HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

怪獣

ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンA~ガラン4

ガラン
「ガラン」

デボン紀は約4億1600万年前から約3億5920万年前までの時期のことで、その時期と思われる地層から魚の化石が多く発掘されたことから「魚の時代」と言われてるようです。
超獣を製造したヤプールは、宇宙怪獣と地球上の動植物を癒合させ、その特性をヤプール独自の解釈で攻撃性を持たせて具現化したのが超獣でした。
だから素直に地球上に現存する動植物が超獣の一つの要素となっていたと思ってたんですけど、超獣ガランはデボン紀に存在したと思われる怪奇な古代魚がモチーフとなっていましたね。
触れたものを分解し吸収する力を持った白いガランガス、角を薄緑色に発火させるように物体を自在に操るテレパシー光波を発射したというガランの能力以上に、ヤプールが古代魚に目をつけていたことに驚きがありました。
化石が発掘され、それをもとに太古の昔を想像するには人間の永遠のテーマですけど、ヤプールも人類を研究すれば当然のようにそこに気がつくでしょう。
しかし、超獣のモチーフとして古代魚を利用するならば、具体的にその古代魚を目の当たりにしなければならず、当然のようにその時点から約4億1600万年前から約3億5920万年前までの時期に遡らなければなりません。
ヤプールは異次元人でしたけど、異次元と3次元の行き来を自由に出来るのなら、過去にさかのぼることもできたんでしょうか。
考えれば考える子ほど、分からなくなる要素が多いですね。
ガラン①
超獣ガランは、そういう古代魚から製造された超獣という感が方の他に、ガランを創出させたのは歪んだ心を持った漫画家であったことを忘れてはなりませんね。
元が漫画家ですから、自分の描こうとする作品に時代を遡ろうとする要素があれば、必要に迫られて研究していくと言うことになります。
その探求心と歪んだ心に目を付けたヤプールが、超獣製造に一役買わせたことも考えられ、漫画家の描いた作品に命を吹き込んだものがガランだったと考えた方が良いのかもしれません。
ガランの角から発光されたテレパシー光波は、実はその漫画家と相互関係にあって、漫画家に起こったことはガランに現れ、ガランに起こったことは漫画家に影響するというものであったようです。
なんだか、その方がすっきりしますね。
漫画家の想いが具現化したようなガランは、本当に超獣らしく、ケバケバシイところが多分にありました。
そこが見栄えがしてよかったわけですけど、タイマーショットで右腕を焼き切られ、それが漫画家自身にも起こり、さらにパンチレーザーを打ち込まれて燃え上がったところで勝負はありました。
トドメでメタリウム光線を放つまでの流れは、非常に見栄えがあって面白い話でもありました。
ガラン②

Character Classics ウルトラマンA 1/5スケール コールドキャスト製 塗装済み完成品フィギュア

新品価格
¥25,680から
(2017/8/20 22:15時点)



RAH リアルアクションヒーローズ ウルトラマンエース 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥13,800から
(2017/8/20 22:15時点)



大怪獣シリーズ ウルトラマンエース 登場ポーズ版 (PVC製塗装済み完成品 一部組み立て式)

新品価格
¥29,800から
(2017/8/20 22:16時点)


ウルトラ怪獣第4号:帰ってきたウルトラマン~サドラ4

サドラ③
「サドラ」

サソリがモチーフの怪獣がサドラでした。

ウルトラシーズに出てくる怪獣は、当初、日や煙を吐くという設定がない怪獣が多く、一つは初代ウルトラマンに登場した怪獣がバラエティに富んでいたこと、そしてウルトラセブンの主題歌で、♪ 火を吐く大怪獣 ♪と歌われたことで否が応でも怪獣は火を吐くというイメージが定着し、そこからさまざまな武器を持つ怪獣が創出されて行ったと思います。
それでも純粋に怪獣という設定ならば、持ってる武器・能力は一つという感じでしたね。
だから怪獣に能力を一つ持たせるにしても、何を持たせるか、どんな具合に見せるのかということが大きなポイントとしてあったわけで、そのため鮮烈なイメージがある武器を持っている怪獣は少なかったと思います。
ウルトラセブン以来、数年ぶりで帰ってきたウルトラマンが出てきた時、主人公であったウルトラマンを初代ウルトラマンをモチーフにしながらもどんなスーパーHEROにするのかにポイントが行き過ぎて、肝心の怪獣の設定が疎かになりそうなところもありました。
ただ、武器や能力という前にその存在感が独特であったため、帰ってきたウルトラマン当初の怪獣たちは、どれも記憶に残る怪獣たちでした。

