HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

宇宙人

ウルトラ怪獣第5号:ウルトラセブン~ゴドラ星人5

ゴドラ星人③
「ゴドラ星人」

よくしゃべり、何体もいた侵略宇宙人でしたね。
知略的に優れていたと言うか、作戦的に幾重もの作戦が同時進行され、ゴドラ星人のおしゃべりがそうした作戦の根とか先のことまでなかったら、ゴドラ星人の作戦は完全に遂行されていたのかもしれません。
侵略宇宙人が地球の言葉を話すときは、人類を威嚇したり脅したりするときがほとんどだと思うんですけど、作戦の次の展開を話していたのは、自らの作戦に自信があり自らの状況がかなり有利に働いていたことが大きな要因でした。
宇宙人が言葉を話すのは、初代ウルトラマンの時に出てきたバルタン星人がいました。
宇宙を漂浪し、安住の地を求めていたことが基本としてあったバルタン星人は、話し方そのものがいかにも地球外生命体という感じがし、ウルトラセブン第1話で登場したクール星人も威嚇の様子を如何にも地球外生命体のように話していたところに好感が持てました。
侵略宇宙人が話す時、相対するのは人間でしたけど、多分、ウルトラセブンが言葉を発したにもこのゴドラ星人の時が初めてだったような気がします。
ウルトラセブンの声色がモロボシ・ダンのそれと同じだったのは結構意外なことで、変身すると声色が変わるものと思っていましたからね。

ゴドラ星人はウルトラセブンと同様、人間大でもいられるし巨大化もできる上、飛行能力もあって人間の言葉も話した上に人間の姿に化けることも出来ました。
それが侵略宇宙人の能力と言ってしまえばそれまでですけど、かなりの知略と科学力に長けた状況がそういう能力を身に着けさせたとも見ることができます。
ゴドラ星人の手先は銃のようになっており、そのゴドラガンからリング状の光線を出したり、ゴドラカプセルに相手を閉じ込めたりする能力がありましたけど、それは決して戦闘力が高いという訳ではなく、むしろゴドラ星人の身体的な戦闘能力が乏しかったからこそ、知略に長けていたんでしょうね。
ゴドラ星人を見てると、まさしく口は災いの元という感じが強くなりました。
ゴドラ星人②
ゴドラ星人は7体も出てきました。
アイ・スラッガーで額を打撃され、逃走した上に巨大化したものの、戦闘的にはウルトラセブンに適わないと悟っていきなり逃走しようとしてエメリウム光線で倒されるゴドラ星人の1体が印象的ではありましたけど、幾重にも張り巡らされた作戦は、まる用意周到に7体ものゴドラ星人が存在していたからこそのものだったかもしれません。

全身まるでカニのようなゴドラ星人の井出達は、ゴンドラから命名されていたようですけど、その姿とはまるで関係なかったようですね。
でも、このゴドラ星人の姿はウルトラセブンに登場する侵略宇宙人の姿の基本になったということは、意外な感じはしませんでした。
ゴドラ星人

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ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンティガ~キリエロイド4

キリエロイド②
「キリエロイド」

人は信じる者によって信仰が生まれ、神が創作されます。
太古の昔でも今現在でも、その人を導く存在を求めているようで、だけど今の時代より太古の昔の方が純粋でした。
神という一種の偶像は、人によってさまざまな解釈がなされ、それが長い時を経る中で様々な偶像となって今bに至ってるようにも思います。
太古の人々は、知らぬ間に自分たちを導いてくれる者を求め、その隙を突くかに様にキリエル人という精神生命体が入り込んできたというのがキリエル人登場の話でした。
人は創造される中で、今の世でも知らずのうちに様々なエッセンスが施されていたようで、太古の昔から今に至るまでの経過は阿蘇のエッセンスに沿った形の様です。
人の想いも実はあらかじめ決められていたかもしれず、キリエル人の登場は人の救世主たり得ようとし、そこにウルトラマンティガの登場と行動は対極にあってキリエル人を大いに刺激してしまったかもしれませんが、実は神でも救世主でもなんでもなく、刺激にすらなっていなかったかもしれません。

