V3回転フルキック
V3回転フルキック①
V3回転フルキック②
V3回転フルキック⑤
「V3回転フルキック」

仮面ライダーの決め技はキック技で、このキック技は仮面ライダーの最大の特徴であった脚力の強さに土台を置いたジャンプ力を利した攻撃技だったんですけど、仮面ライダーが進化すればするほどジャンプ力は強化されて行ったように見えました。
仮面ライダーは1号も2も旧型であった頃はジャンプ力が15メートル位であったところ、新型となって以降は25メートルという高さまで達するほど強化されていました。高さまでジャンプできるということは、地面のケリとジャンプ力を支える脚力が鍛錬だけでは補えなさそうな要素がありそうですけど、これが仮面ライダー1号2号とは別に改造手術を受けた仮面ライダーV3になると最大60メートルまでジャンプできる能力が支えとなっていました。
思うに仮面ライダー1号2号が新型となった時、脚部の人工筋肉量が想像以上に増加していたことが考えられますけど、仮面ライダーV3はその仮面ライダー1号2号による改造手術を受けて登場したわけですから、仮面ライダー1号2号が自らの能力の限界を知った上でそれを上回るものを仮面ライダーV3の改造手術の際に施していたと考えられます。
そこにエネルギー蓄積量と蓄える能力が倍加されていて、フルパワー状態を長く維持できる上に自分が思った以上のパワーによる破壊力を導き出すことができていたと思います。
V3の26の秘密は半分も披露されていなかったのですが、そこには得も言われぬ面白さがあり、その26の秘密を支えると同時にそこに加えたような破壊力を招くパワーは、実は仮面ライダーV3最大の魅力が隠されていたように思えますね。
大きくジャンプし、落下する勢いだけじゃなく意図した以上のパワーの発揮は、これが仮面ライダー3号だという感じがしましたし、設定上の隠された超能力があるんじゃないかと思わされました。

大きくジャンプし、空中前転や反転というのは仮面ライダー特有の超能力ですが、それは仮面ライダーの技の基本でもありました。
ライダーキックから始まった仮面ライダーのキック技は仮面ライダー2号のライダー回転キックでかなり昇華し、様々なバリエーションの中、仮面ライダー1号のライダー月面キックで頂点に達した感がありました。
しかし、仮面ライダーV3はスパーライダーの始まりでもありましたから、空中前転だけをとっても仮面ライダーV3がフルパワーで空中前転を使用したとき、どれだけの回転になっていたのかは分かりません。
回転の度数が上がれば上がるほど、その中でパワーは蓄えられ遠心力も最大値に高まっていきますから、仮面ライダーV3のV3回転フルキックは最大にパワーが発揮されたキック技だったと言えるでしょう。
仮面ライダーV3がその性能をフルに稼働させたわけでもなく、仮面ライダー1号2号の手によって受け継がれることになった仮面ライダーの身体能力としては最高のキック技だったと思います。
一体、仮面ライダーは空中前転を力一杯所要としたとき、どれだけできるのでしょう。
そして、どれだけパワーが蓄えられるのでしょう。
そのとんでもないパワーを支える体の組織もかなり精巧でバランスが取れていなければ、こんな技は有り得ないものだと思います。

もちろん、改造素体となった人間の身体能力も問われるところだと思いますが、仮面ライダー1号2号がみずからの体組織を知り抜き、そして身体能力の限界を弁えていないと仮面ライダーV3は出てこれなかったでしょう。
仮面ライダーV3もダブルライダーの意思をしっかり受け継ぎ、昇華させるべく様々な努力と鍛錬をしてないと、V3回転フルキックは披露できなかったでしょう。
途中からこの技は、V3フル回転キックとその呼び名を変えていきましたけど、それは叫ぶ時のゴロの良さだけです。
決め技がしっかり受け継がれ、見事な昇華をみせた決め技が「V3回転フルキック」だったと思っています。
V3回転フルキック⑥
V3回転フルキック⑦

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