HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

改造人間

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ネオショッカー改造人間第15号~ゴキブリジン3

ゴキブリジン③
「コキブリジン」

追い詰められた大幹部ゼネラルモンスターは、その任務の遂行の大きな障壁となっていたスカイライダーを攻略しないと未来がありませんでした。
スカイライダーの大きな特徴と決め技であったスカイキックを何とか破らないと、、、ということで科学的に分析し、スカイキックを防いでしまう防御マントをゴキブリジンに身にまとわせ、スカイライダーの焦りを誘おうとしていましたね。
ゴキブリジン自体の強力さを図るのではなく、マントをまとわせたところにゼネラルモンスターの焦りがありました。
この特殊マントをマントではなく、ゴキブリジンの身体の一部である羽根を強力にしていれば、、、
マントははがれるものであり、羽根はそうは簡単に身体から離れないものということです。

それでも溶かしゴキブリと爆弾ゴキブリという武器を柱に、特殊マントでスカイキックを防いでしまったことによるスカイライダーの驚きで善戦していました。
ゴキブリジンは体色が茶褐色であり、若干血管が浮き出ていてゴキブリの改造人間らしく、気味悪さ全開でした。
こうした印象からもスカイキックなぜ通用しないのか、スカイライダーにとっては分りにくかったかもしれません。
ゴキブリジン②
大幹部ゼネラルモンスターが焦りからかヤモリジンの姿でいきなり出てこなければ、ゴキブリジンはかなり遊星に戦えたと思いますね。
防御マントの秘密まではいきませんでしたけど、スカイキックを防いでいたのはその防御マントであり、ゴキブルジンン自身ではありませんはありませんでしたからね。

ゴキブリは人に嫌われる生き物です。
防御マントはわかるものの、ネオショッカーがゴキブリを求めた理由は最後まで分からず、しかもゴキブリ
ネオショッカーに打っていた人がいたという設定には驚きです。
人に嫌われるゴキブリの特徴は生命力の強さですから、そこをもっとゴキブリジンに生かすべきでした。

その昔、ゴキブリ男、ゴキブリスパイクとゴキブリをモチーフにした改造人間がいましたけど、どういう姿であれ気味の悪いものです。
だから、怪人なんですかね。
ゴキブリジン⑤



S.H.フィギュアーツ スカイライダー(強化前) (魂ウェブ限定)

新品価格
¥5,980から
(2019/6/13 20:47時点)





ブラックサタン改造人間第15号~クワガタ奇械人3

クワガタ奇械人①
「クワガタ奇械人」

仮面ライダーストロンガーはいわばカブトムシをモチーフにした奇械人として作られました。
昆虫の代表といえばこのカブトムシとクワガタです。
クワガタ奇械人が出てきた時は、ブラックサタンの奇械人として当然出てくるだろうと思われるモチーフでしたし、怪力のカブトムシ対切断のクワガタの対決みたいなものが見られるんじゃないかなと思いました。
カブトムシやクワガタはあくまでモチーフですからね。
仮面ライダーストロンガーはカブトムシがモチーフだったとはいえ、改造電気人間としての特徴を前面に押し出して活躍していましたから、クワガタ奇械人にそれを求めるのは無理だったかもしれません。

しかし、この当時くらいまでの子供たちは昆虫を自分で採取し、誰が何を取ったとか争うような遊びも結構ありましたから、単純にカブトムシ対クワガタの対決が見られても面白かったと思うんです。

仮面ライダーストロンガーはカブトムシをモチーフとしながらの改造電気人間でしたから、電気の応用で様々な技を繰り出していましたが、クワガタ奇械人はクワガタの特徴を前面に押し出したように大顎と大きな両腕の鎌で敵を締め上げ切断しようとしていました。
その切断しようとする器官が赤茶色だったために、奇抜な奇械人という特徴が出ていましたけど、悪の秘密結社の改造人間にありがちな粗暴で短期な性格というのは変わらなかったようです。
自分自身の角に酷似した拘束具を投げ付けて敵を締め上げることも出来たようですが、所詮は切断機器を振り回すか投げつけるかという戦法につき、粗暴で短期な性格を補填するかのような備えは見られませんでした。

