HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

GOD

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

GOD改造人間第9号~マッハアキレス5

マッハアキレス⑥
「マッハアキレス」

様々な苦難を乗り越えても更に、、、こういう場面を潜り抜けて更に仮面ライダーXが階段をまた上がったのがマッハアキレス登場の話でした。
ギリシア神話上の英雄であり、勇士であったアキレウスがモチーフであったマッハアキレスは、後に登場したアポロガイストに「瞬間湯沸かし器」と揶揄されましたけど、そういう側面を保ちつつ、実は結構な単細胞であったことが後の敗因となっていました。
「瞬間湯沸かし器」的な性格は短気ということであり、そこには「単細胞」という要因があったりします。
ですけど、勇士然としたマッハアキレスの姿は、ギリシア神話上の戦での勇士らしく、武器となった頑丈で鋭そうな短剣とその鎧が印象的でもありました。
真っ赤な顔が如何にも血が上りやすい性格を表していましたけど、こういう性格の持ち主にはしっかりとした上司が必要で、その上司の支持次第では結構使えたんじゃないかと思います。
しかし、アポロガイストの誤算はマッハアキレスではなく、この戦いの中でも不屈の精神で階段を駆け上った仮面ライダーXではなかったでしょうか。

仮にもマッハアキレスは、必殺Xキックをかわし海に仮面ライダーXを叩き落していたのですからかなりの実力を持っていたと思っていいと思います。
瞬発力と素早さが特徴であったマッハアキレスは、ジェットローラージェット機並みのスピードで動き回れるということでしたけど、そんな速さがあったとしたらマッハアキレスの足についていたローラーが故障してしまいそうですけど、ただそれは走力だけではなく全てにおいて速さが尋常ではなかったということでしょう。
でも、その速さは仮面ライダーXも想定されたものではなく、想定されていたとしてもこの時点では対抗できなかったと思いますね。
仮面ライダーXはメカニック的な初の仮面ライダーでしたから、定められた能力を打ち破っていくにしてもそれまでの仮面ライダー以上の苦難を強いられたはずです。
それを決意させた「仮面ライダー」という称号は、この時光輝いていました。
でもそれ位強力な改造神話怪人であったと思いますね、マッハアキレスは。
マッハアキレス⑨
短気、単細胞だけでは剣術を用いた戦いは出来なかったと思います。
強力神話怪人であったとはいえ、マッハアキレスの攻めをかわし切ったアポロガイストも相当な能力の持ち主であったことと冷徹さが散りばめられていました。
それだけに、仮面ライダーXの特訓を見ていたはずのアポロガイストはマッハアキレスをもっと使いきれなかったのかなとは思います。
定められた能力は、GOD改造人間も同じことが言えそうで、そこを打ち破る考えはさらさらなかったようですね。
マッハアキレス







GOD改造人間第8号~鉄腕アトラス5

アトラス
「鉄腕アトラス」

地の果てで天空を支える苦痛を与えられていたのは、絶対神ゼウスに負けたティターン神族の一人アトラースでした。
ギリシャ神話上のそのアトラースの様子は、画像上の印象として残っていましたけど、それが仮面ライダーシリーズの改造人間のモチーフとして出てくるとは思いませんでしたね。
それだけギリシャ神話やローマ神話に出てくる神々はその名の通り神々しく、でもあくまで神話という物語の演出のようなものでありながら、架空の設定という意味では本当に斬新的であり、これ以上ない設定上のモチーフだったんですよね。
改造人間のモチーフを身近に考えてしまうと、動植物とか異質なものにモチーフが行ってしまいますが、そのモチーフの設定を数段上げたところに神話があったわけです。
仮面ライダーの物語に、そうした一段も二段も次元を上げたところにモチーフがあったのって、仮面ライダーXの前半でのギリシャ神話からきた神話怪人の時しかなく、非常にオモシロかつ貴重なことだったと思いますね。
そうした中でもいくつか非常に印象的だった話と怪人はいましたけど、この鉄腕アトラス登場の話は大きな一つの区切りでした。
謎中の謎、水城涼子・霧子姉妹がこの話を持って退場となったんですね。
そして水城涼子・霧子姉妹が実はインターポールの秘密調査員で「GOD」の情報を得ようとしていた潜入捜査官であり、GODに身を落として肉体を改造されていたんですね。
謎中の謎が分かった気にもなりましたが、でもその謎自体が仮面ライダーXという番組の魅力でもありましたので、もっと手の施しようがあったんじゃないかとも思いました。
その水城涼子・霧子姉妹を葬ってしまった鉄腕アトラスは、先に書いた苦痛に満ちた神であったティターン神族の一人でありながらその模様からはとんでもない怪力の持ち主であったという設定が施されていました。
イメージとしては天空を持ち上げるようなものがありましたから、怪力という設定もアリだと思いますが、それは想像を超えたところまで怪力の範囲が広がっていたと思います。
アトラス⑥
鎖が付いた鉄球をブンブン振り回して攻め込む様は、アトラス小地球、巨大な鉄球を意のままに投げつけて相手を圧倒するアトラス中地球、まるで地面を持ち上げるように大地を揺るがすアトラス大地球(大地震)と、外見上の鉄人のような姿よろしく今でいう超怪力を利したその怪力さは、仮面ライダーXも気を失って敗退することもあった強力さがありました。
これはまるでイメージ通りの姿、光景で怪力と言えばヘラクレスもいましたけど、怪力さ加減はいい勝負だとは思いますけど、頑強さは鉄腕アトラスの方が上だったかもしれません。