サドラは、霧吹山という霧に覆われた山々の中に棲息していた知る人ぞ知るという感じの怪獣で、そのなかには怪獣デットンもいました。
霧が深いため、怖いもの見たさの登山家が霧吹山の登山に挑戦し、挑戦する度に濃くなる霧に視界を遮られ、磁石は役に立たなくなるため、サドラを視界に入れた恐怖感で崖から墜落し、或いはサドラの餌食になっていたようです。
人を捕食していたのかもしれず、時にはサドラの両手先についていた大きな鋏の餌食になっていたのかもしれません。
サソリのような身体は関節が無数にあるようで、霧に隠れた山々の影に潜むのには格好の能力だったかもしてません。
動くものに好戦的であったかもしれず、そのための鋏と牙、そして獰猛さがサドラの武器であり、身体から離れる武器を持つという設定はありませんでした。
そうした武器がないからこそ、少ない武器と霧の中に確かに潜む存在感がサドラの大きな特徴であり、ウルトラシリーズ当初に見られた怪獣の特徴がよくあらわされた怪獣でもありました。
確かなことではありませんが、サドラが潜んでいた霧吹山の霧はサドラの身体から出ていたのいたのかもしれず、霧吹山の登山に挑戦した者で帰ってくる者がいなかったのは、この霧がサドラの身体から噴射されていたのは毒性があったのかもしれません。
サドラのモチーフはサソリにあったのですから、そういうことがあっても不思議なことではありませんんね。

帰ってきたウルトラマンは初代ウルトラマンの再来であり、使う技も同じようなものが多かった中、八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)が使われたのは、このサドラに対してだけであったことも見逃せない大きな要素でした。
サドラ⑤
サドラ

CCP 佐竹雅昭 怪獣コレクション Vol.001 岩石怪獣サドラ (ノーマル) 赤茶

新品価格
¥9,800から
(2017/8/14 23:15時点)



RAH リアルアクションヒーローズ 帰ってきたウルトラマン Ver.2.0 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥202,317から
(2017/8/14 23:16時点)



大怪獣シリーズ 帰ってきたウルトラマン スタンディングポーズ (PVC製塗装済み完成品一部組立て式)

新品価格
¥29,800から
(2017/8/14 23:17時点)


ウルトラ怪獣第4号:初代ウルトラマン~ラゴン(巨大化)4

ラゴン④
「ラゴン(巨大化)」

ラゴンはウルトラに出てきましたね。
太古の昔、地球上には爬虫類に分類される生物が多く、それは地殻変動がまだ盛んであってなかなか生物が定着しないような時代に棲息はしていたと思われます。
地殻変動は地上だけではなく、海底でも起こっており、哺乳類も魚類も定着する以前はそうした自然の変動にもついていけた生物と言えば爬虫類となります。
それだけ生命力も強く、自然環境の大きな変化にもついていけた柔軟性がそうさせたということになりますけど、地上に生きたものもいれば海底に生きたものもいたことでしょう。
何億年も前から変わりゆく自然環境に伴って、身体も変化し続けてきたいわば海底原人がラゴンということになります。
海底、それも深海に生きた原人ですから、多分陽の光には無縁であり、暗い深海でラゴンたちが生き長らえてきたものの一つに音が考えられます。
多分、すごく敏感な生物であり、音にも当然のように敏感であったのは、音楽が好きというより自分たちが敏感であり続けた音が、こんなにも心をくすぐるものなのかとある種驚きのような感覚で聞き入ってしまったことが、ラゴンは音楽好きと捕らえられたのではないでしょうか。