しかし、人の心も力も弱いもので、そこを救うような存在であったウルトラマンティガの現代における登場は、人を導く者ではなく、サポートする者と言ってよかったかもしれません。
ウルトラマンティガは光の使いであって人の選択には干渉しない存在でしたから、人、人類の救世主ではなく、しかし勝手に人類を導く者と言ってしまったことから、これも勝手に自分を救世主と思っていたキリエル人の怒りに火をつけてしまい、その戦闘体型であったキリエロイドの登場となりました、

ウルトラマンティガが光の化身なら、闇の使いのようなキリエロイドは、泣き顔のような表情と闇夜に染まる存在感からして、命ある者の先を行く存在ではないことを物語っていたようです。
手の先から発射する業火は物理的の存在するものすべてを焼く尽くしてしまいそうでしたけど、言うなれば邪の感情がそのまま生命体になってしまったキリエル人が、怒りの姿を現わそうと、希望という光の化身であるウルトラマンティガに勝てるはずもなかった、そんな気がします。
キリエロイド⑤
キリエロイド④

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ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンレオ~ツルク星人3

ツルク星人③
「ツルク星人」

狡猾かつ残忍な侵略宇宙人でしたね。
なんでツルク星人というのかは分かりませんが、侵略というよりは通り魔的宇宙人でした。
両腕が大きな刃となっており、人間体の時は闇夜で何でも切り裂く宇宙人で、巨大化したときは怪獣そのものでした。
人間体のツルク星人は闇夜の中で、まるで動くものは何でも切断してしまうことに快感というか大いに興味を持っていたかのようで、どんな障害物があってもまるごと切断してしまう様な殺人鬼でした。
この人間体は、外見がまるでサーカスのようでしたけど、これがなければ侵略宇宙人と言われてもよくわかりませんでした。
大きな刃だけが目立つような行動でしたけど、何かしらの格闘技らしき体技も身に着け、俊敏な動きは人間の及ぶところではなかったようです。
こういう側面があったからこそ、巨大化してより凶暴になってもウルトラマンレオですら翻弄してしまった行動が出来ていたようです。
刃の二段攻撃は、その刃の動きそのものが速い上に奇想天外的な動きをしていたため、1度目の攻撃はかわせても2度目の攻撃は避けられないようなものだったようです。
ウルトラマンレオが人間体の時の特訓にどういう意味があったのか分かりませんでしたけど、ウルトラ念力による撃退で電撃にあったことが、その後の戦いでは電撃ですら自分のものにしてしまう格闘センスも高いものがあったようです。

幾度とないウルトラマンレオとの格闘の末、バックスイングによるウルトラマンレオの手刀でツルク星人の刃となっていた巨大な両腕は逆に切断され、切断されたその両腕が高く舞い上がって落下し、身体の突きささることでようやくツルク星人の最期となりました。
ウルトラマンレオとはウルトラ兄弟に比べてまだ未熟な戦士候補で、戦いとそれに備える特訓を積み重ねていくことでウルトラ戦士のようになっていく物語がここから始まったわけですが、特訓とそれによる体技の発揮の関連性が薄かったところにウルトラマンレオの面白さがもう一つだった理由がありました。
ただ、特訓によって新たな戦いに挑んでいく姿と、何かしらの拳法を身に着けようとしていたらしいウルトラマンレオの姿には、ここまで数年見られなかったウルトラ戦士の姿が垣間見えて、そこには好感が持てましたね。
でも、後にトラウマになりそうなツルク星人は、ちょっと突っ込み過ぎた嫌いがありました。
ツルク星人⑤
ツルク星人①

