HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

怪獣

ウルトラ怪獣第6号:帰ってきたウルトラマン~キングザウルスⅢ世5

キングザウルスⅢ世①
「キングザウルスⅢ世」

恐竜然とした姿が印象的だった怪獣でした。
太古に生きていたキングザウルスという恐竜を古代アトランティス人が品種改良したことにより生まれ変わったⅢ世となったとされるキングザウルスⅢ世。
初代ウルトラマンの時のレッドキング、ウルトラセブンの時のエレキングに続いてキング名を有した怪獣でした。
太古の人類ってわかってないことが多く、実際にそうした人類の存在があったかどうかすら未だに分ってない人類が実はいたんだなんて言う設定には実に夢があると思います。
今の人類だって大した科学力を持ってないのに、アトランティスやインカなんていう文明を築いた人類がいたと肯定してしまうと、今の人類の歩みを否定してしまうことになりかねませんが、それでも地球が出来て人類が登場してくるまでのことはその跡からしか辿れないわけですから、そこに夢を持っていてもいいと思うんです。
恐竜キングザウルスがどんな恐竜かは分からないですが、これも空想のものでそれを品種改良してしまうとは古代アトランティス人はあらゆる分野でとんでもない科学力を有していたと言うことになります。

元々怪獣はある意味太古に生きたはずの恐竜の強化変異体で、人類が手を染めてはいけなかったものに手を付け、その効果が想像以上であったことに影響を受けて出てきたものでした。
水爆の影響で眠っていたはずの恐竜が変異し怪獣として登場したゴジラが発端で、それ以降はそういう流れときっかけで怪獣が現れていました。
それは映画からTVに舞台が変わって、ウルトラQが始まり初代ウルトラマンからウルトラセブンを経て帰ってきたウルトラマンまでに登場した怪獣には、多かれ少なかれそういう匂いがあった「と思うんです。
キングザウルスⅢ世は、いきなり地中から現れていましたけど、これは古代アトランティス人が残してしまったと思うと、それまでの核の影響を直接受けていない恐竜が人類の手によって怪獣となってしまったというこれまでにない経路で出てきたことについては少なからず興味が湧きました。
それでも、キングザウルスⅢ世がその背中の背びれで太陽光線を浴びてエネルギー化し、ウランを食べる習性は古代アトランティス人の持っていた科学力は地底のマントルにまで手が伸びていたと言うことにもなり、そこでそれまでの怪獣の登場までの経路と接点が出てくることになります。
キングザウルスⅢ世③
ウランを好物とするから放射熱線を吐き、その角からは強力なバリアを発しますが、このバリアも格の影響下にあって単純にキングザウルスⅢ世の頭上にはバリアが張れないという代物でありませんでした。
カーテン状のバリアだったんですけど、バリアから放射される核の影響は頭上からの攻撃を撥ねつけてしまい、キングザウルスⅢ世の弱点は頭上からの攻撃という単純なものではありません。
帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線、ウルトラスラッシュ、フォグビーム、シネラマショットに至るまでの光線技が全て通用しないというこの強力バリアは、核の力の強力さの裏返しでもありました。
空を飛べる帰ってきたウルトラマンがジャンプキックに拘り、流星キックを編み出したのはキングザウルスⅢ世の角とバリアの境目に強力な力を加えないとキングザウルスⅢ世は倒せないことに気づいたからに他なりません。

ここに帰ってきたウルトラマンの優れた格闘センスと、地球怪獣とは言え地球に隠されていた新譜的なパワーの強さを感じていました。
こうやって考えてくるとキングザウルスⅢ世は、かなりの名作怪獣だったと思いますね。
キングザウルスⅢ世④

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エイリアン怪獣第1号~ガルキメス3

ガルキメス②
「ガルキメス」

ずっと以前にエイリアンという映画がヒットしました。
この映画は見ていないですけど、リバイバルで放映されたものをチラッと見た気がします。
ウルトラシリーズでは、侵略宇宙人が出てきますけどこれはもう本当に宇宙人という固定観念で見ていたので、それ以外の感想などは浮かびませんでした。
怪獣にはちょっと趣向を変えて超獣とか、宇宙怪獣とかが出てきて、遂にはスペースビーストがで出てきたことにはいい意味でショッキングなことでした。
一方、宇宙人はというとイメージ的には変わらなかったのですが、時代を経ることで宇宙人とは異星人というイメージも湧いてきました。
でも、そこにはエイリアンというイメージはなかったんですよね。