そんなラゴンも、人類木星製開発用の原爆が打ち上げに失敗してその影響で巨大化してしまった姿が初代ウルトラマンの時に登場したラゴン(巨大化)でした。
いわば、被爆してしまったわけで、かのゴジラは水爆実験の影響でしたけど、被爆という意味ではラゴンも同じでした。
被爆してしまうということは、生物にとっては身も心も変わってしまうものらしく、あの音楽や音が好きだったラゴンはそこにはおらず、刺激しなければ暴れもしなかったラゴンは、とにかく暴れまわっていましたね。
気が振れてしまったようなあの暴れ方は、精神錯乱状態でもあり、被爆の怖さを現わしていたと思いますね。

それでもラゴンは深海に生きていた海底原人ですから、信じられない位の水圧にも耐えていたところからすると、身体自体は非常に丈夫であり、しかも怪力の持ち主でしたから、こうなると人間の手に負えるものじゃなくなっていました。
まだ、爆発していなかった原爆の一つを身体にぶら下げていた状態でしたから、初代ウルトラマンもかなり手を焼いていましたけど、こういうシチュエーションでなくても初代ウルトラマンにとってはかなりの強敵ではなかったかと思いますね。
スぺシウム光線で倒されたことになってますけど、よく見てみるとスペシウム光線での衝撃に押されて崖から海に転落していたのであって、生死は不明ですよね。

怪光線を吐いたり、それまで持ってなかった能力を見せたりしていましたけど、木星開発になぜ原爆が必要なのかは置いといても、放射能を浴びてしまうことの怖さを現わした怪獣がラゴン(巨大化)だったのではないでしょうか。
ラゴン⑤
ラゴン①

大怪獣シリーズ 海底原人 ラゴン(ウルトラマン版)

新品価格
¥15,000から
(2017/8/3 21:59時点)



京本コレクション ウルトラマンAタイプ

新品価格
¥12,390から
(2017/8/3 22:01時点)



RAH リアルアクションヒーローズ ウルトラマンAタイプ 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥10,798から
(2017/8/3 22:02時点)


インベーダー怪獣第1号~アイアン3

アイアン
「アイアン」

昔は宇宙からの侵略者を称してインベーダーと呼ぶこともありました。
文献などではよく見られたインベーダーという呼び名は、これを使った特撮番組は見られず、また見られるとは思っていませんでした。
ウルトラマンをはじめとしたウルトラシリーズも第2期に入った頃、それに触発されたように様々な特撮番組が乱立しましたけど、地方によっては放映されていなかった番組もあり、いくら好きだと言っても全ての特撮番組を見るわけにもいかず、そんな中でミラーマンが自分の住んでいた地域で放映されたのはラッキーだったかもしれません。
そのミラーマンにはインベーダーが登場し、子供心ながらインベーダーという言葉に懐かしさを感じていました。
ミラーマンという番組は、同時にシルバー仮面の放映開始と被さっていたため、まるで表と裏のような関係になっていました。
個人的にはシルバー仮面から入っていったので、ミラーマンの初期の頃は見てないかもしれません。
友人の間でもミラーマンを見る者とシルバー仮面を見る者とに分かれ、よくどっちが面白いかということが言われていましたね。
暗がり効果の出ていたシルバー仮面と、鏡という輝く世界を描いていたミラーマンは、まさしく光と影の様でありましたけど、子供心としては輝く光の世界に気を取られていたというのは当然のことだったかもしれません。
子供の頃に興味を持った鏡の世界は、想像力を逞しくさせる一つの要素でしたけど、ミラーマンで表現されていた鏡の世界は異次元の世界という設定のもとに番組を進行させていったようです。
鏡をきっかけに輝く光の中から登場してくるミラーマン、鏡の世界と言ってもそこは踏み込んではいけない異次元世界ですから暗がりという逆の要素と相まっていたようです。
この異次元の世界にも潜む正体不明のインベーダーが、三次元の世界において怪獣に具現化して地球を征服するという設定が、ミラーマン初期の設定でしたね。
そしてその第1号怪獣がアイアン。
その名の如く、金色に染められたアイアンの身体は鋼鉄のようで、かなり丈夫な体を持つ怪獣だったようです。
頭部からは赤色の破壊光線を発し、口からは高熱火球を吐くということだけでは独特感が出なかったところ、アイアンの尻尾の先は鋏になっていてそこからも破壊光線を発していたところやデザインそのものが、かなり独特でした。