多分、見た目からするとクワガタ奇械人も相当な怪力があったと推測されますから、力対力で仮面ライダーストロンガーと渡り合ったシーンを見たかったような気がします。
クワガタ奇械人④



RAH リアルアクションヒーローズ DX 仮面ライダーストロンガー (リニューアル版) 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み 可動フィギュア

新品価格
¥16,800から
(2019/6/10 18:26時点)





ガランダー改造人間第1号~ハチ獣人3

ハチ獣人⑥
「ハチ獣人」

ゲドンからガランダー帝国に闇の秘密結社が移り変わり、、、
ゲドンの最後の獣人だった獣人ヘビトンボがゲドンからガランダー帝国に寝返ったところを見ると、それなりの理由があったと思いたかったですね。
古代インカ文明の医療技術からパルチア王朝のそれと変わったわけですが、色合いが変わった気がしたのは八獣人の時だけだったかもしれません。
過去、ショッカーからゲルショッカー、そしてデストロンと組織が流れていったとき、各組織特有のコンセプトがありましたけど、ゲドンからガランダー帝国へのそれは獰猛さが強くなったかなということと各獣人の一つの武器が際立ったことだったかもしれません。
それでもハチ獣人はまだ、その色が出ていませんでした。
言ってみればゲドンとガランダー帝国の中間に位置していた獣人だったかもしれません。

口と手先から吐いていた毒針は、蜂の針といえば尻からというところ、面白い設定でもありました。
そして球体の尻を投げてしまうというユニークさ。
ハチ獣人は特異で特徴のある武器はあったものの、いわば戦闘員の増強を図るための獣人だったかもしれません。
ガランダー第1号獣人でしたから、戦闘員のような黒ジューシャのための作戦遂行ではなく、ガランダー帝国ここにありというような動きと展開があってもよかったと思いますね。
ハチ獣人はその能力と外見からしてミツバチの獣人のような感じがしましたが、蜂であることに変わりはなく、空を飛ぶ能力があったわけです。
仮面ライダーは跳躍力に優れたものがあったけど飛ぶ能力があったわけではなく、歴代の仮面ライダーは空中での戦いに問題がありました。
仮面ライダーアマゾンとて同じことだったわけですからハチ獣人が戦いを有利に運べる素地はあったわけです。
そこがなんとも惜しかった感が残ってしまった、、、それがハチ獣人でした。
ハチ獣人⑦



仮面ライダー AMAZON

新品価格
¥6,980から
(2019/6/5 21:51時点)





GOD改造人間第15号~ケルベロス5

ケルベロス①
「ケルベロス」

ギリシャ神話に登場する地獄の番犬ケルベロス、ケルベロスは三つ首、蛇の尾、首元から無数の蛇を生やした猛犬でした。
それがモチーフとなったものの、三つ首でもなく、地獄の番犬らしいところからすると、負傷していた仮面ライダーXが傷の癒えぬままアポロン宮殿の内部においてGODという組織を探るうちに倒したはずのアポロガイストの組成を知ることとなり、アポロン宮殿から脱出しあぐねているうちに別の作戦が遂行されようとし、当初は仮面ライダーXと正面から戦わなかったことは。そのモチーフのイメージからすると意外なことだったと思います。

