HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

帰ってきたウルトラマン

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第9号:帰ってきたウルトラマン~ゴルバゴス3

ゴルバゴス
「ゴルバゴス」

仮面ライダーにできてきた改造人間は、人間と動植物の融合という設定でしたからしっかり動植物の特性がいくつか強烈に表されてきましたけど、ウルトラシリーズの怪獣はそうした改造人間とは一線を画した存在であり、理解を超えた別の獣という感じが強くありました。
侵略宇宙人も同様で、生まれた惑星そのものが地球ではなく、人間が生存する条件は人間が考えたものですからそこからかけ離れた存在という意味では、怪獣と同じです。
怪獣といえど、生き物ですから何かしらの影響はあったと思うのですけど、やっぱり怪獣は怪獣という別物と考えたいですね。
ウルトラQから始まったTVで生きてきた怪獣は初代ウルトラマンでそのイメージがしっかり確立され、ウルトラセブンの時の侵略宇宙人で亜リエーションがうまい具合に広がったという感じです。

帰ってきたウルトラマンでは怪奇性が薄れ、人間ドラマとして特徴が表現された聖火帰ってきたウルトラマンに登場した怪獣は、どこか可愛らしくユニークなものが多かったイメージがあります。
それでも当初は設定やストーリー自体がしっかり怪獣を中心に回っていたせいもあって、怪獣の存在感を感じさせてくれました。
ゴルバゴスも怪獣としての存在感が中心のストーリーでしたけど、どこか仮面ライダーの改造人間みたいだなと思ったのは、複数の岩石の塊のような井手達のゴルバゴスは周囲の風景と同化してしまうカメレオンのような能力を持っていましたね。
リアルで見ていた時は感じなかったのですけど、後に見返してみるとショッカー改造人間カメレオン男のような能力だったと思います。

ゴルバゴスは、体表に着色されて存在を明らかにされましたけど、基本的には何故かおとなしく、まだ人里に被害が出ないうちに始末しようとMATが出てきましたが、意外とどうにもならない丈夫さがありました。
口からは火炎弾かマグマ弾を吐くということは、地下深くマグマに近いところで潜んでいた怪獣だったんでしょう。
怪獣らしいのはこの部分だけで、あまり怪獣という感じがしない存在でもありました。
目が可愛らし過ぎたのと、ストーリーにひねりがなく迫力感に欠けたのでしょう。
帰ってきたウルトラマンに登場したほとんどの怪獣がこういう要素を持っていて、それまでの怪獣を見てきた者にとってはどうにも物足りなさが残ってしまう怪獣の先鞭をつけたものでした。
ゴルバゴス③






ウルトラ怪獣第8号:帰ってきたウルトラマン~ツインテール5

ツインテール⑤
「ツインテール」

設定上、捕食がテーマのようなグドンとツインテールの関係はウルトラ史上初でした。
怪獣とは言え、食に関することは生物である以上切っても切り離せず、取りあげるとしたら捕食ということになると思います。
食というテーマを真正面から取り上げてしまうとかなりグロテスクな様相となってしまい、特撮ものとしては目を背けらる方向に行きそうな感じもしましたから、捕食というテーマを取り上げたはいいけれど、どのように演じさせたらいいのか模索したまま終わってしまった感は残りました。
けれど、ツインテールの天敵がグドンという構図は、基本的に双方とも太古の昔からそうであった境遇は共有するところであり、この関係を邪魔するものは例えそれがウルトラマンであっても敵であり、邪魔者だったと言うことなんでしょう。
ツインテールの卵を追うように出現したグドンも、その眼付が如何にも凶暴そうでしたけど、やはりツインテールに目が行ってしまいました。
頭と脚部の位置が従来の生物の逆を行っており、従ってツインテールは顎が地面についていてその顎で行動すると言うことは、顎が相当強靭であり、大きな口とギザギザの歯を見ていると物をかみ砕く力は相当あったのではないでしょうか。
グドンの捕食対象でありながら、こうしたかみ砕くパワーに優れていたようにみえたところなど、ちょっとでもグドンが油断でもするものなら、足元をすくわれることになようなそんな感じがしました。
見るからにツインテールも肉食ですね。
目の前に現れた等身大の生き物を喰らっていたようなツインテールは、ひょっとしたら人間の天敵であったかもしれません。
世の中には食物連鎖という絶対の関係がありますから、グドンの捕食対象であったツインテールもその強靭な顎に支えられた大きな口で、目の前のものを食べていたとしてもちっともおかしいものではないのです。
ツインテール⑥
怪獣と戦う時、その怪獣が二本足歩行型であったり四つ足歩行型なら戦い方の焦点も一つに絞れそうですが、ツインテールは下からの噛みつきと上部からは足のような二本の尾からの攻撃があり、どう攻めていったら分からないような迷いを生むものでした。
設定上、この二本の足の辺りからは麻酔液が噴出されると言うことでしたけど、それが使用できなくてもツインテールの下についていた顔面にどうしても気が取られますから、この鞭のような尾が打ち付けるだけでも相当な効果があったと思われます。

