HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

帰ってきたウルトラマン

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第19号:帰ってきたウルトラマン~ベムスター5

ベムスター⑤
「宇宙大怪獣 ベムスター」

意外だったけど、帰ってきたウルトラマンが初めて対峙した宇宙怪獣がベムスターでした。
帰ってきたウルトラマンも遠い宇宙に浮かんでいたM星雲の光の国からやってきた超人でしたし、地球に起こる異変を察知して初代ウルトラマンやウルトラセブンに続いてやってきた宇宙人でしたから、宇宙怪獣と初めて対峙したというシチュエーションは意外なことでした。
多くの宇宙人と戦ったのはウルトラセブンでしたけど、登場してきた怪獣はその宇宙人の配下にあった宇宙怪獣でしたし、そういう怪獣よりも奇抜で様々な能力を持った宇宙人とを相手にしていましたから、同じウルトラ戦士である帰ってきたウルトラマンが宇宙怪獣と初めてだったということは、戦士として帰ってきたウルトラマンはまだ駆け出しの状態だったのかもしれませんね。
そんな宇宙怪獣がベムスターだったとは、強力過ぎたような気がしました。
ベムスターは身体の皮膚が相当分厚く、強力な装甲のようでもありました。
割と有名なベムスターの腹部にあった五角形の口は、ベムスターの胃袋に直結していたらしいですが、その胃袋には信じられないほど強力な胃液が大量に合ったのか、或いはミニブラックホールのようであったのか、あらゆる物質を飲み込み、あらゆるエネルギーを取り込んでいました。
惑星爆発による強力な水素・ヘリウム・窒素を主なエネルギー源としていたため、ベムスターの内臓は考えられないほどの強力さがあったんでしょうし、その前に対抗できる物質はなかったということでしょう。
そしてそのために生み出された強力な生命力は、ベムスターの身体を強固なものとしていたため、その皮膚は分厚い装甲のようになっていたのかもしれません。
ベムスターに第2の口がなくても、帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線は、その装甲のような強力な皮膚の前には通用しなかったかもしれません。
ベムスター⑩
帰ってきたウルトラマンには、破壊武器としてのスペシウム光線だけではなく、初代ウルトラマンと同様の八つ裂き光和輪という切断武器も持っていたはずです。
強力な皮膚でしたけど、これだけの強力な宇宙怪獣を倒すにはそれ相応の切断行為で攻めることが肝要と思います。
ただべむすたーに決め技を封じられ、悪戯にエネルギーを費やしてしまったことは帰ってきたウルトラマンを、エネルギーを求めるだけの混乱状態に陥れていました。
エネルギーを求め過ぎた余り、太陽の引力圏に入ってしまいそこをウルトラセブンに救われ、新たなウルトラブレスレットという万能武器を与えられたことは、因果めいたものを感じます。
切断行為に長けていたウルトラセブンが帰ってきたウルトラマンにもたらしたウルトラブレスレットは帰ってきたウルトラマンの能力を更に引き上げ、立派な戦士にさせていました。
ベムスターの皮膚が鋼鉄のような装甲であっても、生き物の皮膚であることに変わりはなく、鋼鉄でもなんでも切断してしまうウルトラブレスレットは切れ味鋭くスピードもありましたから、これほど威力を発揮していた武器はなかったと思います。
両腕、首と切断されて勝負をつけられたベムスターは、切られて倒された感覚はなかったかもしれません。
ベムスターの体内には水素・ヘリウム・窒素が充満していたはずでしたから、これだけ久賀的に倒す武器はなかったかもしれず、八つ裂き光輪ではさすがにそこまで効果が出せなかったかもしれませんね。
ベムスター②



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ウルトラ怪獣第18号:帰ってきたウルトラマン~テロチルス5