昭和の大HEROであったウルトラセブンは、後にリバイバルのように作品が作られました。
でも、リアルタイムでウルトラセブンを見ていた者にとっては、違和感を感じてしまったのは仕方のないことです。
少ない情報で想像の世界がこれから築かれるんだという時代においてのHEROとしてウルトラセブンがあったわけですから、いくら語りつくせない要素があったからと言って時代が変わっていく中で、時代背景を変えてもあのウルトラセブンをもう一度と言ってもうまくは行かないですね。
それでも、見ることは見ましたし、平成という時代を意識して改めてウルトラセブンを見るということになると楽しめたことも間違いのないことです。
そのウルトラセブンが深夜帯で放映されると聞いて、見てみたのが「ULTRASEVEN X」でした。
特に期待していたわけでもないですけど、その物語の最初はショッキングで、まさかエイリアン風にアレンジして近未来というか次元の異なる世界で作品が作られるとは思いもしませんでした。
その第1話で出てきたのが「ガルキメス」でした。

時空生命体という肩書を持っていたガルキメスでしたが、本来は複数のエイリアンたちに操作されていた生命体でした。
いきなり異なる次元から現れたガルキメスは、時空のゲートを経由して地球上に出現したとされていたようにガルキメスに意思みたいなものはなかったかもしれません。
破壊光弾で街を破壊する様子からは意思があるようで、実は他のエイリアンたちに操られていたようにも見え、それが従来の怪獣や宇宙人とは違って異なる次元の異なる星に棲息していたかもしれないエイリアンのイメージもありました。

空想の世界ながら、異なる次元の星に生きる生命体は創造と空想でしか作られませんし、ULTRASEVEN Xはそのエイリアンたちとの戦いに身を落としていったこと思うと、このガルキメス登場に時点ではまだ始まったばかりで、イメージを作り上げるのにも時間が必要だなと思ったものです。
ガルキメス

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ウルトラ怪獣第6号:初代ウルトラマン~ゲスラ4

ゲスラ③
「ゲスラ」

怪獣ってそもそもの定義なんて分からないですけど、日本では大怪獣ゴジラが怪獣を檜舞台に上げてくれました。
大スクリーンに登場したゴジラは、白黒ということも手伝って迫力満点でしたけど、これをTVという舞台に移し替えた時、どうなるかについてはリアルタイムでしっかり見てた方しかわからないでしょうね。
自分は幼い子どもでしたから、迫力を感じる怪獣が出てくること自体でワクワクしてました。
この時点では、若干の例外を除いて怪獣たちが登場してくる源は地球の何処かという具合に考えていました。
初代ウルトラマン自体が宇宙からやってきた超人ですから、初代ウルトラマンと対峙する者にも宇宙を感じてないとバランスが取れませんけど、特に侵略宇宙人ということより怪獣そのものを思う時、知らず知らずのうちに地球を感じていたのかもしれません。
初代ウルトラマンの前番組であるウルトラQもアンバランスゾーンという設定から始まりましたけど、地球上には理解できない現象が多くありますね。
時代が進化した今でも解明できてないことが多いですから、この当時、そういうことが怪獣登場の舞台となっていることには興味を惹かれました。
大怪獣ゴジラは放射能汚染の影響で眠っていた恐竜が変異して姿を現したものでしたけど、それもアンバランスゾーンのようなものでした。
初代ウルトラマンには、怪獣ならぬ海獣ゲスラが登場してきましたが、カカオやカカオに寄生するトカゲがうっかり輸入用のカカオに取りついていてタンカーで日本まで運ばれてしまい、挙句の果ては東京湾の汚水に触れて影響を受けたことから、大きく変異したのがゲスラということでした。
東京湾の汚水なんて、とんでもない取りつき口でしたけど、昭和40年代当初の東京湾の状況は公害のメッカのようで、いわゆるヘドロのようでしたから、そこで変異してしまったのはゲスラだけではなく、人間にも影響を受けた者が多くいました。
数年後、学校で郊外のことを勉強した時、思い出したのはゴジラやヘドラだけではなく、ゲスラのことも思い出していましたね。
ゲスラ②
カカオに着せウする寄生虫が信じられない姿に変貌してしまったのも、ゲスラの生来の暴れん坊ぶりにもあったのかもしれません。
神経過敏な生物は特に音感、触感に敏感で、高揚したゲスラはトカゲのような身体でありながらジャガーをも駆逐してしまうほどの激情家であり凶暴者であったと言うことですから、環境による突然変異という状態は余計に耐性のないようなゲスラには酷だったかもしれませんね。
それでも突然変異は爬虫類を両声類にしてしまうことなどないですから、ゲスラを伝える船員の想いが実はトカゲのような姿をした別物だったか、或いは水陸両用の生物だったの思い違いだったことが考えられます。