半開きのような目つきがまた、ツインテールの存在感を印象深くしていました。
ウルトラシリーズ第2期においては、相当な傑作怪獣でしたね。
ツインテール

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シネラマショット~帰ってきたウルトラマン4

シネラマショット①
「シネラマショット」

唯一にして決め技にならなかった技が、実は強力なものだったことがありました。
帰ってきたウルトrマンのシネラマショットがそれですね。
キングザウルスⅢ世との戦いの時、スペシウム光線、フォッグビームに続いて使用されましたけど、やはりキングザウルスⅢ世のバリアを破ることは出来ませんでした。
初めてリアルで見た時、この光線技は何だったのだろうという想いが湧きました。
ウルトラセブンを見てた時、ウルトラマンのようにスペシウム光線の使用は期待しなかったのは、その外見がウルトラマンとは明らかに異なっており、話が進むに従ってウルトラセブンはウルトラマンとは異なる正義の戦士という感じが強くなって独特なものとなっていたからですが、ここでいきなりスペシウム光線を使われてはウルトラセブンは姿こそ違えどウルトラマンの二番煎じという感じになってしまったのかもしれません。
帰ってきたうウルトラマンの設定そのものは初代ウルトラマンが地球に返ってくるというコンセプトで始まったのであって、そこにはウルトラセブンは絡んでいませんでしたから、まるでワイドショットのような構えであったシネラマショットには違和感が感じられました。
でも、ウルトラ兄弟というの後の設定の先駆けのようなとところが見られたのは、ウルトラセブンが客演してくることがあったことに起因している為、今考えるとシネラマショットもアリだったのかもしれません、

初代ウルトラマンも基本的にはスペシウム光線で倒せなかった相手もいたのですが、そこは戦い方次第と時に放つ新しい技で切り抜けていました。
帰ってきたウルトラマンの初期は何故か地球怪獣がほとんどであり、宇宙からやってくる怪獣してはベムスターが初めてだったと思いますけど、その存在はスペシウム光線で倒し切れず、ウルトラセブンから渡されたウルトラブレスレッドというアイテムで倒していきました。
このウルトラブレスレッドは様々な用途に変形してバリエーションを保ち、帰ってきたウルトラマンの代名詞のような技となってしまいましたから、これが出てしまってはシネラマショットを使う場面は演出できなかったのかもしれません。
同じような技には八つ裂き光技もありました。
それだけウルトラブレスレッドのイメージが見る側も作る側も強かったと言うことですし、スペシウム光線はこれがなければウルトラマンじゃないという技でもありましたから、ウルトラブレスレッド+スペシウム光線という構図があったのだと思われます。

何方かと言えばシネラマショットはウルトラセブン寄りの技だったということもあって二度と使われないようになってしまいましたけど、ウルトラセブンの時のワイドショットのように、最大の技で貴重だったと言うことが含められた使用シーンがあっても面白かったと思います。

ウルトラマンタロウの時にテンペラー星人出現の時に、シネラマショットは使われていたんじゃないかという話も耳にしますが、あれはスペシウム光線を意識し強力版じゃなかったのかと思ってます。
知る人ぞ知るよ技となってしまいましたけど、強力ならばそれなりの演出が見て見たかったですね。
シネラマショット②