仮面ライダーは最高5万ボルトもの電圧に耐えられる身体を持っていたはずです。
仮面ライダー1号がショッカーによって改造手術を施され、脳改造を待つばかりとなったとき、その電圧に耐える描写がありました。
ただ、最高5万ボルトに耐えうる肉体ということで、まったく平気だったということではなく、それだけの電圧を浴びせられると何かしらの不具合が出てしまうのは、ゲルショッカーのクラゲウルフ戦でその描写がありました。
仮面ライダー1号から進化していた仮面ライダーXは深海開発用改造人間でしたが、とかく水圧という圧力に耐える肉体組織に進化が見られるものでしたけど、それでも5万ボルトもの電圧をかけてくるケルベロスは、ケルベロスを作り出したGODが思った以上に仮面ライダーXにとって強敵だったと思います。
どんな作戦を立てようが、GOD秘密警察第一室長で怪人達の監視と処罰が主な任務だったいわば大幹部であったアポロガイストまで倒してしまった仮面ライダーXが邪魔しに出てくるのはわかっていたことだろうと思います。
だから、負傷していた仮面ライダーXがアポロン宮殿に迷い込み、倒されていたアポロガイストまで蘇生させようとしてたならば、ケルベロスを作り上げたGODはケルベロスを仮面ライダーXに差し向けるべきだったと思いますね。
ケルベロス⑤
必殺のXキックが通用しないどころか、仮面ライダーXに指1本触れさせなかったケルベロスは、とんでもない強敵でした。
ケルベロスの牙は大岩でさえかみ砕いてしまうとされていましたから、接近戦に持ち込むととんでもない威力を発揮し、少し距離おいてもその身体に帯びていた電圧の影響はあった思います。
多分仮面ライダーXがライドルのロングポールを主武器として初めて使った敵ですね。
ライドルという武器は、仮面ライダーXが作り出した電流を敵に流し込むことができたとは裏腹に、敵の電流を遮断する能力もあったのですね。
このロングポールを使ってケルベロスを持ち上げるとは仮面ライダーXも相当な怪力でしたけど、その行為河川にケルベロスを落とし込み、ケルベロスの体内がショートして感電させることでしかケルベロスを倒すことはできなかったでしょう。

まったくこの改造人間を扱うのには惜しいケルベロスの登場した話でした。
ケルベロス



マスカーワールド限定 S.I.C. 仮面ライダーX  原作ver.

新品価格
¥12,989から
(2019/6/1 22:21時点)


デストロン改造人間第15号~バーナーコウモリ4

バーナーコウモリ⑥
「バーナーコウモリ」

ガマボイラー決死の最後の攻撃でエネルギーのほとんどを失ってしまった仮面ライダーV3は、来日早々のデストロン初の大幹部ドクトルG脳攻撃の前に瀕死の状態となったものの、命からがら逃げ伸びていました。
姿を消した風見志郎を追うデストロンは、バーナーコウモリを差し向けていましたが、その最中、デストロンの脱走者である科学者との絡みもありました。
敵方改造人間の人間体はそうあるものではありませんでしたけど、バーナーコウモリにはこの人間体が結構登場してる場面が多く、しかも負傷していました。
改造人間が通常の人間のライフル攻撃で負傷し、なかなか癒えていないというのも後で考えると珍しいことだったと思います。
改造人間は人間であって人間でないところは、その能力が攻撃だけではなく防御能力にもあったわけで、よく改造人間を怪人といってしまうのはそういうところが人間離れしていたからだと思いますね。
拳銃やライフルの弾を跳ね返してしまいそうなところ、まだ仮面ライダーV3の頃はそうしたところがぼやけていたのかもしれません。
しかも改造人間には自己修復能力があったところ、それ自体も弱く、バーナーコウモリは防御能力が弱かった割には態度がよくなかった、そんな印象があります。

人間体でも怪人体でも逆さ吊りの恰好をしていたバーナーコウモリは、それ自体はコウモリであったことの習性なんでしょうけど、負傷していた右肩の傷を悪化させていた要因ともなっていました。
これは自我意識が脳改造を完全になされていたことにより無くなって、本能に基づく行動しかできなかったということだったかもしれません。
バーナーコウモリ⑤
バーナーコウモリはガスバーナーと蝙蝠の能力を併せ持った機械合成改造人間でした。
ガスバーナーからの火炎攻撃はイカファイヤーを彷彿とさせるもので、そこに毒を注入する能力のあった牙攻撃をすることも可能でした。
多分、飛行能力もあったのでしょうけど、その翼はボロボロの蝙蝠傘のようで木からの逆さ吊りがやっとの感もありましたし、頭脳の方はイカファイヤーには及びませんでしたね。
関係はないでしょうけど、ガスバーナーからの火炎攻撃はその元がガスということになり危険度は大いにアップしそうなところ、仮面ライダーV3の大技・逆ダブルタイフーンで吹っ飛ばされたことでの最期は痛快なものがありました。
バーナーコウモリ①