それでも、このゲスラの凶暴性は信じがたいもので、初代ウルトラマンにスペシウム光線を撃たせるほどの余裕を作らせなかったという見方の方が良いのかもしれません。
凶暴なゲスラは、まさしく海でも生きて暴れる獣の如く、海獣であり、その弱点が背中の背びれにあったと言うことはどこかしら地球上の獣という感じがしてました。

怪獣と海獣は別物と考えますが、どちらにしても凶暴であって欲しかったものであり、実にゲスラの様子は痛快でもありました。
ゲスラ

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ウルトラ怪獣第6号:ウルトラQ~ペギラ5

ペギラ②
「ペギラ」

南極には大陸があります。
北極とちがって南極には氷の下に大陸が存在し、氷の世界の端々に陸地が顔を出したりしてますから、人間にとっては未開の地でありながら、開発しようという意思が働いたのかもしれません。
今も昔も未開の地であることに変わりはありませんが、大陸という土地がある為気候次第では人間にとって理解の出来なさそうなところでもあります。
南極にはウルトラQ放映当時、現実に昭和基地が設営されていたのですけど、確か南極大陸の開発については日本は遅れていて、基地に辿りつくのにも大国の力を借りないとなかなか行けなかったところだった記憶があります。
そういう未開の地があり、そこには何があってどういう現象が起こるのかわかってない状態で、南極を舞台とした物語を作るのには、想像力逞しくいくしかありませんでしたし、怪獣ペギラを創出し物語を構成した人たちには感嘆する他ありません。

零下何十度になるのか分かりませんが吐く息すら瞬間的に凍ってしまう世界において、怪獣を演出するとなれば冷凍怪獣とするほかありませんでしたけど、問題は身長何十メートルもある冷凍怪獣を人間がどうやって対峙するのかにあったと思います。
冷凍怪獣ペギラは、南極の冷気を武器にし、零下130度の冷凍ガスを吐いていましたけど、これを浴びてしまった対象は当然のように氷漬けにされてしまう以前に、この冷凍ガスには反重力作用が働いてしまうため、バランスを保てないどころか空中高くアンバランス状態で舞い上がってしまうことが大きなポイントでしたね。
南極=冷気と来るだけでなく、反重力作用を持ってくるところなどは、ウルトラQがアンバランス現象を取りあげていた番組ならではのことで、非常に注目するに値する制作サイドの工夫だったと思いますね。

ウルトラQには宇宙からくる能能力を有したHEROは登場しませんから、ペギラの冷凍ガスを浴びてしまったらそれを凌ぐ術などなく、あっというまに暗黒の世界に行ってしまいそうでした。
なんでも、ウルトラQ放映当時の現実として東西冷戦における高度な武器の開発のし合いがありましたから、その中で繰り返されていた核開発から放射能の影響を受けてしまった生物が特撮の世界に出てきても可笑しくなかったのですが、映画の世界で大ヒットとなったゴジラと同様、放射能の影響を受けたのがペンギンであり、その突然変異体が怪獣ペギラということで、こういう放射能の影響を受けた怪獣が初めてTVに出てきたのがペギラでした。
身体はペンギンの変異体というのは分りますが、顔面はトドやアザラシのようで生えていた牙もよかったのですけど、それでいて半開きになっていた瞼がペギラの印象を作り出していたと思います。
これが存在感を増していたと同時に怖さも演出していたことは見逃せません。
ペギラ③
南極に生えていた苔から採取されるペギミンHという架空物質を気象観測ロケットに搭載して、引付けるだけ引付けてペギラに向けて発射したことで、ペギラの撃退に成功していましたが、これはペギラを倒したと言うことではなくあくまで撃退しただけのことです。
黒煙を吐き散らしながら飛び去っていくペギラは何処へ行くのだろう、、、とは今だから思いますが、ペギラを利ありタイムで見ていた幼かったころは、やっと怖い想いが去ってくれたと思ってホッとしていましたね。