テロチルス④
「始祖怪鳥 テロチルス」

テロチルスを見た時、結構な傑作怪獣だったと思ったんですよ。
帰ってきたウルトラマンは初期に名作怪獣が多く登場し番組通して人間ドラマが重視されていたこともあって、怪獣の作りは初期以降、もう一つの状態が続きました。
帰ってきたウルトラマンまでの敵方は、侵略者は宇宙人であり、怪獣は地球産であるのが基本でしたけど、ご多聞の漏れず、帰ってきたウルトラマンでもテロチルスまでの怪獣は地球怪獣でした。
このテロチルスの直後に出てきた怪獣はベムスターであり、宇宙怪獣でより強力になっていたのは帰ってきたウルトラマンがウルトラセブンによりウルトラブレスレットという万能武器を持つことになっていたことに表れています。
しかし、地球怪獣が宇宙怪獣より力がないのかといえばそうでもなく、帰ってきたウルトラマンが一対一で敗れた果汁の中にはキングザウルスⅢ世もいましたから、要はどんな生態でどんな能力を持っていたのかという事になると思いますね。
モチーフの問題で、どんなモチーフをどう工夫するのかということで、宇宙怪獣とくれば汎用性が出てきますから、範囲が広くなって極端な話なんでもありのような具合になります。
地球のどこからか出てきた怪獣は、人間の住める環境とそうじゃない環境、それと地球という惑星の歴史、生い立ちまでもがモチーフとなると思われますが、意外と考えやすいのかもしれません。
しかし単純明快でありながら生きている強さみたいなものを感じ、それは同じ惑星で人も怪獣も生きる力という共通点から来てるものかもしれません。
テロチルス
テロチルスは始祖怪鳥ということからも元をたどれば恐竜時代の翼竜に起源を有し、巣を作って卵を産み落とし孵化させるという自然界の基に沿って、受け継がれてきた、或いは生き永らえてきた恐竜が怪獣になってしまったものかもしれません。
両翼を思い切り広げれば120メートルになるまでの大型怪獣であり、火山活動が活発だった火山の麓で巣を作って生きてきたということは火山活動によって吐き出される火山性ガスへの対抗力が、いつの間にかテロチルスが生きる上での妨げにならずに自らの能力を支えているものとなっていたことで、人とは対極に位置するような生き物になっていました。
帰ってきたウルトラマンを一度は敗退させたキングザウルスⅢ世との共通点は、いずれも核という絶対のエネルギーを自らに取り込んでいたことでしょう。
テロチルスの場合、それは肉体の強力さ頑強さと口から吐く硫黄臭のする雪のような結晶体は糸状になり、巣を作ったり武器として利用していたところに特徴がありました。
帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線を2度も跳ね付けてしまう肉体の頑強さは、他の地球怪獣の追随を許さないものでしょう。
しかも、口から吐く多数の煙・結晶体は硫黄臭がするだけで人にとっては有害ですが、これが都市部で多く発生する排気ガスの中の一酸化炭素に融合してしまうと赤化猛毒額ガスになってしまうとは人の天敵のようです。
でも古来からの地球環境に従順に従って生きてきただけで身についてしまった能力かもしれず、さしもの帰ってきたウルトラマンも空中戦でも一旦敗走してしまったのは、当然のことだったかもしれません。
そのテロチルスも火山の活動自体には耐えきれず、種の継続のために似たような環境として排気ガスが大量に漂う都市部に巣を構えようとしたのは、当然の流れだったかもしれず、人の文明の仕方に一つの疑問を呈していたのかもしれません。
自然の摂理に逆らうような文明の構築に歯止めをかけるように。
テロチルス⑦



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ウルトラ怪獣第17号:帰ってきたウルトラマン~エレドータス3

エレドータス③
「吸電怪獣 エレドータス」

エレドータスは基本的に透明怪獣でした。
身体を透明化する能力があったということではなく、元々は身体が透明であり、電気を吸収することで身体が視認化できる状態となるということです。
帰ってきたウルトラマンは、あのウルトラマンが地球に帰ってきたという設定の下に作られたHEROです。
初代ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンは当初から別人という設定でしたが、世間は見てない子はいないとされて絶大な人気と話題があった初代ウルトラマンをまた見てみたいという期待度は、帰ってきたウルトラマンを別物という具合にはみてなかったでしょうね。
初代ウルトラマンには名作怪獣が数多く登場していましたが、透明怪獣根論がもそんな怪獣の一つでした。
エレドータスを見た時、この透明怪獣ネロンガを思い出した人も多かったでしょうね。

