HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

首領

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ドグマ改造人間第22号~カイザーグロウ5

カイザーグロウ③
「カイザーグロウ」

ドグマ大首領テラーマクロの本来の姿はカイザーグロウでした。
カラスの帝王という事になりますかね。
全身真っ黒で闇の使者のような姿のカラスは、ドグマ王国の幸福の使者と崇められていたようですから、素言うこともアリなんでしょうね。
秘密結社の大幹部の正体が、実は怪人であり、生体改造手術を受けた改造人間であったのはそれまでの歴史が物語っていました。
デルザー軍団の改造魔人を除き、大幹部クラスの改造人間は特Aクラスの強力改造人間でしたけど、その秘密結社の首領の正体が、実は別の姿だったというのは、この時のカイザーグロウが初めてでした。
カイザーグロウの場合、改造素体が人間ではなくて暗黒宇宙の宇宙生命体に素があったはずですから、改造手術を受けていたというよりも本来の姿への変異体という事になるんだろうと思いますね。
多分、カイザーグロウは本来の姿を隠して神秘性を出すためにいくつかの仮の姿を持っており、その代表的な姿がテラーマクロだったという事になると思いますが、地球にやってくる以前から地球で言うところの拳法を独特の感性で身に着けており、そのまま赤心少林拳の会派の一つに潜り込んで乗っ取ってしまったという事になろうかと思います。
従って、余計に始末に負えないほどの強力さを秘め、存在感ありありの存在だったと思いますね。
赤心少林拳の師範は限界老師でしたが、その限界老師さえも打ち破ってしまったことは、カイザーグロウの強力さを推し量る一つの好例だったように思いますが、カイザーグロウが乗っ取ってしまったのは赤心少林拳の会派の一つではなく、赤心少林拳と肩を並べるようなもう一つの拳法だったかもしれません。
それはまさしく、赤心少林拳が表の拳法とすれば、裏に当たる拳法で、守に長けた赤心少林拳に対して攻める剛拳のようなものだったかもしれません。
拳法家としては限界老師と肩を並べる存在でありながら、宇宙生命体であり人間にはない秘めた能力をゆうしていたことにより、不死身の世界に最も近寄った存在だったようです。
カイザーグロウ⑤
カイザーグロウには、足の指からのロケット弾や嘴からの銃弾や鉤爪での攻撃に主な能力がありました。
元々がかなり強力な拳法家だったがために、それらの能力は使われたタイミングも絶妙だったこともあって、かなり厄介なものでした。
神聖なる儀式“合体の義”でドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴び不死身の肉体となったことでより強固な存在となったわけですが、大きなポイントはこの地を浴びようとしたときにドグマ親衛隊の手をかいくぐり、カラスがテラーマクロの肩の上に止まったことです。
この部分だけ不死身の血を浴びていないこととなり、そこを限界老師に見抜かれたことで弱点となってしまったわけですが、そんな血を浴びてなくても強固な肉体を保持していたのですから、不死身の血を浴びてないということはカイザーグロウの精神的バランスを欠いたという事が大きいでしょうね。

師弟のつながりを意識せざるを得なかった限界老師と仮面ライダースーパー1。
そしてカイザーグロウ。
カイザーグロウの肩に止まったカラスは、ジンドグマの悪魔元帥の使者だったわけですが、同じB26暗黒星雲からやってきた割には、お互いをけん制し合うどころか、探りを入れていたこと自体が図らずもそのこと自体が致命傷になっていたといことでしょう。

秘密結社の首領の在り方としては、カイザーグロウの存在は大きかったとは思いますがこれで正解という事ではなかったでしょうね。
カイザーグロウ①





ドグマ大首領~テラーマクロ5

テラーマクロ
「帝王テラーマクロ」

ネオショッカー大首領と同じくB26暗黒星雲からやってきたとされる宇宙生命体が帝王テラーマクロでした。
ドグマというピラミッド式の秘密結社の中で、ドグマ理想郷を築くべく組織の頂上に君臨して大きな存在感を示しながら君臨したその存在感は、どこかショッカー第2代目の大幹部・死神博士と通じるものを感じます。
しかし、生体改造技術にショッカー首領の狙いをマッチさせ、大幹部として存在した死神博士は、戦場にも降り立ち、現場対応もこなしていたのとは次元が違っていました。
言ってみれば一介の大幹部と組織の長との違いがありましたね。
多分、恐山・霊山の奥地という人が踏む込めないところに宮殿を築き、その玉座に座るだけで醸し出していた大きな存在感は、その場所とドグマ親衛隊に守護され、「怒りの鈴」の鈴の音と共に姿を現すとともに複縦カプセルを起動させていたことに醸し出されていたものと思われます。
仮面ライダースーパー1の師でもあった玄海老師の兄弟子にあたる拳法家であった黒沼外鬼が、鍛錬していたとは言え、闇の力であったテラーマクロの力に敗れたことにより身体も心も乗っ取られた姿ではなかったかと思います。
拳法家でもあったテラーマクロは独自のドグマ拳法を配下の改造人間に浸透させようとしていたのは、拳法家としての黒沼外鬼を乗っ取ったことをそのまま組織に当てはめようとしたものだったと思われますが、赤心少林拳の最高師範であった限界老師の兄弟子でもあった黒沼外鬼を乗っ取ったわけですから、赤心少林拳とは表裏一体の裏側にあった拳法家だったかもしれません。
多分、そういう背景を知らずして戦いを強いられたのが仮面ライダースーパー1だったのでしょうね。
テラーマクロ⑤
玉座に君臨して、最後まで戦場に立つことをしなかったテラーマクロは、その右目に義眼のような機械の目らしきものを装着していました。
宇宙の暗黒星雲からやってきたのですから、肉体的に弱点などなかったのでしょうけど、物や動き、事象を見る目にこだわりがあったのかもしれません。
繊細に、そしてしっかりとモノを見定め、解析する能力がその眼には備わっており、テラーマクロの脳と直結していたのかもしれません。
大胆かつ細心な備えはテラーマクロが座していたところとその様子、そして目に表れていたのかもしれません。
戦場に立つ戦士、善であれ闇であれ組織のトップに立つ者は目が命です、
テラーマクロが地球にやってくる前は、暗黒宇宙で活動するために心眼を開く必要と敏感さが求められたと思いますが、それは黒沼外鬼を乗っ取ったとは言え拳法家たら占める大きな要因だったのでしょう。
そうした思いと心眼と奥底に秘めたものは、その機会んぼ幼な目に結びついていたんでしょうね。