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ウルトラ怪獣第4号:ウルトラセブン~ピット星人4

ピット星人②
「ピット星人」

後に放映された仮面ライダーV3を見た時、これはトンボがモチーフの仮面ライダーと気付くまではちょっと時間がかかりました。
でも、モチーフがトンボと知るとなるほどなあ、、、と思いつつ、よくトンボを捕まえてはトンボの頭部を見て観察してたことを思い出していましたね。
そのトンボがモチーフだったウルトラセブンに登場したピット星人。
ピット星人の顔がトンボに酷似していて忘れられそうにありませんね。
トンボは異常なまでの口が発達していて、歯みたいなところに特徴があったため、どうも印象に獰猛さがあるんですけど、ピット星人はその獰猛さを演じつつ、狡猾なところが多くあったと思います。

擬人化能力というより変身能力があったようなピット星人。
円盤の中に怪獣エレキングの幼体を忍ばせて地球にやってきて、湖の中で培養するかのように育成していました。
湖の畔にあったピット星人の円盤は、多分ウルトラ警備隊に気づかれるように置いてあったのでしょう。
催眠ガスでウルトラ警備隊の隊員を眠らせて、救助させることを想定してウルトラ警備隊の基地に侵入。
要するにここには騙しの行為と意思が満ちていて、ピット星人の人間態の行動はすべてがそこにありました。
ピット星人の姿は2体見ることが出来ましたけど、そのうち1体はウルトラ警備隊にの基地に侵入し、基地機能を破壊する役目、もう1体は怪獣エレキングの幼体が成長し、武器として操るまでの援助と成長したらしたで壁として操る役目を負っていたようです。
その行動の全てがピット星人の想定通りで、性格はともかく、科学力はかなり進んでいたものを持っていたようです。
しかも、地球を侵略する目標が明確で、そのために邪魔となるものの観察眼と分析がかなり巧妙になされており、ウルトラセブンの人間態がどんな姿をしていて、どういう具合で変身していくのかが把握されていました。
本当にトンボの千里眼をもっていたような宇宙人でもありました。
ピット星人
ピット星人の円盤自体も、分厚い特殊合金製であり、様々な特殊能力があったと思われます。
演出されることはありませんでしたけど、これも地球侵略の大きな武器になっていたことでしょう。

ただピット星人は、美しさに魅せられて宝石を求める程度の軽い感覚で地球を欲しがっていた程度の感覚で地球侵略を企図していました。
そんなところから、ピット星人は雌だけの単一生物であるという設定がなされているみたいですし、その表れがピット星人の人間態は女性でした。
しかも双子の。
黄色い目と赤い目をしたピット星人は、本来の姿でも同じような姿をしていましたけど、狡猾さを考えても雌だけの単一生物というよりは、雌雄共同単一生物のような感じが強いですね。
こういう侵略宇宙人は、身体能力として攻撃的な要素は持たない傾向がありますけど、それを演じないでも余りある小悪魔的要素があって、実体を知るとこれ位憎らしい感じのする宇宙人もいなかったような印象がありました。

ピット星人は同じような姿をした2体。
だからその人間態も双子の2人。
ウルトラセブン放映の頃は、こういう役どころを演じられる双子の姉妹はなかなかいなかったのでしょうね。
まあ、自分で言うほど可愛くはなく、まさしくその反対でもありました。
ピット星人④