鼻息で吹き矢を噴出する能力があり、水城涼子・霧子姉妹を葬ってしまったのもこの吹き矢であり物語の大きなカギとなっていましたけど、やっぱり鉄腕アトラスとくれば空前絶後の怪力に印象があったと思いますね、
モチーフとなったギリシャ神話上の神が、天空を支える姿は実は地球そのものを持ち上げている印象もあって、実に見事に怪力さが演出されていたと思いますね、
GOD神話怪人のイメージは、ネプチューンの時のものが強いのですけど、それ以来ですね、ピタッと来たのは。
弱点がなさそうで実は左肩が通常の人間と変わらないものだったということは、神話怪人もその素体は通常に人間だった証拠だったのかもしれません。
アトラス③
アトラス②

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GOD改造人間第7号~イカルス3

イカルス
「イカルス」

催眠術師であった超人イカルスは、“人為的は方法により知力・体力は常人の10倍で、正義の心を持った少年少女を育成する”という『天才人間計画』というGODの作戦上の第一推進者でした。
けれど、催眠術をかけて少年少女に白い衣装を着せ、さも鳥のように飛ぶことを指示して高所から飛び降ろさせた殺人鬼でした
人は鳥」のように大空を飛ぶことに夢を見ます。
身体がそれに見合ったものじゃないことを自覚するところから始まりますが、道具をこしらえて空を飛ぶことについては地道で長い歴史がありました。
人間は何でもすべてができる生き物じゃありません。
でも、出来ないことを何らかの方法で出来るようにしてしまうところに人間の可能性があります。
このイカルス登場の『天才人間計画』というのは、そうした人間の可能性を否定したものであり、そこはひたすら太陽に憧れて近づこうとしたギリシャ神話のイーカルスの末路に被さるところもあったように思います。

ギリシャ神話上のイーカルスは、王に幽閉されたところをその父親によって作られた蝋で形成された翼で脱しましたけど、飛行能力を身につけたことに溺れ太陽神に近づこうとしてその熱で翼が溶けてしまい、墜落死してしまいました。
仮面ライダーXに登場したイカルスは、まるで翼以外の身体が蝋で固めたように見えましたけど、イカルス登場のストーリーは、ギリシャ神話上イーカルスの話を意識して作られていた感が強くありました。
最後のシーンがXキックを打ち込まれたイカルスが、太陽に向かって投げつけられたと言うことだけでなく、ストーリーを通して空を飛ぶことの纏わりが展開してたことですね。
空を飛ぶことを具材に人を催眠状態とし、それを行っていたイカルスは飛行能力を持った改造人間であったこと、そして歴代の仮面ライダーたちの共通した課題が飛行能力を持った敵にどう対処するのかといったところでした。
表面的に見ていてはどうということのない物語でしたけど、深く見入ろうとすると意外に面白味があったのがこのイカルス登場の話で、飛び立とうとするイカルスの足にライドロープを絡ませて対処したのは、仮面ライダーXが初の道具を携えた仮面ライダーであり、その道具の一つの変形型がロープ型の武器でした。
地味ですけど、このライドロープを見事に使いこなしていたところが見どころの一つだったように思いますね。
イカルス②
イカルスには仮面ライダーにはなかった飛行能力があり、旨い具合に使えば大層な武器であったところに、うっかりすると翼を使う風で飛んでしまいそうな、イカルスデススモークとい毒ガス、そしてなんと身体から離して切断武器としてその翼を使ったイカルスデスウィングと様々な武器を持っていました。
イカルスの翼は脱着形式ということだったみたいですけど、根本が飛行能力を有する改造人間であったことを思うと、デススモークもデスウィングも飛行能力を無くしてしまいそうな武器でした。
面白いと言えばそうかもしれませんが、そうした武器にまで飛行能力に拘った改造人間であって欲しかったとも思います。
イカルス③