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ウルトラ怪獣第7号:帰ってきたウルトラマン~グドン4

グドン
「グドン」

グドンはツインテールの卵が掘り出されたのを追いかけるように地中から現れたため、その肩書が地底怪獣とされたようです。
しかし、グドンはツインテールを捕食することを常とし、それは生息していた時期が同じだったことを思うと、ツインテールが持っていた古代怪獣という肩書はグドンにもそのまま当てはまります。
小さいけれど赤く瞳のない目が、グドンの恐ろしい雰囲気を大きく醸し出し、それが怪獣が怪獣を捕食する獰猛も併せて演出していました。
グドンやツインテールが棲息していた中生代・ジュラ紀には、自然から生み出される産物が多かったと思いますけれど、それが生物が食べようとするにはいろんな制約があったように思います。
積み重ねたものが乏しかったため、生物が生きるために食べるという行為は、それに耐えていける産物が生きたままであったと言うことであり、まさしくその構図は捕食するグドンと捕食されるツインテールにあてはまります。
今から1億年以上も前にそうした関係にあったグドンとツインテールは、ツインテールは卵状態で掘り出されて現代において孵化していたのにたいし、いきなり地中から現れたグドンは、その姿のままで現れたところを見ると、生物的に分類される範囲が異なっていたのかもしれません。
地殻変動も伴う1億年以上もの中、太古に棲息していたグドンが、そのまま生き長らえてきたとは到底思えず、地中において種を保ち続けてきたように思います。
しかし、そうは考えても生命力がとにかく強そうなグドンは、凶暴でありながら体皮が非常に分厚く、しかも体表に多くの棘が付いており、グドンを攻めようとする怪獣がいたとしても、なかなかグドンを突き切れず、破壊するどころかまごついているうちに、グドンにやられてしまいそうな印象があります。

地殻や岩石を掘り進み、障害物を砕くために太くて丈夫な鞭が両手についていましたけど、見た目以上にしなやかだったかもしれず、敵を倒すためではない大きな武器でした。
グドン①
一説によるとツインテールは海老のような味がしたとされていますが、それはツインテールの見た目の感じが
海老を連想させるところから来たものであるかもしれません。
しかし、そうなるとツインテールは海洋怪獣だったかもしれず、太古の時期ですから地殻変動の為捕食する側のグドンも海での活動はある程度できていたのかもしれません。

返ってきたウルトラマンの初期にはこうした連想させる要素の多い怪獣がよく出てきますが、太古に生きた怪獣が多く、確かな怪獣としての武器が無くてもいるだけで存在感があり、強烈な感じがします。
グドンにも目立った武器と言えるものはなく、強いて言えば両手の強力な鞭ということになりますけれど、捕食される側のツインテールにも鞭のような器官があったことを思うと、それだけでも印象的でした。
まさしく生命力が強い、、、これに返ってきたウルトラマンは苦戦させられたんでしょうね。
グドン②

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ウルトラ怪獣第6号:帰ってきたウルトラマン~キングザウルスⅢ世5

キングザウルスⅢ世①
「キングザウルスⅢ世」

恐竜然とした姿が印象的だった怪獣でした。
太古に生きていたキングザウルスという恐竜を古代アトランティス人が品種改良したことにより生まれ変わったⅢ世となったとされるキングザウルスⅢ世。
初代ウルトラマンの時のレッドキング、ウルトラセブンの時のエレキングに続いてキング名を有した怪獣でした。
太古の人類ってわかってないことが多く、実際にそうした人類の存在があったかどうかすら未だに分ってない人類が実はいたんだなんて言う設定には実に夢があると思います。
今の人類だって大した科学力を持ってないのに、アトランティスやインカなんていう文明を築いた人類がいたと肯定してしまうと、今の人類の歩みを否定してしまうことになりかねませんが、それでも地球が出来て人類が登場してくるまでのことはその跡からしか辿れないわけですから、そこに夢を持っていてもいいと思うんです。
恐竜キングザウルスがどんな恐竜かは分からないですが、これも空想のものでそれを品種改良してしまうとは古代アトランティス人はあらゆる分野でとんでもない科学力を有していたと言うことになります。