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侵略宇宙人第1号~チグリス星人4

チグリス星人④
「チグリス星人」

仮面ライダー放映開始から半年、変身ブームが世の中を席巻し、同時に特撮HERO番組が乱立した時期でもありました。
放送局と番組制作プロダクションで、番組の色合いは様々でしたけど、それでもウルトラシリーズと仮面ライダーという番組は大きな2本柱で、それを追うような番組がほとんどだったのはよく覚えてますね。
そんな中で異色の存在だったシルバー仮面。
若干遅れて始まったミラーマンと、表と裏の番組でした。
放送開始第1話の初めのほとんどが暗闇の中にいるようでしたけど、これはシルバー仮面第1話に出てくる侵略宇宙人チグリス星人とのクライマックスが最初に撮影された際、火花が本当にチグリス星人の着ぐるみに燃え移ってしまい、着ぐるみが火だるまとなって辛うじて燃え残った頭部を生かそうとした苦肉の策で演じられたシーンということでした。
でもそれがチグリス星人という存在を決めることになり、ひいては番組のイメージを引き出すことになっていきました。
チグリス星人③
両腕先がカッター状のかなり丈夫そうな器官となっていたチグリス星人は、不気味な存在で人間に擬態する能力もあって知性が高そうな侵略宇宙人でした。
一見猫か豹のように見えてしまうチグリス星人の背中の上部に突き出ているような大きなコブは、チグリス星人の脳がつまった器官であり、地球上の生物としては考えられない意味での宇宙生物がチグリス星人であるという意識付けの大きな要因となっていました。
見慣れたウルトラマンなどの登場する宇宙人とは一線を画したようなシルバー仮面に登場する宇宙人は、このチグリス星人から始まりましたけど、苦肉の策の演出だったとは言え、暗闇を使った演出はこうした宇宙人に良くハマり、まさしく侵略宇宙人というイメージがピタリとくるものでした。
カッター状のかなり丈夫そうな両出先は、チグリス星人の格闘においての主な武器でしたけど、この器官から放たれていた閃光のような弾丸は、ほんのりとした闇の中での戦いにおいて見る者の目を奪うものであり、非常に効果を感じましたね。

侵略と名のつく宇宙人とは、本来チグリス星人のように知性があって攻撃力もあり、闇という色合いが似合うものではなかったのかと思う位、感覚的にピタリと来る感じは今でもよく覚えていますね。
チグリス星人⑥

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ウルトラ怪獣第3号:ウルトラマンレオ~マグマ星人5

マグマ星人
「マグマ星人」

番組通しての敵が宿敵という構図は、それまで見られませんでした。
ウルトラマンAでヤプールがその構図にハマりそうだったんですけど、途中でヤプールは倒され、怨念が陰で糸を引くような形でウルトラマンAという番組の最後まで走ってしまいましたが、やっぱりヤプールは最後の最期で倒されることを期待してました。
しかもヤプールはウルトラマンAの敵ではありましたが、宿敵でなく、これはウルトラ戦士の設定そのものがそういう設定をし難くしていたんでしょうね。
だから、ウルトラマンレオが始まるということを知った時は、あのウルトラセブンがまた見られるんだということとウルトラマンレオにとっての宿敵たる宇宙人が出てくるという期待が湧きました。
まだ情報量が少ない時代ですから、その少ない情報にも食いついていたということですね。
ブラックギラスとレッドギラスという強力双子怪獣に大苦戦を強いられ、挙句の果てには足を折られてしまい、ウルトラセブンは変身不能となって早速見られなくなってしまいましたが、マグマ星人の演出はある意味、見事だったと思いますね。
ウルトラマンレオの第1話と2話に限っては。
口と目のあたりが露出していたマグマ星人は、その黒いレザースーツのような井出たちが、悪辣かつ辛辣で、阿漕な真似が得意の侵略宇宙人を上手い具合に演出していましたね。
ブラックギラスとレッドギラスという強力双子怪獣に大苦戦していたウルトラセブンの窮地に、美味しいとこ取りをするかのように雷鳴響く黒雲の中から登場してきたマグマ星人は、設定上宇宙拳法の使い手であったということでしたけど、拳法家であっても実戦経験のなかったウルトラマンレオに終始圧倒されていたところからすると、戦闘能力が高いのではなく、悪知恵を回すタイプの侵略宇宙人であったようです。
ウルトラマンレオに圧倒されながら、なんとかそこから逃れようとした際に口笛でブラックギラスとレッドギラスを呼び寄せようとした際に、ウルトラセブンに抑え込まれようとしたブラックギラスとレッドギラスとの間で首占めにしていたウルトラセブンをサーベルから発射した怪光線で吹っ飛ばしたところを見ると、潜在的に高いものを持っていたかもしれません。
宇宙に浮かぶ様々な惑星を侵略、破滅に追い込んでいたのは実際にはブラックギラスとレッドギラスという強力双子怪獣の破壊活動によるところが大きいですけど、それもマグマ星人の悪辣な悪知恵が無ければそこまで行ってなかったかもしれませんね。
マグマ星人⑦
滅ぼされた惑星の中にウルトラマンレオの母星があり、そこから難を逃れて地球にやってきていたウルトラマンレオにとっては、いずれ戦わなければいけない敵であり、それはまさしく宿敵だったと思います。
しかも、ウルトラマンレオの弟アストラまでもが、マグマ星人の手に落ちていたことを思うと、余計に宿敵としてのマグマ星人の立場はウルトラマンレオという番組のにおいて大事な位置にあったと思っていました。
どういう具合か分かりませんけど、ブラックギラスとレッドギラスという強力双子怪獣を育て上げ、操っていられたことにマグマ星人は溺れてしまい、自らを高める努力を怠ってしまった宇宙人であるとも言えるかもしれません。
だから、マグマ星人に期待するところは大きく、ウルトラマンレオは努力と鍛錬の結果、ブラックギラスとレッドギラスは倒せましたけど、マグマ星人は逃亡したのですから、その後どうなるんだろうというものがありました。
結局、このマグマ星人とは別個体の宇宙人が後に出てきましたけど、このマグマ星人を活かせなかったのは、非常に惜しいことをしたなと思うんです。
いわば中途半端な形で物語が進んでしまったことは、番組自体の設定はよかったのに、様々なアレンジを変えていったことと相まって、マグマ星人の再登場を果たせなかったということになってしまったんでしょうけど、それでも惜しいことをしたなという想いは今でもついて回りますね。
マグマ星人③