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GOD改造人間第6号~ミノタウロス3

ミノタウロス⑦
「ミノタウロス」

神の使いであった雄牛と人間である王妃が、神の使った魔術で生み出してしまったのが牛男ミーノータウロスでした。
ギリシア神話の登場する神々がモチーフであった仮面ライダーXの前半を飾った神話改造人間の中では、珍しく神そのものではなかったのが、このミーノータウロスをモチーフとしたミノタウロスでした。
いわば半牛半人のようなものでしたけど、モチーフとなったギリシア神話上のミーノータウロスは徐々に気性が荒くなり、虚を突く様にゲリラ行為を仕掛けるように人を喰らうのが得意だったみたいです。
GODの神話怪人としてのミノタウロスは、頭に生えた角自体は飾りの様ではありましたけど、その角の付け根からロケット弾を発射し、両腕の先には半円状の盾が取り付けられていて、これで防御したり、攻撃を仕掛けていたりしてました。
ミノタウロス自体は見かけの通り怪力の持ち主だったらしく、この両腕先の半円状の盾が独特のパンチを生んでいたみたいで、ミノタウロスは頭部ととともにこの縦に大きな特徴があったようです。

様々な武器弾薬を運び、ゲリラ戦を得意としていたミノタウロスは、その特性を生かして内乱状態に音しれることを任務としていました、
ゲリラ行為には、若干でありながら破壊力ある武器と力強さが必要だったと思いますから、その点では、ミノタウロスは打ってつけの改造人間であり、また狡猾な作戦遂行もできるようでしたから、余計に似合っていたと思います。
しかしながら、その狡猾さには浅はかなところもありましたから、力で押し仮面ライダーX自体を圧倒しかけましたけど、その浅はかさはGODの身内に裏切り者がいること自体は見通すことができていなかったようです。
ミノタウロス②
それでも、ミノタウロスの怪力自体は仮面ライダーXが如何にメカニックライダーでパワーに優れていたとしてもライドルがなければ危うかったと思うと、意外に歴代のパワー自慢の改造人間の中でも上位に入るモノだったかもしれません。

そこにロケット弾でしたから、もう少しミノタウロス自体に用心深さがあったとしたら仮面ライダーXはやられていたのかもしれません。
ゲリラ行為を得意とし、そういう策略を練って行動しながら最後は正攻法の攻撃に頼らざるを得なかった展開こそが、ミノタウロスの最大の弱点であり、これもまた正攻法であったXキックによって最期を迎えるシーンは演出自体は見事でした。
ミノタウロス④

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GOD改造人間第5号~キクロプス4

キクロプス③
「キクロプス」

仮面ライダー1号、2号が戦ったショッカー・ゲルショッカー、仮面ライダーV3が戦ったデストロンの作り出した改造人間は怪人と呼ばれることが多いですが、そうなると仮面ライダーは怪人ということにもなってしまいますから、改造人間と怪人とは違うものだという想いがどこかにありました。
それが仮面ライダーXとなると、敵となったGODが作り出していたのはギリシャ神話における神話怪人と飛ばれる怪人でした。
仮面ライダーXを作り出したのは、父親である神教授であり、GODに狙われていた存在でしたから、仮面ライダーXは怪人とは異なるカイゾーグという設定となることに違和感はありませんでした。
ちなみに、仮面ライダーV3はダブルライダーによって作り出され、デストロンが作り出したものではありませんが、ここにはダブルライダーからの流れというものがあります。