元々怪獣はある意味太古に生きたはずの恐竜の強化変異体で、人類が手を染めてはいけなかったものに手を付け、その効果が想像以上であったことに影響を受けて出てきたものでした。
水爆の影響で眠っていたはずの恐竜が変異し怪獣として登場したゴジラが発端で、それ以降はそういう流れときっかけで怪獣が現れていました。
それは映画からTVに舞台が変わって、ウルトラQが始まり初代ウルトラマンからウルトラセブンを経て帰ってきたウルトラマンまでに登場した怪獣には、多かれ少なかれそういう匂いがあった「と思うんです。
キングザウルスⅢ世は、いきなり地中から現れていましたけど、これは古代アトランティス人が残してしまったと思うと、それまでの核の影響を直接受けていない恐竜が人類の手によって怪獣となってしまったというこれまでにない経路で出てきたことについては少なからず興味が湧きました。
それでも、キングザウルスⅢ世がその背中の背びれで太陽光線を浴びてエネルギー化し、ウランを食べる習性は古代アトランティス人の持っていた科学力は地底のマントルにまで手が伸びていたと言うことにもなり、そこでそれまでの怪獣の登場までの経路と接点が出てくることになります。
キングザウルスⅢ世③
ウランを好物とするから放射熱線を吐き、その角からは強力なバリアを発しますが、このバリアも格の影響下にあって単純にキングザウルスⅢ世の頭上にはバリアが張れないという代物でありませんでした。
カーテン状のバリアだったんですけど、バリアから放射される核の影響は頭上からの攻撃を撥ねつけてしまい、キングザウルスⅢ世の弱点は頭上からの攻撃という単純なものではありません。
帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線、ウルトラスラッシュ、フォグビーム、シネラマショットに至るまでの光線技が全て通用しないというこの強力バリアは、核の力の強力さの裏返しでもありました。
空を飛べる帰ってきたウルトラマンがジャンプキックに拘り、流星キックを編み出したのはキングザウルスⅢ世の角とバリアの境目に強力な力を加えないとキングザウルスⅢ世は倒せないことに気づいたからに他なりません。

ここに帰ってきたウルトラマンの優れた格闘センスと、地球怪獣とは言え地球に隠されていた新譜的なパワーの強さを感じていました。
こうやって考えてくるとキングザウルスⅢ世は、かなりの名作怪獣だったと思いますね。
キングザウルスⅢ世④

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ウルトラ怪獣第5号:帰ってきたウルトラマン~デットン4

デットン③
「デットン」

怪獣魔境ということでサドラとの共演になった解呪デットン。
1体だけでなく、複数体解呪が出てくると当時は喜ばしいことと思い、楽しみにしていたことを思い出します。
怪獣番組の面白味を増やす方法として、当時は何もなかった時代でしたから、何体もの怪獣を出してくることはよくあったと思います。
ウルトラ第1期から第2期初期までは、怪獣の着ぐるみの出来がかなり良く、だからこその楽しみになっていたことも忘れてはいけません。
以前登場した怪獣が何らかの形で再登場を果たすのは、今では珍しいことではありませんけど、当時は特に大人気となった怪獣ならいざ知らず。、そうでもなかった怪獣が陽の目を見ることは少なかったと思います。
ただ、造形が良かったこの頃の怪獣は、折からの人気でアトラクション等に使われたことも多く、着ぐるみにはボロが出て、再登場には使えないという事情がでていました。

怪獣魔境に出てきた怪獣サドラという帰ってきたウルトラマンのオリジナル怪獣は、怪獣魔境というタイトルの通りもう1体怪獣が出てくることは当初から決まっており、それは以前の怪獣の再登場であったらしいです。
初代ウルトラマンに出てきたテレスドンは地底人に操られていた地底怪獣でしたけれど、怪獣魔境に出てくる怪獣の1体はその地底から現れるというものであったらしく、そこでテレスドンの再登場が検討されたそうです。
でも、今でもひそかに人気のあるウルトラファイトの中でも貴重なキャラクターであり、しかもアトラクションでよく使われたため、テレスドンの着ぐるみは原型をとどめないほど、酷い状態になっていたそうです。
ウルトラ第1期から第2期初期登場の怪獣たちは再登場を前提として作られてはいなかったため、どの怪獣をとっても保存状態は酷かったために、他の怪獣の着ぐるみを使うということは考えられなかったそうですね。
で、テレスドンの着ぐるみの補修を繰り返していった結果、外見上他の怪獣のように見えてしまったのがデットンでした。
デットン④
直線的なイメージが強かったテレスドンに対し、ボコボコと団子状のイメージがあったデットン。
特に頭部に丸みを感じたデットンは、確かに当初テレスドンとは別怪獣で、同じ着ぐるみを使った怪獣には見えませんでした。
でもこれが良かったようにも思えます。
サドラが蛇腹のような身体に鋏をつけたような怪獣なら、デットンは団子状の芋虫のような怪獣。
デットンが猫背であったためにサドラとは対のように見えて、ここに怪獣魔境というタイトルの効果があったようにも見えました。
テレスドンのように火を吐くこともなく、デットンの武器はとんでもない怪力であり、サドラにも鋏位しかこれといった武器がなかったことと合わせても、当時の怪獣たちの匂いがプンプンします。
 