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラセブン~ワイアール星人4

ワイアール星人
「ワイアール星人」

葉緑素・YyouRyokusoからネーミングされたワーアール星人。
人間生物Xにしても等身大のワイアール星人です。
言ってみればワイアール星人は宇宙植物人みたいなものですが、見た目が蔦が絡まり合った植物体のようなものだったのでストーリーを絡め合うと怪奇性植物怪獣の様です。
しかし、母星のワイアール星で大量の葉緑素に満ちた雨が長い間降り注いだことで、その星に住んでいた地手生命体が植物化してしまったことを思うと、見た目は妖か怪獣のようでありながら知能があったことを思うと怪奇性宇宙人となるんでしょう。
チルソナイト808の大きなものに人質を入れ込み、チルソナイト808の小さい方に電子頭脳を内蔵してデータを取り込み、外部に電送することで人質に姿を変える能力があったいうことは知能があったということだけでなく、その知能は相当高いもので、高度知能を有し、進んだ科学力を持っていそうだったことは、チルソナイト808という鉱物のようなものがウルトラセブンの透視能力をもってしてもその中を伺うことすらできなかったことが証明してるようです。
ウルトラセブンとはSFタッチのドラマでしたから、ワイアール星人登場のストーリーで描かれた怪奇性は得も言われぬ興味心を惹かれました。

蔦状の長い体になって、夜な夜な人を襲い、自分と同種のワイアール星人を作り出すシーンは、顔を覆った手の指の間からでも怖いものみたさに画面から目が離せないものとして印象的であり、チルソナイト808がウルトラ警備隊の基地内に運び込まれたことから、ワイアール星人化した人間が隊員を襲おうとしたところなどは、ワイアール星人が植物のバケモノのような姿だったからこそ、演じられたシーンだったと思います。
思うにウルトラQ、初代ウルトラマンと続いた勧善懲悪の怪獣ものと、ウルトラセブンという物語は違うんだということがアピールされた話だったと思うんです。
傑作怪獣を輩出するにしても、もっと踏み込んで面白ストーリーを展開しようとしたところに怪奇性を思い切り取り込んでSFタッチにしたのがウルトラセブンという物語で、こういう物語は即効果が表れるものではなく、吟味していくうちに価値が高まってくると言うものだったと思います。
クール星人登場の話は紹介部分、導入部分が多くなったことから、ワイアール星人登場の話はSF番組としての先鞭をつけた話、展開だったと思いますね。
ワイアール星人⑥
ウルトラQで登場したガラモン登場ででてきたチルソナイトと、ワイアール星人登場の話で出てきたチルソナイト808については、ウルトラセブンもウルトラQの影響を受けている話で。チルソナイトが合金、チルソナイト808が金属という説明も眉唾もので、ウルトラQの影響を受けていたスタッフの単なる思いつきだったんでしょうね。