面白かったのはエレドータスの出生のことで、何ら明らかにはされませんでした。
とある少年が思い描いた空想上の怪獣が、何故か実体化したため、身体が透明であり、電気を吸収することで具現化するというところでした。
怪獣は空想上のものですが、それをさらに空想的なものをひっかけて描かれた怪獣。
透明だったはずの怪獣が電気を求めて事故を起こして犠牲を出してしまった、、、
首を引っ込めたり出したりしてその甲羅はスペシウム光線すら受け付けない強固なものでしたが、その名の通りそれはまさしくエレドータスは亀がモチーフの怪獣でした。
けれど、意外なほど首に長さと顔がキレ味があったせいもあって、亀というよりもスッポンのような感じでした。
電気を充填したエレドータスは、攻防ともに強力そうな怪獣でしたけれど、それには帰ってきたウルトラマンも迂闊に手を出せないという事でした。
ネロンガが放電攻撃をしても初代ウルトラマンは受け付けもせず、胸を張っていた様子からすると、エレドータスは帯電しただけで帰ってきたウルトラマンも手が出せないとは、それだけ電気力が強力だったということなんでしょう。エレドータス②



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ウルトラ怪獣第16号:帰ってきたウルトラマン~シーゴラス4

シーゴラス②
「竜巻怪獣 シーゴラス」

シーモンスをいじめるな。

シーモンスをいじめれば角光り、シーゴラスも怒る。

四つ足怪獣だったシーモンスに対し、シーゴラスは二本足怪獣でした。
怪獣であれ、生き物ですから繁殖しようとするのは自然の摂理です。
産卵しようとしたシーモンスをシーゴラスが守ろうとする、それは当然といえば当然のことでした。
身体が並外れて大きく、それは人にとっては存在自体が信じられないところ、シーモンスが産卵しようとしてその場所を探していたのはわかるはずもありませんでした。
太平洋上には今でも無人島やわずかな原住民しかいない島々があります。
そうしたどこか謎めいた環境の中、シーモンスもシーゴラスその何処かで行け続けていたようです。
謎めいていたために人の言い伝えの中で存在していシーモンスとシーゴラスは、自然に最も近い解呪だったかもしれません。
シーモンスは津波怪獣と呼ばれ、シーゴラスは竜巻怪獣とされますが、どちらも角の発光によって津波を起こすほど神秘めいたところがりました。
人にとってはこの津波はとんでもない災害です。
人を守ろうとする帰ってきたウルトラマンは、この津波を防ごうとして帰ってきたウルトラマンの持っていた超能力をすべて披露してしまったかのような大技・ウルトラバーリアで、この大津波を防いでいました。
いくら超人ウルトラマンといえど、このウルトラバーリアには全エネルギーのほとんどを使わざるを得ず。このお技の後の戦いでいったん退却を余儀なくされてしまったのは仕方のないことでした。

産卵しようとする雌は、産卵時には気が荒れ、その伴侶である雄は雌を守ろうとするわけですが、伝説の怪獣であったシーモンス、シーゴラスの邪魔を人がしようとしたわけではありません。
産卵のために、目先が見えなくなっていたシーモンスは貨物船と接触してしまったことが不運でした。
動こうとしただけで津波が怒ってしまうシーモンスを、怪獣であるがために人が倒そうとし、その時に津波とともにシーゴラスが現れました。
木の荒れたシーモンスを守ろうとしてシーゴラスも気が荒れ、角の発光だけでなく、シーfゴラスのの発光は雷を呼び、電撃をくらわすほどに強烈になっていました。
シーゴラスの角の発光が強烈になったことでシーモンスの角の発光を呼び起こし、竜巻を起こさせていました。
津波、雷、そして竜巻。
これはすべて自然の為す行為であり、それが「海も、天も、地も怒る」ということで、いくら科学力が発達しても自然の猛威の前に、人間は無力であることを思い知らされるものでした。