未確認飛行物体であったUFOからの指令でインベーダーが怪獣化していくのですが、怪獣化する前からかなロ独特の能力と行動をしていたインベーダーが怪獣化するのですから、どれだけ強力で変わっているんだろうと思ってもいました。
そのところは表現しきれずに推移していきますけれど、これも見る者にとっても想像力を掻き立てられる大きな要因となっていました。
アイアン②

ハイパーホビー誌上限定 怪獣郷 鋼鉄竜アイアン2代目+ブルマァク復刻 面替ミラーマン(ミドル)

新品価格
¥32,800から
(2017/7/29 23:37時点)



大怪獣シリーズ ミラーマン (PVC製塗装済み完成品一部組立て式)

新品価格
¥19,800から
(2017/7/29 23:37時点)



ミラーマン DVD‐BOX

新品価格
¥25,059から
(2017/7/29 23:38時点)


ウルトラ怪獣第4号:ウルトラQ~ナメゴン4

ナメゴン③
「ナメゴン」

ウルトラQで怪獣を見始めて、ゴメス、リトラと来たときは、怪獣と言えばゴジラでしたからそれは面白く見てましたね。
極端な話、怪獣は一種のアイドル的存在であり、近所の友達との間でも結構な話題となっていました。
ウルトラQ放映の頃はまだ時代は前衛的であっても、なかなか追いつかないという感じでした。
だから余計に憧れつつ、それを現実の中に取り入れようとしてましたけど、それはどこかで思った通りの存在負いうことであったかもしれません。
そういう中で、ウルトラQ第3話に登場したナメゴンを見た時、初めて怪獣が怖いと思いました。
ウルトラQは怪奇性が売りなんですけど、その怪奇性も推理の域を出ないものと得体の知れないものに触れるという者があったと思うんです。
得体の知れないものの象徴が宇宙という空間に生きる怪獣・宇宙人ということになるんでしょけど、今にして思うと宇宙怪獣第1号がこのナメゴンということは意外なことでした。
火星探査機が行方不明になって、時を経て何故か帰還し、その中に火星の物体が卵として入っていたことから物語は始まっていきました。
地球上にある卵と同じように、温められることで孵化してしまうナメゴンの卵は、金色のものだったと思います。
番組は白黒放映でしたから、卵の色なんて分かるはずもないのですが、イメージとして金色というのがピタリと来ると思いますね。
地球上の生物に近いのは、卵から孵化してその姿を現すところに見えますが、でもその正体はナメクジの化け物でした。
突出して伸びた長い管の先には大きな目が付いており、しかも口と思われる器官の周辺には髭みたいなものが付いており、クジクジしてヌメっとしたその身体はまるで本当のナメクジのようで、しかも塩分に弱いというところまで踏襲されていました。
宇宙怪獣を演出するにしてもきっかけがほしかったところ、目についたナメクジが火星へのイメージと相まって怪獣化するにはうってつけだったんでしょう。
でも、ナメゴンを見て宇宙怪獣というイメージはわいてこず、その代わり得体のし得ない軟体動物のようで気味悪さが先に立って、怪獣=怖いという縮図が出来上がったような気がします。
ナメゴン④
地球の存在したナメクジとナメゴンが違ったのは、巨大であったということと人間を硬直化して死に至らしめる怪光線をその眼から発射していたことですかね。
想像の域とは言え、拙い科学力で宇宙開発と進出を図ろうとしていた人類に警鐘を鳴らす意味合いもあったのでしょうけど、ナメゴンは見る者に怖さを訴えた成功例であったことが最高の成果だったんではないでしょうか。