暗黒宇宙から地球にやってくる際には、心眼とその目で地球上の事象に目を向け、地球征服のために使えるものはすべて利用しようとしていたんでしょう。
正に、ドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴びなくても不死身だったかもしれない、そう言えはしないでしょうか。
テラーマクロ⑩



ダークザギ5

ダークザギ
「ダークザギ」

邪悪なる暗黒破壊神というよりは大規模な破壊力を伴った闇の支配者でした。
人の抱える恨みは、偶発的に抱えてしまうことと恣意的に抱えらさせられてしまうことがありますけど、言ってみれば何十年もの長い時間をかけて、抱えざるを得ない恨みを増幅させるようにシナリオを描き、そこにスペースビーストを交えて作った状況は更なる恨みを増幅させ、恨みを変えた人はもはやその人一人の恨みだけでは済まなくなっていきました。
恨みというか忘却の果てに行かせられないその思いは、本能的なところに刷り込まれ、恨みという一言では表現しようのないそうしたことは、いわゆる人間の心の奥底にある闇の部分でしょう。
そうした闇に負けない力を人間は成長とともに身に着けていくものですが、中にはそれに負けてしまう者もいます。
闇という心の根みたいなものがどこで顔を出すのか、それに負けてしまうのか打ち勝つのかはその人の人となりだけではなく、状況と環境が大きく影響します。
ダークザギは、それらを操作してこの世を闇夜に染めてしまう存在だったのかもしれません。
ウルトラシリーズは、光の国の戦士が地球にやってきたことから始まっていますから、昭和であれ平成であれテーマは光でした。
打ち消すことのできない光は正しく生きようとする人にとって欠かすことのできないものということが昭和であるならば、光は希望というのが平成の光でした。
いずれにしても光に満ちた世界で生きて反映していくのは、自分の心にあるはずの光だったわけです。
こうした光は闇があってこそのものですが、逆に言えば光がなければ闇の存在意義はありません。
宇宙空間は闇の世界ですから、世界の本来の世界は闇であるかもしれませんが、生命体の繁栄には光が必要であり、それは恒星から浴びるものと生命体の心根に根ずいているものがあるはずです。
闇も含めて、光も人造的に操作できるものでないところに、生命体は神秘的領域を求めているのかもしれません。
ダークザギは、ある意味その神秘的な闇を操作していたということになりますから、闇の神に近い存在で、ダークファウストもだーむメフィストもダーク裂きからしてみれば操り人形の一つに過ぎず、それに対峙しようとした人はそれ以下の存在だったかもしれないと思うと、計ることのできない恐ろしさを感じてしまいます。
ダークザギ④
ダークザギの正体は、20年以上前に地球にやって来たM80さそり座球状星団の異星人「来訪者」が、スペースビーストを駆逐するために造り上げた対ビースト用最終兵器人造巨人ウルティノイド・ザギで、光物世界における神秘的存在であったウルトラマンノアを模して作り上げられたいわゆるアンドロイドだったはずのところ、人を捕食して進化を図ろうとしたスペースビーストに対抗して、自己進化プログラムが内蔵され、それが意に反して暴走してしまったところに闇の支配者のような存在になってしまった要因があるようです。
対スペースビースト対策上のアンドロイドが、闇に走ってしまったことは「来訪者」にとっても皮肉なことで、素の暴走を止めることができなかったようです。

ウルトラマンノアを模して造られていたわけですから、本来ダークザギとウルトラマンノアは同等の力を持つ神秘的存在であったところ、最終決戦でウルトラマンノアが圧勝したのはウルトラマンノアには希望の光が集約していたことにあるのでしょうね。
闇の力に飲み込まれないよう心に希望の光を宿し続けるのは、人間のやるべきことかもしれません。
そしてそれは人と神をつなぐ唯一の必要性なのかもしれません。
ダークザギ⑥





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モン太






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