ペギラは、カネゴン、ガラモンと並んで多分んウルトラQ名作3台怪獣の一匹だと思うんですが、恐怖の対象となった怪獣はこのペギラだけでした。
この最後の演出は感嘆する他ありませんでしたが、黒煙を吐きながら飛び去っていくペギラには次の演出舞台があったことなど、この時は全く思いませんでしたね。
ペギラ④

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラマンメビウス~サドラ4

サドラ(メビウス)①
「サドラ」

霧吹山に棲息していた怪獣がサドラでしたね。
帰ってきたウルトラマンの時も霧に紛れて、サドラがよく見えませんでしたけど、この霧はサドラが発したものじゃなかったはずです。
それがウルトラマンメビウスの時にボガールによって復活させられたサドラは、蛇腹のような肉体が強調されて筋肉の継ぎ目のようなところから霧が噴出していました。
常にサドラの周りには霧がまとわりつき、磁力が働いていたのか外からの視認とか居所の把握を難しくさせていましたね。
だから、霧吹山にい他とも思えます。
サドラ自身は、身体の器官として生体電流を探知できる器官があって、そのためきりの外側や霧に紛れてしまった敵を正確に把握できる能力があったようです。
しかも、サドラの両腕先には大きく鋭い鋏がついてた上に腕自体が伸縮自由のマジックハンドのようになっていたため、視認以外にサドラを探知する方法がなければ、サドラを倒すことは難しい状態でした。

帰ってきたウルトラマンの時のサドラをより強力にしようとしたとき、こういう具合になったんでしょうけど、サドラ自体をよく吟味した上でのことで、怪獣としての魅力は向上していたように思います。
ウルトラマンメビウス一人では倒せなかったかもしれず、そういう意味では物語の設定としては成功だったと思いますね。
捕食するためとはいえ、このサドラを復活させたボガールの意図は計り知れませんが、このボガールの策略がハンターナイトツルギの登場を招いた展開は嬉しいものでした。

かつて昭和のウルトラ第1期から第2期にかけて登場した怪獣を再登場させるには、更なる怪獣らしい設定が必要だったわけで、そういう意味ではサドラの登場は見応えがありました。
ただ、サドラの眼が若干大きくて可愛らしかったのがたまに瑕でしたけどね。
サドラ(メビウス)⑤

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スペースビースト第2号~ペドレオン(クライン)5

ペドレオン(クライン)②
「ペドレオン(クライン)」

エルボレイ・シュトロームによって分子レベルの粉末状態となったザ・ワンの身体は、粉末状態となっても生き長らえていたようで、分子の一つ一つが環境や状況によって分子が一つでも集合体となっていても、それこそザ・ワンの気が基となっていたのか、得体の知れないものとなっていたようです。
ウルトラマンネクサスの話は、進行していくと共に、そうした分子状態となっていたザ・ワンの細胞以下のものが時間をかけて様々な形になっていったようです。

スペース・ビーストの気味の悪さは人間を捕食する姿がまるで悪魔の様であったところにありましたが、その第1号となってガソリンスタンドに現れペドレオンの姿は、正式な形状を持たないゲル状の怪物でした。
触手が生え、伸縮自在のその触手により人間を捕獲して食べてしまうその姿には、これまでにあった怪獣の概念を覆してしまうものだったと思います。
そこには気はないように見えましたけど、ゲル状の身体の何処にそんなものがあったのか分かりませんけど、人間の捕食行為そのものには理解し難い気が合ったと思われます。
エタノール等発火液体を摂取することもありましたから、滅多なことで発火攻撃は出来ないものの、ペドレオンがクラインという小さい形状の時こそが攻め時だったんでしょうね。
ただ、このペドレオンを始めとしたスペース・ビーストは学習能力があって、1度攻められて傷ついたことからその要素を学び、同じ攻撃の2度目以降はしっかり対処してしまったところに殲滅しきれない原因がありました。
ペドレオンがまだクライン状態の時にアンファンス状態のウルトラマンネクサスが登場してパンチでつぶしていましたけど、それでも完全に殲滅は出来ていなかったようです。
ペドレオン(クライン)
従来の怪獣は空想の産物でしたけど、その中には宇宙怪獣もいました。
それでも怪獣の形状は決まっており、その中で異空間を発生させたり異空間との扉の役目を果たしたりということはありましたが、それでもはっきりした形状を持たなかったペドレオンは、これまた時代の進化に伴う空想の産物でした。
CGという撮影技術の賜物だったかもしれません。
広大な宇宙の中には、人智を超え空想の域も超えてしまうものがあるのかもしれず、そうしたところに従来の怪獣とスペース・ビーストのラインがあったのかもしれません。