怪獣とは本来怖さの象徴でないと、その存在意義が失われることになるのではないでしょうか。
顔を両手で覆いながら指の間から怖いもの見たさにナメゴンを見ようとするその姿は、怪獣見たさの興味心を引き出す最高のエッセンスだったと思いますね。
ナメゴン①

空想特撮シリーズ ウルトラQ ナメゴン

新品価格
¥5,000から
(2017/7/27 22:35時点)



大怪獣シリーズ ウルトラQ ナメゴン(カラーver)

新品価格
¥5,486から
(2017/7/27 22:36時点)



X-PLUS 大怪獣シリーズ リアル・マスター・コレクション 総天然色ウルトラQ 「火星怪獣 ナメゴン」

新品価格
¥16,800から
(2017/7/27 22:36時点)



ウルトラ怪獣第3号:ウルトラマンメビウス~バードン4

バードン(メビウス)
「バードン」

感心しなかったウルトラマンタロウに登場した怪獣の中でも、バードンはかなり異質な感じでした。
ウルトラマンタロウのみならず、ゾフィまで倒してしまいましたから、かなりの強力怪獣という印象でした。
時代もかなりの時が流れてウルトラマンメビウスの頃になると、オリジナルの怪獣というのはなかなか出ないだろうという意味もあって、ウルトラシリーズ第2期の怪獣が再登場してくるという中では、きっと出てくるだろうと思った怪獣でした。
ウルトラマンタロウの時に出てきたバードンとは別個体ということですが、それでも設定的にオリジナルをしっかり踏襲したウルトラマンメビウスに出てきたバードンは、1話でお終いとするのは惜しい気もしましたね。
ウルトラマンメビウス第2話に登場したグドンもそうですが、その存在は地球産の怪獣でありながらかなり存在感が強く、オリジナルでも1話では演じ切れてませんでした。
バードンに至っては、3話もの時間がかけられ、最期は何とも言えない者でしたけど、火山の噴火口で生きてきたその存在感は、単にマグマ的要素を背景に持っていたということだけのものではなかったでしょう。
マグマの強力さを演じるには、活火山をどう演出し、どう怪獣と絡めるかが大きなテーマだったんでしょうけど、オリジナルのバードンはそうしたことを背景にした生命力は捕食の獰猛さと相まって、スゴイ演出だったと思います。
その捕食とは別に、バードンの持っていた強力な毒素を、バードンの口元にぶら下がっていた毒袋が、実はバードンの大きな武器であるのと同時に最大の弱点になっていたことが新たに設定・演出されて、そこをめぐる攻防が、バードンという強力怪獣演出の話を、1話でまとめ切っていました。
毒袋の根元の静脈を攻撃すれば毒素が逆流するという設定は最もでありながら、下手にこの毒袋を攻撃してしまえば毒素が外に拡散してしまうことになるという矛盾めいた設定は、GUTSの最高の援助をもらいながら、しっかり復帰できておらず弱体化していたウルトラマンメビウスが、渾身の一撃でバードンを倒すというところまでしっかり絡み合っていました。

バードンは火山の活動エネルギーをそのまま動力源とし、猛毒を持ちながらも強力火炎攻撃で敵を倒してしまい、しかも突風を巻き起こしてしまうその飛翔能力まで至っていた最高に強力な怪獣の1匹でした。
怪獣としての基本的な要素が満ちていて、だからこそ強力であって見応えがする怪獣だったと思います。
オリジナルでないにせよ、そういうことは然程の意味はないような感じがしていました。
バードン(メビウス)②
バードン(メビウス)④

ウルトラ怪獣シリーズEX バードン

新品価格
¥4,480から
(2017/7/25 22:03時点)



[ブルマァク]新製作版ヒーロー・怪獣シリーズ【バードン】新製作版

新品価格
¥6,800から
(2017/7/25 22:03時点)



Project BM! ウルトラマンメビウス 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥19,400から
(2017/7/25 22:04時点)