仮面ライダーV3 Blu-ray BOX 2

新品価格
¥17,801から
(2019/5/25 23:01時点)





ゲルショッカー改造人間第15号~ハエトリバチ5

ハエトリバチ④
「ハエトリバチ」

結構明細改造人間で、お気に入りの改造人間でした。
登場早々、仮面ライダーとの闘いかと思いきや、それはショッカーライダーNo1と実験を兼ねた模擬戦闘でしたね。
顔面の左側がハエトリソウとなって、そこが開くと強烈な溶解液を発射し、接近戦では右腕の槍が効果的だったと思いますね。
ショッカー・ゲルショッカーの首領の招待を知ったとされたアンチショッカー同盟を壊滅させることの任務は第一にショッカーライダーあってのことでしたけど、それをサポートする役目を負った改造人間が必要だったようです。
作戦遂行上の展開によって、そうした改造人間はその後、エイドクガー・ナメクジキノコと出てきますが、はじめはこのハエトリバチでした。
アンチショッカー同盟の分断を図り、一つずつ壊滅に追いやるその行動はショッカーライダーNo1との連携が取れ、しかも仮面ライダー新1号はムカデタイガー戦での負傷が癒えぬままゲルショッカーの作戦進行中に割り込むことしか出ていませんでした。
状況が状況だっただけに、ハエトリバチが正面から仮面ライダー新1号と戦っとしても結構面白い戦いになっていたかもしれません。

ハエトリバチ登場の話は、やはりショッカーライダーが主役だったためにハエトリバチが脇役みたいになっていましたが、離れて、そして接近戦でも戦う武器を携えたハエトリバチは見た目以上に強力改造人間だった感がありmした。
ハエトリバチ①
ハエトリソウは食虫植物ですが、意外に大きな昆虫も食べてしまいます。
見た目以上の酷さがあった植物だと思いますが、それが生かされていたとするならばハエトリバチの溶解液発射口は溶解液発射だけのものでなかったかもしれません。
一度食らいついたら絶対にはなれない能力もあって、そこを鑑みるとしつこい位粘っこい改造人間だっただろうと思います。
ショッカーライダーNo1との模擬戦、そしてショッカーライダーNo1を加えた仮面ライダー新1号との戦いでも意外と効果的な戦いぶりで、洗浄を弁えていた戦いぶりでした。
崖下に仮面ライダー新1号を落とし込み、背後にはショッカーライダーNo1が控えているという状況でハエトリバチには驕りが出てしまった感がありました。
それが崖下に落ち込みそうな仮面ライダー新1号に足を引っ張られ、ともに転落してしまうという最後でした。
ショッカーライダーのために一役買ったような最後でしたけど、ハエトリバチの持っていた能力がすべて出ていたような戦いぶりではなく、できればやはり仮面ライダー新1号と正面から渡り合うところが見たかったですね。
ハエトリバチ②



メディコムトイ 東映レトロソフビコレクション ハエトリバチ (ワンフェス開催記念モデル)

新品価格
¥24,800から
(2019/5/22 22:14時点)





ショッカー改造人間第15号~ヒトデンジャー4

ヒトデンジャー④
「ヒトデンジャー」

化石が改造人間のモチーフとなった第1号がこのヒトデンジャーでしたね。
化石は古生物として、また堆積物としての二重の性格を併せもっていますけど、ヒトデンジャーの場合は鋼鉄よりも固い体皮を持っていたことが唯一、最大の特徴でしたから、とかくヒトデの化石という古生物というところはあんまり関係なかったのかもしれません。
仮面ライダー2号が登場して間もない頃の改造人間でしたけど、仮面ライダーといえばライダーキックという図式は定着しかかり始めた頃でしたから、ヒトデンジャーにライダーキックが跳ね返されてしまったことは結構衝撃でした。
仮面ライダー1号がトカゲロンにライダーキックを破られ、電光ライダーキックを編み出したというのは仮面ライダー1号の人間体・本郷猛がIQ600というとんでもない天才科学者であったということと密接に関係していました。
仮面ライダー2号の一文字隼人は武闘派のカメラマンということでしたから、ヒトデンジャにライダーキックを破られた時点ですぐに新必殺技を考案するということにはならなかったと思います。
となると、ヒトデンジャーの弱点をどこで見ぬくかが問題となりますけど、山中にあったヒトデンジャーが指揮を執るショッカーアジトに忍び込み、ひと騒動起こすことでその動向を伺うというのは、武闘派とは言え相手を見抜こうということに長けていた一文字らしい展開でした。
ヒトデンジャー②
しかし、気の遠くなる年月をかけて化石になったヒトデが、実は水に弱かったというのはどこか皮肉めいていましたね。
海の生物の一つがヒトデですし、水がなければ改造人間といえど生き返るわけもないですからね。
結局はその水を浴びて身に沁み込むことで鋼鉄以上の硬さを誇ったヒトデンジャーの身体が軟体化し、最後は滝の底に転落させられて最後を迎えていました。