長く伝説的に生き永らえてきたシーモンスもシーゴラスも、気性の激しい怪獣ではなく、どちらかというとっそり生きてきたおとなしい怪獣であり、ひょっとすると原住民の守り神のような怪獣だったかもしれません。
種をつなぐ産卵ということのために必死になり、それは主役がシーモンスであるところ、シーゴラスは自然の守護神のようにあり続けようとしていただけだったかもしれません。

自然の怒りはシーゴラスにあったのであって、それは自然なことであり、怪獣としてみれば能力的にも突出した能力の持ち主だったのかもしれませんね。
シーゴラス⑦



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ウルトラ怪獣第15号:帰ってきたウルトラマン~シーモンス4

シーモンス⑤
「津波怪獣 シーモンス」

普段おとなしいかどうかはその生き物によって様々ですが、雌の産卵の時の気の高揚はどの生き物も変わらないようです。
「天と地の怒り」の怒りとは、産卵しようとするしシーモンスと、シーモンスを守ろうとするシーゴラスが両者の角による連動でもたらされた津波と竜巻のことでした。
あくまでシーモンスはおとなしい怪獣という生き物で、気の荒い怪獣ではありませんでした。
怪獣というとその攻撃能力が主に語られますが、シーモンスは伝説の怪獣でありながら実は攻撃の意思というより、とにかく自分のお腹に入った子供の卵を守ろう、そして安心して生み出そうということの結果がその行動に出ていたと思います。

自分のお腹に宿った卵を生み出すためには、自分が体力をつけることと安心の地を見つけること。
そのためには人にはどうかと思いますが、卵の殻のために宝石や鉱石を求めること、それが宝石を積んでいた船を襲うこととなり、果ては東京湾岸のセメント工場付近に上陸することとなりました。
シーモンスは怪獣であり巨体を有しますから、攻撃性はなくとも産卵のために気が荒れており、そこに何も見通すことなく人が攻撃を仕掛けたことでシーゴラスを呼び寄せることとなったことで、そこに「天と地の怒り」が巻き起こされることとなってしまいました。

シーモンスとシーゴラス、二匹あわさっても帰ってきたウルトラマンには叶わなかったと思いますが、大体にして攻める意思などなく、子孫を生み出すための行為で自然と同調しようとしたことであり、そのためでなければ気が荒れることもなく知られることもない怪獣ということで、いわば伝説の怪獣ということでしたね。
地球は人間のためだけの星ではなく、シーモンスにも安心して産卵する場所をと思いましたけど、そのために宝石や鉱石を欲しがるあまり、結果として人を襲うようなことになってしまったことが仇になってしまったようです。
シーモンス⑥



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ウルトラの星作戦~帰ってきたウルトラマン5

ウルトラの星作戦
ウルトラの星作戦①
ウルトラの星作戦②
ウルトラの星作戦③
「ウルトラの星作戦」

ナックス星人は帰ってきたウルトラマンの超能力を図ってみたところ、これに対抗するのは難しいとみて精神・心理作戦に打って出ます。
帰ってきたウルトラマンはそれまでの初代ウルトラマンやウルトラセブンと違うところは、人間体であるときの支えに人の存在と思いがあって、意外にもそれが大きく占めていたところにありました。
いわば心の拠り所を一編に二人も失うことで、帰ってきたウルトラマンは心が嵐のように荒れ狂い、心が制御できない状態で対帰ってきたウルトラマン用に作られたブラックキングとナックル星人と戦わなければいけない羽目となります。
ナックル星人の精神・心理作戦に引っかかったような戦いとなり、いたずらにエネルギーを喪失して敗れ、地球制服のために呼び込まれたナックル星人の宇宙船団に仮死状態のような状態で磔状態となってしまいました。
この状態で大気圏内から宇宙空間に運び出されていく帰ってきたウルトラマンの有様は、地球人の心の拠り所を奪うことで、ナックル星人は帰ってきたウルトラマンと地球人の支えを一遍に奪うこととなりました。
この局面を打開するには、帰ってきたウルトラマンの復活以外にないわけですが、仮死状態となった帰ってきたウルトラマンは自分で賦活することは叶わず、ここでウルトラ兄弟であった初代ウルトラマンとウルトラセブンの登場となります。