仮面ライダーXが最初に戦った怪人はネプチューンでしたけど、ネプチューンの姿を見てこれがギリシア神話をモチーフとした神話怪人化と思いましたけど、怪人というイメージにすっぽりハマるかと思いきや、改造人間の要素もしっかり含んだ怪人という感じでした。
多分、キクロプス登場からでしょうね、しっかり怪人と意識できたのは。
ヘラクレスにも似たような想いを感じましたけど、やっぱりキクロプスだったと思います。
個人的に一つ目怪人とか角が生えてる怪人、改造人間で好みなんですよね。
キクロプスはギリシア神話上、キュクロープスと呼ばれた下級神でありながら鍛冶能力に長けた神だったはずです。
ギリシア神話の後の話で、旅人を喰らう怪人という話がありましたけど、このどこがギリシア神話と重なるのか分かりません。
GOD怪人として採用された怪人の姿のうち、頭部はおそらく後者なんでしょうけど、神話怪人という設定だけがGOD怪人として生かされたんでしょう。

旅人を喰らうのはまるで化け物ですけど、そこには旅人を圧倒する戦闘力みたいな力が必要で、キクロプスは骨のような棍棒を武器としていました。
これには多分、相当なパワーが必要だったと思われ、しかも眼力や念力が強そうなイメージの沸くキクロプスの単眼は、その棍棒を使いまわす力があったのでしょう。
その単眼ですが、これだけでも神秘的ですけど、設定だけじゃ単眼の魅力が発揮されず、そのため
単眼からレーザーを発射するという能力が付け加えられたと思います。
ただ、その単眼レーザーを使いまわすまではキクロプスの能力は上がっておらず、仮面ライダーXに簡単にかわされていたどころか、ライドルスティックで単眼を突かれてしまい、これが大きな敗因となりました。

キクロプスの姿はまさしく怪人であり、その生業はギリシア神話をしっかり感じさせるものでした。
GOD怪人としての能力において物足りないことが多くありましたけれど、神話怪人としてのイメージはしっかりアピールできていたと思います。
キクロプス⑦
キクロプス①

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GOD改造人間第4号~メドウサ3

メドウサ⑥
「メドウサ」

ギリシア神話怪人が仮面ライダーX当初のコンセプトとすると、神話上神のような存在が意識されるところ、ゴルゴーン三姉妹の三女・メドゥーサがモチーフであったメドウサは、神というより神話上の怪物がモチーフのようでもありました。
幼い頃にも文献等で振れていたギリシア・ローマ神話上の神々・怪物の中で、特に怪物として想いに残っていたのがこのメドゥーサでした。
人の生き血をすすり、髪の毛は蛇、青銅の腕に黄金の翼、そして敵を石に変えてしまう第三の眼の瞬き。
それらが全て取り込まれていたGOD改造人間メドウサ。

得も言われぬ雰囲気を出すのが第三の眼であり、仮面ライダーX放映の当時か、その後だったかに「三つ目が通る」という漫画もありました。
神々にも人間にも眼は2つしかありません。
眼力というのは現実の世界にもありますけれど。特撮の世界でもこの眼力を有した怪人は存在感が如実に出たものでした。
だから余計に、普段は伏せられている第三の眼はその瞼が開けられると2つの眼の眼力を超えたところにある超能力を発揮しそうで、存在感共に恐怖感を与えるものでもありました。

GOD改造人間メドウサは、生き血をエネルギーとし蛇の毛髪は、その一本一本がメドウサの分身であり、しかも飛行能力があるのは結構見事な翼の為でしたけど、なんだかモチーフそのものの出来栄えのようでもありました。
メドウサ登場のきっかけはαガスという人を狂い死にさせる毒ガスダッシュの為でありましたけれど、目を瞑ってるだけでも相手の恐怖感を与えていた第三の眼がある限り、そういうきっかけがなくても強力怪人だったかもしれません。
相手に与える影響というのは戦う上でかなり重要な要素であり、それをもっていたメドウサは仮面ライダーXと戦う前にやることがあったような気がしてました。
モチーフと同様、メドウサの第三の眼相手を石化させる特殊光線を放つものでしたが、これほど強力で効果満点の武器がありながら、それを使うことなく仮面ライダーXのXキックを喰らって、瀕死の状態になってしまいました。
Xキックを喰らって瀕死の状態になりながら、ここにきてようやく使った第三の眼を使ったものの、祖rを交わされてしまうのは当然の状況でした。
宝の持ち腐れだったかもしれません。
せっかくの能力も、使いどころを誤ると能力的に高いものがあったとしても敗れ去ってしまう格好の例だたかもしれません。
Xキックで瀕死の状態になりながらも最後の攻勢をかけ、エネルギー切れで潰えたのはメドウサの能力が高かった証拠だったかもしれません。
メドウサ③
メドウサ④