帰ってきたウルトラマンには適わないとみて逃走を図ろうとし、背後を見せようとしたところにスペシウム光線を浴びて倒されましたけど、もっと見ていたかった怪獣には違いがありませんでした。
デットン①

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ウルトラブレスレット~帰ってきたウルトラマン5

ウルトラブレスレット
「ウルトラブレスレット」

鮮烈でしたね。
初めてウルトラブレスレットが登場した時は。
宇宙怪獣ベムスターに、全ての攻撃技を封じ込められた帰ってきたウルトラマンは、太陽エネルギーを吸収しようとして太陽に近づきすぎてしまい、その引力圏に引き込まれそうになったとき、ウルトラブレスレットを携えてやってきたウルトラセブンに救い出されました。
そのウルトラセブンから与えられた万能武器が、ウルトラブレスレットでしたね。
本来通常はスティック状で扇が若干開いているような形状でしたけど、まだ帰ってきたウルトラマンの頃はアイテムを携えている姿がほとんど描かれていない時代だったこともあって、このウルトラブレスレットを帰ってきたウルトラマンがどう装着するのかなというところに最初の興味が行きました。
スティック状の武器が腕輪のように変形して帰ってきたウルトラマンの左手首に装着されるのは」、意外と驚きでしたし、実に似合っていたと思います。
ウルトラブレスレット②
スティックが腕輪に変形するのですから、このウルトラブレスレットが武器化するときは更に姿形を変えてくるだろうと思いましたけど、この武器への変形はウルトラブレスレットの最大の能力が発揮される切断に想いきりこ効果を上げるウルトラスパークになっていました。
必殺アイテムと言えば、ウルトラセブンのアイ・スラッガーがあったものですから、ウルトラブレスレットも切断に使うための武器と考えられがちで、このウルトラスパークがそのままウルトラブレスレットだという印象がありました。
けれど、帰ってきたウルトラマンを見ていくと爆弾になったり,光線を浴びせたりという攻撃技だけではなく、ディフェンダーになったり湖の水を徐発させてしまったりと防禦面での効果も絶大で、時にはバラバラになってしまった帰ってきたウルトラマンをもとの姿に戻すというとんでもない側面も見せていました。

いわゆる万能武器だったわけですけど、ウルトラセブンが脳波によってアイ・スラッガーを操っていたように、ウルトラブレスレットも帰ってきたウルトラマンの脳波コントロールを受けていましたね。
脳波コントロール以上に帰ってきたウルトラマンの気を映したようなウルトラブレスレットは、帰ってきたウルトラマンと一心同体となっていました。
帰ってきたウルトラマン自身が光の超人でしたから、一心同体となったウルトラブレスレットの効果はあらゆる超人の意図以上のものが出ていたのかもしれません。
某誌によればウルトラブレスレットはゾフィが開発したモノらしいですけど、ゾフィが想定していた能力以上のものが出ていたのではないかと思われますね。
実際、ゾフィだけの開発ではなく、光の国の化学者の意図が働いて開発されたものだと思われますが、それが帰ってきたウルトラマンの手に渡ったことで、まるで主の元にやってきた万能武器のようでもありました。

思うに帰ってきたウルトラマンの元は、初代ウルトラマンの再来のようであったものの、初代ウルトラマンとは別人という設定でしたから、必殺技に関してもスペシウム光線だけでは区別がつきづらいというところから設定されたものではないでしょうか。
ウルトラマンという冠をしょっている以上、スペシウム光線はなくてはならないものではありましたけど、もう一つのインパクトを与えるもの、、、
それがウルトラブレスレットだったと言うことにならないんでしょうかね。
ウルトラブレスレット①