ヒトデンジャーはヒトデがモチーフであったものの、当初はヒトデンジャーという名ではなかったそうです。
OPの紹介でも何故かヒトデンヂャーと紹介され、迷走していた雰囲気も伺えます。
鋼鉄よりも固く、それでいて身を回転させることで空を飛ぶことも出来たというその能力よりも、いかにも悪党がサングラスをかけたようなヒトデンジャーの顔つきこそが、最高の特徴だったように思いますね。
ヒトデンジャー⑤



RAH リアルアクションヒーローズ DX 仮面ライダー旧2号 Ver.2.0 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥17,999から
(2019/5/19 22:03時点)





大幹部・十面鬼ゴルゴス~仮面ライダーアマゾン5

十面鬼ゴルゴス⑦
「十面鬼ゴルゴス」

歴代の組織の中には何人もの大幹部という指揮者がいました。
大幹部は大首領からの信頼が厚く、またその意向を受けて様々な作戦を立案、その作戦に見合う改造人間を作り出し作戦遂行を図ってきました。
歴代の組織も仮面ライダーXと戦ったGODの頃からさらに霧深くなって首領の姿が余計に見えづらくなってきたと思います。
それでもGODの時はアポロガイストの存在があって、まだ首領のような存在が見え隠れしていましたが、仮面ライダーアマゾンになると秘密結社のゲドンが古代インカ文明の末裔が作ってしまった秘密結社というのはわかりましたけど、組織としてどうなんだ?というものがありました。
古代インカ文明の凄さというものはよくわかりませんが、その文明の医療技術がメカを使わず生体手術だけで仮面ライダーアマゾンを作り出してしまったところにその凄さの一端があったように思います。
仮面ライダーアマゾンは古代インカ文明の末裔である長老バゴーによって生み出されたものですが、この医療技術というのはひょっとして現代科学を上回っているんじゃないかというくらい、今の医療技術とは次元の違うものだったようにも思えます。
まだまだ分からないことが多いインカ文明ですが、こうした技術を持っていたのはバゴーだけだったのか、はたまた他にもいたのかはわかりません。
でも、これだけの技術は伝承して価値がわかるというものでもありますから、バゴーは当然のように自分を支えて、かつ高度な医療技術うを伝承していくいわば助手がいたころでしょう。
その一人がゴルゴス。
これだけの医療技術を持てば、目がくらむのもまた人間の運命なのかもしれません。
強盗とかチンケなものではなく、この高度な科学力をもって世の中を我が物にしようとしたことが自分の肉体を、特に下半身を改造し、配下の極悪人の脳だけを取り出し、謎のエネルギーに満ちた巨大隕石から作り上げた「人面岩」に埋め込むことで一体化しました。
それが十面鬼だったようです。

ゲドンという組織の背景には、十面鬼とは別の意思が働いていたようですが、ゲドン自体は儒面鬼が作り上げたものですから、十面鬼は従来の大幹部というのではなく首領そのものであったということができます。
外見も持っていた数々の超能力も怪奇そのもので、インパクトが強いものがありましたから、従来の大幹部と同等に扱うのもおかしい気もしました。
十面鬼ゴルゴス②
ゴルゴスという鬼のような存在を含め、このほかに9つの極悪人という鬼が一体化したのですから十面鬼ということですけど、あくまで中心・柱はゴルゴスだったわけですから、十面鬼ゴルゴスとなるわけです。
脳だけでも10もあったその人面岩には謎のエネルギーがあったのでしょうけど、10の脳を生きた状態にするには血の供給が必要だったわけで、定期的に「血の供物」と呼ばれる生き血の生贄を求めたことは必然だったわけです。