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GOD改造人間第3号~ヘラクレス5

ヘラクレス②
「ヘラクレス」

ギリシア神話上、最大の英雄も、仮面ライダーXという番組では悪役改造人間でしたね。
見るからに怪力・剛力の持ち主で、ヘラクレスは円形の盾と懇望が良く似合っていました。
仮面ライダーXは今でこそメカニックライダーの走りとされていますが、深海開発用改造人間でとんでもない重圧にも耐えられる身体組織からも、仮面ライダー2号以来のパワー系仮面ライダーだったと思っていました。
その仮面ライダーXをも上回る怪力・剛力を見せていたヘラクレスは、非常に見応えある改造人間だったと思います。
面白かったのはヘラクレスのデザインでした。
「獅子の頭を兜として被る」というギリシア神話上言い伝えられた設定が生かされたデザインだったんでしょうけど、それは歴戦を戦い、ギリシア神話上英雄という名を欲しいままとしたヘラクレスの生き様が現れてもいるようでした。
この獅子とは人食いライオンのことで、その体皮は鋼鉄よりも硬いとされていたこともあって、ヘラクレスは怪力・剛力の改造人間であったということの他に、非常にタフであったということも言えそうです。
まさしく一つの表情に2つの顔があるような圧迫感は、そのまま存在感の強さになり、怪力・剛力の持ち主だということが表現されていたように思いますね。

ヘラクレスが登場した話は、展開的に陳腐なものでしたし、よくある仮面ライダーの話のようでしたけど、パワー系仮面ライダーが、新組織の怪力改造人間に苦戦し、それでも挑んでゆく展開は何度見ても見応えがあったものでした。
しかし、ここでヘラクレスが使っていた作戦は人質を取る、騙すなど仮面ライダーXをも凌駕する圧倒的なパワーを持ちながら、姑息な手段に終始してしまったからこそ、まだ戦歴の浅かった仮面ライダーXが対抗できていたものと思いますね。
ヘラクレス⑧
最後にヘラクレスは、Xキックに敗れ去ることとなりますが、でも簡単に敗れ去ることなく、よく見てみると2度Xキックを喰らっています。
1度目のXキックを喰らった後、その反動で仮面ライダーXの背後に移動したものの、その動きを見切られ2度目のXキックを決められます。
そこで息絶えることなく、ヘラクレスは「ヘラクレスの死に様を見よ!」と叫び、腰の短剣を引き抜いて仮面ライダーXに立ち向かい、交わされると同時に泡を吹き炎に包まれて、遂に最後の時を迎えていました。
ここのヘラクレスの非常なまでのタフさがあったと思うんですが、仮面ライダーの決め技ライダーキックを2度喰らっても爆死しなかった改造人間は、ヘラクレスの前にも後にもいなかったように思いますね。
ヘラクレス①

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GOD改造人間第2号~パニック4

パニック②
「パニック」

今の時代でも、このパニックという言葉はよく使われます。
当たり前に陽につ、っていまけどこの言葉もギリシャ神話の神・パーンから来てることはよく知られていないかもしれません。
ギリシャ神話等の寓話などに興味があったり、宗教の根っこに少しでも興味があって掘り下げていくと辿りついたりするのですが、仮面ライダーXで神話怪人が起用されたことでギリシャ神話を見直し、そこで改めて発見ということもありました。