ワイアール星人の最期が、アイ・スラッガーでの切断とエメリウム光線での止めという意味においては、特撮HEROの在り方を思えばかなり印象的で画期的な演出でした。
ワイアール星人⑤

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ウルトラ怪獣第2号:初代ウルトラマン~バルタン星人5

バルタン星人⑥
「バルタン星人」

「フォッフォッフォッフォッフォッ」という笑い声が印象的で、ウルトラQに出てきたセミ人間を思わせるその姿からは、知性だけでなく、戦闘能力を初めとした超能力の豊かさを感じました。
人間を硬直・仮死状態にする赤色凍結光線、攻撃時に使用する白色破壊光弾、分身能力と瞬間移動能力、飛行能力と身体のミクロ化と巨大化等々。様々な能力が披露されていました。
存在感と怪奇性、いや不気味さが表現されたこのフォルムは、別名宇宙忍者と評されたのも当然で、当時は実写でもアニメでも忍者ものが流行った時代でしたから、これを特撮怪獣ものに持ち込むのも当然のように思われますが、神出鬼没で様々な超能力の中で侵略宇宙人に忍者のイメージを出していくのも大変だっただろうと思われます。

バルタン星人にはこうしたバリエーションに飛んだ超能力の豊かさからは攻撃的というイメージはわきません。
母星であったバルタン星を「狂った科学者」による核実験により失ってしまい、たまたま宇宙旅行中だったことから難を逃れた20億3千万人の仲間と共に宇宙船で放浪していたということでしたけど、それでも通信技術に優れてもいた部分もあっものの、母星に起きた悲劇を確認するためにも一旦は母星に帰っていたかもしれません。
そこで被爆し身体能力が歪みながら信じられないほどの変化を遂げたのか、元々特殊能力を秘めていたのが長期にわたったであろう宇宙飛行で変異をもたらしたのかは分かりません
バルタン星人の長野能力は何処から生まれた者かは分かりませんが、安住の地を求めて旅をし、たまたま地球を発見し立ち寄ったことを思うと、侵略しようという意思は見えないところに攻撃性は必要ないことが攻撃性という目では見られない印象を作っていたと思われます。
しかし、それでも宇宙空間での旅には何が起こるか分からないところが多く、様々な事態を想定したかのような特殊能力は、もともとバルタン星人という生命体に宿っていた能力に火をつけていたということかもしれません。
バルタン星人①
欧州バルカン半島は、別名武器の弾薬庫と呼ばれたところです。
そういうところを全て踏まえてバルタン星人の命名となったと思われますが、そんなバルタン星人でも苦手とする物質があり、それがスペシウムだったというところがバルタン星人登場のミソですね。
スペシウムを多く含んだものが初代ウルトラマンの代名詞・スペシウム光線だったわけで、科学力に優れたバルタン星人が初代ウルトラマンの存在を知らなかったことは有り得ません。
人間との地球における同居案は、一旦納得しかけたものの科学特捜隊の一人がバルタン星人の数の多さに驚いたことから、バルタン星人が一方的に破棄して好戦的になっていきます。
進んだ科学力を持ち、生命という概念がなかったバルタン星人が、科学力に劣り優れた能力もなかった人間にじれて感情が耐えきれなかったかもしれません。
しかしそれが初代ウルトラマンを引き出す要因になり、最後は全身にスペシウム光線を浴びて倒され、バルタン星人すべてが乗船していた宇宙船も宇宙に運ばれてスペシウム光線で、、、という結末でした。
特殊能力に優れた宇宙人にも盲点があり、またそれがスペシウム光線であったところに、盲点とスぺシウム光線のアピールが施されていたようなこの話の最期は、何とも言えない悲劇めいたものを感じましたね。
バルタン星人⑤