ウルトラ怪獣第3号:ウルトラマンマックス~エレキング4

エレキング(マックス)③
「エレキング(ウルトラマンマックス)」

ウルトラQはともかくも、初代ウルトラマンやウルトラセブンに登場した怪獣で、特に人気を博した怪獣は後に何度も出てきますね。
ウルトラセブンに登場した怪獣エレキングは人気が出て、ウルトラセブン登場の怪獣の代名詞みたいになりました。
ピット星人に育てられ操られていた怪獣でしたけど、こうした怪獣が後に出てくるときはそうした大元のコンセプトは外されません。
そうしたコンセプトも含めて怪獣があるということなんですけど、エレキングは後に月光怪獣としてウルトラマンタロウにも出ていました。
この時は造形が崩れていて何とも言いようのない怪獣となっており、エレキングとは思いたくない感じでした。

エレキングはその名の通り、電気(エレキ)が動力源の生体兵器のような怪獣でした。
ウルトラマンマックスに再登場した時は、電気怪獣ということとペット型怪獣ということを上手く捻って登場させていましたね。
ウルトラマンマックスの放映の頃って、時代も平成となり、時代を反映させるかのように特撮技術も映像技術も進化して、闇夜に浮かぶようなエレキングの姿が結構お気に入りでした。
ペットは人間から見た見方ですが、とあるOLのペットとして存在したエレキングは夜行性であり、夜ともなると本性を現し、巨大化して街に現れていました。
OLのペットとして小型化して昼間はそのOLのアパートに潜み、夜ともなると巨大化してたその様子は、実はペットとしてエレキングが飼われていたのではなく、OLの意識を盗み操って逆の立場にあったようです。
そのエレキングの背後にはやっぱりピット星人がいたらしく、この時は夜行性であったエレキングを使い、OLの意識を盗んで地球侵略の実験をしていたかのようでした。

エレキングの口らしき器官から発射される三日月状のエレキ破壊光線、敵に巻き付きエレキ攻撃した時のエレキングの尻尾から炸裂する電気は、これほど見事なのかと時代の推移を感じました。
マクシウムソードで角のような器官を破壊され、マクシウムカノンでウルトラマンマックスに倒されるエレキングは、ウルトラセブンの時のエレキングの倒されようとは逆のような感じでしたけど、それでもエレキングに影響されたOLを初めとした人間が帯電体になってた様は、エレキングの大きなコンセプトとなった電気が面白いように主張されていて、これは非常に面白かったですね。
エレキング(マックス)⑤
エレキング(マックス)②

イトーヨーカドー限定 宇宙怪獣 エレキング MAXチャージVer.

新品価格
¥5,611から
(2017/7/23 17:33時点)



HD ウルトラマンマックス 4種

新品価格
¥5,800から
(2017/7/23 17:34時点)



超星計画ウルトラマンマックスCame Back

新品価格
¥56,953から
(2017/7/23 17:37時点)


スペースビースト第1号~その③:ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア)5

ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア)③
「ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア)」

ULTRAMANは初代ウルトラマンの第1話がモチーフでしたから、ULTRAMANの敵となったビーストにもそおの時のエッセンスが散りばめられていました。
初代ウルトラマンの時の怪獣第1号と言えばベムラーですが、そのベムラー設定の要素の一つに7悪魔のような怪獣というのがりました。
これを現在の特撮技と撮影技術を駆使して本格的に演出すると、段階を経ながらザ・ワンは姿・形態を見事の変えていきましたね。
イドロビア、レプティリアとその形態を変えてきたザ・ワンは、大量のネズミを身体の取り込み融合しながら、ベルゼブア形態となって巨大化しました。
ザ・ワンの身体自体がこの世のものとは思えないほど怪奇、不気味であり、ザ・ワンの首や両肩の辺りには取り込んでしまったネズミの醜い姿が体表と共に露出し、しかも目つきが鋭い上に瞳がない感じが、より効果を上げて、まさしく悪魔のような怪獣となっていました。
ULTRAMANと語る映画の一つの作品でしたから、その相手となる怪獣には期待してたのですけど、ザ・ワン(ベルゼブア)は想像を超えていました。
ULTRAMANの戦いの状況に応じるように、ベルゼブアはベルゼブア・コローネに変異していましたけど、悪魔のような怪獣であり、怪獣というからには思い切り巨大化し、超絶青色破壊光弾を連射して破壊の限りを尽くすその模様からは、人間が想像の世界で描いた悪魔ではなく、人間の知るところでない宇宙のどこからか邪悪な意思も元にやってきてしまった地獄の番人の如き悪魔でした。

