蝙蝠男⑦
「蝙蝠男」

仮面ライダーの放映開始の頃、改造人間とは極端な話、人間と怪人の中間に位置するようなものと思ってたことがありました。
仮面ライダーも改造人間ですけど、人間離れしたそのパワーと姿はまさしく怪人であり、ショッカー改造人間第1号の蜘蛛男も外見上怪人ですけど、やっぱり改造人間なんですね。
こうなると分かりません。
ショッカー科学陣の粋を集めた技術の成果が仮面ライダーを生み出したことなんでしょうけど、改造素体の在り方の問題も去ることながら、こういう成果はなかなか出るものじゃないらしいですね。
人間に動植物の特徴を移植し、そのレベルを大幅に引き上げることで作り上げられる生物兵器然とした存在が改造人間ということになりそうですが、ショッカー初期の頃はまだ改造手術のレベルも思うほど上がってなくて、どこか強化人間のようでした。
蜘蛛男も外見上は改造年限ですが、能力的にまだまだの部分が大きく、第2号改造人間となった蝙蝠男もまた同じような感じでした。
ただ、ショッカー科学陣の成果は、ビールスを持つ細胞に知力が導入できたことで主である蝙蝠男の念波・音波に連動する動きが取れるようになり、危機が迫れば仮死状態に自らを置ける能力の開発になったことにありました。
改造人間を作り出すことで、自分たちの目的に近づこうとする姿勢の一つが蜘蛛男の創出で発揮できていた、、、ということになろうかと思います。
しかし、それはすべてが前進したということではなく、あっちが進めばこっちがおろそかに、、、ということで、強力改造人間の創出までには至ってなかったようです。
思うに蝙蝠男の頃の改造人間って、まだ人間に近く、蝙蝠男はショッカー首領に人間蝙蝠なんて呼ばれてた位だからショッカーの意思もまだ幼かったのかもしれません。
しかし、改造人間って一見で人間に怖れられる存在でなければならないところもありましたから、俗にいう化け物のような外見を取ることも必要で、そういう意味ではその範囲の中に蝙蝠男はしっかり入ってたかと思います。
蝙蝠男④
吸血蝙蝠は現実の世界では珍しいケースです。
でも、そうした設定こそが吸血行為と引き換えにビールスを感染させていくことにつながり、後のショッカー改造人間の創出について大きなポイントを作り出すことになっていきました。
仮面ライダー放映開始の頃は撮影でほとんど火薬が使われることはなく、それは爆破シーンがなかったことになりますが、仮面ライダーにやられたショッカー改造人間の最期をどう演じるのかに問題を残すことになりましたが、それが溶けて無くなっていく独特のシーン演出につながっていきます。
蝙蝠男についてはそれが良く馴染み、また蝙蝠男も仮面ライダー旧1号と同様に全身黒っぽい感じであるところ、最後の格闘シーンが暗闇で行われたことで見にくくなってしまうという今後における大きな問題を残したことで、それ以降に生かされる意味では見逃せないポイントとなっていました。
蝙蝠男①

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