そういうことを思い起こさせてくれたペドレオンは、ある意味NewHEROのようなものだったかもしれません。
ペドレオン(クライン)③

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラマンコスモス~カオスバグ3

カオスバグ④
「カオスバグ」

廃棄物はいわゆるゴミです。
当然ながらそこには生気はなく、無機質であるものにカオスヘッダーが取りついた意味が分かりません。
争いの続くとある惑星に秩序をもたらすために作られた人工生命体がカオスヘッダーでしたけど、作られたものといのは作る方の気持ちが働き、気が付けばそれは想定したものではないことの方が多く、時として暴走してしまいます。
秩序とは、複数の命あるものの間に作られるものですから、敢えて秩序を作ろうとするとか制御しようとするときに予想外のことが起こって当然のことです。
一方が作られたとはいえ生命体である時に、もう一方が無機質であれば、それは取りつく理由にはならないのです。
カオスヘッダーが取りついた廃棄物は不法投棄されたものですから、この場合不法投棄し者の悪意に取りついてしまったと言うことになるでしょう。
もともとカオスヘッダーは実態を持たないものでしたから、その悪意に興味を持って取りつこうとしたときは見た目が蛍のように小さく発光するものでした。

それが融合していき、カオスヘッダーの持つ元々の能力が巨大化して武力が前面に出てしまったのが怪獣カオスバグだったように感じますね。
こうなれば、いくら慈悲深いウルトラマンコスモスと言えど、その想いは通じるはずもなく、ルナエキストラクトも通じることもありませんでした。

結構な強力怪獣になってしまったカオスバグは、もはや武力でしか沈静化できず、ウルトラマンコスモスの物語では結構珍しい怪獣ではなかったでしょうか。
触覚から破壊光線を発射し、敵の攻撃は吸収してしまう上にそのエネルギーを尻尾に溜め込んで手先から破壊光線として発射していました。
見た通り蛍がモチーフとなったカオスバグは、コロナモードにチェンジしたウルトラマンコスモスのネイバスター光線で倒されましたけど、ウルトラマンコスモスは武力が高かったこともその特徴の一つでしたから、こういうシーンを見たかったのも確かなことでした。
カオスバグ⑥
カオスバグ①

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インベーダー怪獣第2号~キティファイヤー3

キティファイヤー②
「キティファイヤー」

ミラーマン第2話の頃は、まだ裏番組だったシルバー仮面を優先してみていたので、この時に登場した「キティファイヤー」はリアルで見ていません。
後に特撮番組を見直した時にこの怪獣を見たのですが、地球侵略を狙うインベーダーが居を構えてそこから攻め込もうとして、うっかりすると主人公の隣人になってしまいそうな恐ろしさの中で登場したのがキティファイヤーでしたね。
フォルムが燃え盛る炎の姿で、いかにも火炎に特徴を持ったインベーダーの変身体といった感じですが、素直に火炎攻撃を仕掛ける怪獣ではありませんでした。
怪獣は怪力の持ち主であり、火を吐くという特徴が基本みたいにありましたけど、そこから随分と時間がった時代の怪獣でもあり、しかも正体不明なインベーダーが絡むとなると、素直に表現するつもりなかったのでしょう。
だからと言って捻りもなく、いわゆる変わり種の様相を呈していたのがキティファイヤーだったと思います。

多分、口から破壊光線を吐こうと体内エネルギーを集中した時に、顔が赤くなるのと同時に全身が火に包まれると言うことだったと思います。
その炎の姿を具現化していたような怪獣でしたが、インベーダーの変身体という特徴は見受けられず、そいうと懲りにこそ一捻りがあってもよかったと思いますね。