バゴーの意を誤って伝承した結果がこの十面鬼ゴルゴスの登場だったわけですが、仮面ライダーアマゾンに疑義の腕輪があったように、十面鬼ゴルゴスにはガガの腕輪がありました。
バゴーは古代インカの超科学を集めて神秘な力が発動するアイテムを作り上げ、それが単なる人間の知恵では解明されないようにするためと悪用されることを防ぐため、そのアイテムは一対で2つのものに分けていました。
いわば欲望に負けたゴルゴスが古代インカ文明の科学者を全滅させた上にバゴーの命を奪う上でガガの腕輪を奪取し、それに気づいたバゴーがギギの腕輪を仮面ライダーアマゾンに植え付けていました。
ガガの腕輪とギギの腕輪が一体化しないと本来のインカ文明による神秘パワーが発動されないことを知ったゴルゴスがギギの腕輪を奪取しようとして、十面鬼として仮面ライダーアマゾンの存在を打ち消そうとしたことで抗争が起こっていきました。
当初、十面鬼ゴルゴスがガガの腕輪を持っていたということは、バゴーの助手としてバゴーの信頼を得ていたと思っていましたが、それは全く違うようです。
十面鬼ゴルゴス⑧
こうしたインカ文明の一つの象徴のように忍術も使え、30万度の火炎を吐き、液体爆弾・溶解液も使うどころかミサイルまで打ってしまう。
しかもこの巨体で空中浮遊・飛行能力まで有していたとなると、従来の秘密結社の大幹部とその首領の間に位置していたような存在だったと思います。

仮面ライダーアマゾンは4つ目の仮面ライダーシリーズであり6番目の仮面ライダーですが、物語は身近くゲドンの獣人も細かく分けても14体ほどしかいませんでした。
でも十面鬼ゴルゴス自体は、とんでもなくインパクトと存在感のあった改造人間の集合体であったことは間違いないようです。
十面鬼ゴルゴス⑨



東映レトロソフビコレクション 十面鬼(仮面ライダーアマゾンより)

新品価格
¥26,800から
(2019/4/30 22:18時点)





ドグマ改造人間第14号~ライオンサンダー3

ライオンサンダー④
「ライオンサンダー」

主人公が親友と思っていた人が、実は強烈なコンプレックスから恨みを抱いて闇の組織に身を落とすということは仮面ライダーという特撮番組ではよくあったことだと思います。
仮面ライダ1号が登場して早くも第3話でそれが出てきた話がサソリ男登場の話。
仮面ライダーXを作り上げた神敬介の父親の親友が、実は仮面ライダーXを倒そうとした闇の組織・GODの総司令だったなど、演出の差こそあれ、いろんな場面で出てきました。
仮面ライダースーパー1でもこのテーマは採用されたものの、主人公が勝手に親友と思い込んでいたようでもありました。
闇の組織ドグマに身をとしたものは能力だけでなく、知力でも上回ろうとして、その男にドグマが充てこんだ素体がライオンでした。
ライオンは改造人間としては表現するのは難しいのかもしれません。
他の動物以上に体力に優れ、胴体力に勝っていた面はありましたけど、狩りは雌任せで特に俊敏性があったわけでもなく、それでも百獣の王と称されたことが変に表現はできないといったところだったんじゃないかと思います。
ゲルショッカー時代にライオンの体力を利したクモライオンが登場しましたけど、ライオン単体では表現しづらいところ、何体かの動植物素体をもって合成改造人間を作り出すことがもっともだったと思います。
けど、ライオンに何を持ち込むかが問題だったわけです。
ライオンという扱いにくい素体に組み合わせるのはメカだろうと思ったところで出てきたのが、仮面ライダースーパー1のドグマ改造人間としてのライオンサンダーでした。ライオンサンダー⑦
ライオンサンダーの額の水色の部分からは、人間を自在に操る「C光線」という光線を発射し、左手の甲にあるダイヤルで時間調節をしていました。
しかも時間調節を最大にすると、「C光線」は破壊光線と化し、さらに両腕には「ライオンサンダー鉄の爪」という鉤爪がついており、上顎の牙を取り外すと長剣「ライオンサンダー電磁剣」となるなど、武器は多種にわたりました。
これもライオンサンダーの素体となった人間の知力が優れ、それを生かすための能力の発揮法だったんでしょうけど、もう一つの素体がライオンだったところにミソがあったようです。
ライオンサンダーという名だけを聞いたとき、稲妻が閃きました。
すなわち雷です。
雷や落雷は現実の世界でもまだ解明されていませんが、そのイメージは鮮烈で強烈なものがあります。
破壊光線も大変な威力があったのでしょうけど、知略を圧倒するような破壊力とイメージをライオンに組み合わせるにはサンダー、すなわち落雷の衝撃をそのまま当て込んで演出したほうがよかったと思います。