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ウルトラ怪獣第4号:帰ってきたウルトラマン~サドラ4

サドラ③
「サドラ」

サソリがモチーフの怪獣がサドラでした。

ウルトラシーズに出てくる怪獣は、当初、日や煙を吐くという設定がない怪獣が多く、一つは初代ウルトラマンに登場した怪獣がバラエティに富んでいたこと、そしてウルトラセブンの主題歌で、♪ 火を吐く大怪獣 ♪と歌われたことで否が応でも怪獣は火を吐くというイメージが定着し、そこからさまざまな武器を持つ怪獣が創出されて行ったと思います。
それでも純粋に怪獣という設定ならば、持ってる武器・能力は一つという感じでしたね。
だから怪獣に能力を一つ持たせるにしても、何を持たせるか、どんな具合に見せるのかということが大きなポイントとしてあったわけで、そのため鮮烈なイメージがある武器を持っている怪獣は少なかったと思います。
ウルトラセブン以来、数年ぶりで帰ってきたウルトラマンが出てきた時、主人公であったウルトラマンを初代ウルトラマンをモチーフにしながらもどんなスーパーHEROにするのかにポイントが行き過ぎて、肝心の怪獣の設定が疎かになりそうなところもありました。
ただ、武器や能力という前にその存在感が独特であったため、帰ってきたウルトラマン当初の怪獣たちは、どれも記憶に残る怪獣たちでした。

サドラは、霧吹山という霧に覆われた山々の中に棲息していた知る人ぞ知るという感じの怪獣で、そのなかには怪獣デットンもいました。
霧が深いため、怖いもの見たさの登山家が霧吹山の登山に挑戦し、挑戦する度に濃くなる霧に視界を遮られ、磁石は役に立たなくなるため、サドラを視界に入れた恐怖感で崖から墜落し、或いはサドラの餌食になっていたようです。
人を捕食していたのかもしれず、時にはサドラの両手先についていた大きな鋏の餌食になっていたのかもしれません。
サソリのような身体は関節が無数にあるようで、霧に隠れた山々の影に潜むのには格好の能力だったかもしてません。
動くものに好戦的であったかもしれず、そのための鋏と牙、そして獰猛さがサドラの武器であり、身体から離れる武器を持つという設定はありませんでした。
そうした武器がないからこそ、少ない武器と霧の中に確かに潜む存在感がサドラの大きな特徴であり、ウルトラシリーズ当初に見られた怪獣の特徴がよくあらわされた怪獣でもありました。
確かなことではありませんが、サドラが潜んでいた霧吹山の霧はサドラの身体から出ていたのいたのかもしれず、霧吹山の登山に挑戦した者で帰ってくる者がいなかったのは、この霧がサドラの身体から噴射されていたのは毒性があったのかもしれません。
サドラのモチーフはサソリにあったのですから、そういうことがあっても不思議なことではありませんんね。

帰ってきたウルトラマンは初代ウルトラマンの再来であり、使う技も同じようなものが多かった中、八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)が使われたのは、このサドラに対してだけであったことも見逃せない大きな要素でした。
サドラ⑤
サドラ

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マットアロー1号5

マットアロー1号⑤
「マットアロー1号」

帰ってきたウルトラマンについては、メカニックも注目してました。
初代ウルトラマンの時の科学特捜隊はジェットビートルがありましたけど、見た目然程の大型戦闘機という気がしなかったものの、科学特捜隊のメンバー全員以上の搭乗が可能でした。
ウルトラセブンの時のウルトラ警備隊にはウルトラホーク1号があり、これは分離可能の大型機でありましたけど、見た目以上の大型戦闘機でした。
ウルトラシリーズでメカにも力を入れたのはウルトラ警備隊からでしたし、ビジュアルは大変に美しく、見た目で惚れ惚れしていました。
だから、帰ってきたウルトラマンでも期待してたのですけど、特にマットアロー1号には目が惹かれました。
帰ってきたウルトラマンのMATの各メカには、大型機という何人も登場可能のメカが採用されず、どれも小型から中型といった大きさで、特に車両であったマットビハイクルは小さな車両でした。
これも時代が反映していたのかもしれませんが、マットアロー1号は単座から複座のものがあって、それでも2,3人しか搭乗可能ではありませんでしたね。
マットアロー1号は、分離可能機ではありませんでしたから、ウルトラホークの後継というよりはジェットビートルの後継という感じが強く、それでいて、戦闘模様はウルトラホーク1号の時を連想させられました。
多分、物語は別に設定されていたのですけど、超攻撃的組織としては科学特捜隊、ウルトラ警備隊、そしてMATと連続していたのでしょうから、マットアロー1号のモデルとなったのはジェットビートルだと思われ、装甲的にはジェットビートルの強化番だったかもしれません。

