詰められていたのかもしれません。

生命カメラなんていうとんでもないメカを開発した宇宙人でしたから、まさか毛むくじゃらで熊のような姿をしたワイルド星人はそうぞうできませんでしたね。
顔だけが人間のようであったことは、状況的に切羽詰まっていたことの表れだったかもしれません。
ワイルド星人②
頭部の触角からマヒ光線を放って人間を麻痺させて一時的に操っていたのも、肉体から分離した生命だけを欲したことについてワイルド星人の身体もそういう方向へ向かってしまったしょうこなのかもしれません。
そうしたことの焦りが墓穴を掘り、身勝手さも手伝ってウルトラガンで倒されてしまった結末を迎えていました。
ワイルド星人



ウルトラ怪獣第11号:ウルトラマンA~アンチラ星人3

アンチラ星人
「アンチラ星人」

初代ウルトラマンにはザラブ星人が化けたにせウルトラマン、ウルトラセブンにはサロメ星人が作り上げたニセウルトラセブンというロボット、だけど、帰ってきたウルトラマンにはニセモノが出てきませんでしたね。
後にウルトラマンAにはエースロボットというニセモノが出てきますが、そのウルトラマンAには超獣ザイゴンを操ったアンチラ星人がなんと、帰ってきたウルトラマンの人間体・郷秀樹に化けて正義の面を被って人間を騙そうとしていました。
ウルトラHEROのニセモノではなく、その人間体のニセモノ。
郷秀樹は結構な正義漢でしたけど、MATで殉職した設定になっていて、そこを巧みに突いたものとなっていました。

アンチラ星人はまるで違う姿にまで化けてしまう変身能力がありましたけど、元の姿に戻った気の戦闘能力がまるでない侵略宇宙人でしたね。
変身能力と人間を騙してしまう高い科学力はあったみたいですけど、攻撃能力がないところを補う別の力が欲しかったところです。

帰ってきたウルトラマンはウルトラマンAの直前で活躍したウルトラ戦士であり、この頃正式にウルトラ兄弟が設定された頃でしたから、ウルトラ戦士はお互いがお互いをよく知っていなければならないはずでした。
帰ってきたウルトラマンにはまだ正式な呼称がありませんでしたから、帰マン、新マン、ウルトラマン二世など様々な呼び方をされていたのは仕方のないところでしたけど、ウルトラマンAの人間体である北斗星司が郷秀樹の姿を見て、まるでわからないところは大いにおかしかったですし、それこそ本来が超人であるウルトラ戦士の人間体でしたからテレパシー交信で探りを入れるようなことは当たり前のところでした。
利き手が違ってとか、好物をわかっていなかったことで周囲の人間に不思議がられてアンチラ星人は正体を現していきますが、そういうことの前におかしなところが全面に出てしまいました。

これはリアルタイムで見ていた頃も多いいにおかしいと話題になったものです。

ウルトラ兄弟の正式設定は、細部にまでわたって決められておらず、とりあえずゾフィからウルトラマンAまでは兄弟以上のものだということだけだったということなんでしょう。
アンチラ星人①






プロフィール

モン太











現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 3

新品価格
¥32,832から
(2018/3/18 09:23時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 4 <完>

新品価格
¥20,615から
(2018/3/18 09:28時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻)

新品価格
¥36,800から
(2018/3/18 09:34時点)

タグクラウド
ギャラリー
  • ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人
  • ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人
  • ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
最新コメント
最新トラックバック
Amazonライブリンク
記事検索
  • ライブドアブログ