それでもやっぱりライオンを改造人間に持ってくる難しさは確かにあったと思いますね。
ライオンサンダー①






ネオショッカー改造人間第14号~ハエジゴクジン3

ハエジゴクジンハエジゴクジン
「ハエジゴクジン」

ハエトリソウ、ハエトリグサという食中食物はハエトリジゴクとも言うすね。
ハエトリソウをモチーフにした改造人間は、ゲルショッカーにハエトリバチという傑作改造人間がいました。
ハエトリバチは顔面の約半分がハエトリソウになっており、ここを開いて毒液だか溶解液を吐き出していました。
食虫植物らしく、ハエトリドウを中心に身体中に蔦が刃のようについていましたけど、これって同じ食虫植物の改造人間だったショッカーのサラセニアンに原型があったことは言うまでもありません。
サラセニアンも食虫植物をモチーフにした改造人間ですが、「エケエケエケ、、、」と鳴くだけでしゃべることのなかったサラセニアンは、食虫植物をモチーフにするなら、、、という得体のしれないきょいうふ間を醸し出して傑作改造人間でした。
その流れを汲んだようにスカイライダーではハエジゴクジンが出てきました。
ハエジゴクジンの直前に出ていたネオショッカーの改造人間はアリジゴクジンでしたから、○○ジゴクッジンが続いていました。
ハエジゴクジンはハエトリバチで言うところのハエトリソウが顔全体となっており、このハエトリソウ、いやハエジゴクが左右に開いて相手をつかんでしまう恐ろしさは、ハエジゴクジンの身体から猛毒液である「ジゴク液」が生成されているために、ハエジゴクジンに捕らえられた相手は視界を奪われる上に、毒液で溶かされてしまうことにあったようです。
見た目にも捕えようのないハエジゴクジンの頭部はどこに相手を捉える器官があったのかが分からず、それだけで言いようのない恐怖が付きまといました。
ハエジゴクジン④
距離のある位置にいる相手は、伸びる蔦で絡めとり、蔦で引き寄せた相手には顔面で教具感を植え付けた上に左手から噴射する金色の爆発花粉で仕留めるような改造人間がハエジゴクジンだったといえると思います。
このハエジゴクジンは対スカイライダーのパワーを計算して作られたようですが、モチーフが食虫植物というものの植物であったことの脆弱感が付きまとった上に、パワーのみの計算で成り立ってたようで知能はかなり劣っていました。

ハエトリソウを別名ハエジゴクとしてしまったところで、どこか秘密結社と言っても抜けてしまいう感じを強くし、サラセニアンやハエトリバチの時に感じた得体のしれない怖さは薄まっていたかもしれません。
ハエジゴクジン②







プロフィール

モン太











現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 3

新品価格
¥32,832から
(2018/3/18 09:23時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 4 <完>

新品価格
¥20,615から
(2018/3/18 09:28時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻)

新品価格
¥36,800から
(2018/3/18 09:34時点)

タグクラウド
ギャラリー
  • ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人
  • ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人
  • ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
  • セイリングジャンプ~スカイライダー
最新コメント
最新トラックバック
Amazonライブリンク
記事検索
  • ライブドアブログ