帰ってきたウルトラマンを磔状態にして運ぶナックル星人の宇宙船団に近づいた初代ウルトラマンとウルトラセブンは飛行状態でお互いにクロスすることで初代ウルトラマンのスペシウムエネルギーとウルトラセブンのエメリウムエネルギーの根幹であるディファレーター光線をスパークさせ、これにより帰ってきたウルトラマンを留めていた拘束具を破壊し、しかも同時に返ってきたウルトラマンにエネルギーを補充するというウルトラの星作戦に打って出ていました。
これぞ、ウルトラ兄弟の為せる業でウルトラ兄弟の根幹エネルギーは同じものだという証明でもありました。
ウルトラの星作戦④
ウルトラの星作戦⑤
ウルトラの星作戦⑥
ウルトラの星作戦⑦
ウルトラの星作戦⑨
ウルトラの星作戦は、初代ウルトラマン、ウルトラセブンの超能力作戦のように見えてそうであることも確かなことですが、仮死状態に陥る前にテレパシーを送っていたとは言え、故郷を離れ地球で戦う帰ってきたウルトラマンを遠い光の国から見つめていたということで、最大のピンチに陥っても来てくれることが最大の救いとなった技・作戦でした。
多分、冷静であれば陥ることのなかったナックル星人の作戦は冷静さを失わせることが最大の狙いだったわけですから、ここで初代ウルトラマンとウルトラセブンが共同で助けに入ったことはタイムリーであり、大きな効果をもたらしました。
帰ってきたウルトラマンもディファレーター光線を浴びた超人で超能力を有していましたが、基本は地球人と同じような人間であったことを知らしめた大きな作戦でもありました。
ウルトラの星作戦⑩
ウルトラの星作戦⑪
ウルトラの星作戦⑫
ウルトラの星作戦⑬



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ウルトラ怪獣第14号:帰ってきたウルトラマン~シュガロン3

シュガロン②
「音波怪獣 シュガロン」

高速道路の工事とか未開発地の開発行為には、騒音、煙、そして人の存在自体が問題となります。
これは昔も今も変わらず、人間はすべて自分中心に考えっるものですから、開発行為に出た際の未開発地に潜む生物にはいい迷惑だったでしょう。
ウルトラシリーズ第1期ではこうしたことが怪獣出現のモチーフによくされていました。

事故で傷害を持ってしまった娘がひっそりと住んでいた山中にも、こうした開発という名を借りた迷惑行為が及び、そこに暴走族という傍迷惑者たちが跋扈して、懲らしめられるという展開の中、娘が住む地域に硫黄の匂いが漂っていたがためにシュガロンは近寄りませんでした。
物語の最後で言われていましたが、シュガロンはこの娘を見守ろうとした画伯であった娘の父の生まれ変わり、、、いや、守護神のような怪獣だったんでしょうね。
仕掛けなければ基本的におとなしそうでしけど、その姿が強大で異物であったがために怪獣には違いなかったですけど、対峙されようとして目をやられたことで暴れてしまいました。
いきなり攻撃や居場所を変えられれば、怪獣でなくても暴れてしまいます。
これも開発という人間による騒動の押し付けで、シュガロンにはいい迷惑でしたね。

まるでマシュマロの塊のような姿は、そのコブのような部分が打撃吸収機能を果たしていたため、肉弾戦では大いに効果が上がりそうでした。
ただ、シュガロンはおとなしい性格だったそうですから、なぜ、このような肉弾戦において効果をもたらしそうな期間を持っていたのか分からず、口から熱戦を吐いていたのも分かりませんが、この辺りが怪獣たるゆえんだったかもしれませんね。
シュガロン①