ザ・ワンを考えデザインしてた方は、おそらくこのベルゼブアの形態となった姿が肝としてあったんでしょうね。
ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア)②
人間をはじめ、ヤモリやネズミ、そのネズミにしたって新宿界隈で取り込んだものですから、ほとんどドブネズミという危険度の高い細菌をもったものを取り込んだのがザ・ワン(ベルゼブア)でしたから、身体の隅々というよりも細胞の一つ一つまでその命の元を宿わせた、まるで帯電体のような身体だったんでしょう。
ULTRAMANもジュネッス形態に進化したことにより、エボルレイ・シュトロームというスペシウム光線のような光線でザ・ワン(ベルゼブア)との戦いに終止符を打とうとしましたけど、倒すというより細々に分解させてしまうにとどまってしまったのは、ULTRAMANが進化し切れてなかったこと以外に、ザ・ワン(ベルゼブア)の身体にそういうレベルでの信じられない生命力が宿っていたからこその結末だったんでしょうね。

『ULTRA N PROJECT』という企画について走るところではなかったのですが、このULTRAMANと初めて演出されたスペース・ビーストが物語の始まりだったことは想像に難くありません。
それ位、見応えのあった怪獣とはある意味異質のスペース・ビーストだったと思います。
ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア)①

UHN ザ ネクスト(アンファンス)

新品価格
¥3,363から
(2017/7/21 23:19時点)



劇場版 ULTRA MAN THE NEXT ウルトラヒーローシリーズ ウルトラマン・ザ・ネクスト アンファンス クリアVer. ローソン限定

新品価格
¥18,900から
(2017/7/21 23:20時点)



ウルトラマンthe next (Tanosuke)

新品価格
¥53,360から
(2017/7/21 23:20時点)


ウルトラ怪獣第3号:ウルトラマンコスモス~スピットル3

スピットル①
「スピットル」

襟巻怪獣と言えば古くは初代ウルトラマンの時にジラースがいましたね。
首周りに特徴のある怪獣はジラースにとどまらず、ガボラやケムラーなどがいましたけど、首周りの襟に特徴がありながら、しっかり怪獣然としたデザインから出てきてる見応えのある怪獣たちでした。
どの怪獣も楽しめたし、本気で見入ってしまいましたけど、そこから35年も経って襟巻怪獣が見られるとは思いませんでしたね。
それがスピットルでした。
時代が平成に入り、ウルトラマンネオス、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナと出てきましたが、そこに登場した怪獣たちのデザインにはもう一つの感じがあったものの、ウルトラマンガイアではストーリーはともかく、怪獣たちに目を見張るものが出てきて、それはそれは喜ばしいと思っていました。
一時ブームになったエリマキトカゲは時代が昭和でしたし、時代が変わると共に当然のようにブームが去って、そこにはエリマキトカゲの影は見ることが出来なくなりました。
ジラース、ガボラ等々はエリマキトカゲがブームになるずっと以前のものでしたから、やっぱりこうした怪獣たちが出てきた初代ウルトラマンの時の怪獣は名作だったと思います。
怪獣のデザインがよくなったウルトラマンガイアの時に、ひょっとすると襟巻怪獣みたいなものが出てくるかなと思いましたけど、根源的破滅招来体という前提があった物語の展開上、エリマキトカゲのようなペットではなく、強力怪獣をと考えられていたとしてもおかしくはないですね。
ウルトラマンコスモスは、怪獣を懐柔して同じ地球に住む仲間としていこうとした側面が大きかったことから、いわゆるペットがモチーフの元となったのかもしれません。
スピットルのモチーフがそこにあったかどうかは分かりませんが、エリマキトカゲの突然変異体とされたスピットルの姿を見るに、一時でも夢中になったペットを思いさせるのは姿だけではなく、全体的にその影響があったと思いますね。