キリスト教の世界では、「羊」やそこに出てくる「羊飼い」は神と人間の関係性をあらわすキーワードとして多用されているようで、それは羊飼いの群れを監視する神として半獣神パーンという設定があり、その姿は上半身は人間、下半身は山羊の姿で山羊の角を持っているというユニークなものでした。
半獣神パーンは羊飼いとして常に笛を持っていて、その笛はフルートやパイプのようなものでしたけど、その一方パーンがテューポンという怪物に襲われた際、上半身が山羊、下半身が魚という理解不能の姿に変身して逃げたという話は、そのまま説明がし切れない混乱の象徴の様なもので、それを指してパニックということになったようです。
この話と要素の全てが仮面ライダーXの第2話で採用されていますが、これも自分の知らぬ間に改造人間=カイゾーグとなり、仮面ライダーXとして戦わなければならない状況がまだうまく呑み込めずに、うっかりするとパニック状態になりそうな主人公が、悲観的になりそうな心情をうっかりこぼしてしまったがために、頼るべき父親の存在を消してしまったことで人間ではないことに自信を持つという展開になっていきます。
ダブルライダーから仮面ライダーV3に至るまでは、時として人間でありながら人間でない改造人間の悲哀が語られることはありましたけど、ここにきて人間でないことについての自身を持つというエポックメイキング的な要素が織り込まれ、パニックという改造人間の登場はそれだけではない気の惹かれる面白い要素が盛り込まれていました。
パニック
ハーブの音色は人の心を惑わし、言葉巧みに心乱れた者たちを操ろうとしたパニックは、その笛であるハーブだけではなく、額の袖に生えた二本の角の根元からミサイルのようなものを発射することで戦闘力も保とうとしていました。
しかし、GOD改造人間のやることとしてはまだまだ規模的に小さく、ギリシャ神話の神々の要素は設定だけで印象的に小さいイメージがあったこともあって、クルーザーアタックで倒されて行ったことは痛快なことでもありました。
パニック③

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GOD改造人間第1号:ネプチューン4

ネプチューン①

「ネプチューン」

仮面ライダーは仮面ライダーV3までは、設定も物語にも連続性がありました。
仮面ライダー1号、2号が主人公であった時代から、その後継者たる仮面ライダーV3へ。
その時代が終わるとどうするのかと思いましたけど、主人公たる仮面ライダーの立ち位置に変化を持たせましたね。
仮面ライダーXは深海開発用改造人間・カイゾーグであり、水圧で足つぶされそうになる深海においても地上と変わらず能力が発揮できるというHEROでした。
こうした立ち位置の在り方の変化は、後の密林の仮面ライダーアマゾン、大空のスカイライダー、宇宙空間での仮面ライダースーパー1という具合に大きく影響を与えていきますから、仮面ライダーXの登場の仕方は大事なこととなりました。
深海開発用改造人間と言っても、深海において仮面ライダーXが存分に能力を発揮して活躍するシーンの演出はなかったのですが、海と関連付けられたせいか、仮面ライダーXが最初に対峙したGOD改造人間第1号のモチーフは、ギリシャ神話で言えばゼウスに次ぐNo2の大海の神であるポセイドン、ギリシャ神話の後追いのローマ神話ではネプチューンでしたね。
当たり前ですが、仮面ライダーX第1話でしたから、HERO登場の話で大半が占められ、間隙を縫うようにネプチューンが絡むという展開であり、それはかのショッカーやゲルショッカー、デストロンという暗黒結社であった悪の組織が明るくなった感じのところ、新たな組織GODの存在はそれ以上に暗黒結社であることを印象づけることとなって、効果的ではありました。
大海に泳ぎ、潜りながら相手に迫って溶解液を吐き散らし、目的を次々に遂げようとするネプチューンの行動は、ローマ神話の神がモチーフでありながら、いかにも仮面ライダーという物語の怪人らしいところでしたね。
三叉の矛は、ギリシャ神話のポセイドンも攻撃時に持っていて使いまわしていたということもあり、神話上ネプチューンの存在はポセイドンと同等のようなものでしたから、如何にも神話怪人第1号らしく、いい味を出すことに一役買っていたように思いますね。
ネプチューン⑤

ギリシャ神話やローマ神話の神々を改造人間という怪人のもちーふにするなんて、どういう具合に考えたんでしょうね。
動植物の一つ、二つ、動植物と機械、そして単一動植物へ、ときた怪人の流れは、いきなり神々へ転化しました。
仮面ライダーの立ち位置と同時に怪人のモチーフも転化が図られたわけですが、これほど面白い転化はなかったと思います。
ただ、企画立案した人たちの研究心が浅はかで極端に言えば思いつきが若干広がった感じがあったのものですから、そのモチーフは生かし切れず、神話怪人の話自体が途中半端で終わってしまったこと自体は残念でした。
その分、GOD改造人間ネプチューンの登場は、登場シーンが少なかった割には印象的で、当時の仮面ライダーXという新しいHEROの導入部分として思う時、非常に意味が濃かったと思います。
ネプチューン②

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