もう一言付け加えるのなら、ネーミングをどうにかできなかったのでしょうか。
まるで少女漫画や人形のイメージを持ってしまいそうになるこのネーミングは、怪獣設定には似合っていませんでした。
キティファイヤー

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラマンガイア~メザート3

メザード
「メザート」

目に見えて触ることのできないものほど、気味悪いものはないと思います。
なんでも、この世と構成されている物質が異なる異空間にいるものだから、人間の手では触れないと言うことですけど、これまでは異次元に存在する怪獣は出てきましたけど、異空間に存在する怪獣というものは出てなかったような気がします。
それは波動生命体というらしいですけど、まさしく奇妙な生命体でやっぱり怪獣の一種ということになるでしょう。
怪獣ということになると攻撃性が問われるところですが、この波動生命体は人間の思考を覗き込むという想い切り気味の悪い特徴がありました。
クラゲが空中に浮遊しながら、人間の頭の中を覗き込み、姿は見えど触ることができない。
想像しただけでも気味悪さが際立ちますが、人間の思考を覗き込むというのは神のみぞ知るということにしてもらいたいと思ったものです。
身体の上部からは波動波を放てるものですから、このままでは人間の手に負えない厄介な怪獣ということになりますから、とにかく具現化させることが打開策の最初に来るものでした。
そうした波動生命体を具現化したものがメザートということでしたね。

ウルトラマンガイアが対決したものは根源的破滅招来体ということでしたけど、存在は感じるものの何処にいてない者なのかがまるで分らない敵であり、はっきりしてたのは人類を消し去ろうと言うことだけでした。
広大な宇宙の何処かで地球を覗き込み、時としてアパテーのように攻め込んでくることがありましたけど、ウルトラマンガイアのみならずウルトラマンアグルまでいたということは、図り切れないことだったのかもしれません。
精神的に人類を追い込みつつ、諜報活動も仕掛けると言うことでこの波動生命体からメザートが登場したのではないでしょうか。

具現化した空中浮遊生命体は、長く伸びた足らしきところから電撃などしていましたが、戦闘能力的にはウルトラマンガイアの敵ではありませんでした。
それでも、後にメザートの進化した状態の怪獣が出てくることになりましたから、この波動生命体がこの時点で出てきたことは後に影響したのかもしれません。
メザード③
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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラマンダイナ~サイクロメトラ3

サイクロメトラ②
「サイクロメトラ」

反物質を作り出す体内器官を有していた宇宙生物が、サイクロメトラでしたね。
この反物質と聞くだけでも、サイクロメトラはなにがしかの具合で宇宙から飛来したものと思え、これは自然界で自然に発生することはないのが反物質であるが故のことです。

ウルトラマンダイナの時代背景はネオフォロンティア時代ということですから、宇宙への更なる進出のための開発時代ということです。
開発ということはまだ宇宙空間や他の惑星に関してはあまり知り得てないと言うことですから、宇宙に進出してもそうですが、地球にいても何かしら影響の出る時代でもあったんでしょうね。
サイクロメトラは体内に反物質を作り出す器官があったということですが、設定的にそういう器官とは想像を超えるところにあります。
しかもサイクロメトラは他の生物に寄生し、その生物に卵を産み付けて自爆するかの如く反物質爆発を起こし、その爆破で卵を飛散させてしまうというところに、サイクロメトラの恐ろしさがありました。
理性などなく、本能でしか行動できないサイクロメトラは、本能による行動だけに始末に負えないものでした。
しかもサイクロメトラは、口から吐く光線のようなもので樹1本を吐かしてしまうほどの能力までありましたから、接近戦で始末できるはずもなく、距離をおいての処理方法を取るしかなかったものと思います。
そこに物語のきっかけがありました。

反物質爆発は物理的な爆発とは比べものにならない位、広範囲に爆破の影響が出るものです。
サイクロメトラ自体10m弱の大きさでしたけど、これが3匹いたわけですから全部処理しようとすると地球など全部が無くなってしまうほどの爆破能力があったはずです。
これを迂闊に処理しようとした話は、爆破の効力を然程考えていないものでした。
ここを現実的に考えて物語を作り出すのは、ここからまたしばらく時間がかかることになります。
しかし、ネオフロンティア時代の悪影響を表現するにはサイクロメトラの登場はまさに打ってつけでした。
サイクロメトラ

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