ウルトラ怪獣第13号:帰ってきたウルトラマン~モグネズン4

モグネズン③
「毒ガス怪獣 モグネズン」

戦争時代の軍隊が意識された作品は、ウルトラシリーズでも結構見られました。
日本軍はもちろん、ベトナム戦争において沖縄が貴重な米軍基地への中継地になってしまったことによる戦争への目が脚本家の想いで描かれたことがありました。
戦後20年そこそこだったウルトラシリーズ第1期には顕著な例として、作品のストーリーから登場した怪獣・宇宙人に至るまで、戦争への想いや反戦思想などが盛り込まれたものが多かった気がします。

時が経ってウルトラセブンから帰ってきたウルトラマンになってその影は薄くなりましたが、それでも帰ってきたウルトラマンの時の地球防衛軍・MATは十分に軍隊を意識させるものでしたね。
その隊員の親が日本陸において手を出してはいけなかった強烈兵器を製造し、その兵器製造と兵器に対する想いが描かれていました。
個人的に兵器は殺戮を目的としたものですから作ってはならないというのが理想です。
現実は厳しいものですけど、兵器のない世の中が理想であり、特に生き物への尊厳を損なう遺伝子や毒ガスなどの兵器は製造してしまったこと自体が大きく、核と並んで人間は手を付けてはいけないものだったと思います。
毒ガスの製造によってもたらされる悲劇とその意味の恐ろしさは、製造してしまった毒ガスを地下深く封じ目ていたところにその重大な想いが記されていました。

帰ってきたウルトラマンに登場したモグネズンの話は、怪獣モグネズンということではなく、手を出してはいけない壁に手を染めてしまった者たちの絡まる想いと脚本家であった金城氏の戦争、特に兵器というものに対する重い感情が出ていた物語でした。
ドラマというのではなく、戦争を知らない者たちへも戦争の怖さを肌で感じさせるものとなっていました。
モグネズン
イエローガスという毒ガスは、わずかな量で即死してしまうほどの強力さがありました。
いくらカプセルごととはいえ、それを飲み込んでしまって武器としてしまうところを見るとモグネズンの体力は相当なものがあったと思いますね。
背中に生えていた鋭利な棘は、これも意外なほど丈夫であり、その棘に触れてしまった者に与えていたショック閃光は、モグネズンが地中に潜み、イエローガスの影響を受けるうちに大きな身体的変化が出てきて発揮されたものでしょう。

イエローガスの影響による身体組織の変化は、モグラとネズミが合わさってさしもの帰ってきたウルトラマンも危うい状態になるまでの強力さを生み出していたようにも思えました。
カプセルごとイエローガスを飲み込んでいたわけですから、限りがあったわけですけど、ここらあたりが如何にもウルトラ怪獣だったなと思わさせるところでした。
モグネズン①