飛行機の爆音に驚いて、それを敵視して溶解液を吐き出すのは、昔の要素に満ちた怪獣らしいと思います。
でもそこはウルトラマンコスモス登場の怪獣で、初めてカオス化しなかった怪獣でしたから、後頭部近くに麻酔を打ち込まれて鎮められた結末は、やっぱりなという感じがありました。
スピットル②

ULTRA-ACT ウルトラマンコスモス ルナモード

新品価格
¥11,260から
(2017/7/19 20:22時点)



ウルトラマンコスモス コアモジュールシステム テックライガー 2号

新品価格
¥4,980から
(2017/7/19 20:24時点)



ウルトラマンコスモス 10周年DVDメモリアルBOX (期間限定生産)

中古価格
¥49,800から
(2017/7/19 20:25時点)


ウルトラ怪獣第3号:ウルトラマンガイア~ギール4

ギール③
「ギール」

根源的破滅招来体が地球外生命体を地球にいきなり遣わしたことで地球環境に変化が生じ、地底で眠っていたはずの怪獣が目を覚まし、地上へと姿を現したのがギールでしたね。
如何にも外骨格が硬くて丈夫そうなその姿は、マントルが流れる地層の岩石の中で眠っていた姿そのものだったと思います。
花崗岩かそれに近い岩石を食べるように生き続けていたかもしれず、それはマントルの近くだったこともあってマグマの影響をもろに受けていたんでしょう。
コッヴが地球外生命体の戦闘獣そのものだとしたら、ギールは地球産の怪獣そのものだったように感じました。
硬い固い岩石をその顎で砕いて食べるようにしていたことから、異常なまでに発達したギールの顎は、地上の人工物だったコンクリートでできていたビルなど、砕くのは訳なかったでしょうね。

ギールはもともと暴れやすい性格の怪獣ではなかったかもしれません。
地底に潜むものは環境の変化に敏感で、根源的破滅招来体が地球に攻勢をかけ始めたことを感覚として捉えてしまったものですから、少なからず驚き、地上に出てしまったということで目の当たりにした環境にさらに驚き、止めどもない行動に出てしまったのでしょう。
コッヴも環境をいきなり変えられて暴れたように、ギールもまた環境の変動に影響されて暴れてしまったというところだと思います。
これこそが、実は根源的破滅招来体の狙いであって、コッヴもギールも犠牲者だったという見方ができるでしょう。
地上に住む人間にとっては、根源的破滅招来体の意図したところも存在もまだ知り得ず、暴れる怪獣はやはり怪獣であって倒さないといけない存在に見えてしまったことから、指しものウルトラマンガイアもそういう行動に出たのは当然のことでした。
マグマに影響されてエネルギー源にしていたようなギールはまた、強力な怪獣でもありました。
コンクリートのビルをかみ砕くような強力な顎と腹部から乱射されるマグマ光弾は、恐怖の対象としかなりませんでした。
いかにも地球が生んだ怪獣らしくて、ギールはまたお気に入りの怪獣でもありました。
ギール④
ギール①

ULTRA-ACT ウルトラマンガイア&XIGファイターセット

新品価格
¥10,800から
(2017/7/18 22:05時点)



ULTRA-ACT ウルトラマンガイア (V2)

新品価格
¥10,000から
(2017/7/18 22:07時点)



ウルトラマンガイア Complete Blu-ray BOX

新品価格
¥34,020から
(2017/7/18 22:08時点)



プロフィール










現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村


にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ
にほんブログ村


ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

ギャラリー
  • ゲドン改造人間第4号~獣人大ムカデ
  • ゲドン改造人間第4号~獣人大ムカデ
  • ゲドン改造人間第4号~獣人大ムカデ
  • ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンA~ガラン
  • ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンA~ガラン
  • ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンA~ガラン
  • 化身忍者第1号~毒うつぼ
  • 化身忍者第1号~毒うつぼ
  • 化身忍者第1号~毒うつぼ
Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

最新コメント
最新トラックバック
Amazonライブリンク
記事検索
  • ライブドアブログ