全長:15m 全幅:14m 重量:15t 最高速度:マッハ5で、垂直離着陸(VTOL)機能を持っていました。
両翼にはミサイルとバルカン砲が設置されており、確か途中からロケット砲の装備も施されていました。
艦首からにはレーザー砲発射機能もありましたけど、機能的にはジェットビートルやウルトラホークと変わらないように見えましたけど、足回りがいいというか大空を駆りながら、谷合の小回りの利いた飛行能力にも長けていて、組織の主力戦闘機という見方を変えてくれていたようにも思いました。
マットアロー1号は隊長機があって、艦首に黄色いマークが施され、隊長専用機という設定はこのマットアロー1号が初めてでしたね。
大型機に乗り込んだ隊員のリーダーとして指揮を執るという形態より、戦闘機の乗り回しで先頭形態の士指揮を執るという面白い設定でしたね。
MATも隊長の存在感が強い組織でしたから、考えてみれば隊長専用機がそれまで設定されていなかったのも不思議な感じがしますけど、それもMATだけでしたから、やっぱり時代のなせる技だったかもしれません。

それにしてもマットアロー1号のフォルムは美しく、もっともっと番組的には見せ場があってもよかったような気がしてましたね。
マットアロー1号②
マットアロー1号⑥

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ウルトラ怪獣第3号:帰ってきたウルトラマン~アーストロン4

アーストロン③
「アーストロン」

ザザーン、タッコングと非常にユニークな怪獣が、帰ってきたウルトラマン第1話には出ていました。
これらの怪獣は帰ってきたウルトラマンとは戦わずして、ザザーンはタッコングに打ちのめされ、そのタッコングは海中に姿を消しました。
だから、帰ってきたウルトラマンと初めて戦った怪獣はアーストロンということになります。
このアーストンに関しては、酢の姿形がユニークだったザザーンとかタッコングと違って、怪獣の王道を行くような姿をしてましたけど、企画の段階ではいろいろな紆余曲折があったみたいです。

帰ってきたウルトラマンは、ウルトラセブン以来の何年か振りのウルトラ戦士でしたが、まさしく人間ドラマのような重厚な番組設定は、そのまま帰ってきたウルトラマンにも取り入れられようとしていたようです。
キングザウルスⅢ世の時の流星キックは、一キングザウルスⅢ世に敗れた帰ってきたウルトラマンが人間体に戻った時、様々な思考の結果訓練と鍛錬によって編み出された技ですが、この展開はアーストロンの時に使われようとしたらしいです。
怪獣の王道を行くということは、それだけアーストロンが強力に設定されようとしたということで、その名残がアーストロンの吐くマグマ光線に現れていますね。
帰ってきたウルトラマン第1話には、ザザーンやタッコングが次から次へと現れ、しかも帰ってきたウルトラマン導入の説明もしなければならなかったため、企画の段階で設定されようとしたアーストロンは演じきれなかったようです。
よく見てみれば、アーストロンの身体は全体的に三角形をしており、思考をつかさどる脳は少ないけれど、地中を掘り進むための頭部の角をてっぺんに、下半身は強靭強力なものを感じる土台のようになっており、しかもその太くて強力な尻尾は帰ってきたウルトラマンをしっかり苦戦させていた代物でしたね。
形だけは、かのレッドキングのようで、それでいて恐竜然としたその身体は、これが怪獣なんだということをアピールしていたかのようでした。

この頭部の角はアーストロンがアーストロンたる象徴のようなもので、これがあったからこそ、実はアーストロンは地中怪獣であって強力なんだということになり、だけど、その角を捥がれれば急速に弱まってしまうという両刃の刃のようなものでした。
ただ、目が優し過ぎましたね。
強力だからこそ、何をしでかすか分からない要素をその目に持たせてほしかったと思います。

地中怪獣だからこそ、地中から現れて火山が噴火し、スペシウム光線を浴びてフラフラとなって噴火口へ落ちたことで最期を迎えたことは、いかにも強力怪獣らしい最後であり、帰ってきたウルトラマンが初めて戦った怪獣の最期としては見ごたえのあるものでした。
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