ウルトラ怪獣第12号:帰ってきたウルトラマン~ステゴン4

ステゴン⑥
「化石怪獣 ステゴン」

初代ウルトラマンや帰ってきたウルトラマンでは、よく四つ足怪獣が登場していました。
特撮というか怪獣は基本、着ぐるみである点を考えると、中に入るのは人であり、人は二本足歩行の生き物ですから、四つ足怪獣の着ぐるみに一人で入るということは四つん這いになって動くということになります。
初代ウルトラマンに登場した怪獣ドドンゴは、着ぐるみに入っていたのは2人だったという珍しい怪獣でしたけど、それ以外は操演を絡めながらも一人で演じられ、四つ足怪獣ながら結局は二本足で立ってしまうケースもありました。
帰ってきたウルトラマンでは四つ足怪獣と言えば、キングザウルスⅢ世が真っ先に頭に浮かびます。
キングザウルスⅢ世は四つ足怪獣ながら膝をつかず、こうしたことは人が着ぐるみで怪獣を演じる中では初めてのことでしたけど、キングザウルスⅢは座高が低いことと首長であり、尻尾も長かったこともあって、見る側からするとどうしても視点が上に上がってしまい、膝をついてない四つ足怪獣という初の試みは目立たなかったように思います。
これがはっきりしたのは、化石怪獣 ステゴンが登場した時でした。
ステゴン
四つ足歩行の動物の足の運びは、結構複雑です。
一見してだけでは分からない四つ足歩行の動物の歩き方。
これを懐柔で演じようとするとどうしても膝をつくシーンが出てきてしまいます。
膝をつかないと無理が出てきてしまうためですけど、だから余計に四つ足歩行型の怪獣を着ぐるみで演じるのは難しく、だから時に立ち上がったりするし、ステゴンの時は前脚に高下駄を入れたりして工夫していました。
ステゴン②
ステゴンはステゴザウルスが化石化したものが、ショックで復活してしまった怪獣でしたけど、当時は化石ブームのようなものがありましたから、ステゴンのような化石型の怪獣が出てきてしまってもちっともおかしくないものでした。
ステゴザウルスは草食でしたから、それをエネルギー源とする胃袋は強力だったかもしれません。
胃袋に残っていた胃酸は強力な消化液となり、ガスとして噴射することもあって、巨体を有していたステゴンでしたから、ガスや涎みたいに落ちてくる消化液は人にとっては一たまりもないほど、危険性がありました。
帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線を浴びても倒れなかったところは、化石が怪獣として復活してしまった生命力の強さの裏返しだったかもしれません。
子供たちの願いで帰ってきたウルトラマンはストップ光線を放って、ステゴンを宇宙へと運び出しましたけど、これはそうでもしないとステゴンの意思とは無関係にその危険性を拭い去ることはできなかったかもしれません。
ステゴン④




ウルトラ怪獣第11号:帰ってきたウルトラマン~ダンガー3

ダンカー③
「ダンガー」

ダンガーとはいわゆる地底怪獣だったんでしょうね。
太平洋上に浮かぶ孤島・無人島で迷い込んだ人間が洞穴で見つけた怪獣ダンガーは、地中を掘り進み、その果てに洞穴で眠ってしまったということなんでしょう。
孤島で無人島ですから、ダンガーはこの地にいる限り人間に危害を与えることはなかったと思います。
こういう怪獣なら、その存在を知ることがあっても触れるべきではなかったでしょうね。
君子危うきに近寄らず、ではありませんけど、怪獣全て敵ということではありませんし、怪獣も生き物ですから、孤島で存在してるだけなら、、、ということです。
ダンガーの話を見ていると初代ウルトラマンの時の怪獣島・多々良島を思い出しますが、ダンガーのいた島に怪獣はダンガーだけだったようですしね。
ダンカー⑤
ダンガーの瞳は澄んでいて純粋そうに見えましたが、その姿はまるでレゲエのおじさんの様でした。
手先の鋭そうな爪と鼻下に延びた立派な牙をみると、これが大いに利用されて地中を掘り進んでいたんだろうと思われ、地中を掘り進むわけですから身体は強固なものとなっていたようです。
掘り進むときに砕いた岩なんかを流していかなければならないわけですから、頭部からついていたコブの続きみたなものは意外と強固なつくりで役立っていたようです。
ですから、このコブの続きがダンガーの生命線となっていました。
暴れれば狂暴になってしまうのは怪獣としての性みたいなものです。
その証拠にこれといった武器を持っていなかったダンガーの怪力さと強固さに帰ってきたウルトラマンは結構苦戦していましたからね。
頭部のコブの流れを取ってしまったところで、勝負ありという感じでしたが最後の最期はスペシウム光線で仕留められていました。

人間がこの島さえ発見したり、落ちて来さえしなければダンガーは眠ったままだったのかもしれないと思うと、巡りあわせは怖いなとさえ思えました。
ダンカー②






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