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ウルトラ怪獣第1号:ウルトラセブン~クール星人5

クール星人

「クール星人」

大きな怪獣ブームの次の展開を狙っていたのか、気が付くとウルトラセブンで表現されたHEROの相手は侵略宇宙人でした。
この当時の話を紐解いていくと、初代ウルトラマンが大ヒットしたばかりに次作として企画された一つに初代ウルトラマンの息子の話があったそうです。
初代ウルトラマンで登場した印象の強い怪獣をカプセル化して、初代ウルトラマンの息子が戦う相手は悪辣宇宙人というもので、あまりに初代ウルトラマンの印象度が強く、次作の主人公が矮小化されてしまうのではないかということになってボツとなったらしいですけど、次作の敵は侵略宇宙人というのはこの辺りから来てるみたいです。
カプセル怪獣というコンセプトも、この辺りがヒントになっていたみたいです。
大体、ウルトラQから初代ウルトラマンまでで怪獣はやりつくしたというか、発想も製作も追いつかない状況となっていましたから、初代ウルトラマンからキャプテンウルトラで半年の時間を作り、敵が侵略宇宙人というウルトラセブンが登場するまでの流れには極々自然な発想だったかもしれません。
怪獣は立派な主役であったわけですけど、ストーリー性というかドラマ展開を前面に打ち出すことで視聴者の対象を子供だけではなく、子供と一緒に見る親たちをも魅入られるものを作るということが意図されていたのかもしれません。
ウルトラセブンはリアルタイムというより、何度も再放送されて後年評価が上がった番組です。
あらゆる工夫と企画が張り巡らせられていて、いつ見ても何度見ても視聴者を飽きさせないところが大きな魅力であったと思いますね。

着ぐるみを着て怪獣を演出するということだけでなく、操演という当時としては画期的な演出で見応えを出したのがクール星人でした。
なんでも、クール星の母星は科学力がかなり進んでいたものの、物資に乏しく、他の星々で略奪を繰り返していくことだけが延命の方法だったらしいですけど、それなら何故地球人を拉致して標本にしていたのでしょうね。
拉致して自らの円盤の中で幽閉しておくだけでは、何も進まないし、クール星を救うことにはならないと思うんですけど、考えらるとすれば地球よりかなり先に行っていた科学力を振りかざすことで地球人類に恐怖を与えて、その間に征服してしまおうというこということですかね。
単純に考えてしまってはドラマとしての面白味はないくなってしまいそうでけど、カニだかクモだかわからない合成異星人のようなクール星人が、
「人類なんて、我々にしてみれば昆虫ようだ」
と言わしめたことに、クール星人の物語の肝があったのかもしれません。

よく番組を食い入るようにして見ないと、面白味が分からないぞと言ったような。
クール星人①

保護色化して見えない円盤というのは、見えない敵に対して恐怖を湧き与えるようなものだったし、この円盤から小型円盤が何機も出てきて、余計に得体の知れない怖さを引き出そうとしてました。
形を変えて表現しようとした怪奇性であり、得も言われぬ要素がこの辺りにも散りばめられていたように感じます。

クール星人自体はほとんど戦闘能力がなく、アッという間にアイ・スラッガーで切断されていましたけど、この辺りにもう一捻り欲しかった感はありましたが、なんせウルトラセブンの第1話であり番組紹介の必要もありましたからやむなしと言ったところでしょうか。
カプセル怪獣ウィンダムが見られたことは何故だかとっても嬉しかったですね。
クール星人②


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